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☆ 4月24日(木)春の味覚「たけのこごはん」!!

今日の給食は【たけのこごはん、厚焼き卵、ごまあえ、すまし汁、牛乳】です。

今日は「たけのこごはん」について紹介します。

土の中に埋まっている竹の若い芽を掘り起こしたものが「たけのこ」です。漢字で「竹の子ども」と書きますが、本来は「竹の芽」です。たけのこは、1日に70cmも伸びるといわれるほど、早く成長します。たけのこには、たくさんの節があり、この節に成長点が密集しているため、盛んに細胞分裂を繰り返し、節と節の間を伸ばしています。

また、たけのこは「竹かんむり」に「旬」という漢字()もあります。旬とは、「食べ物の味が良い時」という意味で使われますが、元々時間を表す言葉として、「10日間」のことを示します。これは、たけのこが、芽生えて10日以上経つと、硬くなって食べられなくなるため、「旬の内の竹」という意味で、この字が当てられるようになったと言われます笑う

今日は、今年獲れたばかりの新鮮なたけのこを使った春らしい混ぜごはんです3ツ星春の風味を味わいながら食べましょう。

☆ 4月24日(木)最高の「校外学習」を創ろう!!

雨上がりで爽やかな空気に包まれた南流中。A棟の校舎では、どの教室を覗いてみても、3年生の一生懸命に授業に取り組む姿が目に飛び込んできます。 

▼C棟2階のコミュニケーションスペースにあるホワイトボード。河崎先生の温かい文字が並びます。「いろんな人がいるから教室はおもしろい」。その通りですね。たくさんの個性が集まり、一つの目的に向かって進むとき、大きな力が生まれます。

▼図書館では今日も、図書館司書の田中先生による使い方のオリエンテーションが行われていました。

▼6校時の第1体育館では、明日行われる1年生の「校外学習」事前集会が行われました。

しおりをもとに明日の時間や持ち物、ルールやマナー、食事、アスレチックやバーベキューの注意事項など様々な点を全体で確認していきます。司会進行や全体の前で話をするのはかなり緊張すると思いますが、どのリーダー達も堂々と、はっきりと話をしています。

▼中学生としての最初の校外学習。先生方からもたくさんの注意点が話されます。この校外学習を絶対に成功させたい。その思いは先生方も全く同じです。

▲1年生のみんな、スローガンのようにみんなで「一致団結」して、最高の校外学習を創っていこうな!!「南流中プライド」忘れるなよ!!

 

☆ 4月23日(水)春が旬のくだもの「いちごジャム」!!

今日の給食は【コッペパン、いちごジャム、デミグラスハンバーグ、コーンポテト、牛乳】です。

今日は「いちごジャム」について紹介します。春が旬のくだものの一つ、いちごが日本に入ってきたのは、江戸時代にオランダから観賞用に持ち込まれたのが最初といわれています。

ビニールハウスを使わず、屋外で育てる露地栽培では、5月頃が旬ですが、ハウス栽培の技術が進歩してからは、冬から半年以上も収穫できるようになりましたキラキラ

栄養面では、ビタミンCを多く含んでいる他、おなかの調子を整える食物繊維も豊富に含んでいます笑う

ジャムの起源は、今から1万年以上前の、旧石器時代後期まで遡るといわれています。みつばちの巣から蜜を取り、その蜜を使って果実を煮たことが、ジャムの始まりとされています。大昔から人類が作っている保存食品といえますねひらめき日本では明治時代から製造されるようになり、戦後の学校給食でジャムの利用が増えてから、一段と需要が高まっていったようです。

ちなみに、4月20日は「ジャムの日」に制定されています。いちごの甘酸っぱさを味わいながら食べましょう。

☆ 4月23日(水)石原画伯の絵画教室!!

