2025年6月の記事一覧

第4回目、夏休み前最後の委員会活動がありました！
夏休み前の最後の活動ということで、これまでの活動のふりかえりを中心に、それぞれの委員会で話し合いやまとめの作業を行いました

児童たちは、自分たちの取り組んできた活動を振り返りながら、「よくできたこと」や「もっとこうすればよかったと思うこと」などを出し合い、今後に生かしていこうという姿勢が見られました

また、夏休み明けの活動についての計画を立てる委員会もあり、少し先の自分たちの姿を想像しながら意見を交わしている様子がとても印象的でした！

どの委員会も、仲間と協力しながら絆を深め、自分たちの役割をしっかり果たそうとする姿が見られ、頼もしく感じました！夏休みを経て、さらに成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています

社会科の授業では、庄内平野について詳しく学びました。

授業では、電子黒板を活用し、庄内平野の地図や写真、資料を映し出しながら、視覚的に理解を深めました。子どもたちは、広大な平野の様子や農業の様子を映像や図表を通じて学び、よりリアルに庄内平野の魅力を感じることができました。

授業では、庄内平野が日本有数の米どころであることや、肥沃な土地を活かした稲作の様子についても詳しく学びました。子どもたちは、「電子黒板のおかげで、場所や作業の様子がよくわかるね」と話しながら、興味深く学習に取り組んでいました。

６年生は国語の授業で、「雨に関する言葉」をテーマに学習を進めました。
子どもたちは、タブレットや図書館の本を活用しながら、雨にまつわるさまざまな言葉を調べていました。たとえば、「にわか雨」や「時雨」、「私雨」など、日常生活の中ではあまり耳にしないような表現も見つけることができ、興味深く学んでいる様子が見られました

調べた内容は、デザインツール「Canva（キャンバ）」を使って１枚の資料にまとめました。
文字の大きさや色、配置などにも工夫を凝らし、見やすく伝わりやすい資料づくりに取り組んでいました！

この活動を通して、雨に関する語彙を増やすだけでなく、ICTの活用スキルや、相手に伝えるための表現力も身につけることができました

子どもたちが水に親しみながら、楽しく泳ぎを身につけられるよう、水泳学習を行いました。波のプールでの体験や、それぞれのレベルに合わせたコース別の練習、そして自由時間には、たくさんの笑顔が見られました。

波のプールでドキドキわくわく！
ゆるやかな波がゆれる「波のプール」。まるで海にいるみたいな感覚に、子どもたちは大はしゃぎ！波にゆられながら、少しずつ水に慣れていきました。水がちょっと苦手な子も、楽しく体を動かすうちに、自然と笑顔がこぼれていました。

自分に合ったペースでがんばる「コース別練習」
泳ぐ力に合わせて、いくつかのグループに分かれて練習をしました。「泳ぎ方を覚えて、頑張るホタテコース」「２５ｍにチャレンジサーモンコース」「タイムを計って記録を伸ばそうマグロコース」など、それぞれの目標に向かってコツコツ練習。友達のやさしい声かけに励まされながら、「できた！」の声がたくさん聞こえてきました。

自由時間はにこにこタイム♪
最後の自由時間では、水の中で思いきり遊びました。友だちと泳ぎっこをしたり、先生達と思い切り水をかけあったりと、楽しいひとときに笑顔があふれていました。水とふれあう楽しさをたっぷり感じることができました。

図工の時間に、糸鋸（いとのこ）を使った木工工作の授業を行いました。

はじめは「こわい…」「むずかしそう」と少し緊張気味の子どもたちでしたが、使い方や安全に使うためのポイントをしっかりと学び、実際に切ってみると、「楽しい！」「思ったより切れる！」と笑顔が広がりました。

自分で描いた形に合わせて、丁寧に板を切っていくうちに、集中力と達成感も高まります。曲線をうまく切るのに苦戦しながらも、友だちと励まし合ったり、工夫したりしながら、個性豊かな作品が少しずつ形になっていきました。

