学校からのお知らせ
1年生から6年生へ「招待状」を送りました。
今日、1年生が心を込めて作った「卒業を祝う会」への招待状を6年生へ届けました。受け取った6年生は、照れくさそうになりながらも、とてもうれしそうな表情をしていました。来週の金曜日が「卒業を祝う会」の本番です。6年生のためにどんな発表をしてくれるのか、今から楽しみですね。
久しぶりのクラブ活動!
今日は、4年生以上の児童は久しぶりのクラブ活動でした!みんないきいきと活動していたのが印象的でした。校庭で活動しているクラブは、汗をかいて活動していました。来週は、今年度最後のクラブ活動です。最後まで楽しんでほしいです。
各学年の学習の成果物①(1年生)
各学年での学習の成果物を随時、紹介していきたいと思います。
1年生の図工は、「はことはこをくみあわせて」という単元で、身近な箱を組み合わせて、自分だけの作品を作っています。はこの特徴を生かして組み立てられているんぁと感心しました。教室の壁には、「ぼくのわたしのこころのおに」が書いてありました。「なきむしおに」や「ゲームおに」など自分がたおしたい鬼がかかれていました。ぜひこころのおにをやっつけてほしいですね。
廊下には、「はってかさねて」と題して、お花紙を丸めたり、折ったり裂いたりして、工夫しながら多様な貼り方をしました。作品から、貼ることの楽しさを覚えて、画用紙いっぱいに貼っていたり、色合いを考えていたりする作品もあって面白いと感じました。
ありがとうポスト
今週から1週間、「ありがとうポスト」と言って日頃お世話になっている先輩や先生方、クラスメイトなどに感謝の手紙を書くという取り組みです。言葉では恥ずかしくて言えない言葉も伝えることができるので、子ども達はとても意欲的に手紙を書いています。そして、3年生以上の代表の児童が「ポストマン」と題して、ポストに投函された手紙の仕分け作業や配達を行っています。今日は初日と言うこともあり、約500枚の手紙を仕分け、配達していました。手紙をもらったら、相手に「ありがとう」の気持ちを手紙や直接言葉で伝え、温かい心を育てていきたいと思います。
八重桜の植樹
2月12日(金)、「さくらのこみち」に八重桜が植樹されました。昨年度末に伐採されて悲しんでいただけに、どんなにうれしかったことでしょう。高さは3メートル程もある立派な八重桜です。名前は『関山』と言います。
職人さんが、今後、八重桜がしっかりと根を張ることができるよう、深さ50センチ程の穴を掘り、丁寧に植えてくださいました。春には花を咲かせると聞きますますうれしくなりました。
児童会が中心になり、今後、八重桜に名前をつけることになりました。どんな名前をつけるのか、わくわくしています。
新児童会役員決定!
先日、全校集会の中で児童会引き継ぎ式をリモートで行いました。今まで児童会役員を務めた10名は、立派な挨拶で1年間と努めた児童会の感想を述べました。
そして、新児童会役員10名も堂々と意気込みを述べていました。新児童会役員の初めての仕事は、「卒業を祝う会」の運営です。ぜひ自分の持ち味を十分に発揮して、素晴らしい会にしてほしいと思います。期待しています。
なわとび大会(2年・5年)
金曜日の最終日は、2年生と5年生がなわとび大会を行いました。2年生は、練習の時と比べて「リズムなわとび」がとても上達していました。毎日の練習の成果が発揮できたと思います。5年生は、持久跳びをいろんな跳び方で行いました。約半数の人たちが1分間跳ぶことができていました。
今日で大会は全学年終了になりますが、まだまだ練習を積み重ねれば上達できます。あきらめずに自分の目標に向かってがんばって欲しいと思います。
なわとび大会(3年生・6年生)
今日は、2時間目に3年生。3時間目に6年生がなわとび大会を行いました。3年生も始めに1分間の持久とびに挑戦しました。タイムがスクリーンに映っていたので、「あと10秒だよ!がんばって!」などたくさんのクラスメイトが声援を送っている姿が印象的でした。「本番の方がうまく跳べた!」と言っていた児童もいました。
