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2022年5月の記事一覧
専門委員会②
5月30日に2回目の専門委員会を行いました。
生徒会、中央委員会、学習図書委員会、保健給食委員会で、これまでの取組への反省や今後の活動について話し合いました。
生徒会では、目安箱設置に向けた準備や全校生が交流できるイベントの開催などを話し合いました。
生徒会が中心となり、みんなが楽しく生活できるような取組を企画し、運営して参ります。
7年生 社会
日本の領域について学習しています。
沖ノ鳥島や南鳥島などの離島があることで、日本はとても広い排他的経済水域を有しています。
しかし、外国船の不法侵入が問題になるなど、近隣の国々との関係について、考えていきたいですね。
5・6年生 音楽
リコーダーで「小さな約束」を演奏しています。
「ソ♯」は、押さえる指が難しいですが、きれいな音を出そうと、がんばって練習しています。
中体連壮行会
5月30日の昼休みに、来週開催される相双中体連総合大会に向けた壮行会を行いました。
6年生の児童が中心となり、野球部、バドミントン部の選手を応援しました。
9年生にとっては、最後の大会となります。これまで練習をがんばってきた自分を信じて、最後まで諦めずにプレーしてほしいと思います。試合後に、仲間とこれまでのがんばりをたたえ合えると良いですね。
来週の大会に向けて放課後は、練習をがんばっています。
野球部は、バッティング練習で快音を響かせていました。
バドミントン部は、スマッシュやヘアピンなど基礎打ちをしっかりと行っていました。
大会本番にベストの体調で臨めるように、体調管理にも気をつけてほしいと思います。
6年生 家庭科
6年生は、調理実習を行いました。彩り豊かな野菜炒めやほうれん草のソテー、スクランブルエッグを作っています。
家庭でお手伝いをよくしている子は、野菜の切り方を教えてあげていました。限られた時間で3品を作るので、役割分担をして、協力して作ることができたようです。
みんなでおいしく食べました。野菜の甘さを感じたり、ふわふわした卵の食感を感じたりと、大満足の活動となったようです。
1年生 図工「ちょきちょき かざり」
1年生は、色紙を折ったり、切ったりして、すてきなかざりを作っています。
どんな形になるのかなと楽しみながら切っている姿が見られました。
「鬼みたいになった」「ロボットみたいになった」など、いろいろなかざりを作ることができました。
里山のつぶ寄付贈呈式
川内小中学園と保育園の子ども達へ株式会社 緑里 様から川内村で作られている「里山のつぶ」が贈られました。
贈呈式では、園児、生徒の代表が受け取りました。寄付されたお米は、合計で300kgです。とてもたくさんのお米、ありがとうございました。
贈られたお米は、給食でいただきます。たくさんお米を食べて、元気いっぱい生活していきます。
3・4年生 田植え
5月26日に田植えを行いました。天候にも恵まれ、絶好の田植え日和となりました。
子どもたちは、「疲れたけど、楽しかった」と感想を話してくれました。泥だらけになりながらも、一生懸命に植えることができて、大満足の活動になったようです。夏から秋にかけて大きく成長していくのが楽しみですね。
6年生 総合的な学習の時間
6年生は、総合的な学習の時間に、学校の中の好きな場所を紹介しています。
全校生で給食を食べるランチルームや天候により照明の明るさが自動で変わる音楽室、なわとびや鉄棒ができる廊下など、川内小中学園の特色について考えることができました。
友だちの発表を聞いて、分かったことはXチャートにまとめ、分類しています。友だちの発表を聞いて、川内小中学園のよさを再認識できたようです。
今後、川内村のよさを調べ、まとめていき、12月の創造学サミットで他校の人々に発表します。子どもたちには、地域のよさを再確認する学習を通して、地域への愛着を深めてほしいと思います。
後期課程 人権教育アンケート
川内小中学園では、今年度から2年間、人権教育の授業研究を行っています。
子どもたち一人一人が自他の大切さに気付き、ともに成長しようする態度の育成を目指しています。
今日は、子どもたちの人権への意識を知るために、アンケートを行いました。
タブレットを活用し、各アンケート項目に回答しています。子どもたちが自分や友だちを大切な存在だと認識し、互いに助け合い、協力して生活できるように、学校の教育活動全体を通して、支援して参ります。