学校からのお知らせ
全校朝の会
6月6日の全校朝の会では、ホップ期による発表を行いました。「人権とは何か」について、劇を通して、伝えています。
困っている友だちに、やさしく声をかけてあげています。相手を思いやる心をもつことが大切ですね。
金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」の詩の中に「みんなちがって、みんないい」というフレーズがあります。一人一人、好きなものが違えば、得意なことも違います。顔も性格も一人一人違います。一人一人、とても大切な存在です。自分の大切さや友だちの大切さに気付くことは、お互いを尊重し合って、ともに成長しようとする子ども達の姿につながると思います。
子ども達が、互いに手を取り合って、「明るく、元気に、楽しく」学校生活を送れるように、一人一人の個性を大切にして指導して参ります。
防犯教室 その2
防犯教室では、福島県警察特別警ら隊の方々にも来校していただきました。
ウルトラ警察隊とも呼ばれ、県外から福島県の治安を守るために、期限付きで警備に当たっている方々です。
子どもたちは、パトカーに乗車させていただきました。パトカーの内部に1年生から9年生まで、興味津々でした。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
防犯教室
6月2日に防犯教室を行いました。子どもたちに、「いかのおすし」の合い言葉をしっかりと確認した後で、代表児童が、いざという時に命を守るために、実技訓練を行いました。
もしも不審な人物に声をかけられたら、決して近づかずにすぐに逃げられる距離を取ることが大切です。
近くにいる人に助けを求め安全の確保をしています。不審者の特徴を覚えていて、情報を正確に伝えることが大切になります。
子どもたちは、いざという時、びっくりし過ぎて、大きな声が出せないことがあります。そんな場合で命を守るために防犯ブザーを携帯しておくことが大切です。
子どもたちの大切な命を守るために、学校、家庭、地域が、安全な生活の実現に向けて連携して参ります。
4年生 そばの種まき
4年生は、そばの種をプランターに植えていました。種の小ささに驚いています。
土を入れています。固めずに、ふわっとした土を作っています。
人差し指の第一関節くらい掘って、種をまきました。
「たくさんのそばの実がなりますように」と願いを込めて水やりをしました。
4年生 学活
4年生は「帰りの会の時間に学級全員でどんな遊びがしたいか」を話合っています。
子ども達からは、様々な意見が出されましたが、司会が中心となって話し合いをまとめていました。
相手の意見も大切にしながら、みんなで遊びの内容やルールを決定することができました。