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子ども達を共に育む官民連携教育(学校の特色)

3年生 千葉県立現代産業科学館 LEDミニライトを作ろう

本日、3年生を対象に、電気の学習のまとめとして千葉県現代産業科学館の研究員さんをお招きし、特別授業「LEDライト製作」を行いました。電気の仕組みやLEDライトの構造について学んだ後、実際に組み立てを体験し、身近な科学技術の理解を深める機会となりました。

学芸員さんの分かりやすい説明と実演により、子どもたちは「電気回路」や「エネルギーの変換」について楽しく学びました。完成したLEDライトが光る瞬間、教室は歓声に包まれ、ものづくりの魅力を存分に感じている様子が印象的でした。

本校では、日常生活に関わる科学技術への興味を引き出し、子どもたちの探究心を育むことを大切にしています。こうした官民連携による学びの場は、専門家から直接教わることで、児童にとって特別な経験となっています。

今後も、このような体験型授業を通じ、子どもたちが主体的に学び、興味を広げられる環境づくりに努めていきます。エネルギーや社会環境に興味をもてるような教育に力をいれていますので保護者や地域の皆さまのご支援を、引き続きよろしくお願いいたします。

本日は、午前の3年生特別授業から、午後の科学クラブの活動まで1日お世話になりました。いつもありがとうございます。

5・6年生 筑波大学澤田先生特別授業「生物の生態と私たちの未来」

11月29日(金)筑波大学生命環境系助教の澤田聖人先生をお招きし、5・6年生を対象に「生物の生態」をテーマとした特別講義を実施しました。澤田先生は、生物の生息環境や食物連鎖の重要性、人間活動が自然に与える影響について、動画や写真を活用しながら丁寧に説明してくださいました。子どもたちは、生物多様性を守る大切さに触れながら、自然界の複雑な仕組みに理解を深めていました。

講義の中で澤田先生は、市野谷小学校の自然環境をさらに豊かにするための具体的なアドバイスも提案してくださいました。例えば、校庭の植生を多様化させることで、地域の生物がより暮らしやすい環境を作れることや、児童が主体的に生物観察や環境保護活動に取り組むことで、生物多様性を守る意識が育まれるということを教えて下さいました。

今回の授業は、SDGs目標15「陸の豊かさを守ろう」に関連し、未来の環境保全に向けた学びの場となりました。澤田先生に深く感謝するとともに、今回の知見をもとに、学校全体で生物多様性を高める取り組みを進めてまいります。

5・6年 日本レジストリサービス「インターネットの世界を大冒険!」

11月28日(木)、本校ではJPRS(日本レジストリサービス)様をお招きし、「インターネットの世界を大冒険!」というテーマで出前授業を行いました。この授業では、インターネットの仕組みやドメイン名の役割について楽しく学び、児童たちは日常生活に密接するICT技術への理解を深める貴重な機会を得ました。

授業は、クイズやワークショップ形式を用いて進行。特に「世界各地のドメインを探す」ワークショップでは、「.jp」「.uk」など国ごとのドメインを探し出し、地理や技術の視点が融合した学びに、児童たちの目が輝いていました。また、インターネットの安全な使い方についての具体的なアドバイスもあり、日常生活でのリスク管理やICTリテラシー向上につながりました。

この授業は、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」や目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」と深く結びついています。デジタル技術を通じた教育機会の提供は、児童たちが未来社会を生き抜く力を育む重要な取り組みです。

特別授業を実施してくださったJPRS様に心より感謝申し上げます。これからも官民連携を活用し、子どもたちの持続可能な社会づくりへの理解と参加を促進してまいります。

5・6年生 流山市消防総務課「火災からくらしを守る」

11月22日、本校では流山市消防本部総務課様をお招きし、総合的な学習の時間に防災に関する授業を行いました。授業では、日常生活で防災意識を高める方法や、有事の際を想定した家族での話し合いの重要性、火災発生時の正しい行動について詳しく教えていただきました。

特に、実際の消火器を使った実演は児童たちにとって新鮮な体験で、「火を消すためにはどこを狙えばいいのか」「どうやって安全に使うのか」といった具体的な疑問が次々と挙がり、講師の方に丁寧に答えていただきました。友達に向けて発表する時に使える合言葉「ピノキオ」はとても覚えやすい操作手順でした。

