南っ子の日々
教職員研修の様子
教職員のAED活用救命研修を行いました。
今回は、万が一の事故に備えて教職員が救命措置を行うことができるように、AEDの使い方や心臓マッサージの仕方等を研修しました。我々は、161名の南っ子の命を預かっています。その責任感をもって研修に励まなければなりません。
南小の当たり前の日常が、当たり前に続くように、我々教職員は今日も学んでいます。
市内見学(3年)
3年生が市内見学にでかけました。
今回の行先は、我孫子市役所と我孫子市民図書館(アビスタ)です。
市役所では、普段は入ることのできない市役所の内側を見学することができました。市長室や議事堂にも入れていただき、どきどきわくわくの気持ちは最高潮でした。
アビスタでは、たくさんの本がどのように管理され、どのように市民に読まれるのか、わかりやすく説明していただきました。
普段、私たちが便利な生活を送れるのは、公共の施設がありそこで働く人たちがいるからです。そのことに感謝の気持ちを持ち、我孫子市民であることに誇りをもつきっかけとなったようです。また、社会科の学習で学ぶことを実際に確かめて知識を更に深める機会にもなりましたね。ご多用中にもかかわらず、見学の受け入れにご協力いただけた職員の皆様、本当にありがとうございました。
南小の日常
今日はとてもよい天気で夏の訪れを感じさせる暑い一日でした。
学校では、校舎内や校庭で、子どもたちが生き生きと生活するために南小の職員が日々、大活躍しています。(今日は先生たちの目線で紹介します。)
登下校時の児童の安全は、安全管理員さんが守ってくれています。担任の先生や授業のサポートに入ってくれる先生たちが授業を実施している間、学校園や花壇の除草作業や花の苗植え等をして環境整備してくれている用務員さんがいます。電話がかかってきたら事務員さんが対応してくれます。楽しい英語の時間ならALTの先生に任せてください。図書室では、図書整理員さんが居心地のよい図書室になるように本の整理をしてくれます。ICT支援員さんは、ICTの使い方に困った時は、子どもや先生たちをすぐに助けてくれます。その間に、栄養教諭の先生や調理員さんたちがおいしい給食を作ってくれています。けが人がいれば保健室の先生が頼りになります。困ったときには、心の相談員やスクールカウンセラーの先生も頼もしい味方です。教務主任の先生は、先生たちや子どもたちが困った時に助けてくれるスーパーマンです。校長先生も、日々、南っ子を温かく見守り応援してくれています。(教頭先生は、このホームページを更新したりと、何でも屋さんです。)
今日も、校庭では3年生がひまわりの苗を学校園に植えていました。また、1年生が校庭や教室で図工の作品をつくっていました。昼休みは、のびのびタイムで長い昼休みでしたので、元気に外で遊ぶ南っ子たちの姿が見られました。このような子どもたちの姿が、毎日、南小で見られることが、我々教職員の一番の喜びです。
南小ののどかな一日の様子をご紹介しました。
教育実習生の精練授業(5年)
教育実習生が精練授業を行いました。精練授業は、これまでの実習の総まとめの授業です。
今回の授業は、国語で実施しました。同じ事実でも、伝え方によって全く異なる伝わり方をしたり印象を与えたりするということを説明文の読解を通して学び、そのことを生かして、新聞の見出しづくりをする授業です。
テーマは運動会です。例えば、1番伝えたいことが「紅白リレーの選手としてがんばって走ったけれど、惜しくも2位で悔しかった。」ということなのに、新聞の見出しが「走りぬいた!紅白リレー」だったらどうでしょう。惜しくも2位の悔しさが十分に読み手に伝わりません。では、どうしたら惜しくも2位の悔しさが伝わるでしょうか?