小雨模様の今朝の南流中。この間まで満開だった桜も、今はすっかり葉桜へと模様替え。満開の桜はもちろんきれいですが、この鮮やかな葉の緑も校舎の茶色に映えて、一層鮮やかです。 

 

▼正門付近の花たち。何もなかった昨年の今頃、移転直後の南流中に比べ、用務員さん達が丁寧に植えてくださったたくさんの花々が咲き誇って実に見事。年を重ねるごとに、一層美しいフラワーガーデンになることでしょう。

▼今朝は耳鼻科検診が実施されました。静かに落ち着いて自分の順番を待つ南流中の子ども達。

▼2年生の授業風景。子ども達本当によく頑張っています。

▼A棟2階のコミュニケーションスペース。昨年度までは1年生が生活していたこのスペースも、今は3年生の制服が廊下に並びます。

▼3年生の授業風景。子ども達の授業に臨む姿勢が見事です。今からのこうした積み重ねが最後に成果を生み出します。

▼1年生の授業風景。

▼美術室では、美術界の巨匠、石原先生の指導によるデッサンの授業。どこに注目したらよいのか、どういう線で表現したらよいのか、指示が極めて具体的です。こんなすごい方から授業を受けられる子ども達は、本当に幸せです。

☆ 4月22日(火)1年生のみんな、図書館どんどん利用してね!!

正式日課が始まって2日目。南流中の子ども達は、今日もしっかりと授業に臨んでいます。

▼3年生の集中の度合は極めて高く、一生懸命な姿勢が際立っています。 

▼C棟2階のコミュニケーションスペースにあるホワイトボード。

▼2年生の授業風景。南流中を作る中心学年になった2年生。もうすっかり先輩の顔つきになっています。

▼4時間目、D棟1階の図書館。この時間は1年生がやってくるのを待ち構えています。

▼図書館司書の田中明美先生による、図書館を利用する上でのオリエンテーションが始まりました。こんなに素晴らしい学校図書館は、めったにあるものではありません。

E棟で生活する1年生にとって、図書館は目と鼻の先。たくさんの本を借りて心を豊かにしてほしいですね。

▼責任感あふれるスクールサポートスタッフの志賀さん。たくさんの新教材をカートに乗せ、黙々と子ども達のもとへと届けてくださいます。途中で掲示物の剥がれがあれば、その場で立ち止まって素早く直してくださいます。

自分の役割はもちろん、気付いことがあったらすぐに対応する。こういうところにその人の誠実さが現れます。志賀さん、ありがとうございます!!

☆ 4月22日(火)旬の野菜がたっぷり「春野菜の豚汁」!!

今日の給食は【ごはん、さばのカレーじょうゆかけ、切り干し大根の煮物、春野菜の豚汁、牛乳】です。

今日は「春野菜の豚汁」について紹介します。

豚汁は、一品でたんぱく質食品である豚肉、豆腐、そしてたっぷりの野菜を食べることができる、栄養バランスを整えやすい料理の一つです。

今日の豚汁は、定番の根菜類の他に、春先に収穫される玉ねぎ、キャベツ、じゃがいもを取り入れましたキラキラ

春野菜というと、先週の給食で使った山菜類の他に、さやえんどうやアスパラガスなどの野菜が有名です。春に収穫される野菜は、冬を越えて成長するために、豊富な栄養を蓄えているため、ビタミン類や無機質類などを多く含んでいますひらめき

春は暖かくなり、活動しやすくなる一方で、環境の変化から疲れが溜まりやすくなる時期です。野菜たっぷりの豚汁を食べて、元気に過ごしましょう笑う了解

 

☆ 4月21日(月)「DHMO」ってなに??

先日行われた「南流クエスト」(→詳細はこちら)。本日、お昼の校内放送にてその表彰式が行われ、入賞したグループ及びシスターに表彰状が手渡されました。みんな、協力してよく頑張ったね!! おめでとう!!

