学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

後期課程 体育「走り幅跳び」

後期課程の生徒は、体育で走り幅跳びの記録会をしていました。

スピードに乗った助走からの強い踏切を見せる生徒もいるなど、暑さに負けず、がんばっていました。

 

タブレットでお互いの跳躍の様子を撮影し合い、踏切っている位置をアドバイスするなど、よりよい記録を目指して、協力してがんばる姿が見られました。

 

生徒会 あいさつ運動

生徒会は、強い日差しに負けず、朝のあいさつ運動をがんばっています。

  

生徒会のがんばりが全校生にも伝わり、毎朝、お互いに元気なあいさつをすることができています。

これからもあいさつ日本一の学校を目指して、継続していきましょう。

 

陸上大会出場選手激励会

6月28日、村役場にて中体連陸上及び小学生陸上競技交流大会の県大会に出場する選手の激励会が行われました。

 

子どもたち一人一人が、「自己ベストを出したい」など、大会での目標を発表しました。

その後、遠藤村長から激励金と激励の言葉をいただき、子どもたちも大会に向けての気持ちを高めることができました。

県大会は実力のある選手が集まり、緊張すると思いますが、自分を信じて、諦めずにがんばってほしいと思います。

 

子どもたちの願い事

廊下に全校生が書いた七夕の短冊が飾られています。

将来の夢を書いている子どもや陸上大会の目標を書いている子ども、平和な世界を願う子どもなど、様々な願い事が書かれています。

 

子どもたちは未来へ輝く希望の光です。子どもたち一人一人が夢や目標、未来への思いなどをもって、前向きに学校生活を送れるように、支援して参ります。

 

6年生 復興子ども教室

6月27日、6年生は村の北西部にある髙田島ヴィンヤードを見学しました。ここで、川内村の新たな特産品である川内ワインを製造しています。

今回は、長崎大学の先生や学生が川内村を訪問しており、一緒にワイン畑へ行きました。

子ども達は、余分な葉を取り除く作業を手伝ったり、ワイン造りで使う機械を見せていただいたりしたことで、ワイン作りへの関心を高めたようです。

 

「葉を取り除いて、実に栄養がいくようにしていることが分かった」など、新たな発見もあったようです。

昼休みには、長崎大学の方々とドッジボールをして交流しました。

 

短い時間でしたが、楽しく交流でき、子ども達も大満足でした。次回は、夏休み中に、6・7年生が長崎を訪問します。次に会える日がとても楽しみですね。