１年生が昔あそびの準備と練習をしています。

　お手玉。

　けん玉。

　来週、名人の方に技を教えていただく予定です。楽しみですね。

　ゆずり葉・・・。

　この字を書く頃には卒業を強く意識するようになります。

　さすが６年生。筆で書く字も上手です。

　廊下に図工の作品が展示されています。

　物語から思いうかべた場面を立体的に表現したものです。

　「たぬきの糸車」ですね。

　「三まいのおふだ」より

　「はらぺこあおむし」より

　「百万回生きたねこ」より

　「かぐやひめ」より

　「おさるのジョージ」より

　「金太郎」より

　物語の世界へ引き込まれそうですね。平面とは違った表現の楽しさがあります。

　図工ではなく理科の授業でした、

　自分の手を見ながら何を描いているのでしょう。

　指が曲がる部分（関節）を調べているところでした。

　毎日見ている自分の手ですが、じっくり観察すると新たな発見があります。

　昭和３９年。東京オリンピックが開催されたころの豊野小学校です。

　今から５９年前の校舎は木造でした。

　黒板とチョークは今でも受け継がれています。

　この年の６年生は、松組４４名、竹組４５名でした。