学校からのお知らせ
前期課程 春の遠足
4月22日(木)に前期課程の子どもたちは遠足を行いました。
校長先生に「いってきます」と元気にあいさつして「いわなの郷」へ出発しました。
上級生は下級生のことを気遣って、歩くことができました。
「いわなの郷」では、いわな釣りに挑戦しました。
いわなが釣れると、歓声が上がりました。
みんなで楽しく活動することができて、笑顔いっぱいです。
釣ったいわなを上手にさばいています。
串に刺したら、いよいよ焼きます。
焼きあがるまでの1時間ほど、レクリエーションを楽しみました。
宝探しでは、6年生が折り紙で作ったお宝をいろいろな場所に隠し、班で協力して探しました。
たくさん体を動かしたので、おなかも空いてきました。
おいしそうないわなも焼き上がりました。
みんなでおいしく食べました。
最後に、お世話になった「いわなの郷」のわたなべさんにお礼を言って学校に帰りました。
子どもたちは、たくさん活動できて、大満足の遠足になりました。
ご協力いただきました地域の皆様、本当にありがとうございました。
後期課程 生徒会総会
4月26日(月)、生徒会総会を行いました。準備期間の短い中でしたが、委員会ごとに準備を行い、生徒みんなで、運営しました。7年生は初めての生徒会総会でしたが、質問等を積極的に行うことができました。課題となった発表の仕方もこれから更によいものになるよう努めていきましょう。
総合的な学習の時間(後期課程)
4月22日(木)、今年度、初めての総合学習を後期課程全体で行いました。担当の先生から、方向性や、意見の出し方などについて説明があり、その後、各学年に分かれ、ブレインストーミングで課題の設定についての意見を出し合いました。各学年、活発に意見が飛び交っていました。
3・4年生 米作り体験(種まき)
総合的な学習の時間の活動の一環として、今年度も米作りを体験する3・4年生。
今年度も、遠藤公一さん、秋元 一 さんに教えていただきながら活動を進めます。
今日は、種まきを行いました。「早く芽を出してね。」「おいしいお米ができますように。」と、種の一粒一粒に願いを込めながら、ていねいに種まきを行いました。
7年生 数学「正負の数」
身の回りにある0より小さい数に着目すると、気温や肥満度、赤字・黒字など様々な考えが出されました。子どもたちは、日常生活の中でマイナスを意識しているようです。
数学では、負の数のように日常生活ではほとんど目にしない抽象的なものも扱います。
そして、「なぜそうなるのか?」を理解し、自分の考えの根拠を明確にしていきます。
答えまでの過程がより大切になります。
数学的活動のよさや数学の楽しさを実感して、数学を生活や学習に生かそうとする態度を育んでまいります。