学校の様子

令和7年度学校の様子

異動する先生とのお別れのひととき

 令和6年度末をもって転退職される職員とのお別れの会がありました。

 今年度から一堂に会して行う離任式からそれぞれが対話できる形に変更しました。

 休み中にもかかわらず多くの児童が登校し、別れを惜しんでいました。

令和6年度卒業証書授与式

 昨夜から降り続いていた雨も卒業式に合わせるようにあがり、令和6年度卒業証書授与式を執り行うことができました。

 儀式における所作、担任の呼名に対する返事、よびかけの言葉と歌等、どれも立派な姿を見せてくれました。一人一人の成長、卒業・進学に向けた気持ちをしっかりと感じることができました。

 徳倉小学校での経験を中学校で生かし、さらなる活躍を職員一同期待しています。

卒業生のみなさん保護者の皆様

ご卒業おめでとうございました

令和6年度修了式

 午後には修了式が行われ、1年生から5年生の代表児童に修了証書が渡されました。また、2年生と5年生の代表から1年間のふりかえりの発表がありました。みんな立派に証書を受け取り、堂々とふりかえりを発表することができました。

 

これで令和6年度の全ての教育課程が終了しました。

保護者の皆様、地域の皆様

ありがとうございました

令和7年度も引き続き、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【5,6年生】卒業式総練習

 5,6年生合同で卒業式の総練習をしました。

 6年生は入場から退場まで一通りを実際の音響や校長先生と合わせて行うことで、より具体的に卒業式のイメージができたのではないかと思います。

 5年生は当日は参加しないので、今日の総練習で6年生の姿を見て、4月から最上級生になる自覚をもち、1年後の自分たちの姿を思い浮かべていたことと思います。

 

【1年】生活科「むかしのあそび」

 1年生の生活科「むかしのあそび」で、スクールガードの方とナルクの方に昔の遊びを教えていただきました。

 ぶんぶんごま、牛乳パックで作った竹とんぼ、ぶんごまの3つの遊びを教わりました。どの遊びもこつを教えてもらったり、一緒にやってもらったりすることで上手に遊ぶことができるようになりました。

 外で竹馬を教わる予定でしたが、あいにくの雨ということで室内遊びになりましたが、子供たちは大満足の1時間でした。

スクールガードの方々へのお礼

 毎日、暑い日も寒い日も、雨の日も登下校を見守ってくれているスクールガードの方へ全校児童が手紙を書きました。スクールガード定例会に先立って、代表児童から手紙をお渡ししました。

 スクールガードの皆様、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

6年生を送る会②

  拍手に迎えられた6年生が入場して、6年生を送る会が始まりました。

 4年生は、6年生が2年前に披露した「ココロ、オドルほうで。」のダンスを踊りました。

 3年生は、合奏「メロンの気持ち」と合唱「フレンズ」を元気よく披露し、6年生に笑顔を贈りました。

 2年生は、呼びかけと歌「こぐまの二月」「怪獣の花唄」を披露しました。

 1年生は、6年生が中学校に行ってもずっと笑顔でいられるように「スマイル」のダンスと思い出の写真を入れる写真立てのプレゼントをしました。

 最後に5年生は、スローガンに合わせて、6年生のイメージを花に例えながら感謝を伝える劇と合唱を贈りました。花は児童の手作りで、劇では写真を提示しましたが、本物を6年生の教室前に飾りました。合唱は「あなたに会えて」という曲を、6年生への感謝と中学校への激励を込めて、歌いました。

 6年生は、時には笑顔で下級生の出し物を見たり、懐かしの曲に合わせて一緒に踊ったり、時にはうっとりと合唱や合奏に聞き入っていました。

 実行委員の終わりの言葉の「6年生にとって心に残る6年生を送る会になりましたか。」という言葉に6年生が元気よく「はい」と返事をしていました。その返事がこの6年生を送る会の成功を物語っていました。 1~5年生の感謝の気持ちが良く伝わった素晴らしい会でした。

 徳倉小のリーダーのバトンを受け取った5年生の活躍を期待しています。

6年生を送る会①

 

今日の6年生を送る会に向けて各学年が6年生への感謝の気持ちを込めて準備を進めてきました。

1年生 プレゼント(写真立て)

2年生 会場装飾(花飾り)

3年生 会場装飾(ステンドグラス)

4年生 会場装飾(正面大掲示)

5年生 企画・運営

 

 

入学説明会

来年度入学する新1年生の保護者の方を迎え、入学説明会を行いました。

 

 

 

 

 

 

 
静岡県人づくり推進委員の甲斐幸博様(学校運営協議委員)による親学講座では、「家庭、学校、そして地域の様々な活動を通して子供たちに思い出を作り、共に成長を見守りましょう」と呼びかけがありました。

