日誌

活動の様子(2024)

令和5年度 学校保健委員会

 令和5年度の学校保健委員会を開催しました。

 まず、本校の児童保健給食委員会から活動についての発表がありました。給食時の献立や食材の栄養についての放送、水道を使う際の石鹸の補充、歯と口の衛生に関する標語の作成などを実施しており、校内の衛生環境を整え児童の健康な生活に貢献していることが分かりました。

 次に本校養護教諭から児童の健康に関する実態について、栄養教諭から学校給食と食生活のアンケート結果について、それぞれ説明がありました。

 最後に学校薬剤師の先生から『薬の使い方』を題目に「オーバードーズ」についての講話をいただきました。ニュースなどで目にはするものの、お話をいただいたことでよく理解することができました。若年層にも広がる傾向にあり、危機意識が高まりました。

 今後、委員会で得たことや話題に出たことを今後に生かしていきたいと思います。

     

全校集会

 冬休み明けの全校集会を実施しました。

 まず、校長先生から「令和6年度能登半島地震」について哀悼の意を表すとともに、今後の復興を願いたいという話がありました。また、被災地に思いのこもった様々な支援が届けられていることに触れ、本校でも今の学年で過ごす2か月半の間、「思いやりの気持ち」「優しい気持ち」を大切にして過ごしてほしいと話がありました。

 話の後、大リーグ ロサンゼルスドジャースの大谷翔平選手から贈られたグローブの贈呈式を行いました。大谷選手のメッセージを伝え、野球チームの6年生に贈呈後、グローブでキャッチボールをしました。今後の活用について児童全員がグローブに触れることができるよう計画していきたいと思います。

 

 

 

 

初日の出

 年が明け、2024年・令和6年・辰年となりました。

 天気の良く、初日の出が校舎からも見ることができました。数年前は元日に雪が降ったときもあり、幸先が良い1年となりそうです。

 今年も矢板小学校にとって穏やかな一年になるよう願いました。

  

 

 

読み聞かせ

 「おはなしポットの会」による読み聞かせがありました。

 すべての教室で集中してよく聞いている児童の姿が見られました。

 今年度最期の読み聞かせとなりましたが、来年度の読み聞かせを楽しみにしている児童がたくさんいるようです。

 

 

 

 

 

 

創立150周年記念週間③

 12月15日(金)に創立150周年記念芸術鑑賞教室がありました。

 東京パシフィック管弦楽団の皆様に、楽器の紹介を交えながら、児童の聞いたことのある興味が持てる曲を演奏していただきました。

 生の演奏で、児童が校歌を歌う場面もあり、とても楽しいものになりました。

 リーダーの方は35年目で矢板市は初めてだったそうですが、とても楽しい日になりましたと児童の様子を褒めてくださいました。