このように、伝えたいことに合わせた見出しを考えて、「効果的に伝える」ことが今回の授業のねらいです。子どもたちは、自分が考えた見出しを友だちに紹介して、よりよい見出しを作るためのアドバイスをもらいました。班ごとに対話をして学び合い考えを深め合いました。身を乗り出して話し合う子どもたちからは、学びに対する前向きな意欲と学びの深まりを感じました。
教育実習生は、この日の為に、指導教官の担任と放課後に念入りに話し合い準備をしました。これまでの一生懸命な頑張りに大きな拍手を送りたいです。
未来の学校の先生が、南っ子とともに、今日も学んでいます。
水道局の方による出前授業(4年)
我孫子市の水道局から職員の方々が来校し、出前授業をしてくれました。
4年生の子どもたちは、水道局の先生の話をよく聞いたり、実験を見たりして、おいしくて安全な水道水が作られて家庭に提供されるまでのしくみを学びました。
実際に働いている方々の話は、とても具体的でわかりやすく、子どもたちは、教科書で学ぶ内容を更に深めることができたようです。
6月の全校朝会
6月の全校朝会を実施しました。
今月は、生活に関する話の中で、代表児童が発表をする場があり、4年生児童が雨の日の過ごし方について全校児童に向けてわかりやすく発表しました。
発表からは、この日のために、学級で一生懸命練習をした様子が伝わりました。マイクを使わずに体育館中に聞こえる声で、身振り手振りを入れながら伝えることはとても難しいことです。でも、子どもたちの発表は、とても聞き取りやすくわかりやすいものでした。
6月は雨が多くなります。室内で静かに安全に過ごしにはどうすればよいか。学級で話し合ってルールを決めて過ごしていけるといいですね。
校内研修会
校内研修会を実施しました。
南小では、今年度から、算数科の学習の指導方法をメインに研修を行います。(昨年度までは国語科の指導方法の研修を行ってきました。)各学年の教室で、1時間1時間の授業を行うにあたっては、入念な準備と計画が必要です。よりよい授業を展開して、南っ子の確かな学びを確保するために、教員一同学んでいます。
これから、学んだことを、担任は各教室で児童に還元できるように取り組みます。子どもたちが生き生きと学ぶ姿を見られることが楽しみです。
教育実習の様子
教育実習生が、5年生の教室で教育実習を行っています。
この1か月間は実習生にとって、5年生の教室で授業を参観したり、他学年の授業を参観したり、南小職員の講話を聞いたり、実際に授業を行ったりと、教員になるための勉強をする期間です。
今回は、1日担任の様子をご紹介します。朝から帰りまで、全ての授業を行う担任の仕事は、見るのとやってみるのでは大違いです。1時間の授業を行うためには、たくさんの準備や工夫がいります。試行錯誤をしながらも、指導教官である5年担任からの教えやこれまで学んだことを生かして、一生懸命授業を行いました。
南小では、子どもたちとともに、先生たちも日々、学んでいます。
是非、教員になって南小に戻ってきてくれる日を楽しみにしています!
そら豆のさやむき(1年生)
1年生がそら豆のさやむきをしました。
栄養教諭の先生が丁寧にむき方を教えてくれました。そら豆は農家の方々が心をこめて育てたものです。
子どもたちは、さやをむくことで、様々なことに気づいたようです。「どのようむけばむきやすいのか」「さやの中は何色なのか」「手触りはどうなのか」「どのようなにおいがするのか」等、実際にやってみないとわからないことばかりです。
学ぶことは、先生から聞いて教わることだけではありません。自分で触れて感じて気づいて、ということは、何にも代えられない素敵な学びです。ランチルームは、子どもたちの笑顔と「すごい!」「なるほど!」という声に溢れました。南っ子は、今日も生き生きと学んでいます!
そよかぜ号(移動図書館)
我孫子市民図書館から「そよかぜ号」が来校しました。
そよかぜ号は、たくさんの本を乗せて来校し、子どもたちは好きな本を選んで借りました。車自体が図書室であるということもあって、子どもたちはわくわく感をもって参加しました。いつもと違った雰囲気で、子だもたちは楽しく本に親しむことができたようです。是非、本をたくさん読んで本から学び知識を広げたり深めたりできるとよいですね。
運動会
運動会を実施しました。
途中、小雨が降る時間帯もありましたが南っ子のエネルギーで雨雲を吹き飛ばしました。応援団長の魂のこもった応援から始まり、高学年の係児童の活躍、それぞれの学年児童の懸命な走り、心にグッとくる表現運動、白熱した団体競技、全校が一つになった紅白対抗リレー、どれも素晴らしく、運動会は大成功でした。
これまで、コロナ禍において、行事の実施について様々な制限を行ってきました。その中で、今まで当たり前だと思ってきたことが当たり前ではないことを我々は知りました。でも、今年の運動会は、久しぶりの全校実施となりました。それでも、マスクを着用したり応援人数の制限をしたりと、制限は設けての実施となり、子どもたちや保護者の皆様においては、不安や心配もあったことと思います。
当日の子どもたちの笑顔は、そのモヤモヤした気持ちを吹き飛ばしてくれました。1つのことを成し遂げるためには様々な人たちの思いや協力が不可欠であること、そして感謝の気持ちを持つことが大切であることを、子どもたちの笑顔から改めて実感した運動会でもありました。
南っ子のみなさん。素晴らしい演技と感動をありがとう!
