日誌

活動の様子(2024)

全校集会

 冬休み明けの全校集会を実施しました。

 まず、校長先生から「令和6年度能登半島地震」について哀悼の意を表すとともに、今後の復興を願いたいという話がありました。また、被災地に思いのこもった様々な支援が届けられていることに触れ、本校でも今の学年で過ごす2か月半の間、「思いやりの気持ち」「優しい気持ち」を大切にして過ごしてほしいと話がありました。

 話の後、大リーグ ロサンゼルスドジャースの大谷翔平選手から贈られたグローブの贈呈式を行いました。大谷選手のメッセージを伝え、野球チームの6年生に贈呈後、グローブでキャッチボールをしました。今後の活用について児童全員がグローブに触れることができるよう計画していきたいと思います。

 

 

 

 

初日の出

 年が明け、2024年・令和6年・辰年となりました。

 天気の良く、初日の出が校舎からも見ることができました。数年前は元日に雪が降ったときもあり、幸先が良い1年となりそうです。

 今年も矢板小学校にとって穏やかな一年になるよう願いました。

  

 

 

読み聞かせ

 「おはなしポットの会」による読み聞かせがありました。

 すべての教室で集中してよく聞いている児童の姿が見られました。

 今年度最期の読み聞かせとなりましたが、来年度の読み聞かせを楽しみにしている児童がたくさんいるようです。

 

 

 

 

 

 

創立150周年記念週間③

 12月15日(金)に創立150周年記念芸術鑑賞教室がありました。

 東京パシフィック管弦楽団の皆様に、楽器の紹介を交えながら、児童の聞いたことのある興味が持てる曲を演奏していただきました。

 生の演奏で、児童が校歌を歌う場面もあり、とても楽しいものになりました。

 リーダーの方は35年目で矢板市は初めてだったそうですが、とても楽しい日になりましたと児童の様子を褒めてくださいました。

 

 

創立150周年記念週間②

 12月13日(水)に創立150周年記念式典を執り行いました。

 矢板市長様、同窓会長様より矢板小学校の伝統ある歴史や児童に対する暖かなメッセージをいただきました。代表児童からは、これからも「児童がお互いに支え合える矢板小学校」を大切にしていきたい旨の話がありました。

 全校児童が参列し、矢板小学校の良さを再認識するとともに、一人一人が矢板小学校に誇りを持てる式典になりました。

 また、式典の後には150周年記念公演として吹奏楽部と野州轟一番太鼓に演奏していただきました。

 吹奏楽部は、誰もが聴いたことがある曲や児童の作曲した曲を演奏し、聴いている児童の中にはリズムを取りながら楽しむ姿が見られました。また、夏ごろと比べて格段と上達しており、練習の成果がよく表れていました。

 野州轟一番太鼓の演奏は迫力があり、児童が参加できる曲もあり、郷土の伝統芸能を楽しむことができました。矢板小出身で更に吹奏楽をやられていた方が6人中3人もいたことには驚きました。

 無事、式典が執り行うことができ、先生方や児童を含めたくさんのご協力いただいた方々に感謝したいと思います。