日誌

活動の様子(2024)

〈陸上部・自転車部頑張りました〉

 6月2日(木)から14日(火)まで、課外活動として、陸上部・自転車部の練習が行われました。短い期間ではありましたが児童の能力や適性に応じた技能の向上はもちろんのこと、体力の向上を目指して行われました。体育の時間で計測できなかった記録や練習を行いました。この後結果をまとめ、各学年5・6年生男女それぞれ個人種目1~3位の児童(ただし一人2種目以内)に陸上競技記録会賞状を渡す予定です。

 自転車部については、県大会に向け発足いたしましたが、新型コロナウイルス感染症拡大予防により急遽中止となり、その後、子どもたちと話し合った結果、「大会はなくても練習は続行したい」という子どもたちの思いから練習を続けました。矢板市交通教育指導員の尾崎さんを中心に矢板市生活環境課の菊地さんやスクールサポーターの神長さんも教えに来てくださり、技能を向上させていました。ご協力ありがとうございました。

  

〈児童会主催、県民の日集会が行われました〉

 6月14日(火)児童会主催による県民の日集会が行われました。「栃木県を知り、栃木県に親しむとともに、栃木県民であることに誇りをもつ」という目あてのもと、児童はそれぞれのわくわく班の活動教室に行き、オンラインで参加しました。「栃木県民の歌」の視聴から始まり、校長先生のお話、運営委員長のお話の後、栃木県に伝わる昔話のビデオを見ました。寺山観音寺の「牛になったお坊さん」、烏山に伝わる「龍門の滝」、木幡神社に伝わる「降り面照り面」のお話を聞いた後、それに関するクイズが出されました。その後、栃木県のクイズを行うなど、栃木県の知識満載の集会となりました。「楽しかった!」、「全問正解だった!」と喜んだり、「紫のイチゴがあるなんて知らなかった!」と驚いたりしている児童もいました。この後も、社会科や総合的な学習の時間等を通してさらに郷土を愛する心が育ってほしいと思います。                             

 

〈6月8日 第2回わくわくタイム!〉

 梅雨に入りましたが、この日は、天気も子どもたちに見方をしてくれたようで、「わくわくタイム」を実施することができました。児童会係の声掛けに始まり、各班に分かれ、活動内容を確認し異学年で遊ぶことができました。ドッジボール、ケイドロ、だるまさんがころんだ、色鬼などで遊びました。先生も子どもたちの中に入り、子どもも先生も一緒になって矢小の校庭が歓喜の声に包まれていました。耳を澄ましてみると、「優しく投げて」とか、「もう少し加減してあげなよ」などといった思いやりのある言葉も聞こえました。次のわくわくタイムが楽しみです。

〈6月8日(水)交通安全教室〉

 矢板市交通教育指導員さんをお招きし、低・中・高学年ブロックに分かれ交通安全教室を行いました。低学年では、主に、信号機の確認と、左右しっかり見て手を挙げて横断という実践練習を行いました。中・高学年は、自転車点検の仕方を教えていただき、その時の合言葉「ぶ・た・は・しゃ・べる」を教えていただきました。その後、命を守るヘルメットの被り方を実践をしながら教えていただきました。しっかりと歩行の仕方や自転車の乗り方を確認し、安全に対する意識が高まったことと思います。学校でも、折に触れ、指導したり注意喚起をしてまいりますので、御家庭でも御協力をお願いいたします。

 

〈保護者によるプール清掃、大変お世話になりました〉

 6月4日(土)体育部によるプール清掃が行われました。高瀬会長さんの挨拶の後、体育部、会長副会長、職員の計43名で清掃しました。今回は高学年用プール内と低学年用プール内の清掃を中心に行いましたが、あっという間にきれいになりました。その後、更衣室やトイレ、子どもたちがやり終えなかったプールサイドを清掃していただきました。何度もバケツで水を運んだり、マットの表面の汚れをきれいに落とすと今度はさらにその下まできれいにするなど、とても丁寧な作業をしてくださいました。この日から水を入れ始め、水温と気温の条件が合い次第プールに入れる予定です。
 今回、時間のないところでの参加のお願いで、大変ご迷惑をおかけいたしましたが、たくさんの方々に参加していただき、そして熱心に作業をしてくださり、とても感謝しております。「矢小PTA」の力をとても感じた時間でした。ありがとうございました。皆様のお力を子どもたちの学習に還元しながら楽しく授業を進めてまいりたいと思います。今後も引き続きご協力をお願いいたします。

「わくわくタイム」始動!

 6月1日(水)わくわくタイムの計画づくりが行われました。1年生から6年生まで16班(1グループ20人または21人)に分かれ、担当の先生の教室で顔合わせと一緒に遊ぶ計画を立てました。6年生が司会となり、班のみんなで意見を出し合いながら遊ぶ内容を決めました。1年生でもわかるようにひらがなで書いたり、遊ぶ内容をわかりやすく説明したりと、下級生を思いやる優しさと、上級生のリーダー性がいたるところで見られました。今年はこの日も入れて4回、遊ぶ日があります。子どもたち一人一人のわくわく感を大切にしながら、異学年との交流を通して様々な力が育まれることを見守っていきたいと思います。           

