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2024年1月の記事一覧

食育(1月23日 火曜日)

『牛乳 ご飯 豚肉と蓮根の黒酢炒め 白菜うずらの卵中華スープ いよかん』

          

 

 今日は、ご飯のおかずにピッタリの「豚肉と蓮根の黒酢炒め」豚肉をはじめ、蓮根と玉ねぎ、たけのこ、人参など全部で9種類の食材を使用していますキラキラ蓮根は、ハスの花の茎にあたるところ。蓮根を切ると中心に1個、周りに9個の穴があいています。穴は、泥の中で生育する蓮根にとって、成長に必要な「空気の通り道」です。おせち料理では、蓮根の穴が「先を見通す」など縁起が良いということで使われていますキラキラ

 今日は蓮根に片栗粉をまぶし、油でじっくり揚げました了解シャキシャキっとした食感が楽しめますキラキラ蓮根の栄養は、体の調子を整えるビタミンCや食物繊維が多く含まれているので、ご飯と一緒に味わって食べましょう花丸

 今が旬の果物である、「いよかん」は、甘くてとてもジューシーです。夏が暑かったおかげで今シーズンの柑橘類はとても甘くなったそうです了解ビタミンCが豊富なので、のどや鼻の粘膜を丈夫にしますキラキラいよかんを食べて、ウィルスに負けないようにしましょう注意

食育(1月22日 月曜日)

『牛乳 ハヤシライス コーンサラダ フルーツみつ豆』

        

 今日は人気の「ハヤシライス」キラキラご飯にハヤシライスのルーをたっぷりかけて食べましょう。ハヤシルーには、豚肉や玉ねぎ、人参、じゃが芋も加えて、栄養満点です!仕上げに、赤ワインも加え、香り豊かなルーが、できあがりました。野菜もたっぷり使って、ビタミンやミネラル、食物繊維がしっかり摂れるので、ご飯と一緒にもりもり食べましょう。

 「コーンサラダ」は新鮮な野菜、キャベツときゅうり、人参、コーンに海藻のわかめを使っています。給食室特製のドレッシングはごま油と酢、しょう油、塩こしょうを合わせて作ります。ごま油の風味のきいた美味しいドレッシングですピース新鮮な野菜は、ビタミンやミネラルが多く含まれていますキラキラ気温が下がり、乾燥が続いているので、ウィルスが浮遊しやすく、のどや鼻の粘膜に付きやすくなります雪粘膜を丈夫にするには、たんぱく質とビタミンA、ビタミンCの摂取が有効ですキラキラ

 「みつ豆」には、欠かせられない「赤えんどう豆」。赤えんどう豆は、豆大福にも使われています。料理のアクセントとして、そして、たんぱく質、ビタミン、ミネラルも豊富です了解

 給食をバランスよく、なんでも食べて、ウィルスに負けないようにしましょう花丸

食育(1月19日 金曜日)

『牛乳 ご飯 韓国風焼きのり 手作りジャンボコロッケ 舞茸きんぴら こぼれ梅入り味噌汁』         

 

 今日は、ご飯のおかずにピッタリの「手作りジャンボコロッケ」キラキラ長崎産の新じゃが芋を使ったホクホク食感のコロッケです了解豚ひき肉と玉ねぎをよく炒めて加えたので、旨みと甘みがプラスされています。じゃが芋は蒸してからつぶして、ひき肉と玉ねぎを混ぜ合わせました。調理員さんたちに1個ずつ丸めて、パン粉をまぶし、油で揚げていただきました汗・焦る外はカリッと、中は、しっとりとした食感の美味しいジャンボコロッケができ上りましたピースじゃが芋の甘みを味わいながら、ご飯と一緒に、よくかんで食べましょう花丸

 汁物の「こぼれ梅の味噌汁」は流山白みりんを作るときにできる「しぼり粕、通称:こぼれ梅」を加えました王冠こぼれ梅の名前の由来は、見た目が白く、ほろほろっとした感じが、梅の花が咲いているように見えることから付けられたそうですキラキラ今日は具沢山の味噌汁に、こぼれ梅を加えたので、ほんのり、白みりんの甘さがプラスされています了解流山市、特産の「こぼれ梅」を味わって食べてみましょうキラキラ

食育(1月18日 木曜日)

『牛乳 ちらし寿司 手巻きのり じゃが芋と厚揚げの旨煮 すまし汁』

【35kgのじゃが芋や豆腐を食べやすい大きさにカットしていきますキラキラ

       

 今日は、いろいろな具材を使った華やかな「ちらし寿司」キラキラちらし寿司のルーツは、江戸時代の初期、魚や野菜を散らした岡山県の郷土料理「ばら寿司」が始まりと言われています了解全国には、いろいろな種類の「ちらし寿司」がありますが、昔は西日本と東日本で違いがあったそうです。西日本は、かんぴょうや野菜、錦糸卵、エビなどを散らした寿司に対して、東日本は江戸時代の握り寿司が食べ始まった頃にできたので、酢飯の上に生魚や卵焼きなどが散らした寿司だったそうです。

 給食では、特製のすし酢と甘く煮た具材を炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました了解食べる時は千葉県産の焼き海苔に、ちらし寿司をたっぷりのせて、巻いて、味わって食べましょうキラキラ

 じゃが芋の旨煮やすまし汁は、削り節からとった「だし」を加えて作りましたキラキラ魚からとった「だし」は、イノシン酸と呼ばれるうまみ成分です。和食には、欠かせられない素材で、奥深い旨みがあるので、煮物やすまし汁を味わって食べましょう花丸

食育(1月17日 水曜日)

『牛乳 ご飯 ホッケフライ しゃぶしゃぶサラダ どさんこ汁』

【給食をコンテナにのせ各学年のフロアーに運んでからクラスごとにセッティングしていきます汗・焦る

        

 今日は、ご飯のおかずになる「ホッケフライ」了解ホッケは、北海道の寒い地域に生息しており、1980年代以降に人気があがり、関東地域でも食べらるようになりましたピース今日は、ホッケの切り身にパン粉をまぶし、油でカラッと揚げましたキラキラご飯と一緒によくかんで、味わって食べましょう花丸

 汁物の「どさんこ汁」は北海道の郷土料理キラキラ「どさんこ(道産子)」とは、「北海道の、北海道うまれ」という意味があります。どさんこ汁には、北海道でたくさん収穫されている、じゃが芋やコーン、バターを使った汁物です了解その他に、豚肉や豆腐、人参、大根、長ねぎなど10種類の具材を使っていますキラキラ味噌バター風味のどさんこ汁は、栄養バツグン王冠体の芯からあたたまるので、しっかり食べて、風邪に負けないようにしましょうキラキラ