 

三島市地域協働・安全課による防犯講話では、「自分の身を自分で守る」ことができるように入学前にやって欲しいこととして2つお話がありました。

お子さんと一緒に通学路を歩き、危険な場所やかけこみ110番の場所の確認

防犯活動への協力(子供の下校時間帯に少し外に出る等)

 

学校からは、徳倉小学校の紹介に始まり、保健関係、事務関係、学校生活についてなどをお話ししました。 

保護者の方が少しでも不安なく入学式、そしてその後の学校生活を迎えられるよう職員一同準備をしています。何か分からないこと、不安なことがありましたら、お気軽に学校にご連絡ください。

第3回授業参観(2,4,6年)

 今週は、2,4,6年生の今年度最後の授業参観がありました。

 2年生は、自分の成長について発表しました。聞き取りやすい声の大きさと速さで聞いている人を意識した発表ができていました。聞き手もしっかりと話し手の方を見て、聞くことができました。

 4年1組は、書写の授業でした。全員が机の向かって黙々と練習ではなく、半紙に練習したり、水書板に書いた字を互いにアドバイスしたりと課題意識をもって自分が選んだ方法で練習していました。

 4年2組は、学級目標「なかま~なかよく かいてきに まなぼう~」について、達成状況を振り返っていました。残り1ヶ月の学校生活について考えていました。

 6年生は、社会「世界の中の日本」の学習の一環で、各班で取り上げた国について調べたことを発表しました。発表を通して、さまざまな国の学校教育や歴史、文化などを知り、日本とのつながりについて理解を深めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3回授業参観(1,3,5年)

 本年度3回目の授業参観がありました。

 1年生は、学習発表会を行いました。学級で音読をするなど、この1年間での成長を見せてくれました。

 3年生は、理科の授業で「重さ」の学習をしました。粘土の置き方や形を変えても、重さは変わらないことを実験で確かめていました。

 5年生は、1組は外国語の授業でした。様々な職業を英語でどのように言うのかゲームの要素を加えて学習しました。2組は、道徳の授業でした。主人公について自分なりの考えをしっかりと言うことができていました。

 来週は、2,4,6年生の授業参観になります。ご都合がつく方は、子供たちのがんばりをぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生総合的な学習の時間「自分の未来を考えよう」~徳倉小ハローワーク~

 6日(木)三島市の藤田治療院の院長藤田義行さんにご来校いただき、お仕事の内容や思いをお話しいただきました。三島市出身のサッカー選手高原直泰さんや、元日本代表の川口能活さんをはじめ、世界で活躍するトップアスリートのトレーナーをされてきた藤田さんのお話は、子供たちにとって「え、すごい!」「お~!」と感嘆するようなお話ばかりでした。

「世界で勝負している選手は、夢を叶えるために特別なことをしているわけではなく、誰でもできることを地道にこつこつとやり続けているんだよ。」「夢をもって行動して、全ての人に感謝の気持ちをもっている。」「失敗は一歩踏み出したからこそある結果。勇気をもってチャレンジすることが大事。」と、お仕事を通して感じた喜びや苦労などの経験談と一緒に、子供たちにエールを送っていただきました。

 最後に、「学校の勉強は大事」と話され、「幸せになるために勉強したことは、いずれ社会に出たときに役に立つし、特に何かを判断するときに大事な力になる。」と、これから中学生になる6年生にとって、今の自分にできることを考える言葉を掛けていただきました。

 講義が終わった後、子供たちは、「改めて『感謝』の気持ちをいつでもどこでもできる人になりたいと思った。」「「義務教育の9年間が自分の未来をつくると聞いて、ちゃんと勉強しようと思った。」「感謝の気持ちは仕事だけでなく、普段から大事なことなのだと知れてよかった。」など、藤田さんから学んだことが多かったようでした。

6年生総合的な学習の時間「自分の未来を考えよう~徳倉小ハローワーク」

 1月28日(火)6年生の総合的な学習の時間に、みしまプラザホテル様より経営企画室の阿部様、調理長の中野様にご来校いただき職業講話をしていただきました。子供たちは、お二人のお話の中で大切だと感じたことや、自分の心に響いた言葉などをメモを取ったり、質問をしたりしていました。

 阿部さんの「サービスを提供するのは当たり前であって、お客様が何をしてほしいか、必要としていることは何かに気付くことが大事だと考えている。」という話に大きく頷いている子、「当たり前のことを当たり前に続けていくことも難しい。だから自分を成長させるために新しい挑戦をしていく。」という話に自分の生き方に照らし合わせて考えている子もいました。

