5年生 書写「暑中見舞いの清書をしました」
本日、5年生は書写の授業で、昨日学んだ内容をもとに、暑中見舞いの清書に取り組みました!
事前に準備してきた送る相手の名前や住所、そして気持ちのこもった文章をもとに、一文字ずつ丁寧に書き進める子どもたち。その姿からは、相手への思いがじんわりと伝わってくるようでした。「字をまっすぐ書くのって難しい!」「きれいに見せるにはどうしたらいいんだろう」など、集中しながらも前向きに取り組む声が、あちらこちらから聞こえてきました。
「自分の気持ちが届きますように」と願いながら、言葉を整え、はがきに心を込めて書き上げた暑中見舞いは、どれも個性あふれる素敵な一枚に仕上がりました
日本の季節のあいさつ文化にふれ、手書きの良さや“想いを伝える”ことの意味を実感する、あたたかく味わい深い学びの時間となりました!