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カテゴリ:5年生

稲刈りをしました その1

 5年生が育ててきたバケツ稲。いよいよ稲刈りを行いました。
 刈った後、稲を束ねる作業に苦戦していた子どもたちです。稲のついていない葉を何枚か重ねて、頑丈な紐状にしてから、くるくるとまいていました。
「どうやったら、上手にまけるの?」「すぐに草が切れてしまうよ。手伝って!」と、子どもたち同士で声をかけあっていました。
 束ねた稲は、しばらくの間、乾燥させるそうです。脱穀をして、食べられる状態になるまでには、もう少し時間が必要ですね。

アルファベットの練習

 5年生、外国語の授業のようすです。
 今日は、アルファベットの小文字を書く練習をしました。
 gやhの練習では、電子黒板に示されてた書き順を見ながら、書き方のポイントをつかみました。
「丸く書きたいけど、ちょっと曲がっちゃうな」「上の線から出ないように書きたいな」と、書いたアルファベットを見ながら、振り返っていました。
 ゆっくり、ていねいに練習することができました。

「紙風船」を読んだよ

 5年生、国語の授業のようすです。
 前回の国語の授業の際、詩「紙風船」を読みました。
「紙風船って見たことがあるけど、やったことないよ」「小さい頃にはやったような気がするけど、覚えていないな」などという声が聞こえたので、今日の国語の授業では、紙風船をふくらませて遊びました。
「思ったように動いてくれないよ」「力を込めると高くまで飛ぶよ」「ぽんっていう音がするよ」など、楽しそうに紙風船を飛ばします。
 詩の中で、作者は紙風船に願いを託して飛ばしています。
「紙風船が願いだとしたら、両手でていねいに持ちたいよね」「高く飛ばしたいよね」と、紙風船で遊ぶことを通して、作者の思いを感じていました。

ヤクルトオンライン工場見学

 5年生が、ヤクルトオンライン工場見学を行いました。
 ヤクルト工場と佐野小学校をつなぎ、オンラインでヤクルトができるまでについての学習を行いました。ヤクルト工場の方の案内で、工場のさまざまな仕組みについて学ぶことができました。
 いただいた資料を見ながら、見学を進めていきます。コロナ禍で実際の見学は叶いませんが、このような体験ができることはとても貴重な機会ですね。

リクエスト献立についての話し合い

 5年生の教室では、給食週間リクエスト献立についての話し合いが行われていました。
 各クラスでアンケートを取り、その中から給食の献立が決まります。5年1組では、ハンバーグ、三島ジャガレット、春巻き、ジャーマンポテト、サイコロステーキ、三島コロッケ、ポテトフライ、唐揚げなどが候補にあがりました。
 子どもたちも、楽しそうに友達と相談しています。家庭科で学習した主菜、副菜などの言葉を使いながら、話し合いが進められていました。さすが5年生ですね。

台風の被害について

 5年生、理科の授業のようすです。
 今日は「台風が来ると、どのような被害が考えられ、どんな対策が必要なのか」について考えました。
 子どもたちは、川が氾濫する、風による倒壊が起こる、浸水する、停電する地域もある、波が高くなる等の知っていることについて、意見を出し合いました。
 4年生の社会科で学習した「風水害から暮らしを守る」にも共通している課題だったので、身近な問題として考えを深めた5年生です。

台風と天気の変化

 5年生、理科の授業のようすです。
 今日は「台風はどこで発生し、どのように動くのだろうか」について学習しました。
 子どもたちは「南のあたたかい海の上で発生します」「太平洋側で発生します」「日本の南側では発生するけど、北側では発生するのかな?」などと発表していました。
 知っていることを積極的に発表する5年生です。
 5年生の教室では、席替えが行われていました。新しい席になっても、集中して学習に取り組んでいました。

想像を膨らめて

 5年生は、図工の学習で、絵を描いていました。国語の教科書に出ていたお話の中から、自分で1つ選び、想像を膨らませて絵を描いていました。国語で学習したことをもとに、図工の学習で生かしています。教科の枠を超えて学習をしています。

「紙風船」を読んだよ

 5年生、国語の授業のようすです。
 今日は、詩「紙風船」を読みました。詩の中に隠された3つの表現技法をみつけながら、作者が読者に伝えたいことについて考えました。また、詩を読んだ感想を文でまとめました。
「かなえたい願いごとがあるってことだよね」「わたしにとっての強い願いって何だろう」と、自分自身と向き合いながら感想を書きました。

練習を積み重ねてきました

 5年生、体育の授業のようすです。
 これまで練習を積み重ねてきたマット運動。日を追うごとに、膝が伸び、勢いがつき、回転する速度が速くなりました。
「もう少し膝を伸ばしたいけど、どうしたらいいかな?」「手のつく位置をもう少し手前にしてみようかな」と、自分の課題に向けて練習に励みます。
 今日は、これまでの練習の成果を動画で撮影しました。来年のマット運動のときに見返してみると、さらに成長した自分に出会えることでしょう。