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３年生を対象に、リコーダー講習会が行われました。

講師の先生からは、演奏の基本である姿勢や息の使い方、指の動かし方などをわかりやすく教えていただきました。実際に音を出してみたり、音がうまく出ないときのコツを教えてもらったりしながら、子どもたちは集中して取り組んでいました。

また、普段の授業ではなかなか見ることのない大きなリコーダー（バスリコーダーなど）も登場し、「こんな形もあるんだ！」と興味津々の様子でした

最後には、講師の先生による演奏もあり、いろいろな音色や曲に触れることができ、楽しく学びの多い時間となりました！

この日の経験を生かして、これからのリコーダーの学習にも意欲的に取り組んでいってくれることと思います！

１年生は、生活科の時間に「あさがお」の観察を行いました。毎日水やりをしながら大切に育ててきたあさがおの様子を、タブレットで写真におさめたり、観察カードに記録したりしました。

この日は、タブレットを使ってはじめて写真を撮る活動でもありました。「うまく写ったかな？」「もっと近くから撮ってみよう！」と、友達と声をかけ合いながら楽しそうに取り組む姿が印象的でした！

「おおきくなった！」「つぼみがついてる！」「葉っぱがたくさんあるね」など、あさがおの変化に気づいたことを友達と話し合ったり、先生と確認したりする姿も見られました！

観察カードには、葉の色や形、つるの伸び方など、見つけたことを絵とことばで一生懸命に記録する様子が見られ、子どもたちの学びの広がりが感じられました

これから、「あさがお」にどんな変化があるのか、楽しみにしながらお世話を続けていきます

本日、５年生の書写の授業では、暑中見舞いを書くための事前学習を行いました。
授業のはじめには、暑中見舞いを送る相手の名前や住所をあらかじめ調べてきたかどうかを、教頭先生と一緒に確認しました。

その後は、手紙の書き方の冊子を活用して、「暑中見舞いとは？」「残暑見舞いとの違いは？」「どんな言葉を添えたら気持ちが伝わるか」など、基礎知識を学びました。

「どんな言葉が喜ばれるかな？」「字はていねいに書こう」などと、相手の顔を思い浮かべながら、暑中見舞いに込める気持ちを少しずつふくらませていく様子が見られました。

次回はいよいよ、はがきに清書します。どんな暑中見舞いが完成するのか、今から楽しみです！

６月３０日と７月２日に３年生が「toio（トイオ）」を使ったプログラミング学習に取り組みました！
東京理科大学の学生のみなさんがサポートに来てくださり、ロボットの動かし方やプログラムの工夫について、わかりやすく教えていただきました。

子どもたちは、カードを並べて命令をつくる操作に興味津々。ロボットが自分の思い描いたルートをたどるように、向きや順番を工夫したり、うまくいかなかったところを何度も試したりする姿が見られました。
「なんで曲がらなかったのかな？」「次はこっちから動かしてみよう！」と、友達と相談したり先生やサポートに来てくれた大学生に教えてもらったりしながら楽しむ姿がとても印象的でした
遊びながら学ぶtoioの活動を通して、子どもたちはプログラミングの考え方や、挑戦する楽しさを感じていたようです！

本日、４年３組では総合的な学習の時間に「ツルレイシ（ゴーヤ）」の観察を行いました！

はじめに、帽子とタブレットを持って外に出て、ツルレイシの様子を撮影。全体の様子や葉の形など、自分なりにポイントを見つけながらたくさん写真を撮っていました。

その後は教室に戻り、観察カードに記録をまとめました。写真をもとに、色を塗ったり、葉や茎の特徴を丁寧に書き込んだりと、真剣な表情で取り組む姿が見られました。

「前よりつるが長くなってる！」「葉っぱの形が細かく見えてきた」といった気づきもあり、植物の成長に対する関心がますます高まっている様子でした。

これからの成長や変化が楽しみですね！