2022年5月の記事一覧
運動会練習①
5月21日の運動会まで残り10日となりました。子どもたちは、各学年の種目のほか、鼓笛や南中ソーランなど、団体種目の練習に励んでいます。
5、6年生のチャンス走の練習です。本番は、先生方と一緒に行う種目です。巨大な段ボールの中に入り、前へ進んでいます。まっすぐ進むのは難しそうです。
鼓笛練習では、これまでの体育館の練習よりも大きな音を出さないと、校庭中に演奏が響きません。よりよい演奏を届けたいという思いをもって、練習に取り組んでほしいと思います。
開会式の練習では、6年生の代表児童を中心に練習に励んでいます。
紅白シュプレヒコールでは、紅組も白組も大きな声を出し、力を合わせてがんばろうという思いを高めています。
5月11日には、運動会実行委員会から運動会のスローガンが発表されました。
今年のスローガンは、「声あふれ 笑顔はじけろ みな主役 一意奮闘 深めし絆」です。
このスローガンには、「みんなの応援する声があふれてほしい」「心をひとつに集中し、力いっぱい努力してみんなの絆を深めてほしい」という願いが込められています。
今年度も新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、規模を縮小した形での実施となりますが、子どもたちが力を合わせて、最後までがんばる姿をお届けできればと思います。
3年生 今日のキラリ
3年生は、帰りの会で「今日のキラリ」を発表しています。
1日の学校生活をふり返って、「友だちからしてもらってうれしかったこと」や「日直さんのよかったところ」を伝えています。学級全体で友だちのよいところを伝え合うことで、自分は大切な存在だと気づいたり、相手のよさを発見したりと温かい学級の雰囲気づくりにつながります。いろいろな場面で、一人一人が輝く瞬間を見逃さず、そのよさを認めてあげることが大切です。
放課後の様子
子ども教室の子どもたちは、宿題が終わった後は、校庭でみんな仲良く遊んでいます。
上級生が下級生の面倒をよく見てくれています。互いに思いやりの心をもって、仲良く楽しく生活することができています。
後期課程 部活動
相双中体連総合大会まで、残り1ヶ月ほどとなりました。9年生にとっては、最後の中体連です。
陸上練習の疲れはあるようですが、大会に向けて、野球部もバドミントン部も練習に熱が入ります。
野球部は、バント練習をしています。接戦の試合展開でも、追加点が欲しい場面でも、バントは有効です。バントが必要な場面で確実に決めることができるか、できないかで試合展開が変わることもあります。
足首とひざで高さを調節して、確実にバントができるようにがんばっています。
バドミントン部は、フットワーク、基礎打ちの後、ゲームをしています。
試合慣れしている上級生は、相手がいないスペースへ打つことができています。少しでもシャトルが甘く入ってくると、力強いスマッシュを決めていました。
7年生は、先輩たちとのゲームを通して、シャトルを追う動きが良くなっているように感じます。これからの1ヶ月でも大きく成長するので、1回1回の練習を大切にしてほしいと思います。
後期課程 陸上練習
5月12日に相双中体連陸上大会が行われました。大会に向けて、後期課程の生徒は練習を重ねてきました。
短距離走に出場する選手は、前傾姿勢を意識してスタート練習を行っています。
走り幅跳びに出場する選手は、踏切や空中姿勢を意識して練習しています。上へ踏切る意識で目標の記録を達成できるようにがんばっています。
長距離走に出場する選手は、ペース走を行っています。苦しくなってからいかに粘り強い走りができるかがポイントです。
砲丸投げに出場する選手は、フォームを確認しながら、自己ベストを目指して投げています。
4×100mリレーに出場する選手は、バトンパスのタイミングを練習しています。