2023年7月の記事一覧
今日の給食
【今日の献立:7/19 夏バテ防止】
日本では、季節の変わり目で体調を崩しやすい土用の丑の日に、「う」のつく食べ物を食べるとよいとされています。うなぎを食べる習慣が広まったのは、江戸時代の蘭学者平賀源内(ひらがげんない)が広めたキャッチコピーからだと言われています。我孫子のキャラクターが「うなきちさん」だったり、手賀沼の守り神が大うなぎだったりするのは、昔は、手賀沼でたくさんうなぎがとれたからです。
そこで、今日の給食は、愛知県産うなぎご飯と夏が旬のとうがんの汁物です。うなぎを食べて夏を乗り切りましょう。
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【今日の献立:7/18】
添え物の千切りキャベツを規定量食べない生徒もいるので、今日は、メンチの中にキャベツを炒めて入れてしまいました。そして、手作りふりかけは、みそ汁のだしをとった後のだし節にちりめんじゃこや青のりを加えたエコクッキングふりかけです。手作りだから出来る工夫です。
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【今日の献立:7/13】
今日の主菜は「ほきのアクアパッツァ」です。日本でもメジャーになってきたイタリア料理なので、名前と味を覚えてもらいたいと思い、提供しました。
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【今日の献立:7/12】
今日は、海藻やたくさんの野菜、きのこを使った食物繊維の多い献立です。東洋医学では、腸内環境が悪化すると全身に必要なエネルギー(気)を補えなくなり、疲れやだるさ等、不調の原因になると考えられています。日頃から野菜や豆、牛乳、こんにゃく、芋、きのこ、海藻を食べて腸内環境を整えましょう。
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【今日の献立:7/11】
今日の主菜は「さばの山椒焼き」です。一切れ一切れ丁寧に山椒をふりかけ、香り高く仕上げています。そして、みそ汁は、夏のみそ汁「なすと南瓜(かぼちゃ)のみそ汁」です。なすと南瓜(かぼちゃ)は、苦手な子も多いので、ごま油風味に仕上げています。南瓜は冬至の行事食になっていますが、夏が旬です。そして、成長期に必要な栄養素「鉄分」も多く含んでいます。
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【今日の献立:7/10】
今日の主食は、暑くても食べやすい麺類です。麺類は、噛む回数や栄養が不足しがちなので、野菜や乾物をたくさん使い、噛み応えと栄養価をアップさせています。
カミカミ天ぷらには、だしをとった後の昆布を使っているので、エコクッキングでもあります。デザートは、我孫子のトマトを使った「トマ米ケーキ」です。
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【今日の献立:7/7 七夕】
今日は、七夕です。平安時代、七夕に「さくべい」という小麦粉のお菓子をお供えしていたそうです。やがて、さくべいがそうめんに変わったと言われています。行事食として、そうめんを夕飯に食べるご家庭もあるかと思うので、給食では、そうめんに見立てたかまぼこ、星形のおくらやなるとをちりばめた七夕汁にしました。
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【今日の献立:7/6】
キムチとたくあんを使った主食の「キムタクご飯」は、長野県塩尻市の給食から生まれた県民メニューです。そして、冷奴にかけて食べる「だし」は、山形県の郷土料理です。なす、きゅうり、みょうが、生姜、昆布が入っています。食経験をつんでもらうために、ちょっと大人の味を提供しています。
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【今日の献立:7/5】
夏の体力づくりには、ビタミンBを多く含む豚肉や大豆がおススメです。その働きを助けるのは、にんにくや玉葱、ねぎ、にらに多く含まれるアリインです。今日の給食は、それらを使った炒め煮です。食事もトレーニングのひとつです。苦手なものでも避けずに食べましょう。
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【今日の献立:7/4】
今日は、成長期に必要な栄養素カルシウムや鉄分を含むししゃもを、餃子の皮で包みパリパリに揚げました。魚が苦手でもスナック感覚で食べることができます。主食の磯ご飯は、昆布のうま味を利用した炊き込みご飯です。
今日の給食
【今日の献立:7/3】
今日から7月の給食が始まりました。今月の給食目標は、「夏を健康に過ごすための食事を学ぼう」です。暑さのために食欲がなくなり、食べないでいると、必要な栄養素が摂れません。すると、どんどんだるさが増して気分もゆううつになりがちです。季節の変わり目は、気圧によって頭痛がする人もいることでしょう。そこで、今日のデザートは、だるさ予防に効果がある、ビタミンB1と鉄分を含む「あずき」を使った「白玉あずき」にしました。
精神力は、体力から生まれます。夏場は、食欲が無くても、とにかく食べる!ことを心がけましょう。