6年生も始めに1分間の「持久とび」を行いました。6年生になると、およそ80%位の児童が1分間の持久跳びをクリアしていました。その中でも驚いたのは、2重跳びで1分間跳び続けた児童がいたことです。リズム縄跳びでも、1級を合格する児童もいてさすが6年生!と感じさせられました。
6年生は、卒業まで残りおよそ30日となりました。クラスで団結して取り組む行事は、このなわとび大会が最後でした。クラスメイトを大きな声援を送る姿は、素晴らしかったです。これからも、仲間と過ごせる1日1日を大切にしながら過ごしてほしいと思います。
なわとび大会(1年生・4年生)
今日から学年ごとになわとび大会が行われました。2時間目は1年生、3時間目は4年生が行いました。1年生は、時間とびやあや跳び、交差とびなどたくさんの技に挑戦していました。時間とびでは、たくさんの子ども達が1分間跳ぶことができていて驚きました。練習の成果を発揮できました。
4年生は、クラスごとに1分間引っかからずにどのくらいの子ども達が跳んでいられるかを競っていました。また、自分が前もって申告した「リズムなわとび」の級に挑戦して、それを点数に換算してクラスで競いました。クラスメイトを応援する姿がとても印象的でした。悔しい思いをした子ども達もしました。確実にクリアできるように、大会が終わった後も進んで挑戦してほしいと思います。
先生方にインタビュー!(1年生)
現在,1年生の国語では「学校のことをつたえあおう」の学習をしています。学校内の先生方に質問をして、質問してきたことを友だちに伝え合う学習です。二人一組になって,担当した先生方に緊張しながら質問できました。校長先生や教頭先生,保健室の先生,事務室ではたらく先生,6年生の先生など普段あまりお話しできる機会のない先生方とも話すことができ,生き生きとした表情でした。これからインタビューしたことを友だち同士で伝え合って,学習をさらに深めていきます。先生方にどんな質問をして,どんな答えが返って来たのか。楽しみですね!
避難訓練週間
今週は避難訓練週間でした。「予告なし」で実施しました。
ねらいは、「緊急放送を聞き、自分の判断で災害の種類、災害発生の場所、避難場所、避難経路を把握し、行動することができる」です。一回目は「休み時間」二回目は「掃除の時間」の設定でした。担任の先生が側にいないために、初日は、「びっくりした」と驚いてウロウロする児童が見られましたが、二回目になると、自分で判断し、身を守る行動ができました。災害はいつ起こるかわかりません。繰り返し、訓練をすることの大切さを実感しました。
キャリア教育講話会
1月26日(火)キャリア教育講話会を実施しました。コロナ禍の中ですが、看護師、幼稚園教諭、美容師、警察官、弁護士、パティシエ、旅館業、介護、住宅リフォームなど9つの職業の皆様が先生として、本校に出向いてくださいました。
仕事を選んだわけや、やりがい、仕事をしていてたいへんなこと、仕事に就くために必要なことなどを体験を交えながら具体的に話してくださいました。子ども達は真剣な表情で、くいいるように聞きました。卒業を前に、貴重な体験ができたことをとてもうれしく思います。子ども達の未来に大きな光が差し込んだ一日になりました。
なわとびの練習に一生懸命取り組んでいます。
昼休みの光景です。あらきっ子の児童は、外にでて元気に遊んでいます。ここ最近特に、多いのが「なわとび」の練習をする児童です。体育委員会の児童が、朝礼台に「リズムなわとび」の曲をセッティングしてくれていて、曲に合わせて一生懸命チャレンジする姿が見られます。上級生が下級生に跳び方を教えてあげる姿も見られました。「先生!2重跳び10回できるようになったんだ!」や「3級できるようになったんだよ!」と嬉しそうに教えてくれる児童もいました。なわとびは、たくさん練習すればするほど、上達しますのであきらめずに練習に励んでいけるよう、支援していきたいと思います。
がんばった書き初め展(5年生)
