R6年度 献立紹介

R6年度 献立紹介

食育(10月18日 金曜日)

『牛乳 ご飯 秋鯖の味噌煮 即席漬け きりたんぽ汁 極早生みかん』

 

 今日は、ご飯と相性の良い「秋鯖の味噌煮」ですキラキラ鯖は、脂肪分が多く、同じ青魚のイワシや秋刀魚以上にDHAやEPAが豊富に含まれています了解鯖の脂は皮と身の間に多くあり、脂の成分、EPAは、血液中の中性脂肪を減少させ、血管がつまるのを防ぐ働きがあります花丸DHAは、脳細胞の活動を活発にするはたらきがあるので、脳を元気にして、考える力が発揮できるかもしれません!

 鯖の仲間は3種類。日本の近海に見られるのが、マサバとゴマサバの2種類。旬は秋から冬で、巻網、定置網、一本釣りなので漁獲されています。今日は、給食室の大きな釜で、特製の味噌だれに鯖を入れ、朝早くから煮込みました了解ご飯のおかずにぴったりなので、よくかんで、味わって食べましょう笑う

 野菜の即席漬けもご飯ととっても良く合います。新鮮な白菜と人参、きゅうりに塩昆布で味付けをしました。仕上げにごま油を加えました。旨みとごま油風味が加わり、野菜がとても食べやすくなっていますキラキラ 

 来週から気温が下がってくる予報なので、野菜をしっかり食べて、風邪をひかないようにしましょう興奮・ヤッター!

食育(10月17日 木曜日)

『牛乳 さつま芋ご飯 厚焼き卵のきのこ餡かけ   のっぺい汁 ヨーグルト』

 

 今日は、今が旬のさつま芋を使った「さつま芋ご飯」キラキラ千葉県で収穫されたさつま芋を18㎏をカットしてから、蒸したので、ホクホク食感に仕上がりました了解今年のさつま芋は、夏の猛暑で大変甘くなっているそうです。自然の甘さがある「さつま芋」と新米ご飯をさっくり混ぜ合わせましたピース

 さつま芋は江戸時代の頃、日本に伝わり栽培が始まりました。芋類の中で最も食物せんいが豊富に含まれており、お腹の環境を調え、皮膚のケアに欠かせられないビタミンCも豊富です!「さつま芋ご飯」を味わって食べましょうにっこり

 「厚焼き卵のきのこ餡かけ」は、温めた厚焼き卵に特製のきのこ餡をたっぷりかけました了解特製のきのこ餡は、削り節からとっただし汁としょう油、みりん、酒などを加えて、味をととのえ、えのきと人参をプラスしました。とろみも加えて、厚焼き卵にとろりと絡まって、旨みたっぷりのきのこ餡になっていますピース

 秋は、実りの秋、食欲の秋なので、これからいろいろな秋の味覚が店頭にも並びます。旬の味覚を味わいながら、楽しんで食べましょう笑う

 

食育(10月16日 水曜日)

『牛乳 ご飯 戻り鰹のおろし揚げ 舞茸のきんぴら ごま仕立ての味噌汁』

 

 今日は、新米のご飯と相性の良い「戻り鰹のおろし揚げ」です!さっぱり味の特製、大根おろしのタレをたっぷりかけました了解鰹の旬は、2回あります。一回目は春、二回目は秋です。気温が下がる秋ごろになると、北海道からUターンをして、南下してくる鰹を「戻り鰹」といいますキラキラ「戻り鰹」は、たくさんエサを食べて、産卵のために戻ってくるため、初鰹より大きくなって、脂がたくさんのっていますキラキラ身が締まって、おいしい鰹を大根おろしのタレと一緒によくかんで食べましょうキラキラ

 「舞茸のきんぴら」は、旬の舞茸とごぼうをたっぷり使った炒め煮ですキラキラ舞茸の風味とごぼうの香り、食感が味わえます了解だし汁で煮て、甘辛く味付けをして、仕上げに七味唐辛子を加えました。ピリッとした辛さがアクセントになり、ご飯のおかずにピッタリですキラキラ

 舞茸には、ビタミンD やカルシウム、鉄分が含まれており、骨を丈夫にしてくれます。ビタミンDは、摂取したカルシウムの吸収を助ける働きがあるので、カルシウムと一緒に食べるのがポイントです。新米のご飯と共にバランスのよい給食をもりもり食べて、丈夫な体をつくるように心がけましょうにっこり

食育(10月15日 火曜日)

『牛乳 きな粉揚げパン ワンタンスープ   切干し大根入りポテトサラダ チーズ』

 

 今日は、おおぐろ中人気の「きな粉揚げパン」ですキラキラ200℃位の高温のサラダ油にコッペパンを入れて、サッと揚げてから、特製のきな粉パウダーを丁寧にたっぷりまぶしました了解特製のきな粉パウダーは、きな粉と砂糖、塩少々をよく混ぜ合わせて作ります花丸