ピ:ピンを抜く。

ノ:ノズルを持つ。

キ:距離を取る。

オ:押す。

また、煙が充満した際の避難方法や、家庭での火災予防のポイントについても教えていただき、児童たちが真剣な表情で聞き入る姿が印象的でした。

今回の学びを通して、児童たちは防災についての理解を深めるとともに、いざという時に自分や家族の命を守る行動が取れるようになりました。児童は、消防士や消防団員はどうすれば増えるかなど、社会課題についても考えている様子でした。これからも地域と連携しながら、児童の安全教育を一層充実させていきたいと考えています。

5・6年生官民連携授業 EXPOスクールキャラバン 

本日、総合的な学習の時間に、電気事業連合会より東京電力様、EXPOスクールキャラバン事務局様をお迎えし、「EXPOスクールキャラバン」を開催しました。 

この授業では、「カーボンニュートラル」についてわかりやすく教えていただき、未来のエネルギーの作り方や使い方について子どもたち自身が考える貴重な時間となりました。

さらに、2025年に開催予定の大阪・関西万博についてのお話も伺い、子どもたちはそのスケールの大きさに感動し、夢を膨らませていました。授業の最後には、多くの質問が飛び交い、エネルギー問題や未来の技術への関心の高さが感じられる場面も見られました。

「EXPOスクールキャラバン」は、内閣官房・国際博覧会推進本部事務局の協力のもと、電気事業連合会として全国14校で開催されており、私たちの学校もその一環として参加することができました。電気事業連合会の皆様に感謝申し上げます。

5・6年生 NEXCO東日本「災害や事故からくらしを守る」

11月21日(木)NEXCO東日本谷和原管理事務所の皆様をお招きし、総合的な学習の一環として「災害や事故への対策」に関する授業を行いました。授業では、高速道路を守る黄色いパトロールカーの役割や、災害や事故の際のNEXCO東日本様の対応について詳しく学びました。

児童たちは、実際に黄色いパトロールカーに乗車する体験を通じて、車両の仕組みや高速道路の安全を守る重要性を肌で感じたようです。また、授業中には次々と手が挙がり、「災害時にどのように対応するのですか?」などの質問が活発に飛び交い、児童たちの興味の深さがうかがえました。

今回の学びを通じて、児童たちは自分たちの暮らしを支える見えない努力と、地域社会の安心・安全に向けた活動の大切さを実感しました。NEXCO東日本様、ご協力いただきありがとうございました。これからも、地域や企業との連携を通じて、子どもたちの学びを広げていきたいと思います。

1年生 クリザンテーム「球根植え教室」

10月31日(木)、地域のお花屋さん「クリザンテーム」様をお招きし、1年生を対象に「球根植え教室」を実施しました。児童たちは、球根の基本的な植え方や、元気に育つためのコツを教えていただきました。特に「土の中にどのくらい深く植えると良いか」や「球根の向きの重要性」など、プロの視点での指導に子どもたちは進んで活動することができました。

植物を育てる楽しさや、地元の方と一緒に学ぶ機会の大切さを改めて実感できた1日となりました。クリザンテーム様、ご指導いただきありがとうございました。

今後も地域の皆さまと連携し、子どもたちの豊かな学びを育んでいきたいと思います。

2年生 株式会社スポーツ文化「跳び箱教室」

本校の2年生を対象に、関東近郊のスポーツスクールをいくつも運営されている株式会社スポーツ文化様をお迎えして「跳び箱教室」を実施しました。1クラスずつの教室を3時間にわたり行い、児童たちは楽しく、そして安全に跳び箱に挑戦することができました。専門のインストラクターの指導により、基本的な技術を学びながら、少しずつ難易度を上げていくことで、全員が自信を持って跳び箱に取り組めるようになりました。

このような外部のプロフェッショナルとのコラボレーションを通じて、児童たちの身体能力向上とともに、チャレンジ精神や協力の大切さを学んでいます。放課後には職員向けの専門的な指導技術や安全管理のアドバイスも行っていただきました。丁寧な指導とサポートに心から感謝申し上げます。

今後も本校では、官民連携を活用し、子どもたちの健やかな成長を支える教育活動を推進していきます。

5・6年生 千葉県ユニセフ協会「平和教室」

5・6年生を対象に、千葉県ユニセフ協会様による「平和教室」を開催しました。

この教室では、SDGsの目標16「平和と公正をすべての人に」を中心に、世界中の子どもたちが直面するさまざまな問題について学ぶことができました。特に、貧困や教育の格差、戦争による被害について詳しく知ることで、国際社会における平和の重要性を児童たちは改めて理解しました。

