学校の様子

2024年10月の記事一覧

お茶の手もみ体験

4年生社会科見学

午後のプログラムは、お茶の手もみ体験です。今はほぼ機械化されているお茶もみですが、昔はすべて手もみでした。

静岡の特産であるお茶が、茶葉の収穫からどのような過程で、売り物になっていくのかを聞き、実際に手もみを体験しました。昔の人たちの苦労がうかがえる作業となりました。

紙とんぼ作り

 2年生が紙とんぼ作りを楽しんでいました。同じ作り方なのに、出来上がりはそれぞれ違います。その違いが、飛び方の違いにもつながり、手作りおもちゃのおもしろさになっています。はねの部分の形を変えたり、枚数を増やしたり、軸の長さを調節したりと、子供たちは試行錯誤しながら、よく飛ぶとんぼやユニークな動きのとんぼを研究していました。

 

音の正体は・・・?

3年生が理科の時間に音について勉強しました。

大太鼓、小太鼓、トライアングルなど、楽器を使って実験をしました。

それぞれを叩き、音が鳴っているときに楽器に触ると「ブルブルしてる」「トライアングルをぎゅっと掴むと音がしなくなるよ」などの言葉が出てきました。音と振動の関係に多くの子が気づいたようです。

防災センター見学

4年生が社会科見学に出発しました。

あいにくの雨ですが、みんな元気いっぱい。

始めの目的地、静岡県地震防災センターでは、地震のしくみや身の守り方を学んだり、起震装置で地震の体験をしました。

Who is this?

 5年生の外国語授業です。今日は、紹介したい人物を選び、その人物の名前や性格、特技、自分との関係性などをカードにまとめ、紹介し合いました。お互いの好きなものや大事な友達、ペットの情報など、今まで知らなかった友達の新しい一面を知ることができ、楽しい活動となりました。

後期委員会活動開始

 来週から2学期に入るため、委員会活動もここでメンバーが入れ替わります。今日は、後期のメンバーが初めて集まる委員会活動でした。委員長や副委員長を選出し、早速話合いで委員会のめあてや役割分担を決めたり、実際の仕事の手順を確認しながら練習したりと、それぞれが意欲的に活動していました。56年生は、学校を支えるリーダーたちです。これから各員会で、子供たちの活躍が見られるのを楽しみにしています。

絵本のまち三島

 「絵本のまち三島」事業の一環で、めんぼーくんが三島市内の小中学校をめぐって読み聞かせをやってくださっています。今日は中郷小の1年生のためにやってきました。

 朝に読み聞かせがありましたが、子どもたちは大喜びでした。1・2組それぞれ1時間を使って、絵本を読んでもらったり、コミュニケーション活動を行ったりと楽しい時間となりました。

読み聞かせ

今日は読み聞かせの日

子どもたちは楽しみに待っています。今日はどんなお話かな?

10名のボランティアの方、めんぼーくん、校長先生、三枝先生が各教室に入って読み聞かせが行われました。

それぞれの読み手の方が選んだ絵本に、子どもたちは聞き入り、笑い、声をあげ、お話の世界に入り込んでいました。

今年度はボランティアの方が増えたおかげで、毎回、どの学級でも読み聞かせができています。ありがとうございます。

メッセージボード作り

 5年生の図画工作では、メッセージボードの制作が始まりました。今日は、自分の好きなものを取り入れたり、組み合わせたりしてボードをデザインし、板にそのデザインを描き写しました。これから作業が進んでいくと、この板を電動鋸で切る活動も行います。子供たちは楽しんで制作しているので、よい作品がたくさんできそうです。

良い作品を書きたい!~毛筆「麦」~

 4年生の書写授業です。毛筆「麦」の清書の時間となっていました。子供たちは、自分が納得できる良い作品を書きたいと真剣に半紙に向かっています。一画ずつ、手本をよく確かめながら丁寧に書くようになった子が多く、これまでの学習の積み重ねを感じました。

