【今回の本】
『世界がもし100人の村だったら』
『カラーモンスター きもちはなにいろ?』
「世界がもし100人の村だったら」
マガジンハウス 池田香代子 再話 / C.ダグラ・ラミス 対訳
世界を100人に縮めると
まったく違う
あなたが見えてくる。
アメリカの中学校の先生が生徒たちに流したメールがもとになった絵本です。
卒業が近づいてきた6年生に向けて、多様性や感情がテーマの本が読まれました。
やや難しい内容でしたが、低学年の児童も、色のきれいな絵本に引き込まれて、最後まで、しっかりと聞くことが出来ました。