 また、中野さんの作ったフレンチの料理の写真を見て、「すごい!」「おいしそう!」と目を輝かせていました。最後に「コンソメの作り方」を教えていただき、素材を生かしながら手間暇掛けて美味しい物をつくることへのこだわりの先には、「お客様の笑顔」があることだとお話ししてくださったことが理解できたようでした。「学校の勉強は大事、特に人と関わりながら仕事をしていく上で学んできたことを生かすことができる。」と、改めて自分の目標に向かうためには、まず、今できることに向き合うことが大切であることを教えていただきました。

 地域の企業で働く大人の仕事の内容だけでなく、働くことへの思いを聞くことができた貴重な1時間となりました。みしまプラザホテル様、ありがとうございました。

4年生 キヤノン出前講座

 キヤノンより講師を招き、リサイクルについて学習しました。ものの特徴を利用し分別することでカートリッジのリサイクルをしていることを、座学や実験を通して学びました。子どもたちは、環境を考えたキヤノンの取組に感心し、自分たちにできることを進んで行いたいという思いを強めていました。

予告なし避難訓練

 1月17日で阪神・淡路大震災から30年を迎えました。

 本日、徳倉小でも避難訓練を実施しました。今回は予告なしの突発的な避難訓練でしたが、多くの子が、適切に行動することができました。

 先日の宮崎県・日向灘での地震では、南海トラフ地震との関連は薄いと発表がありましたが、多少なりとも不安を抱いているご家庭が多いのではないかと思います。地震の際の安全な行動、避難経路などについて、お子さんと話し合ってみてください。

環境美化(ISO)委員会の活動

 環境美化(ISO)委員会では、毎日の給食で出る牛乳パックを回収したり、プリント類を仕分けしたりするなど、「ゼロプロジェクト」に参加しています。

 スソノ・エコサービスより牛乳パック以外にもこれまではリサイクルされていなかったミックスペーパーなどから再生されたトイレットペーパーが届きました。

冬休み明け集会

 13日間の冬休みが終わり、転入生を2人迎え、徳倉小学校の令和7年が始まりました。

 本年もよろしくお願いします。

 冬休み明けの集会があり、校長先生から「1年の計は元旦にあり」というお話がありました。年の初めにしっかりと目標を立て、日々頑張っていきましょう。6年生にとっては、残り50日の小学校生活、一日一日を大切にしていきましょう。

冬休み前集会

 校長先生からの話では、今年の各学年の「笑顔」「元気」いっぱいな場面をふりかえりました。日々の授業や行事等でそれぞれの子供が活躍した1年でした。時には悔しいことも悲しいこともあったかもしれないけど、「チャレンジできる徳倉小学校」の目標通り、1年間よくがんばりました。

 生徒指導主任からは、3つ話がありました。「規則正しい生活」「火の用心」「お金の使い方(散財しない)」これらのことを意識して、楽しい冬休みにしてください。

 

徳倉小花壇「ダイヤモンド富士」

みなさん、良いお年を

 

 

【6年】家庭科調理実習「オリジナルポテトサラダを作ろう」

 じゃがいもを使った調理について考え、ポテトサラダを作ることになりました。じゃがいもの芽を取ることや、ゆで加減を竹串で確認するなど調理の一手間があることを学びました。グループごとに考えた材料や味付け方法は、合わせる具材やトッピングを工夫して、オリジナルのポテトサラダが出来上がりました。また、5年生の時に学んだ「ゆで卵」を取り入れたり、工夫満載の調理実習になりました。この日は、修学旅行の班での最後の活動になり、名残惜しみながらの試食になりました。「おいしくできたので、お家でも再現して家族に作ってあげたい。」と振り返りに書いている子もいました。学校で学んだことを、家庭でも生かし生活に生きる力を増やしてほしいと思います。
グループごとに具材を決め、トッピングや調理方法にもこだわりながらオリジナルのレシピでポテトサラダを作りました。

【6年】修学旅行⑥

ホテルに到着し、夕食を食べました。

1日よく歩いたので、疲れた様子も見られますが、ご飯をもりもり食べました。

しおりをまとめ、自由時間ののち、22:00就寝となります。

本日の投稿は、以上となります。

【5年】アース・キッズチャレンジ

三島市の地球温暖化防止に取り組むプログラム『アース・キッズチャレンジ』が行われました。

子供たちは事前に家庭の電気メーターをチェックし、今日の授業に臨みました。温暖化ミニ講座やごみ分別ゲーム、エコ生活大作戦、発電体験などで家庭で子供でもできる取り組みを学びました。

これからは、エコリーダーとして、地球温暖化防止に向けて積極的に取り組んでくれることを期待します。