グッドボタンお願いします！

本日、７月７日は七夕。この日に向けて先週から１年生の教室前の廊下には、立派な笹の葉が飾られていました！

子どもたちは、短冊に自分の願いごとを書き、心をこめて笹に結びつけました。「あさがおの花が咲きますように」「絵が上手に描けますように」「素敵な一日になりますように」など、素直であたたかい言葉が並び、読むだけでやさしい気持ちになります
笹の葉には、短冊のほかにも折り紙で作った飾りが下げられ、廊下は七夕ムード 一色。通りかかった先生や上級生も足をとめて眺めていました。

なないろ・ひかり学級の教室前にも、立派な笹の葉が飾られています。色とりどりの短冊が風に揺れ、見る人の目を楽しませながら、それぞれの思いを空に届けているようでした

この日の給食も、七夕にちなんだ特別献立。「たなばたちらしずし」や「たなばたデザート」など、見た目も楽しいメニューに、子どもたちの笑顔がいっそう広がりました！

七夕の行事を通して、子どもたちは自分の願いを言葉にして伝えることの楽しさや、日本の四季折々の行事に親しむことの大切さを改めて感じる、あたたかく穏やかな１日となりました。

みんなの願いが、天の川に届きますように──。

本日、ロング昼休みに予定していた全校レクは、残念ながら暑さの影響により実施できませんでした

しかし、その代わりに「第４回代表委員会」が行われました。
まずは６月の学校生活をふり返り、よかったことや改善したいことを話し合いました。また、計画委員会から「市野谷だより（７月号）」が配られました。ここでは、６月のふり返りや夏休み前のくらしで気をつけたいことなどがわかりやすく紹介されています。

その後、今年度の「スポーツフェスティバル」に向けた「スローガン」についての説明がありました。
各クラスで、スローガンに入れたいキーワードを３つ決め、その中から全体で特に多く選ばれたキーワードをもとに、計画委員会がスローガンを作成していきます。
今年はどんなスローガンができあがるのか、今からとても楽しみですね！

最後に委員会からの連絡がありました。
・体育委員会からは「今日できなかった全校レクは２学期に実施予定」
・放送委員会からは「委員会クイズインタビューを放送でする」
・生活委員会からは「休み時間等パトロールで看板を持つ」
など、ど、各委員会が自分たちで考えた新しい取り組みを発表しました。

自分たちの学校生活をよりよくするために、積極的に意見を出し合う代表委員の姿がとても頼もしく感じられました。

7月3日（木）、4年生が社会科の学習の一環で、北千葉浄水場の見学に行ってきました！

見学では、まず浄水場でどのように水が作られているのかを動画で学び、その後はパネルを見ながら施設の仕組みについて詳しく説明していただきました。

実際に施設内を見て回り、大きな機械や設備を目の当たりにした子どもたちは、水道水ができるまでの多くの工程にとても驚いていました。中でも、施設の方から「この浄水場では1秒間に最大6立方メートルもの水が作られている」と聞いたときには、「そんなにたくさんの水が流れているんだ！」と目を輝かせていました。

また、直径2メートルの送水管の模型の中に入る体験もあり、子どもたちは大きな管の中に入って「本当にこの中を水が流れているんだ！」と興味津々の様子でした。

今回の見学を通して、私たちの生活に欠かせない水がどのようにして安全に届けられているのかを学び、水を大切に使う気持ちを一人ひとりが持つことができました。これからの学習や生活に生かしていきたいと思います！

子どもたちも、暑い中とても頑張って見学をしている様子でした。保護者の皆様も準備等のご協力、誠にありがとうございました。

本日、５年生は書写の授業で、昨日学んだ内容をもとに、暑中見舞いの清書に取り組みました！

事前に準備してきた送る相手の名前や住所、そして気持ちのこもった文章をもとに、一文字ずつ丁寧に書き進める子どもたち。その姿からは、相手への思いがじんわりと伝わってくるようでした。「字をまっすぐ書くのって難しい！」「きれいに見せるにはどうしたらいいんだろう」など、集中しながらも前向きに取り組む声が、あちらこちらから聞こえてきました。

「自分の気持ちが届きますように」と願いながら、言葉を整え、はがきに心を込めて書き上げた暑中見舞いは、どれも個性あふれる素敵な一枚に仕上がりました

日本の季節のあいさつ文化にふれ、手書きの良さや“想いを伝える”ことの意味を実感する、あたたかく味わい深い学びの時間となりました！

本日の３年生の書写の授業では、「大」という字を毛筆で練習しました。

この日は、画面や黒板に示された教科書の文字をよく見ながら、筆の動かし方や字の大きさ、バランスに気をつけて、一画一画ていねいに書くことを意識して学習に取り組みました。

始筆やとめ・はねなどのポイントを確認し、筆の入り方や力の入れ具合を工夫しながら、繰り返し練習を重ねる姿が印象的でした

墨の準備や筆づかいにも少しずつ慣れ、自信をもって取り組んでいる様子から、書写の学びを楽しんでいる様子が伝わってきました

これからも、一字一字を大切にしながら、美しい文字を目指して頑張ってほしいです！