爽やかな秋の朝

 日中はまだまだ汗ばむ陽気ですが、朝晩は爽やかな風に秋を感じるようになりました。通学路には、彼岸花がきれいに咲き、水田の稲穂は豊かに実っています。遠くに見える富士山も美しく、子供たちが地域の方々と元気にあいさつを交わしながら歩いてくる姿には、心が和みます。今週で一学期が終了し、一年間の折り返し地点に入ります。これから学校生活も「実りの秋」を迎えられるように、毎日を充実させていきたいと思います。

環境整備作業

 10月5日(土)に予定していた環境整備作業は、雨天のため、6日(日)に延期をし、実施しました。今回は、学校花壇周りや運動場南側の鉄棒付近、運動場東側の藤棚周辺の除草作業を中心に行いました。地域学校協働本部と保護者ボランティアの方々に御協力をいただきました。どうもありがとうございました。

自然教室思い出新聞

 今週自然教室を終えたばかりの5年生。その楽しかった思い出や忘れられない出来事、初めての経験などをタブレットを活用し、新聞にまとめています。「楽しいことがありすぎて、あっという間に記事が書けちゃう。」「思い出すと、また笑ってしまう。」等、自然教室の充実ぶりが伝わってきました。

 

かたちあそび

 今日の算数では、身の回りの様々な立体の面の形を写して、絵を描く活動を行いました。「長四角に〇をつけたら車ができそう!」「宝箱にしたいんだよね。」1年生は発想が豊かです。形を組み合わせながら、どんどん描きたいもののイメージが広がっていくようでした。

 

地域学校協働本部 実行委員会

 昨夜、3回目の地域学校協働本部の実行委員会を行いました。本校の地域学校協働本部は、「さとのこ応援団」として、学校や子どもたちの様子を見守り、教育活動を支えてくださっています。今回の会合では、今後予定されている環境整備活動や花壇づくり活動、PTAバザーとの連携、各種ボランティア活動の様子などを話し合いました。保護者の方々、地域の方々が、教職員と共に子どもたちの学校生活が充実するようにと連携し、協力してくださることが、とてもありがたいです。

あまりのあるわり算

 算数では、あまりのあるわり算を学習しています。3年生の子どもたちから「ちょと難しいんだよなぁ。」という言葉がよく聞かれる学習です。様子を見ていると、九九を使って商とあまりを正しく求めることはできています。しかし、自分の出した答えが正しいのかどうかを確かめる方法、「たしかめの式」がまだ上手に活用できないようです。そして、文章題になると、問題に合わせた答え方、単位の付け方に迷うようです。1時間目から集中して授業を受けている子どもたち。これからの伸びに期待しています。

迫力あるヤマタノオロチ

 2年生が物語「ヤマタノオロチ」を題材にした想像画の制作を進めています。子どもたちは、物語の世界を豊かにイメージしながら、オロチの動きや表情、画面上の配置などにこだわり、描きたいものをのびのびと描いています。力作がたくさん生まれそうです。

本は友達~本の帯を作ろう~

  4年生の国語の授業では、自分がお勧めしたい本の帯を作成し、友達に紹介する活動を行いました。たくさんの人が思わず手に取り、その本を読みたくなるようにと、帯のデザインや色合い、キャッチコピーや作品紹介の文章にもこだわりました。その本の魅力をしっかりと伝えてくれる素敵な帯ができました。本は友達、読書の秋にぴったりの学習でした。

初めてのミシン縫い

 5年生の家庭科で、ミシンを使った学習が始まりました。操作の手順を確認し、一人ずつ練習布にミシンをかけていきます。「今日が初めてのミシン縫いなんだよ。」と言いながら、とても上手に操作しています。ペアの友達が見守ってくれるので、安心して作業がはかどるようでした。自然教室を体験して、チームワークがさらによくなっているようです。