校長ブログ

2024年9月の記事一覧

9月5日(木)目の輝きが素敵です。

◆【6年】理科「てこのはたらき」より

 理科室から、楽しそうな声が聞こえてきています。

6年生は、実験を通して、てこの「支点、力点、作用点」の関係を考えていこうとしています。

 この時間の問題、問題に対する予想(仮説)、実験の結果などが一目で分かる板書です。

見通しをもって実験が進められ、また、子供たちの思考の流れがよく分かります。

 「早く実験して確かめてみたいよ。」 

 いよいよ実験が始まり、自分たちの予想があっているか確かめていますよ。

 「支点と力点の距離を短くしたら、とても重いです。」 

 「支点と力点の距離が離れていると、すぐに上がるね。」 

 てこを中央で支えている支点(青いひも)から、子供たちが力を加えている力点までの距離に秘密がありそうです。

 さあ、学級全体で実験結果を確かめ、何が言えるか考察していこう!!

◆1年【生活科】「いきものだいすき ~虫さがしをしよう~」より

 朝から、ずっと楽しみにしていた「虫さがし」が始まっていますよ。

虫取りあみ、虫かごなどを持って、1年生3クラスが校庭で活動中!!

 牛島小は、自然環境が豊かで、生活科の学びには、もってこいの環境です。

  「校長先生、見てください。バッタをつかまえました。」 「本当だ、すごいね。」

 生活科では、自然と自分とのかかわりなどに気付けるよう、直接体験を通して学んでいきます。

 「先生、いもむしの赤ちゃんがいるよ。」 「よく見つけたね。」

 教育実習生の先生と虫探しに熱中する1年生!!

  木のかげで、水分補給をして一休みしつつ、虫探しです。

 「何が入っているの?」 「校長先生、ちょうちょです。」

 これから教室で、虫探しを通して気付いたことを振り返り、気づきの質を高めていきます。 

◆昼休み、校長室プロジェクト委員会の6年生が集まってきています。

 今日は、ここまでに終わっていることを確認し合い、これからの見通しをもとうとしています。

 

 1組も2組も、作業の進行具合を確認し合い、見通しがもてましたね。

  次回は、月曜日の昼休みに集合です!! よろしくね。

9月3日(火)雨が上がれば、すぐに校庭へ

◆牛島小のよさは、校庭がとても広々としていて、水はけがよいことです。

 昼休みには、たくさんの子供たちが校庭に出てきて、楽しそうに遊んでいますよ。

校庭へ向かって、たくさんの1年生が走ってきます。

 ドッチボールコートでは、3年生の笑顔がはじけています。

 先生が投げたボールをがっちりとキャッチ!!

 「校長先生、上まで登れたら写真を撮ってください。」 「よおし、がんばってみて。」

 どんどんと腕の力が強くなっていることが分かります。

 2・3年生は、あちらこちらで虫を探していますね。

 「校長先生、大きなバッタを捕まえました。」 「すごいねえ。」

 「5年生は、何を見つけたの?」 「カマキリです!!」

 どうやら、鬼ごっこを始めようとしている2年生たち。

 「3年生のみんな、とても楽しそうだね。」 「ジャングルジムの上で鬼ごっこです。」

 「何をしているの?」 「これからつき山に行くんです。」

 教育実習生の先生と楽しく鬼ごっこしているのは、1年生かな?

 「手のひらにまめができちゃいました。」 「手のひらが強くなっていっている証拠だね。」

 「校長先生、写真を撮ってください。」 「〇〇さんと〇〇さん、ハイチーズ!!」

 とても豪快にブランコをこいでいる2年生。

 「校長先生、校庭にボールが落ちていました。」 「ありがとう、今度、キャッチボールをしようね。」

 校長室へ戻ると、3年生が「地球儀(大)」の周りに集まっています。

まずは、日本の位置を確かめています。

 こちらでは、2年生が「地球儀(中)」の周りに集合です。

地理に興味のある子供たちになってきています。

 「地球儀(小)」は、私の机の上です。