日誌

活動の様子(2024)

人権講話集会で心のえいようを!

 11月30日(水)人権講話集会がオンライオンで実施されました。人権擁護委員の方々が作成してくださったわかりやすいイラストとその説明に子ども達は一生懸命に聞き入っておりました。『一人一人が明るく楽しい幸せな生活を送る権利があり、そのために必要な「心のえいよう」』についてのお話をいただきました。そしてそれをたくさんとるためには、「ふわふわ言葉」や「あったか言葉」をたくさん使いたいと、子ども達は感じていました。

自己ベストを目指して、なわとび記録会!

 11月28日(月)、30日(水)、12月7日(水)の3日間にわたり、6年生を対象とした市主催のなわとび記録会が校内で行われました。ぶらぶらクラブの方々や保護者の方々に数を数えるお手伝いをしていただきました。4つのブースに分かれ、一人ずつ自分が跳びたい種目の数を数えていただきました。あまりにも真剣なボランティアの方々の目線にドキドキしたり、「チョー緊張した」と言いながらも、自己べストを記録した児童もいたようです。一人一人の跳び方に応じて、短時間で正確な数を測ることができました。感謝です。

感謝の気持ちを手作りの作品で!

「感謝の集い」として、日頃お世話になっている方々へ、作品を作ることをとおして感謝の気持ちを表現しました。交通指導員さん、給食の調理員さん、ポットの会の方々など、児童会で学年毎に誰に送るかを決めました。11月9日(水)に児童会でオンラインを使って作成することをお知らせし、それに添って何を送るか学年毎に決めました。11月25日(金)の5時間目に一斉に作成しました。それぞれ「ありがとう」がたくさん詰まった、工夫を凝らした作品が仕上がりました。後日、高学年の児童がお渡しする予定です。

少年指導員さんによるあいさつ運動が実施されました

 11月16日(水)児童の下校時刻に、矢板市少年指導員さんと矢板市少年指導センター事務局の方がお見えになり、青少年の非行防止の一環として、毎年11月の「青少年の非行・被害防止全国強調月間」にちなんで実施されました。今年になって2回目で、あいさつ運動終了後、子ども達の下校の見守りもしていただきました。PTA交通安全部でも、登下校の時間帯を利用して、街頭に立っていただき見守りや指導を行っていただいております。あいさつの輪がどんどん広がっていくといいですね。

                            

11月の読み聞かせが行われました

 11月16日(水)朝の活動の時間を利用して、「お話ポットの会」の皆様による読み聞かせが行われました。挿絵をテレビに映し出しながら読むスタイルや本を直接手に持って子どもたちに見せながら読むスタイルなど、工夫を凝らしながら読み聞かせをしていただきました。子どもたちは、耳を傾けながらお話の世界に浸っておりました。