2022年3月の記事一覧
自分で自分を認めてあげる
大人になるにつれて、恥ずかしさや謙遜から、なかなか自分を褒める機会は少なくなっていくと思います。
けれど自分のことを自分で認め、褒めてあげることは、すごく大切なことだと思います。
今日はくろもりチャンネルで、頑張った瞬間を流してもらえるクラスがありました。給食中は黙食でなかなか盛り上がれないので、授業の終わり数分を使ってくろもりチャンネルを視聴して、自分たちで自分たちの良かったところを褒め合いました。
動画を見ながら「ぼくがんばった!!」と拍手し、笑い合う様子も見られ、自分で自分の良さに気づいていました。
6年生 卒業式に向けて
今日は実際の卒業式の流れに沿って、準備をしています。
この「卒業式予行」も、6年生の子どもたちが計画したものです。
震災の記憶を忘れない
今日3月11日は、11年前に東日本大震災が起きた日です。この日を迎えることで、様々な思いをする方がいることだと思います。
今の小学生の子どもたちのほとんどは、このことを実体験として過ごしていません。自分たちの住む国でこのような出来事があったこと、被災された方々の思い、ご遺族の方々の気持ちを、他人事として捉えず自分事として捉えてもらえるように伝えたいと思います。
朝学習の時間には、安全担当の先生から震災についての話と、黙祷の時間がありました。皆の真剣に話を聞く姿が見られました。
印西市長賞の書き初め!(今日のくろもりch)
本日のくろもりchは、県の書き初め展覧会で印西市長賞という、小学校1年生としてはトップの成績をおさめた子どもの特集でした!表彰の動画が流れた後、インタビューになり、どうしたらすばらしい字が書けるかなどの話がきけました。
6年生 卒業式に向けて
6年生が、卒業式に向けて準備を始めました。
「卒業式練習」 と聞くと皆様はどういうイメージを思い浮かべるでしょうか。
「静寂の中、姿勢を正して起立、礼」「証書を受け取り、回れ右」
みんながみんな同じように揃えることは、一見美しく見えます。
しかし、「揃わされている」のであれば、そこに真の価値があるでしょうか。
本校では、卒業式の練習段階から、6年生一人ひとりの思い描く「卒業式に臨む姿」を尊重した練習をしていきたいと思っています。
コロナ禍で明るい話題がなかなかない世の中ですが、おおぐろの森小学校の卒業式は「あたたかい卒業式だった。」と言われるような式を目指していきたいです。