投稿日時: 04/21
サイト管理者
先日行われた「南流クエスト」(→詳細はこちら)。本日、お昼の校内放送にてその表彰式が行われ、入賞したグループ及びシスターに表彰状が手渡されました。みんな、協力してよく頑張ったね!! おめでとう!!
▼5校時、3年2組の教室。学年主任の田中修平先生の理科の授業の1時間目が行われていました。
その最後、田中先生が黒板に書いたテーマ「科学的に考えてみよう」。
▼田中先生が配付したプリントがこちら。
科学物質DHMOとは一体何なのでしょうか?子ども達はA~Fのどの意見と同じでしょうか。異なる意見はあるのでしょうか。グループでの話し合いが始まります。
▼子ども達は迷いながらも、自分なりの判断を決定していきます。
▼キーワードは「科学的な根拠、客観性、再現性」。粘り強く考えていくことが必要になります。
▼田中先生は最後、理科という学問を学ぶ意義、子ども達にどんなことを身につけて欲しいのか、優しく、丁寧に語りかけます。この気持ちこそが、田中先生の理科教師としてのご自分を突き動かす原動力になっている、そう実感する素晴らしい時間が過ぎていきます。
ちなみに、プリント内のDHMOとは一体何なのでしょうか? そして、皆さんはプリント内のA~F、あるいはその他、どの立場をとられますか? その根拠は? 是非お考えください。
▼子ども達の授業中も、PTA室では本部の皆様が和気あいあいとお仕事中。いつも本当にありがとうございます!!