学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

プール開き

6月13日、久しぶりによく晴れた1日となりました。

3校時目に前期課程の児童は、プール開きを行いました。今年度初の水泳学習に子どもたちも大喜びです。

 

6校時目には、後期課程の生徒も水泳学習を行いました。レクリエーションや水球など、水と親しむ学習を楽しみました。

 

6月10日の放課後、教職員は川内出張所の方々を講師に招き、心肺蘇生法講習会を行いました。

 

水の事故が発生した場合を想定し、適切な心臓マッサージの仕方やAEDの使い方等、子どもたちの命を守れるように真剣に取り組みました。

事故の未然防止に努め、子どもたちが安心して楽しく学習できるように努めていきます。

 

保健給食委員会 歯と口の健康

6月4日から10日までは、「歯と口の健康週間」でした。子ども達は、歯みがきの仕方について学習したり、歯ブラシのチェックをしたりと、日頃の歯みがきを見直す良い機会となりました。

 

また、保健給食委員会の子どもたちは、歯に関するクイズを動画で作成しました。

 

「奥歯にむし歯ができやすい」「赤い歯ぐきは出血しやすい」など、日頃から健康な歯を保つために、歯みがきの大切さを伝えてくれました。

 

相双中体連総合大会

6月8日、9日に相双中体連総合大会が開催され、本校からは、野球部、バドミントン部が出場しました。

野球部は、広野中との連合チームで試合に臨みました。週末、合同練習を重ね、連係プレーを確認してきました。

惜しくも敗れてしまいましたが、試合中、随所で好プレーが見られるなど、子どもたちの一生懸命なプレーは、観客に感動を与えました。

 

バドミントン部は、1日目に団体戦、2日目に個人戦を行いました。

満足のいくプレーができた生徒、悔いが残った生徒と中体連を通して感じたことは生徒によって様々ありますが、これまでの練習にかけた時間や努力は、子どもたちを大きく成長させました。

 

大会後、子どもたちは中体連を終えての振り返りを作文にしました。

 

9年生にとっては、最後の中体連となりましたが、これまで本当によくがんばりました。

今後は、自分の進路に向かって、学習や生活をがんばってほしいと思います。後期課程のみなさん、お疲れ様でした。

 

前期課程 スポーツDay

縦割り班での活動の様子です。ドッジボールをしたり、ジェスチャーゲームをしたりなど、仲良く楽しく活動していました。

ジェスチャーゲームでは、ある先生を体で表現しているようです。

ひらがなの「ま」のポーズと大雨が降っている様子を体全体で表現しています。答える子ども達は、すぐに分かったようで、楽しそうに活動していました。

 

今年度は、前期課程と後期課程が縦割りで活動する機会をいくつか設定する予定です。異学年との交流を通して、言葉のかけ方や接し方などのコミュニケーション能力を身に付け、相手を尊重する態度や思いやりの心を育んで参ります。

 

6年生 租税教室

6月8日、6年生は相双法人会の方々を講師に招き、租税教室を行いました。

 

税金の種類や使い道などを学び、税金の大切さに気付くことができました。

自分たちが教育を受けられるのにもたくさんの税金が使われていることを知り、改めて大切に使っていかなくてはという思いをもつことができました。

また、1億円の重さ体験では、一人一人が1億円の重みを体験しました。

 

子どもたちからは、「税金の大切さが分かった」「しっかり税金を納めたい」などの感想が出ました。

みんなが住みやすい国にするために、税金の大切さを知り、税金をどのように使えばみんなが幸せになれるのかを考えていきたいですね。