ユニセフ協会様からは、スライドや動画を用いた具体的な事例が紹介されました。例えば、戦争が続く地域の子どもたちが日常的に直面している危険や、学校に通えない子どもたちの様子が描かれ、児童たちは真剣にその現実を受け止めました。SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」との関連も説明され、教育の大切さについて改めて考える時間となりました。

SDGsの観点から、世界の現状を知り、自分たちの行動がどのように影響を与えるかを学ぶことは、将来のリーダーとなる児童にとって非常に重要です。本校では、官民連携を通じたこうした学びを積極的に取り入れ、グローバルな視野を養う教育を今後も推進していきます。

5年生 日産自動車「わくわくエコスクール」

本日、5年生を対象に日産自動車様の「わくわくエコスクール」が開催されました。

このプログラムでは、環境問題やエコカーについて学ぶことができ、児童たちは未来の環境を守るために私たちができることについて真剣に考える機会となりました。特に、実際の電気自動車に触れる体験や、クイズ形式の楽しい学習を通じて、エコカーの仕組みや環境への優しさを理解することができました。

児童たちからは「車がこんなに地球に優しいなんて知らなかった!」という声も聞かれ、将来の環境保護への関心が高まったようです。

日産自動車様には、貴重な学びの機会をご提供いただき、心より感謝申し上げます。今後もこのような官民連携教育を通じて、子どもたちの成長を支えてまいります。

4年生校外学習 成田国際空港 ミキキートス™によるガイドツアー

4年生は成田国際空港で校外学習を行い、ミキキートス™様の協力のもと、特別なガイドツアーを体験しました。今回の学習は、社会科の学習として千葉県にある日本を代表する空港がどのように機能しているのかを児童たちに理解してもらうことを目的に実施しました。

ツアーは、まず国際線に乗る際の手順を学ぶところから始まりました。チェックインカウンターや保安検査場、出国審査場などの施設を巡り、実際に働く人々の姿を見ながら、空港の役割や流れを学習しました。特に、初めて空港に訪れる児童にとっては、空港がどれほど大規模で多機能な場所かを実感する機会となりました。

次に、格納庫や貨物地区についての説明を受けました。遠景での見学ではありましたが、飛行機がどのように整備され、どのようにして貨物が空港を通じて世界中に運ばれるかを知り、貿易に関する学びの土台を築く貴重な体験となりました。

その後、展望デッキに移動し、目の前を行き交う飛行機を見ながら、滑走路や空港運営に必要な施設について説明を受けました。空港監視レーダーや消防庁舎といった、安全を守るために欠かせない施設についても、分かりやすく紹介していただきました。

ミキキートス™様のご協力により、児童たちは国際的な視野を広げる貴重な学びの時間を過ごすことができました。今後も、官民連携を通じて質の高い学びを提供していきたいと思います。

当選 EXPOスクールキャラバン

こんにちは。本校の官民連携教育推進担当の安蒜です。

本校の特色である官民連携教育へのご理解とご協力、心より御礼申し上げます。また、本ページにご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。今後とも、皆様からの温かいご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

さて、この度市野谷小学校は、2025年大阪・関西万博の「EXPOスクールキャラバン」に見事当選いたしました。

この機会に本校では、電気事業連合会様の協力を得て、子どもたちが未来社会の持続可能性やイノベーションについて学ぶ貴重な機会が提供されます。企業との連携を通じた教育を推進している本校にとって、このようなプロジェクトに参加できることは非常に喜ばしいことです。

今後の活動を通じて、児童たちが未来の社会に向けた学びを深めていくことを期待しています。

 

 

内閣官房: 

国際博覧会推進本部事務局(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/expo_suisin_honbu/index.html)

EXPOスクールキャラバンの実施について(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/expo_suisin_honbu/pdf/expo_school_caravan.pdf)

電気事業連合会:

2025 年大阪・関西万博パビリオン「電力館 可能性のタマゴたち」(https://www.fepc.or.jp/sp/expo2025/)

1年生 ヤマト運輸「こども交通安全教室」

本日、1年生を対象にヤマト運輸様による「こども交通安全教室」が行われました。

体育館では、信号機や横断歩道のセットを使い、児童たちは楽しく道路の渡り方を学びました。校庭では、ヤマト運輸のトラック3台を使って死角体験を行い、児童たちは「大きいトラックの前や横に立つと、運転手さんから見えないところがあるんだ!」と驚いた様子でした。さらに、トラックの中も見学し、運転手の視点を体験することで、交通安全への意識が高まりました。なかなか見慣れないEVトラックのかわいいデザインにも興味津々でした。

