学校からのお知らせ
1,500㎞
6月24日(月)第2回復興子ども教室がありました。
今回は長崎大学の星野先生、藤本先生、當山先生と7名の大学生の皆さんを
本校にお招きし、8月の長崎現地研修に向けてご指導をいただきました。
川内村と長崎市は、なんと1,500㎞の距離があります(車で18時間、徒歩だと12日)。
本当に遠いところ、ありがとうございますm(_)m
↑ 30秒でバースデーライン(誕生日順に並ぶゲーム)に成功!自己紹介をしました。いい雰囲気です!
↑ 大学生から長崎の歴史、長崎の街の様子、長崎の平和、長崎の産業・特産物そしてエネルギー
について詳しく教えていただきました。
↑ 星野先生から色素増感太陽電池のしくみを教えていただきました
(8月の現地研修で電池作りにチャレンジします)。
約1時間、長崎現地研修に向けて沢山のことを楽しく学ぶことができました。
お礼の言葉を述べた後、かわうちワイナリーの見学に出発です!
↑ 川内ワイナリーから見る景色。手前がぶどう畑。夜は星が降ってきます。
↑ ぶどう畑にてぶどうの栽培について説明を受けました。ぶどうの木は1万本以上あるそうです(゚Д゚)
↑ ワインの蝋キャップ付けを体験させていただきました。みんな上手です!
6年生は川内村のよさに触れながら、大学生の皆さんと交流を深め、たくさんの学びを得ることができました。
子ども達は8月の現地研修に向けて意欲が高まったようです。
星野先生はじめ長崎大学の皆さま、貴重な学びの機会をあたえていただき、ありがとうございましたm(_)m