学校からのお知らせ
人権教室
6月20日、人権擁護委員の方々を講師と招き、人権教室を行いました。
1~3年生は、ビデオを視聴し、「相手を思いやる気持ち」や「自分で決めつけないで相手を正しく理解すること」の大切さを教えていただきました。
4~6年生、7~9年生は、パラリンピックの種目である「ボッチャ」を体験しました。初めて体験する児童生徒が多かったのですが、ルールを教えていただき、実際に車イスを使って体験することで、年齢や性別、障がいのあるなしに関わらず、みんなで楽しめるボッチャの魅力に気付けたようです。
6年生 復興子ども教室Ⅱ
6月19日、第2回復興子ども教室が開催され、8月の現地学習を前に、長崎大学の先生や学生の方々に来校していただきました。
長崎についての紹介や、戦後復興、火山災害からの復興の歴史などを話していただき、子ども達も、長崎への関心が高まったようです。
その後、川内ワイナリーを訪問し、学生の方々と一緒に、ぶどう栽培のお手伝いをさせていただきました。6年生と7年生は、8月に長崎を訪問する予定になっています。現地での学習を通して、地域の復興について考えてほしいと思います。
1・2年生 歯の指導
6月13日に、2年生教室で養護教諭による歯の指導を行いました。
子ども達からは、「はじめて染め出しをやって、赤くなったのでびっくりした」「磨けていないところが多いと分かった」「6番目の歯を、歯の王様と言うことが分かった」など、たくさんの感想が聞かれました。これからも、毎日の歯みがきをしっかりと行い、歯の健康を守って生活したいですね。
6年生 租税教室
6月6日、6年生は租税教室で税金について学びました。消費税や所得税、住民税やたばこ税、酒税など、税金には様々な種類があって、集められた税金は、国民のために使われていることが分かりました。
また、1億円のレプリカの重さを体験することができました。感想を聞くと、意外に軽いと感じたようです。
前期課程 プール開き
6月16日にプール開きを行いました。
「おかしふやせ」を合い言葉に、楽しく、安全な水泳学習について確認しました。
「おかしふやせ」とは、「おさない」「かけない(走らない)」「しゃべらない」「ふざけない」「やくそくをまもる」「せんせいの話を聞く」の頭文字です。
子ども達は、それぞれのコースに分かれ、水慣れをしたり、クロールや平泳ぎの練習をしたりしました。
6月9日に、教職員は心肺蘇生法の講習会を行いました。児童生徒の生命を守るために必要な胸骨圧迫の方法やAEDの使用方法を学びました。そのような事態を引き起こさないように、事故の未然防止を徹底し、子ども達の安全な水泳学習を支援してまいります。