▼5校時、3年2組の教室。学年主任の田中修平先生の理科の授業の1時間目が行われていました。

その最後、田中先生が黒板に書いたテーマ「科学的に考えてみよう」。

▼田中先生が配付したプリントがこちら。

科学物質DHMOとは一体何なのでしょうか?子ども達はA~Fのどの意見と同じでしょうか。異なる意見はあるのでしょうか。グループでの話し合いが始まります。

▼子ども達は迷いながらも、自分なりの判断を決定していきます。

▼キーワードは「科学的な根拠、客観性、再現性」。粘り強く考えていくことが必要になります。

▼田中先生は最後、理科という学問を学ぶ意義、子ども達にどんなことを身につけて欲しいのか、優しく、丁寧に語りかけます。この気持ちこそが、田中先生の理科教師としてのご自分を突き動かす原動力になっている、そう実感する素晴らしい時間が過ぎていきます。

ちなみに、プリント内のDHMOとは一体何なのでしょうか? そして、皆さんはプリント内のA~F、あるいはその他、どの立場をとられますか? その根拠は? 是非お考えください。

▼子ども達の授業中も、PTA室では本部の皆様が和気あいあいとお仕事中。いつも本当にありがとうございます!!

☆ 4月21日(月)シャキシャキ食感がおいしい「高菜チャーハン」!!

今日の給食は、【高菜チャーハン、揚げぎょうざ、豆乳坦々春雨スープ、牛乳】です。

今日は「高菜チャーハン」の高菜について紹介します。

高菜は、中央アジアが原産といわれるアブラナ科の野菜です。日本では、なんと平安時代から栽培されていたと言われているので、1000年も前から日本に定着していた野菜といえます。

高菜は、からし菜という野菜の仲間なので、ピリッとした辛さがあるのが特徴です驚く・ビックリ3ツ星この辛みは、マスタードと同じ成分によるものです。

今日は、高菜の漬物を、ひき肉、長ねぎ、人参と一緒に炒めて、チャーハンにしましたひらめきよくかんで、シャキシャキとした食感を味わいながら食べましょう。

☆ 4月21日(月)楽しさあふれる「大阪・関西万博」!!

5月20日から22日まで3日間の日程で行われる3年生の「修学旅行」。いよいよ残り約1ヶ月に迫ってきました。

先週4月19日(土)に、修学旅行初日の午後に訪れる「2025 大阪・関西万博」の下見を行いました。最高気温が28℃となったこの日の大阪市。大変暑い中、約9時間にわたって危険箇所や安全面での配慮事項、当日の子ども達の動線などを確認してきました。

▼新大阪駅構内には至る所に「大阪・関西万博」を宣伝する巨大な表示が見られます。通路は広々としており、新幹線下車後の Osaka Metro 御堂筋線への乗り換えもスムーズに行えそうです。 

▼5分ほど歩いて、Osaka Metro 御堂筋線の「新大阪」駅へ到着しました。

▼御堂筋線「新大阪」駅から11分、5つ目の「本町(ほんまち)」駅で下車して乗り換えです。

▼1番線の「天王寺・なかもず」方面に乗車します。ホームは広々。全てのドアにホーム柵も設置してあって安心です。ただ、本校3年生の生徒数は279人と大変多いので、注意は欠かさないようにしたいところです。