児童たちからは「これからは、道を渡るときにもっと気をつける!」と、自分たちの生活にも活かそうとする姿勢が見られました。

ヤマト運輸様には、貴重な体験を提供していただき心より感謝いたします。これからも、交通安全を意識し、安全な通学を目指してまいります。

4年生 社会科 あんしん教室~防災教育~

9月30日(月)本校ではALSOK柏支社様による「ALSOKあんしん教室~わたしたちができる防災ってなんだろう編~」を実施いたしました。

日本では、近年多発する地震や台風などの自然災害に対し、防災教育がますます重要視されています。文部科学省も「現代的な諸課題に関する教科等横断的な教育内容」において、防災を含む安全教育の強化を求めています。こうした背景から、私たちの学校でも防災意識を高める取り組みを積極的に進めております。

 

この授業では、地震などの自然災害に対する備えや、緊急時の対応方法を学びました。児童たちは、避難経路の確認や身を守るための具体的な行動についての説明を受け、災害時に家族との連絡手段(災害用伝言ダイヤル171)の使い方も体験しました。

防災教室を通じて、児童たちは災害に備える重要性を改めて感じ、学校生活だけでなく家庭でも災害への備えを意識する良い機会となりました。

1年生 食育・生活習慣 ヤクルトおなか元気教室

千葉県ヤクルト販売株式会社様のご協力により、特別活動としてヤクルトおなか元気教室を実施いたしました。この授業では、児童たちが生活習慣や食生活について学ぶ貴重な機会を提供していただきました。

乳酸菌の働きや健康への影響について、実際の製品を使いながら分かりやすく説明していただきました。特に、乳酸菌が腸内環境を整える役割を果たすことや、健康な生活を送るために重要であることを学びました。

また、授業ではバランスの良い食事や規則正しい生活習慣の大切さについても教えていただきました。児童たちは、食事の際に意識すべきポイントや、日常生活で気を付けるべきことについて理解を深めることができました。

千葉ヤクルト販売株式会社様には、今回の出前授業にご協力いただきましたこと、心より感謝申し上げます。ふれあいづくり推進課食生活アドバイザーの椿さん、1年生の児童が夢中になる楽しい授業をありがとうございました。

クラブ活動 科学クラブ

科学クラブの子どもたちは、本日、千葉県現代産業科学館の学芸員さんの指導のもと、化石のレプリカづくりに挑戦しました。化石のレプリカづくりは、実際の化石を手に取って観察し、その形を模したレプリカを作成する活動です。これにより、子どもたちは化石の成り立ちや古代の生物について学び、科学への興味を深めることができました。

この活動は、本日のみならず、1年間を通じて継続的に行われます。定期的に科学クラブの活動に千葉県現代産業科学館の学芸員さんをお招きし、様々な科学に関するテーマで特別授業を実施する予定です。これにより、子どもたちは科学の知識を深めるとともに、科学館の専門家から直接学ぶ貴重な経験を得ることができます。

この官民連携教育を通じて、子どもたちに実社会とのつながりを感じさせるとともに、科学に対する興味や探求心を育てていきたいと考えています。科学館との連携により、より実践的で興味深い学習の機会を提供し、子どもたちの成長をサポートしてまいります。

今後も、保護者の皆さまや地域の皆さまのご理解とご支援をいただきながら、官民連携教育を推進していきます。子どもたちの学びの場を豊かにするため、引き続きご協力をお願い申し上げます。

2年生 食育 明治みるく教室

本日、株式会社明治様のご協力により、「明治のみるく教室」を開催いたしました。この出前授業は、児童に牛乳の栄養や役割について楽しく学んでもらうことを目的としております。

牛乳がどのように製造されるのかを紹介するビデオも上映されました。児童たちは、牛乳が食卓に届くまでの過程や品質管理の重要性について知ることができました。

授業では、明治の管理栄養士井口さんが、牛乳に含まれる栄養素やその役割について丁寧に解説してくださいました。児童たちは、カルシウムやタンパク質が身体にどのように影響を与えるのかについて、興味深く学んでいました。

学校では用意することができない「子牛にミルクをあげるボトル」や「乳牛をブラッシングする道具」を見せていただくこともできました。

今後も市野谷小学校では、企業との連携を通じて、児童たちに豊かな学びの機会を提供してまいります。引き続き、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

5年生 林間学校 キャンプファイヤー

5年生の林間学校にて、キャンプファイヤーのレクリエーションを、水戸市レクリエーション協会より寺門南様にご指導いただきました。児童たちが笑顔あふれるひとときを過ごせるよう、素晴らしいプログラムを提供していただき、心より感謝申し上げます。