最後は、5年生の書き初めの紹介です。5年生は「新しい芽」という文字です。「新」や「し」など、「はらい」が多い文字がならんでいます。漢字とひらがなの文字の大きさに気をつけながら、丁寧に書きました。
5年1組の作品
5年2組の作品
広島・長崎派遣中学生リレー講座(6年) ~未来を生きる子どもたちへ~
今日は、3校時に「広島・長崎派遣中学生リレー講座」を6年生を対象に実施しました。この授業は、我孫子市の中学生数名が代表で、広島の平和記念公園に行き、平和記念式典に参加し、現地で見たことや感じたこと、学んだことを市内の小学生に伝え、「平和」について考える授業です。講師は、高校生の生徒(新木小の卒業生もいます。)で、アシスタントとして、中学生も一緒に授業をしてくれました。また、教育長やコホミンの館長さんが、授業を参観しました。
「原爆を落とされた国は、唯一日本だけだったこと」「広島と長崎に落とされた原爆が違うこと」「原爆によって亡くなった方々が我孫子市の人口とほぼ同じだったこと」などを初めて知って、驚いている児童の姿が印象的でした。
そして、児童一人ひとりが「平和な世の中になるために、今、自分にできることは何か」を考え、1枚の葉にメッセージを書き「平和の木」を作りました。とても素晴らしいメッセージばかりでした。そのメッセージは、全校児童が目にする昇降口に掲示しました。
最後に、授業をしてくださった生徒から「私の考える平和」についての話がありました。「コロナによるマスクでの生活やSNSでの誹謗中傷、言葉の暴力など、今の時代ならではの問題がありますが、その中で「私の考える平和」とは『自分らしくいられること』だと思います。」と話してくれました。何かに感動できること、夢中になることなど、自分が自分らしくあるために生活できることが平和で、とても尊く、何よりも幸せなことなんだと、この授業を通して伝えてくれました。このリレー講座で学んだことや感じたこと、考えたことを多くの人に伝え、平和のバトンを多くの人々につないでいってほしいと思います。本当に、貴重な授業をありがとうございました。
がんばった書き初め展(4年生)
4年生の書き初めの課題は「はるの空」でした。「は」と「る」の丸くするところの筆づかいが難しいですが、冬休み中に練習した成果が表れていました。とても上手に書いていました。「空」という字も、うかんむりのバランスが難しいですが、上手に書いていました。
4年1組の作品
4年2組の作品
4年3組の作品
第九回俳句コンクール八重桜賞色紙
第九回八重桜賞の色紙ができました。今回は41人と過去最高でした。子ども達の感性が、磨かれていることをうれしく思います。今回の季語は、「お年玉」「年賀賞」「初日の出」などが多くありました。特に、「新木」を詠んだ児童もおり、うれしくなりました。また、高学年には、年末にお別れした「八重桜」の句がいくつかあり、心がひりひりすると同時にぬくもりも感じました。
コンクールは、ラスト一回となりました。たくさんの応募を楽しみにしています。
がんばった書き初め展(3年生)
3年生の書き初めです。3年生は「あさ日」です。初めての書き初めに挑戦しました。「はらい」や「とめ」に気を付けながら丁寧に書いています。とても大きくダイナミックに書いている作品が多いのが印象的でした。
3年1組の作品
3年2組の作品
がんばった書き初め展(6年生)
6年生の書き初めです。6年生の課題文字は「平和な国」です。漢字が3つあり、全体のバランスが難しいですが、力強く堂々とした作品が多いと感じました。日本も一刻も早く「平和な国」を取り戻せるようにしたいですね。
6年1組の作品
6年2組の作品
6年3組の作品
がんばった書き初め展(2年生)
今日は、2年生の紹介です。2年生は、「元気な子」という文字をフェルトペンで書きました。1年生と比べると、さらに字形が整っている児童が多く、美しい文字ばかりでした。一画一画を丁寧に書いていたのが分かりました。
2年1組の作品
2年2組の作品