▼「本町」駅で下車。今度はOsaka Metro 中央線に乗り換えます。ホームへは分かりやすく緑のラインで表示されています。

また、早朝から案内の方々も立って誘導してくださっています。新大阪駅と比べると通路は狭いので、一般の方々とのすれ違いには十分な配慮が必要になります。

▼Osaka Metro 中央線「本町」駅から21分7駅。終点の夢洲(ゆめしま)駅に到着しました。

大迫力のエスカレーターと階段。既にこの雰囲気に圧倒されます。

▼「夢洲」駅を下車して振り返ったところ。左前方には万博東ゲートが見えます。

▼最初の午前9時に入場する方々が既に大勢並んでいました。まだ、東ゲートからは、かなり離れた位置で待機しています。

▼各国の旗が並び、気持ちがより一層盛り上がります。入場者の列に並んだのが8時20分頃。陽射しが強く、既に日傘をしている人もいます。

▼少しずつ東ゲートへと誘導されます。ここは、指示に従って落ち着いて進みたいところです。

▼木製の巨大な入場ゲートも見事な仕上がり。日本の技術がここにも存分に現れています。

▼午前9時に持ち物検査が始まり、ポケットの中のものやペットボトル飲料は、全て外に出すよう指示されます。ちなみに缶の飲み物はその場で飲み干すか、没収となります。まるで空港の搭乗カウンターのようです。旅行業者の方によると、学校の団体はここは通らないとのことです。ただし、ルールは守らないといけません。

▼入場後、持参したガス検知器を使い、見かけたマンホールや排水溝などは手当たり次第、片っ端からガスの確認を行いました。

この検知器はガスを検知すると0.5秒で反応し、表示のバーが上がり、ビープ音が鳴ります。さらに、限界値を超えると真っ赤に点灯します。

会場内で計測した回数ですが、滞在中の9時間のうち、3時間程度はパビリオン見学とその待ち時間及びお昼。残りの6時間は、1分間に1回程度の計測を行っていたので、おそらく合計300回以上は行ったと思います。そのため電池交換も計3回行いました。最終的にはどこもかしこも全く感知せず、安全対策も十分に取られていることが分かりました。

係の方に伺うと、会場内及び各パビリオンでは、毎日一定時間ごとに検知作業を行っていて、異常があった場合はただちに見学の方々を退避させ、施設を閉鎖するとのこと。ちなみに、このガス検知器は、購入直後しっかりと反応することを、実際に目と耳で確認しています。驚くほどの勢いで検知してくれました。

会場内でしゃがみ込んで、こんなことをしている人は周囲にいなかったので、奇異な目で見られたかもしれません。しかし、子ども達の安全のためですから、そんなことは全く気にしません。聞かれたら答えるだけです。

▼NTT館の外側。多様性を表す素敵なオブジェがあちこちに。華やかな雰囲気が会場全体を包みます。

▼大阪館

▼パビリオンを見つつ、検知作業を行います。どこで計測しても全く反応しません。

▼木で建てられた大屋根のリング(→詳細はこちら:大阪・関西万博HPより)。清水の舞台を彷彿とする作りです。近くで見ると見事しか言いようがありません。

▼大屋根リングの下は爽やかな風も通り、日陰であるため暑さも感じさせません。

▼ルクセンブルグ館。ルクセンブルグに行きたくなりました。

▼ドイツ館では環境問題にどう取り組んでいるかの紹介がありました。実際にドイツの方々が出迎えてくれます。

各国のパビリオンでは、その国の方々が中心に案内などを行っていて、本当に国際色豊かです。ここに居ながらにして世界旅行を楽しんでいるようです。

▼この可愛い光るキャラクターを所々にある丸いプレートに当てると、電話のように展示の説明をしてくれます。楽しく勉強できます。

▼壁や床、天井など建物全体が循環型材料で作られていて、環境に配慮されていることがよく分かりました。

▼韓国館。光と音楽の素敵なショーなど、楽しい企画が一杯。最後は「繋ぐことの大切さ」をテーマにした感動的な映像が流れます。

▼会場内には様々なステージがあり、各国の躍りや音楽、武術などが披露され、楽しくてたまりません。

▼輪島塗の巨大地球儀が展示されていました。「夜の地球」を表したもので、見事な出来映えに息をのみます。

▼様々な日本の伝統工芸が紹介されています。

▼スペイン館。海に着目した展示が大変興味深く、見入ってしまいます。そして「情熱の国」というだけあって、色が鮮やかです。

▼各国のパビリオンは、その建物の形状などを見るだけでも楽しく、時間がどんどん経ってしまいそうです。下はインドネシア館。巨大なてが印象的なインド館の建物はまだ工事中。修学旅行の時には完成していると良いですね。

