2025年4月の記事一覧
食育( 4月21日 月曜日)
『牛乳 ポークカレーライス ツナサラダ フルーツのヨーグルト和え』
今日は、おおぐろの森中学校で大人気の「ポークカレーライス」やわらかい豚肩ロースを使い、おいしいカレーライスができ上りました
特製のカレールーは、小麦粉13kgとバター13kg、カレー粉800gを1時間ほどじっくり炒めて、作りました
玉ねぎは、あめ色になるまで炒め、玉ねぎの甘さもあり、ピリッとした辛さの奥に野菜の甘みが口の中に広がります
ご飯にカレールをたっぷりかけて、ポークカレーライスを味わって食べましょう
「ツナサラダ」は、柔らかく、甘みのある春キャベツを使い、コクのあるツナを一緒に和えました特製のドレッシングは、お酢の代わりにレモン汁もプラスして、爽やかな酸味のあるドレッシングに仕上がっています
「ツナサラダ」はビタミンやミネラル、食物繊維がしっかり摂取できるので、もりもり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育( 4月18日 金曜日)
『牛乳 新巻鮭ご飯 豚バラ肉と新じゃがの旨煮 手作り肉団子汁』
今日は、程よい塩味がきいた「新巻鮭ご飯」です脂ののったアラスカ産紅鮭を半身ごとオーブンでじっくり焼き上げ、熱いうちに、調理員さんたちに鮭の身をほぐしていただきました
そして炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせているので、とてもおいしくできました
紅鮭は、寒い地域に生息しており、海水温が低いため脂が大変よくのっていますまた、骨を丈夫にするカルシウムの吸収を助けるビタミンDも多く含まれています
紅鮭の旨味と塩味で、ご飯がすすむので、よくかんでもりもり食べましょう
「手作り肉団子汁」は、魚の削り節から丁寧にとった「だし汁」に、調理員さんたちが1個ずつ丸めていただいた「肉団子」を加えましたふわふわ食感の肉団子を味わって食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 4月17日 木曜日)
『牛乳 切干し大根のビビンバ もずくの卵スープ カスタードプリン』
今日は、おおぐろの森中学校で大人気の「切干し大根のビビンバ」ビビンバは、韓国の代表的なお料理
ハングル語で「ビビン」は「混ぜる」という意味があります
上にのせた具材とご飯をしっかり混ぜてから食べます
給食では2種類の具材をのせて、ごま油やにんにくを加え、甘辛い味なので、ご飯との相性がバツグンですまた、ビビンバは「五大栄養素」すべてそろった万能料理
炊きたてのご飯に具材をたっぷりのせて、食材の食感を楽しみながら食べましょう
スープの「もずく」は、沖縄県のきれいな海で獲れた海藻の仲間です「もずく」は、全国生産量の99%を沖縄県が占めており、2万トンの生産量を誇ります
「もずく」は食物繊維が豊富で、免疫力を高め、体に大変良いです。
「もずくの卵スープ」を食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 4月16日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鯖(さば)の塩焼き ひじきの炒り煮 春キャベツの味噌汁 アセロラゼリー』
今日は、ご飯のおかずにピッタリの「鯖の塩焼き」です鯖の切り身に軽く塩をふって、オーブンで焼き上げました
ノルウェー産の鯖は、冷たい海水で育ち、脂がたくさんのっておいしいです
皮と身の間に脂がたくさんのっていますので、皮ごと食べると美味しいです
青魚の鯖の脂は、体に大変よく、脳を元気に動かしたり、血液をサラサラにする効果があります将来、元気に過ごすためにも、日頃から、青魚を食べるように心がけ丈夫な体をつくりましょう
ご飯のおかず第2弾、「ひじきの炒り煮」「ひじき」は、海の浅瀬で育ち、海水のミネラルと鉄分、カルシウムを吸収して成長します。そして、ひじきは、約一万年も前の縄文時代の貝塚から発見されているほど、古い歴史があります
日本人は、大昔から「ひじき」を食べてきたことがわかります
給食室でひじきをおいしく煮含めたので、ご飯と一緒にもりもり食べましょう
食育( 4月15日 火曜日)
『牛乳 ホットドッグ ケチャップ&マスタード アーモンドサラダ ひよこ豆のポテトチャウダー』
今日は、コッペパンにウィンナーをはさんで食べる「ホットドッグ」ですケチャップ&マスタードを上手に付けて食べましょう
パンは直接、手に持って食べるので、石けんで手をしっかり洗い、ハンカチで拭きましょう。手には、目に見えない細菌やウィルスが付いています。食事をする前には、石けんで手を洗う習慣を身に付けましょう
「ひよこ豆のポテトチャウダー」は、九州のホクホクの新じゃがを使っています手作りのホワイトソースは、小麦粉6.5kgとバター6.5kgをじっくり炒めて作りました
仕上げに生クリームも加え、コクのあるポテトチャウダーができあがりました
ひよこ豆は、小さいながらもバランスよく栄養素が含まれ、体にとっても良いです
好き嫌いせず、何でも食べて、丈夫な体を作りましょう