キャンプファイヤーのレクリエーションは、男女を問わず全ての児童が楽しめる内容となっており、皆が一緒に参加し、協力し合うことで一層絆を深めることができました。あたたかい炎の灯る中で、歌やダンス、ゲームなどのアクティビティを通じて、児童たちは自然の中での特別な体験を満喫していました。全員が一つの輪になって楽しむ様子は、非常に感動的でした。

本校は、校外活動において学校職員だけでなく、外部の専門家や地域の方々からの指導を受けることを大切にしております。これは、児童たちに多様な経験を提供し、さまざまな視点から学びを深めるためです。今回のキャンプファイヤーのレクリエーション指導もその一環であり、児童たちにとって貴重な学びの機会となりました。

水戸市レクリエーション協会の皆様をはじめ、ご協力いただいた水戸市少年自然の家の皆様、大森所長、深く感謝申し上げます。

3年生 図工 千葉県立美術館

千葉県立美術館の協力を得て、造形遊びと鑑賞の特別授業「ビルダーカード」を開催することができました。

この取り組みによって、学校と地域の文化施設との連携を深めることで、子どもたちに豊かな教育環境を提供することを目指しています。

ビルダーカードとは美術・図工
「ビルダーカード」は、直径25cmと10cmの切込みの入ったダンボール製の円盤です。組み合わせて、オブジェを作り上げていきます。一人で好きなものを作ったり、友達と協力して巨大なオブジェを作ったり、楽しみ方は無限大です。(千葉県立美術館HPより) 

カードを使って自由に作品を作り上げることで、子どもたちの想像力や表現力を伸ばし、様々な形や色のカードを組み合わせ、自分だけ、自分達だけのオリジナルアートを創作します。この活動を通じて、子どもたちは自分のアイデアを形にする楽しさを体験し、創造力や集中力、問題解決能力を高めることができます。このような実践的なアート活動を通じて、子どもたちは自分の考えを表現する力を養い、仲間と協力して作品を作り上げることで、コミュニケーション能力や協調性も育まれます。また、美術館の学芸員から直接学ぶことで、普段の授業では得られない専門的な知識や鑑賞の視点に触れることができます。

情報処理・パソコン千葉県立美術館 ワークショップ(外部リンク)


今後も、保護者の皆さまや地域の皆さまのご理解とご支援をいただきながら、官民連携教育を推進し、子どもたちの成長をサポートしてまいります。

1~3年生 ちーばくんダンスキャラバン隊

6月24日(月)千葉県が主催する特別プロジェクト「ちーばくんダンスキャラバン隊」が本校を訪れました。

このプロジェクトは、千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」とダンス専門スタッフ(キャラバン隊)が学校を訪問し、チーバくんのテーマソング「ゆめみるチーバくん」に合わせたダンスの指導を行うものです。 今回の訪問では、児童生徒たちが楽しくダンスを学び、チーバくんとの交流を深めました。

 

 活動内容

1. クイズ・準備体操

まずは、ダンスに入る前に、キャラバン隊のスタッフが児童生徒と一緒にクイズや準備体操を行いました。クイズでは千葉県に関する質問が出題され、子どもたちは楽しみながら千葉県について学ぶことができました。

2. ダンスレクチャー

その後、いよいよ「ゆめみるチーバくん」のダンスレクチャーが始まりました。ダンス専門スタッフの指導のもと、子どもたちは元気いっぱいに体を動かし、チーバくんのテーマソングに合わせて楽しく踊りました。初めての振り付けにも挑戦し、みんな一生懸命に練習しました。

3. チーバくんとの交流・写真撮影

ダンスの後は、チーバくんとの交流タイムです。子どもたちはチーバくんと直接触れ合い、一緒に写真撮影を楽しみました。チーバくんの可愛らしい姿に、みんな笑顔が溢れていました。 今回のちーばくんダンスキャラバン隊の訪問を通じて、児童生徒たちは千葉県への愛着を深めるとともに、楽しく身体を動かすことができました。今後もこのような素晴らしい機会を大切にしていきたいと思います。

 

本校では、これからも様々な活動を通じて、子どもたちの成長を支えていきます。保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

【外部リンク】

 ちーばくんダンスキャラバン隊

 https://www.pref.chiba.lg.jp/kouhou/miryoku/chi-ba-kun/dance/caravan.html(県作成ページ)

 ちーばくんダンスチャレンジ

 https://www.instagram.com/chibakundance(instagram)