日誌

活動の様子(2024)

7/10(金) 5年生福祉体験学習

二週連続で行われた5年生の福祉体験の様子を少しご紹介します。

今回は矢板市地域自立支援協議会専門部会・ケア部会の皆さんに来ていただき、体験談などを聞かせていただいたり、車イスなどの体験学習をさせていただいたりしました。



普段なかなか聞くことのできない貴重なお話に、子ども達も真剣に聞き入っていました。

また、体験学習では「車イス体験(足の不自由な方の体験)」「白杖体験(目の不自由な方の体験)」「二重軍手体験(手の不自由な方の体験)」をさせていただき、体の不自由な方の気持ちについて考えました。



一度にこれだけ多くの体験をさせていただいて、子ども達も様々な感想を持ったようです。これからの学習に生かしていけることでしょう。

矢板市地域自立支援協議会専門部会・ケア部の皆さん、ありがとうございました。

7/9(木) 避難訓練・煙体験

避難訓練と煙体験が行われました。

矢板消防署さんから消防団員さん達をお呼びして、ご指導していただきました。

今回は清掃中に地震が起きたという設定で、子ども達も今までと違う状況での訓練に戸惑いながらも、しっかりと協力してできました。



また、煙体験では多くの子ども達がハンカチを口に当てて煙の中を姿勢を低くして歩きました。



こういった訓練の積み重ねが、いざというときに役に立ちますね。

普段から、防災に関することを考えられるようになると素晴らしいです。

7/8(水) 心肺蘇生講習会

教育講演会の後に、矢板消防署と消防団の方に来ていただき、心肺蘇生法講習会が開かれました。

今年度は教育講演会と学年懇談会の間に実施したこともあり、例年より多くの方々に参加していただくことができました。

 

今回は参加できなかった保護者の皆さんも、緊急時の備えとして、ぜひこういった機会をご利用して下さい。

プールや海での事故が増えるこの時期だからこそ、こういった講習会はありがたいです。

矢板消防署と消防団の皆さん、ありがとうございました。