日誌

活動の様子(2024)

ぶらぶらクラブの皆様によるミシン学習が行われました。

 12月20日(火)ぶらぶらクラブの皆様にご協力をいただき、5年生のミシンの学習が行われました。初めてのミシン。まず担任からミシンの使い方の説明後、いろいろな基本の縫い方を教えていただきました。この日は直線縫いを全員仕上げ、「縫えた!」という喜びや、まっすぐに縫えた喜びをそれぞれが表現していました。2回目は22日(木)に行われ、返し縫いや,曲げて縫う方法を教えていただきました。

川崎小学校統合に係る学校説明会開催

 12月19日(月)川崎小学校統合に係る学校説明会を川崎小学校の保護者に向け、実施いたしました。川崎小学校の校長先生も来校していただき、統合に向けた保護者の皆様の不安を少しでも解消すると共に、計画的に準備ができるように学校説明会が行われました。最初に学年毎にグループを組んで校内の施設を見学していただき、その後で、学校概要の説明、質疑応答ではスクールバス利用に関する質問や給食の白衣等の質問がありました。今日の説明会を踏まえ、本校でもしっかりと受け入れ体制を整えていきたいと思います。

児童会によるあいさつ運動が行われました。

 11月下旬から12月にかけて児童会の運営委員会があいさつ運動を企画し、毎週、月木金の3日間にわたり5年生と6年生の運営委員によるあいさつ運動が展開されました。どのようにすればみんなが注目し、元気に挨拶してくれるのか考え、段ボールで作った「あいさつマン」を登場させたり、呼びかけを工夫したりしていました。下を向いて歩いていた子どもたちも、上級生のあいさつを呼びかける姿やあいさつマンの姿を見ると、ニコニコ顔になり、元気に挨拶していました。

異国文化の紹介を兼ねた読み聞かせが行われました。

 12月14日(水)月に一度の読み聞かせが行われました。今回は宇都宮大学でタンザニアの文化を研究している研究員さんがお見えになり、タンザニアの国を紹介するとともに、その国の様子が書かれている絵本「ニョタのふしぎな音楽」の読み聞かせが2年2組で行われました。国際協力の実話が元になっており、最後に、絵本の中に出てきた実際の楽器をさわらせていただいたり、トウモロコシの粉などにふれさせていただき、他の国の様子や文化が2年生なりに理解できたようでした。

不審者対応時の避難訓練が行われました

 12月13日(火)2時間目、不審者対応時の避難訓練が行われました。今回の目的は、「不審者発生時の放送をよく聞き、避難方法を理解する」、「自分の命は自分で守る気持ちをもつことができる」を目標に実施しました。矢板警察署生活安全課の皆様によるオンラインでの講話と、不審者に遭遇した時の対処の仕方を、4名の代表児童と共に実演しながら説明していただきました。声をかけられたら、手をつかまれたら等、それを見て子どもたちは自分だったらどうするのか、考えさせられたようです。また、「何かあったらすぐに近くの大人に知らせるように」と何度も繰り返し伝えていただきました。