▼ウズベキスタン館と巨大なガンダムのオブジェ。

▼西ゲート付近。子ども達は半日見学して、西ゲートを通りバスに乗って京都の宿泊場所に向かう予定です。広々としたスペースが確保されています。

▼ベルギー館とイタリア館。

▼シンガポール館

▼ブルガリア館とオランダ館

▼オランダ館とルーマニア館

▼音楽と合わせて噴水が噴き出します。水が躍っているようです。

▼トルクメニスタン館とバーレーン館

▼ブラジル館とクウェート館

▼中国館

▼国際機関館

▼スイス館とコロンビア館

▼巨大な木製リングから会場を眺めたもの

▼アラブ首長国連邦の方々が、躍りながら歌っていました。実にユニークです。

▼大屋根のリングから見たカナダ館。

▼フランス館とアメリカ館

▼企業館

▼東ゲートからの帰り道。各国の旗が我々を見送ってくれているように見えました。そして、夢洲駅です。

▲ともかく楽しい「2025 大阪・関西万博」。日本に居ながらにして世界中を旅しているような気持ちになります。SDGs・世界平和・多様性・世界は一つ。大屋根リングはそんな意味を込めてのものに思われます。

いのち輝く未来社会のデザインがテーマの「2025 大阪・関西万博」。

きっと3年生の子ども達は楽しみながらも、間違いなくたくさんのことが学べるはず。そう強く思った一日でした。

☆ 4月20日(日)サッカー部、ベスト4進出!!

本日、午前10時30分より流山市立南部中グラウンドにて、サッカーの「スプリングカップ」が行われました。先週、強豪の岩名中戦を見事に1対0で勝ち上がってきた本校サッカー部。準々決勝は八木中との対戦となりました。

試合は、序盤からボールを完全に支配する本校サッカー部が主導権を握り、前半だけで3ゴールを決めます。後半に入っても攻撃の手を緩めない本校サッカー部は、駄目押しのゴールを決め、最終的には4対0で見事に無失点で勝利を飾りました。

次戦の準決勝、流山市立南部中戦は4月27日(日)に「小さな森の家グラウンド」(→詳細はこちら:同HPより)で午前10時30分キックオフ。監督の小竹森先生は「次戦が山場になります。勝って先に進めるよう頑張ります」と、にこやかに、しかし力強く語ってくれました。

引き続き頑張るサッカー部に、熱烈な応援をよろしくお願いします!! なお、本日も保護者の方に子ども達の素晴らしい写真を頂戴いたしました!! ありがとうございました!!

 

▼以下、学校カメラ

☆ 4月20日(日)ハンドボール部、堂々の県大会6位!!

先週に引き続き、千葉市立花見川中グラウンドにて行われた「浮谷杯中学校ハンドボール大会」。

初戦、強豪の千葉市立泉谷中に29対16で勝利をつかんだ本校ハンドボール部は、これまた伝統の強豪校、私立の東邦大付属東邦中と対戦しました。ここでは残念ながら8対36で敗れたものの大善戦。5・6位決定戦に期待が膨らみました。

決定戦は、ここでも私立の伝統校、強豪の渋谷教育学園幕張中学校との対戦となりました。ゲームは一進一退の攻防が最後まで続き、そのまま10対10で終了のホイッスル。勝敗を決する7メートルフリースロー対決に持ち込まれ、残念ながらほんの僅かの差で涙をのみました。しかし、堂々の県大会第6位!! 何よりも最後まで互いに声を掛け合い、ボールを回し懸命に相手ゴールを攻め上がろうとする姿勢、体を張って何としてでも自陣ゴールを守ろうとする姿勢は、本当に見事です!!

試合を重ねるごとに次々に成長していくハンドボール部。これからの大躍進にも目が離せません!! 頑張れ!! ハンドボール部!!

また、本日は多くの保護者の方々が会場まで足を運んでくださり、子ども達を応援してくださいました。子ども達にとって何よりもの力になりました。ありがとうございました!!

 

 

☆ 4月20日(日)卓球部女子、大きく成長!!