 きな粉は大豆からできており、「畑の肉」と言われるほど「たんぱく質」が多く、その他の五大栄養素もバランスよく含まれています了解奈良時代の頃は、僧侶が薬として食べていて、江戸時代になると和菓子に使用されるようになりましたにっこり給食の「きな粉揚げパン」は、フワッとした食感ときな粉の風味、甘みが大変おいしいので、きな粉パウダーをこぼさないように、よくかんで食べましょう笑う

 「ポテトサラダ」は栄養バツグンの「切干し大根」を加えました了解切干し大根は、大根を天日干しして作られており、水分をとばして、栄養価が凝縮されていますピース特に、カルシウムが多く、成長期に摂取しておきたい栄養素が多く含まれていますキラキラしっかり味付けされているので、味わって食べましょう興奮・ヤッター!

食育(10月11日 金曜日)

『牛乳 ひじきご飯 塩バター肉じゃが   流山産冬瓜入りかきたま汁』

【流山産冬瓜入りかきたま汁は、最後に溶き卵を丁寧に加えていきますキラキラ

                 【塩バターじゃが芋の最後の仕上げにバターを加えましたキラキラ

  今日は、栄養バツグンの「ひじきご飯」ですキラキラ海の浅瀬で育つ「ひじき」は海水のミネラル、カルシウムや鉄分を吸収しながら成長し、たくさん蓄えています花丸ひじきの収穫は年に1度だけ。4月に収穫が解禁され、5月までに収穫作業を行います。その後、天日干しにして保存されます。

 ひじきは、なんと、約1万年前の縄文時代の貝塚から発見されており、日本人は、古くからひじきを食べていたようです注意今日は、ひじきを水で戻し、スタミナのつくにんにくで炒め、さっぱりとした塩で味付けをし炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました了解いつもと違ったひじきご飯を味わって食べてみましょう笑う

 「塩バター肉じゃが」は、ホクホク食感の北海道産じゃが芋を70㎏使用しましたキラキラだし汁でじっくり煮込み、仕上げにバターと黒コショウを加え、いつもと違った味付けになっています了解10月中旬に入り、朝晩の気温が下がってきましたキラキラ昼間は気温が上がり、寒暖差で体調をくずしがちです衝撃・ガーンバランスよく給食をもりもり食べて、午後も頑張りましょう笑う

食育(10月10日 木曜日)

『牛乳 ホットドッグ 千キャベツ ポトフ ブルーベリーパイ』

 

【パイ生地をオーブンで焼き上げ、特製のブルーベリーソースをパイの間にたっぷりはさみましたキラキラ

   

 今日はパンにウィンナーと千キャベツをはさんで食べる「ホットドック」キラキラケチャップ&マスタードを付けて食べましょう了解「ホットドッグ」の発祥は、19世紀半ば、アメリカへやってきたドイツ移民がドイツのフランクフルト(地名)で食べられていたソーセージを持ち込んだことが始まりと言われていますキラキラ当初、手掴みで食べられていたソーセージだったそうですが、直接持つと熱いことからパンにはさんで提供され、それから現在のホットドッグのスタイルになったそうですキラキラ

 現在ではアメリカの国民食として親しまれていますハート給食では、栄養のバランスを考えて、ビタミンC豊富の千キャベツもたっぷりはさんで食べましょうピース

 涼しくなってくると温かいスープが体の中から暖めてくれますキラキラポトフは、やわらかい豚肩ロースの旨みスープとかぶやじゃが芋、玉ねぎなど野菜がたっぷりです花丸

 手作りのブルーベリーパイは、目に良いと言われているアントシアニンがたっぷりですピースバランスよく何でも食べて、風邪をひかないように気をつけましょう笑う

食育(10月 9日 水曜日)

『牛乳  鶏肉と舞茸の混ぜご飯 鱈のホワイトソースチーズ焼き つみれ汁』

 

 今日は、旬の舞茸を使った混ぜご飯です了解鶏肉と舞茸をだし汁と合わせ調味料で煮て、具材にしっかり味を入れてから、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせましたキラキラ

 旬の舞茸は「カサがヒラヒラしていて舞っているように見える」ことから舞茸と名付けられたと言われていますキラキラ鍋ものや汁物、炊き込みご飯で、旨みがじっくりと味わえます了解栄養価に優れており、カルシウムの吸収を助け、骨や歯を丈夫にするビタミンD が多く含まれています了解鶏肉と舞茸の混ぜご飯の香りを楽しみながら食べましょう笑う

