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早いもので、２０２５年最後となる第８回目の委員会活動がありました！
４月から始めた冒頭のオンライン会議にもすっかり慣れ、オンライン会議後から各委員会での活動への流れもスムーズに進めることができるようになってきたと実感しています

今回の委員会では、まず９月から１２月の活動を振り返り、児童一人ひとりが成果や課題を共有しました
そのうえで、12月に達成したい目標を確認し、更にはそれぞれの委員会の特色を活かしながら企画を考える場面もありました

ちなみに、今週は歌声委員会企画の「各クラスのおすすめの曲放送」や、今日のロング昼休みには体育委員会企画の「逃走中」が行われ、とても盛り上がりました

そして、来年1月からの活動に向けての見通しづくりも進め、今年度をしっかり締めくくるための準備にも着手し始め、充実した一年の締めにふさわしい、前向きで実りある時間となりました

２０２６年もまた、新たな気持ちで活動を積み重ね、より良い学校生活が送れるようにしていきたいと思います

本日、ロング昼休みに、体育委員会主催の全校レク「逃走中」を行いました。

この日の遊びは、ハンターから逃げる鬼ごっこ形式のレクリエーション！

子どもたちは班ごとにエリア内を逃げ回り、ハンター役の先生方や体育委員会のメンバーに捕まらないよう全力で走り回っていました。途中、捕まってしまっても、仲間にタッチしてもらうことで復活できるルールだったため、子どもたちは声をかけ合いながら作戦を立てたり、仲間を助けたりと、協力して遊ぶ姿が見られました。

2学期最後の全校レクということもあり、どの子も笑顔いっぱい！寒さを吹き飛ばすような元気な声が校庭に響き渡りました

体育委員会のみなさん、楽しい企画をありがとうございました

（写真は後日掲載します）

本日、５年生は書写の授業で、年賀状の書き方に取り組みました。

授業の冒頭では、教頭先生から、日本の伝統的な季節の挨拶である「年賀状」について学習しました。まずは年賀状の意味やマナーについて確認し、手書きで気持ちを伝えることの大切さについて理解を深めました。

その後は、事前に考えてきた送り相手の名前や住所、そして新年のあいさつ文をもとに、心を込めて一枚一枚丁寧に清書。文字のバランスに気を配りながら、一文字ずつ慎重に書き進める姿が印象的でした。

完成した年賀状は、どれも気持ちのこもった素敵なものばかり。日本の季節の文化にふれ、相手を思いながら言葉をつづる温かな学びの時間となりました。

本日、１年生は生活科の学習の一環として、「むかし遊びの会」を行いました。

地域の方々やおおたかの森小・市野谷小の保護者の皆さまを講師としてお招きし、「お手玉・あやとり・竹とんぼ・折り紙・こま・めんこ・だるま落とし・おはじき・けん玉」の９種類の昔遊びを体験しました。

子どもたちは、班ごとに話し合ってやりたい遊びを３つ選び、順番に体験。こまを回したり、竹とんぼを高く飛ばすコツを教わったり、だるま落としを慎重に叩いたりと、初めての遊びにも夢中になって取り組んでいました。

普段はなかなか触れる機会のない遊びでしたが、地域の先生方にやさしく教えていただき、子どもたちの表情は終始にこにこ

教室に戻ってからも、「こんなに高く飛んだよ！」「こまが回せるようになった！」と、お互いに成果を伝え合って盛り上がっていました。

地域・保護者の皆様のあたたかなご協力により、子どもたちにとって思い出に残る素敵な学びの時間となりました。ご協力いただいた皆様、本日は誠にありがとうございました。

本日は株式会社にんべんの方にお越しいただき、

鰹節の削り体験やだしの試飲を行いました！

鰹節は削ったその時から鮮度が落ちていくそうで、

削り立ての鰹節の味に子どもたちは感動している様子でした

鰹節から出汁をとる場面も興味深々で、

シャンパンゴールド色の見た目や出汁のうまみを感じて、

貴重な経験ができました！

今日学んだことを活かして、来週はいよいよお味噌汁作りに挑戦します！

出汁の旨みを活かしたお味噌汁が作れるように頑張りたいと思います！

１１月２８日（金）に官民連携授業として、千葉県立現代産業科学館の方をお招きした特別授業を行いました。

テーマは「ミニLEDライトを作ろう」

『「LED」とは何か』やミニLEDライトの作り方を教えていただきました。

作り方を教えていただきながら集中して取り組んでいました

自分の作ったライトに明かりがつくと、「僕のは赤だ！」「違う色同士を重ねてみよう！」「せーのでつけよう！」と大興奮

科学館の先生はLEDライトは10年以上持つこともあるとおっしゃっていました。

ぜひ、自分で作ったライトを大切にしていってもらいたいです

千葉県立現代産業科学館の皆様、子どもたちの興味の広がるすてきな授業をありがとうございました！

11月28日（金）、第5回クラブ活動を実施しました

今回も官民連携のもと、さまざまな方々に支えていただきながら活動を進めています。

クラブ活動もいよいよ後半に入りましたが、どのクラブでも子どもたちは自分の興味に合わせて意欲的に取り組んでいました

残りのクラブ活動も、一回一回を大切にしながら頑張っていきます！

本日、ロング昼休みに代表委員会が開かれました。

まずは、「６年生を送る会」について児童会より提案がありました。送る会の「スローガン」や、校内を彩る「階段アート」について、各学級でアイデアを出し合い、その中から全校の案として決定していくことが伝えられました。児童会の子どもたちは、学年の垣根を越えて“みんなでつくる送る会”になるよう、わかりやすく丁寧に説明していました。

また、代表委員の子どもたちからは、１０月の生活目標・絆目標についての振り返りが発表されました。電子黒板を活用しながら、「できたこと」「課題として残ったこと」などを具体的なエピソードを交えてわかりやすく伝える姿が印象的でした。

最後に、体育館委員会から「全校レク」の告知や給食委員会から「お話給食の動画を作ったので、各学級で見てください」など各委員会の委員長からお知らせがありました。

今後も、代表委員会を中心に、子どもたち自身が学校生活をよりよくしていく取り組みを続けていきます。

３年生の理科では、『光のせいしつ』について学習しています。

まずは、的当てゲームをして光を跳ね返して遊びました。

跳ね返した光はどのように進むのかについても実験をしました。

子どもたちは“光はまっすぐ進む”という性質を確かめることができました。

　次に、鏡で跳ね返した日光を使い、光どうしを重ねるとどうなるかを調べました。

鏡を少しずつ動かして光をまとに集め、重ねると、何も当てない時よりも1枚、1枚のときよりも3枚のときの方が明るくなる様子を観察しました。

『光を重ねると明るさは強くなるんだ！』という気づきが生まれ、子どもたちは興味をもって何度も試していました

また、跳ね返した日光を重ねた時の温度についても調べ、重ねる枚数が増えるほど温度が上がると気付きました。

　今回の実験を通して、児童たちは“光はまっすぐ進むこと”と“光は重ねると明るく・あたたかくなること”を学ぶことができました。

今後も体験的に楽しんで学びを深めていきます

今朝は、図書ボランティアの方にお越しいただき、読み聞かせを行いました。

読み聞かせが始まると、落ち着いた語り口に引き込まれ、物語の世界へまっすぐに入り込んでいく子どもたち。ページがめくられるたびに、表情がくるくると変わり、笑い声があがったり、真剣なまなざしになったりと、豊かな反応が見られました。

図書ボランティアの皆さま、いつも素敵な時間をありがとうございます。
これからも、子どもたちが本と親しみ、想像の世界を広げる時間を大切にしていきたいと思います。