学校からのお知らせ

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清流祭準備 ビッグアート作り

10月1日の昼休み、清流祭で掲示するビッグアート作りをしました。

6年生から作り方の説明を聞いて、学年ごとに台紙に色紙を貼っています。

6年生は、下学年のサポートをするなど、協力し合って活動できました。

 

12色の色紙を台紙の指示通りに敷き詰めていきます。黒色が多い台紙、たくさんの色が使われている台紙と子どもたちは自分の担当する台紙に向かって、集中して色紙を貼っています。

子どもたちからは、「熱中することができて、楽しかった。」「貼るのがむずかしかったけど、楽しかった。」「どんな絵ができるのか楽しみです。」などの感想が出ました。

清流祭当日まで、ビッグアート係の児童生徒以外はどんな絵になるのか知りません。完成したビッグアートのお披露目が、今からとても楽しみですね。

 

3~6年生 クラブ活動

クラブ活動の様子です。

家庭科クラブは、ゼリー作りをして、みんなでおいしく食べました。

「みかんの果汁が甘くておいしい。」「サイダー味がおいしい!」「サイダー味は少し舌がピリピリしました。」など、感想を話してくれました。食べた後は、しっかりと後片付けをしています。みんなで協力して楽しく活動できたようです。

 

科学クラブは、空気砲を作りました。けむりできれいな輪っかを作ることができました。「ずっとやりたかったです」という子どもは、目を輝かせながら楽しく活動することができました。友だち同士で、写真や動画を撮影し、けむりの様子を見せ合うこともできました。

 

スポーツクラブは、ポートボールゲームをしています。相手のいないところに動いてパスをもらうことが大切です。子どもたちは、「キーパーをやって、たくさんキャッチできてよかった。」や「ルールがむずかしかったけど、たくさん得点が決められてよかった。」など楽しく運動することができました。

 

6年生 反射材贈呈

9月27日に川内駐在所の永沼さんよりお守り型反射材が交通安全推進委員の6年生に贈呈されました。

 

秋の全国交通安全運動(21日~30日)に合わせて、福島県警では夜光反射材の普及活動を行っています。

県内では、歩行者の交通死亡事故が今年だけで8件発生しています。反射材をつけることは、運転手に自分の存在を分かってもらうことにつながり、事故回避の可能性を高めることができます。

秋から冬にかけて、日没の時間が早くなります。家庭でも、夕方から夜間にかけてお出かけの際には、反射材を身に付け、交通事故の防止に努めていただければと思います。

 

3~6年生 清流祭準備

3・4年生は教室に新聞紙を広げて、いろいろな色のしゃぼん玉を画用紙に向けて飛ばしています。

しゃぼん玉がはじけた部分で、いろいろな 色が重なって、きれいな模様ができています。

 

この作品はまだ試作のようですが、どうやら来月の清流祭につながっているようです。子どもたちの作品がどうなるのか今からとても楽しみです。

 

5・6年生の教室では、清流祭で演じる劇の台本について読み合わせを行っています。

感情を込めてセリフを読み、場面ごとに振り返ってアドバイスし合っています。

 

劇は全員の力を合わせないと、成功することはできません。一生の思い出に残る清流祭となるように、全員の心をひとつにして練習に取り組んでほしいと思います。

 

2年生 国語 「お手紙」

2年生は「お手紙」を読んで、「誰が」、「何をしたか」について読み取りをしています。

「お手紙」は1文が短いので、主語と述語の関係が分かりやすい特徴があります。

主語と述語の関係について理解できれば、文章を書くときに主語と述語がそろった分かりやすい文章を書くことができます。

  

「お手紙」は、まだ1度も手紙をもらったことのないがまがえるくんのために、親友のかえるくんが手紙を書いて、かたつむりくんに届けてもらうというお話です。かたつむりくんが届けてくれるまでの間、かえるくんとがまがえるくんは二人で一緒に幸せな気持ちで待っています。

子どもたちにも、かえるくんとがまがえるくんのようにお互いを思い合える素敵な関係を築いてほしいと思います。