先週の男子団体戦に続き本日、流山市立おおたかの森中学校体育館にて、卓球の春季葛北大会、女子団体戦が行われました。

迎えたリーグ戦では、初戦の岩名中戦を2対3の僅差で落としたものの、続く二川中戦では3対0で勝利。最後のおおたかの森中戦は0対3で敗れ、リーグ戦を1勝2敗で終えた卓球部女子。県大会出場をかけたトーナメント戦、おおぐろの森中戦には2対3の僅差で敗れ、残念ながら県大会出場は叶いませんでした。

昨年度新たに開設し2年目を迎えた本校卓球部。そんな子ども達にとっては戦う相手はどこも強者ばかり。そんな中、最後まで集中力を持続させ、頑張り抜いた姿勢は本当に見事です。G棟2階でこつこつと努力を重ねていることが、明確に結果として表れ始めました。

卓球部のみんな、みんなの成長は本当にすごいな!! 市内大会、葛北大会へ向けても頑張れ!! 応援してるからな!!

☆ 4月19日(土)野球部、次につながる戦い!!

本日、本校グラウンドにて、連盟杯の野球大会準決勝、八木中戦が行われました。

昨年の葛北新人戦では激闘の末、何とか勝利したものの、このところ打棒好調の八木中はやはり強敵。渡邉久子先生のご子息も有力メンバーとして所属する中、本校投手陣に全く攻撃の手をゆるめません。最終的には2対7のスコアで涙を飲みました。

しかし、本校野球部の最後まであきらめない戦いぶりは、間違いなく次に繋がります。この後の市内大会、葛北大会へ向け、個人として、そしてもちろんチームとして、さらにレベルアップを図り、必ずリベンジを果たして欲しいと思います。

野球部のみんな、今日は悔しかったよな。でも、良いんだ。今日までは練習だよ。次、頑張れば良いんだ!!人生と同じなんだよ。みんなのことはずっと、ずっと応援してるからな!!

なお、いつもながら本日も保護者の方に、子ども達の素敵な写真をご提供いただきました。ありがとうございました!!

 

☆ 4月18日(金)爽やかな一日の終わり

掃除の時間の南流中。子ども達は自分に割り当てられた場所の清掃に、責任を持って取り組みます。きれいな南流中をこの先もずっと繋げていくことの大切さを全員が自覚しています。

 

▼帰りの会の時間。落ち着いた雰囲気が漂う1年生が生活するE棟1階から3階。校歌を元気いっぱいに歌っているクラスもあちこちに。

2年生の教室からは翼をくださいの気持ちのこもった歌声も聞こえてきます。一日の終わりに爽やかな雰囲気が溢れる南流中です。

▼新年度、4月の1学期始業式から2週間。1年生の入学式からは10日。我々大人にとっては、あっという間に感じますが、子ども達にとっては、密度の濃い一日一日だったことでしょうね。

☆ 4月18日(金)春のほろ苦さ「山菜入りきんぴらごぼう」!!

今日の給食は【ごはん、チキンカツ、山菜入りきんぴらごぼう、大根のみそ汁、牛乳】です。

今日は「山菜入りきんぴらごぼう」について紹介します。

きんぴらごぼうは、和食のおかずの中でも人気がある料理の一つですにっこりそこに、今日は春の山菜を取り入れました。山菜とは、漢字で「山」に「野菜の菜」と書き、山野に自生している植物で、食用にできるものをいいます。

日本が高度経済成長に入る時代以前の、山村や農村で伝統的な生活を送っていた地域では、山菜は食生活に欠かせないものとして利用されてきました。日本列島は南北に長く、複雑な地形をしていることから、たくさんの種類の山菜が自生していて、全国で食べられているものは300種類にものぼるといわれています驚く・ビックリひらめき

今日は、春の山菜の中でもなじみのある、たけのこわらびふき、そして赤みずという山菜が入っています。少しほろ苦い、春の風味を味わってみましょう3ツ星