今後も、子供達と一緒に楽しく学習していきたいと思います。素敵な作品の完成をお待ちください。

先日の６月１１日（火）、教職員を対象に「いじめ防止研修会」を実施しました。今年度は、流山市教育委員会指導課いじめ防止相談対策室より長倉指導主事を講師にお迎えし、いじめの定義や初期対応、重大事態の予防や学校の基本方針などについて、具体的な事例も交えながらご講話いただきました。

研修では、教職員としていじめの未然防止・早期発見・迅速対応に努めることの重要性を再確認するとともに、児童一人ひとりの心に寄り添い、安心して学校生活を送れるような環境づくりのために、日頃からの関わりや観察の積み重ねがいかに大切であるかを学びました。また、学校組織としての連携や初期対応の判断が、後の対応に大きく関わることを共有し、組織的な対応の必要性についても考える機会となりました。

さらに、事例をもとにしたグループ協議では、対応の課題や改善策について意見交換を行い、職員同士での気づきや学びを深めることができました。

本研修を通して、教職員一人ひとりが「いじめを見逃さない」「一人で抱え込まない」意識を高め、子どもたちにとっての安心・安全な学校づくりを進めていくとともに今後も、全教職員で協力しながら、思いやりと温かさのある教育環境の実現に向けて努めてまいります。

４年生は、体育の授業でプール学習が始まっています！
これまでの授業では、安全に関する説明をしっかりと行ったうえで、水に親しむ活動に取り組んできました。

水慣れの運動から始まり、「流れるプール」や「宝探し」などの遊びを通して、楽しみながら水に触れることができました

この日はとても暑く、子どもたちは笑顔で、気持ちよさそうに水の中に入っていました

今後も、安全に十分配慮しながら、楽しく学べるプール学習を進めてまいります。

４年生は、toioを活用したプログラミング学習に取り組みました

当日は、東京理科大学の学生の方々に来校いただき、やさしく丁寧にご指導いただきました。

子どもたちはtoioの活動に関心をもち、ロボットを思い通りに動かすために、どのような命令を出せばよいかを考えながら、熱心に取り組んでいました

思い通りに動いたときの達成感や、予想外の動きへの驚きを通して、自然と試行錯誤を重ねる様子が見られました。

楽しみながらも、プログラミングの基本的な考え方にしっかりと触れることができ、子どもたちにとって充実した学びの時間となりました

本日、第２回クラブ活動が行われ、各クラブの本格的な活動がスタートしました！

子どもたちは、自分の興味・関心に合わせたクラブでの活動に、いきいきと取り組んでいました。他学年の友だちと一緒に活動することで、学年をこえた交流も生まれ、絆を深めることができました

科学クラブでは、前回に引き続き、千葉県立現代産業科学館の方をお招きし、専門的なご指導のもとで活動を行いました！花育・生き物クラブも、前回同様にお花屋さんクリザンテームの方と協力しながら、花への関心を深めていました！

また、今回からレクスポーツクラブでは、NPO法人「おおたかスポーツコミュニティ流山」の方をお迎えして活動を開始しました。今回は、誰もが楽しめるユニバーサルスポーツ「ボッチャ」に挑戦し、子どもたちは笑顔いっぱいで楽しんでいました

６月の代表委員会がロング昼休みに行われました。
５月の生活目標「さわやかなあいさつをしよう」と、絆目標「クラスでの絆を深めよう」についての振り返りを行いました。
生活目標については「もっと元気にあいさつあをする」「目を見て話を聞く」といったこと。絆目標については「もっとレクをする」などといった前向きな意見が多く出されました。
委員会からの連絡では
・体育委員会から「全校レクは７月４日に予定している」
・放送委員会からは「再来週から放送する市野谷小クイズの問題の募集をする」
・保健委員会からは「手洗いポスターの掲示と動画の配信」
など、さまざまな取り組みが紹介されました。
どの代表児童も、真剣な表情で話を聞いたりメモをとったりしながら、学校生活をよりよくしようという気持ちが伝わる時間となりました。
今後も、こうした話し合いを通じて子どもたちの思いが学校づくりに活かされていくことを期待しています。