学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

授業参観

11月18日(木)の5校時目は授業参観です。

1~7年生は道徳の授業を行いました。

 

3年生では、礼儀について考えました。子どもたちは、相手の気持ちになって考えることの大切さに気づいたようです。また、6年生では、震災の悲しみを乗り越えて力強く生きていくことについて考えました。原子力災害伝承館での学びと繋いだことで、震災を知らない子どもたちでも、震災の悲しみを自分事として捉え、前向きに生きることの大切さに気づいたようです。

8、9年生は、進路説明会を行いました。

 

9年生は、自分の進路を決定していく時期になってきました。進路を決定するためには、高校入試の制度を理解し、自分自身を振り返って真剣に考えることが大切です。子どもたちが自分としっかり向き合って、進路を選択・判断できるように、学校と家庭が連携して、子どもたちの支援をしてまいります。

 

3・4年生 体育「ゴール型ゲーム」

3・4年生は体育の学習でサッカーをしています。

紅白2チームに分かれ、それぞれのチームに先生方も加わりました。

 

最初は、ボールを持っている人のところに集まってしまい、効果的なパスができなかった子どもたちでしたが、練習を重ねるうちに少しずつ上手になっていきました。

ゲームでは、相手のいないスペースに動く子どもの姿も見られるなど、白熱した試合となりました。

  

ハーフタイムには、作戦を立て直しました。スペースを上手に使えるかが鍵ですね。

  

今日は、0対0の引き分けでしたが、両チームともに健闘を讃え合いました。次回の対戦も楽しみですね。

 

あづま号がやってきた

11月17日に福島県立図書館の移動図書館「あづま号」がやってきました。

子どもたちは、あづま号が来るのをとても楽しみに待っていました。

どんな本を読もうかなと目を輝かせながら選んでいます。

  

読書が大好きな子どもたちなので、これからもいろいろなジャンルの本を読むことで、たくさんの言葉を覚えたり、豊かな想像力を身につけたりなど、分かることやできることを増やしてほしいと思います。

 

後期課程 テーブルマナー教室

11月16日、後期課程の生徒は、「いわなの郷」にて、テーブルマナーについて学びました。

マナーとは、相手への気遣い、思いやりのことです。講師の方からは、マナーの大切さに加え、異文化を尊重したり、女性を優先したりと、紳士的な振る舞いをすることの大切さについても学びました。

 

その後、テーブルマナーでは、正しい姿勢やナイフとフォークの使い方、食べるスピードへの配慮などを教えていただき、気をつけるポイントを意識しながら、おいしいフレンチを食べました。

生徒からは、「今後このような場が増えると思うので、テーブルマナーについて学ぶことができてよかった」という感想が出ました。

子どもたちにとっても、将来の役に立つ学習として思い出に残ったようです。

 

前期課程 緑化活動

前期課程の児童は、昼休みに緑化活動を行いました。

  

緑の少年団団長のあいさつで、チューリップの球根植えがスタートしました。

 

縦割り班での活動なので、上級生は下級生に教えてあげながら協力し合って活動することができました。

子どもたちが植えたチューリップがきれいに花を咲かせるのが、今からとても楽しみですね。