学校の様子

2023年2月の記事一覧

校長レポート02/09「6年生地域にできることを!」

本日、学校に保護者の方からメールがありました!

今日、16時半ごろにベルクの前を通ったのですが、植栽の中のゴミ拾いをしている子どもがいました。おおぐろの森小学校の6年生、男の子3人でした。「学校の活動ですか?」と尋ねたら、「いえ、違います。いつもこの道を通るんですけど、汚いねって話してたんです。」とのお返事。自主的な活動ということで頭が下がります。感心したので、学校にご一報をと思いました。

大変嬉しい内容で、ありがとうございました!実は、私も学校近くの保育園の前でその3人と出会っていました!車で出かける途中だったのですが、6年生がゴミ拾いをしているのを見て、「何をしているの?」と声をかけて車を停め、取材させてもらいました。メールの方が書かれているように、「この道汚いよね」ということを話しながら帰っていて、「じゃあ、ゴミ拾いしようよ」ということになったということでした!ビニール袋、ゴミバサミを持って、本格的なボランティアのスタイルで、さすがもうすぐ中学生のお兄さんなのであるなあと、感動しました!おおぐろの森小学校からも、街づくりを発信できているようで、とても嬉しいです!

こういう活動をする子どもたちが成長して、最終的には、道路にゴミを捨てる人がいないからこんな活動をする必要がないという街を目指したいです!

 

 

市長賞表彰2(今日のくろもりch)

前回の市長賞表彰の続きです!空手と陸上の様子が流れました。

結果だけを見ると、ただ「すごい!」と思われるかも知れません。ですがそこに至るまでの練習や努力があることがよくよく伝わってきました!

夢や目標に向かって頑張る姿は美しい!

校長レポート02/08「1年生 つくろうパクパクさん!」

1年生の教室を覗くと、楽しそうな図工の授業を行なっていました!「あそぼうよ、パクパクさん」という題材のようです。筒状の紙を二つ繋げ、そこに手を入れると、パクパクという動きが生まれます。その動きの楽しさから発想を広げて、カラフルなペーパーを使って重い思いの作品に仕上げていくのです。楽しい動きは子どもの脳に刺激を与え、より豊かな発想につながっていきます。子どもたちは、作りながらさらに思いを広げ、それぞれの作品にストーリが作られていきます!またそれが、さらなる創造のアイデアとなっていくのですね。「ぼくのは、双子のパクパクさんなんだよ!」とか「このながくのびたアンテナは、敵や危険を察知するの!」などと色々なお話を聞かせてくれました。自分の作品について語りたい子どもたちばかりですので、教室に踏み込む時には、覚悟が必要です!笑 今日は、専科非常勤の伊藤先生も一緒です!