 「鱈のホワイトソースチーズ焼き」は、手作りのホワイトソースととろけるチーズをタラにたっぷりかけて、オーブンで焼き上げましたキラキラ淡白な味のタラは、コクのあるホワイトソースと相性バツグンです了解タラはたんぱく質、ホワイトソースやチーズには、カルシウムが多く含まれているので、成長期のみなさんに必要な栄養素をしっかり摂取することができます王冠 バランスよく何でも食べて、丈夫な体をつくりましょう花丸

食育(10月 8日 火曜日)

『牛乳 焼き豚チャーハン 鯵南蛮漬け ザーサイ春雨スープ』

 

 今日の主食は「焼き豚チャーハン」です。スタミナのつく「焼き豚」を甘辛く味付けをしてたっぷり使いました。さらに、ごま油で焼いた「焼きねぎ」も加え、炊きたてのご飯に混ぜ合わせました。豚肉に多く含まれているビタミンB1は、ご飯に多い糖質からエネルギーをつくり出すのに必要な栄養素キラキラ豚肉とご飯を一緒に食べることにより午前中に失われたエネルギーをしっかり補充することができます了解「焼き豚チャーハン」をもりもり食べてエネルギーチャージをしましょう笑う

 「鰺の南蛮漬け」は、片栗粉をまぶしたアジを油でカラッと揚げてから特製の南蛮漬けのタレをたっぷりかけましたキラキラ南蛮漬けのタレは、長ネギと鷹の爪に砂糖と酢、しょう油を合わせて作りました了解食べ応えのあるアジに南蛮漬けのタレが染みて、とても食べやすくなっていますピース

 アジは、たんぱく質が豊富ハートしかも、青魚の仲間なので,、DHAEPAも多く含まれて体に大変良いお魚です。鰺は、さっぱりした淡泊な味なので色々な料理にも合う万能食材ですキラキラご飯と相性が良いので、しっかりかんで、味わって食べましょう花丸

食育(10月 7日 月曜日)

『牛乳 ジャンバラヤ 揚げチーズ ひよこ豆と鶏肉の野菜スープ』

【調理員さん総出で、揚げチーズに取りかかかりますキラキラ春巻きの皮でポテトとチーズを巻いていきます了解

 今日は、アンディー先生のふるさと、アメリカの家庭料理、「ジャンバラヤ」キラキラアメリカは大変、広い国なので、各地でいろいろな家庭料理があります。その中でも「ジャンバラヤ」はアメリカ南部のルイジアナ州で多くの人たちに愛されている郷土料理キラキラ

 日本と種類の違うインディカ米を使い、お肉、野菜をたっぷり加えたご飯料理の一つです。香辛料のタバスコやチリパウダー、カレー粉、ケチャップで味つけしたスパイシーな味わいが特徴です花丸給食でも、鶏肉とウィンナー、玉ねぎなど8種類の食材を加えました。栄養バツグンのジャンバラヤをもりもり食べましょう笑う

 大好評の「揚げチーズ」は、春巻きの皮にフライドポテトとたっぷりのチーズを入れて、1個ずつ包み、油でカラッと揚げてありますピースまわりはカリカリっと、中はホクホクのじゃが芋とコクのあるチーズで、とてもおいしくできましたキラキラ

 気温が高くなったり、低くなったりと気温の変化が著しく、体調をくずしやすい季節でもあります衝撃・ガーン栄養をバランスよく食べて、体調に気をつけて過ごしましょう興奮・ヤッター!

食育(10月 4日 金曜日)

『牛乳 秋の吹寄せおこわ 里芋とイカの煮物   白玉汁 ヨーグルト』

 

 今日は、千葉県産のもち米と流山産のうるち米を使って「秋の吹寄せおこわ」を作りましたキラキラ「秋の味覚」をたっぷり使っています了解「吹寄せ」という意味は、風が吹いて、黄色や赤に色づいてきた落ち葉が、集まっている様子のこと。「秋の吹寄せおこわ」は、秋の味覚である、新米をはじめ、栗きのこを使っていますピースもち米のモチモチっとした食感と自然の甘みがある栗、香りのよいしめじを味わいながら食べましょうキラキラ

 秋ごろから収穫され始める「里芋」を使った「イカと里芋の煮物」キラキラだし汁で里芋が柔らかくなるまで煮ているので、トロッとした食感が楽しめますハート里芋の歴史は古く、縄文時代のなかごろから人々が住む里で栽培されるようになったそうです花丸お米よりも早く栽培が始まり、縄文時代の主食は里芋だったと考えられています了解

 今日は、イカと里芋をじっくり煮込んでいるので、イカの旨みが里芋に染み込み、おいしくできましたピース体育祭の疲れがまだ残っている人がいるかと思います衝撃・ガーン疲れを早くとるには、食事をバランスよくしっかりとることが大切です了解給食をもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう笑う