温かい声援をいただいた保護者の皆様、計画立案や事前準備から片付けまでお手伝いをいただいた学連協の皆様、本当にありがとうございました。
運動会前日の様子
いよいよ明日が運動会です。心配された天候も、大丈夫そうです。
今日は、前日ということもあり、練習も最後の総まとめで、どの学年も気合が入っていました。また、午後は5,6年生児童と保護者の皆様で前日準備を行いました。やはり、みんなで力を合わせると大変な作業もあっという間に終わります。
ご多用中にも関わらず、多くの保護者の皆様にお手伝いをいただけましたこと、深く感謝いたします。そして、5,6年生の皆さん、お疲れ様でした。
明日は本番です!「あきらめず 心をもやせ さいごまで!」
学校たんけん(1,2年生)
1,2年生が生活科の学習で、学校たんけんを実施しました。
1,2年生が合同で実施することによって、1年生にとっては優しいお兄さんお姉さんへの憧れの気持ちが育まれ、2年生にとっては1年生に優しく教えるお兄さん、お姉さんとして自覚が育まれます。
南小の様々な教室には、先生たちが待っていて挨拶をしたりシールをはったりしてくれました。1,2年生が寄り添い、和気あいあいと活動する姿は本当にほほえましいものでした。特に、2年生のお兄さん、お姉さんとしての態度が立派でした。1年生の皆さんは、南小のことがよくわかりましたね!
南っ子の学習の様子
朝から南っ子の一日が始まります。朝は、校庭では応援団の練習が、校舎内では吹奏楽部の練習が行われていました。全校児童が登校した後は、朝の会を行い1時間目の学習が始まります。
今週は、運動会に向けての練習が佳境を迎え、熱が入っています。そして、運動会の練習をしている学年もあれば、時間割に沿って教科の学習を行っている学年もあります。それぞれの教室で、先生たちは工夫を凝らして授業を行い、子どもたちは一生懸命学習を行っています。
このような日々の積み重ねが大きな力となり、卒業の日に卒業生の立派な姿となって現れます。今日も、南っ子たちは生き生きと学んでいます!
引き渡し訓練
引き渡し訓練を実施しました。
雨天のため、今回は放送の指示により室内で行いました。子どもたちは放送の指示をよく聞いて行動できました。特に1年生にとっては、初めての訓練でしたので緊張したことと思います。
どの学年も一生懸命、真剣な態度で臨めたことが立派でした。
災害はいつ起こるかわかりません。危険から身を守るためには、日頃の訓練に真剣に取り組み、どのような場合にどのような行動をとればよいかを覚えておくことが大切です。このような学習を定期的に、計画的に、そして6年間積み重ねることで、子どもたちは逞しく成長します。今日も、南っ子たちは学んでいます!
運動会練習③
今日も運動会の練習は続きます。あいにくの雨でしたので、体育館で練習をしました。
各学年の表現運動、全校応援練習、開閉会式練習、大玉ころがし練習等をしました。当日に素晴らしい演技をお見せすることが楽しみです!
ミニトマトの苗植え(2年生)
2年生が生活科の学習でミニトマトの苗を植えました。子どもたちは、とても生き生きと土を盛ったり水をあげたりしていました。
おいしいミニトマトを収穫して食べるまでには何をすればいいのでしょうか。また、苗はどのように生長するのでしょうか。管理や観察を続けることを通して、子どもたちは多くの気づきや学びを得ることと思います。
収穫が楽しみですね!
運動会の練習②
運動会の練習が続いています。
全体練習では応援練習や全校大玉送りを、学年練習では表現運動や団体種目の練習を行っています。また、朝のめざましタイムでは各クラスで応援練習を行っています。応援団や児童会役員の児童は、朝や放課後、休み時間にも練習をしています。
運動会を成功させるために、全校が一丸となって力を合わせています。成功目指して「心を燃やし」ます!
運動会の練習
運動会の練習が始まりました。
各学年の練習や応援団の練習に熱が入ります。表現運動の練習は、まずは隊形の確認や基本の動きの確認等です。本番に、保護者の皆様に最高の演技をお見せできるよう、一生懸命練習を重ねます。
当日は、熱い声援をお願いいたします。
5月の全校朝会
5月の全校朝会を体育館で実施しました。全校児童が一同に会するのは、とても久しぶりです。
やはり、体育館に集まって、「人を身近に感じて、人の目を見て、人の話を心を込めて聴く」ということは、とても大切で素晴らしいことであると再確認することができました。
校長先生の話や体育委員会児童の話や教育実習生の自己紹介等を、子どもたちはしっかりと聞くことができました。今月は、運動会があります。大きな行事の成功に向けて力を合わせて元気に過ごしましょう。