〈泳げるのを楽しみに、プール清掃がんばりました〉

 5月20日(金)5、6年生によるプール清掃を行いました。1時間目が5年1組、2時間目が5年2組、3時間目が6年1組、4時間目が6年2組と分かれて行いました。壁やプールフロアをほうきで掃いた後、水で洗い流しました。「汚れてなかなか落ちなかったけれど、力を入れてこすったら落ちてきた。」「最初はちょっと嫌だったけれど、落ちて気持ちがいい。」などと話していました。また、綺麗になっていくプールサイドを見て、「楽しみ。浮いてプカプカしてみたい。」「少ししか泳げないけれど、去年よりは泳げるようにしたい。」「息つぎをする回数を去年より少なくしたい。」などと、プールでの学習に対して意欲をもっていました。この後、6月4日(土)にはPTA体育部の皆様によるプール内の清掃が行われます。低学年用プールと高学年用プールの清掃を中心に行います。御協力の程、よろしくお願いいたします。

〈今年度初めての読み聞かせが行われました〉

 5月11日(水)今年度初めての「ポットの会」による読み聞かせが行われました。子どもたちはとてもしっかりと話を聞き、中には身を乗り出して本の挿絵を見入っている子や、お話の内容に合わせて笑ったり驚いたりと、短い時間でしたが、とても楽しいお話の世界に入り込むことができました。
「絵もよかったし、バーバパパってやさしいなーと思ったよ。」「野菜の絵がとても綺麗だった。」「同じフレーズの繰り返しがとてもおもしろかった。」「アオさんは隠していた秘密がばれちゃったけれど、一人で食べるよりはみんなで食べた方がおいしいと思ったよ。」など、感想を話していました。

 

 

 

5年生 臨海自然教室に行ってきまーす。

  本日から1泊2日で、5年生が臨海自然教室の活動を行うため、茨城県鉾田市にあるとちぎ海浜自然の家へ出かけていきました。

 塩づくり体験、マリンキャンドルの集い、海岸散歩、海浜オリエンテーリングなど、学校では体験できない様々な活動をしてくる予定です。

 今朝の出発式では、代表の児童から臨海自然教室の望む気持ちを聞かせてもらいました。これらの体験や集団生活をとおして、ひと回り成長して戻ってくることを期待したいと思います。

 見送りに来てくださいました保護者の方々にも感謝申し上げます。           

    

    

4月12日 元気に55名が仲間入り

 満開に咲いた桜の花のもと、4月12日火曜日、矢板小学校の入学式が行われました。
 コロナ禍で、在校生の参加はもとより、来賓の皆様もお呼びすることはできませんでしたが、前日、少しでも心温まる入学式になるようにと、6年生が一つ一つイスを丁寧に雑巾をかけたり、花をならべたりするなどの準備をし、今日の日を迎えました。
 式が始まるまで、一人一人、先生方から返事の仕方や起立の仕方を教わり、少し緊張きみに始まった入学式。式では、担任の先生の呼名とともに、とてもかわいらしい声が体育館いっぱいに広がっていました。校長先生から3つの「あ」の一つである「あいさつ」を、まずはしっかり頑張りましょうとお話がありました。
 55名の児童が今日から仲間入りです。上級生に支えられながらいろいろな体験をし、心豊かに成長してほしいと思っています。

 

 

 

 

 

 

〈4月8日新年度スタート〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度も元気に咲いた満開の桜の花と色とりどりの美しい花に囲まれ、令和4年度がスタートいたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 コロナ禍の下、着任式、始業式がオンラインで行われました。担任の先生が発表されるごとに教室からは歓喜の声が上がっておりました。始業式では校長から、春休みの宿題であった、「頑張る気持ちをもってきたかな」と確認した後、「今年度も新しい考えや気持ちを強くもって頑張ってほしい」と子どもたちに伝えていました。「安心・安全で一人一人が自信をもって」学校生活が送れるようご協力をお願いいたします。

 

それぞれの「あゆみ」

 3校時に、「あゆみ(通知票)」が各教室で担任の先生から渡されました。あゆみを受け取った子どもたちは早速“一年間の頑張り”に目を通し、担任の先生からのメッセージ(所見)をかみしめていました。
 それぞれの「あゆみ」の教室風景が見られました。 4月になり、全員の元気な笑顔が戻ってくることを職員一同楽しみにしています。

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

令和3年度 修了式

 2校時に、リモートでの修了式が行われました。子どもたちは各教室で校長先生のお話を真剣に聞いていました。
 校長先生からは、「新しい学年でどんな自分になりたいかを考えてくる」「新しい学年で“頑張るぞ”という強い気持ちをもって登校する」という内容のお話がありました。

  

 

  

 

ミシン点検・修理

 朝の時間帯に「ぶらぶらクラブ」の皆さんが来校し、家庭科室にあるミシンの点検・修理をしてくださいました。
 こちらも、普段はなかなか手が届かない部分ですが、ぶらぶらクラブの皆さんのおかげでどのミシンも良好な状態となりました。

  

 

スクールサポートスタッフ(SSS)

 SSSとは、学校環境を整えるために配置されている職員のことです。
 普段の清掃ではなかなか手の行き届かない場所の環境整備を担当していただきましたが、常に全力で仕事に取り組む姿勢が素晴らしいです。本日は勤務最終日でした。

楽しかったよ 1年生

 1年生では、1組・2組ともに「お別れ会(お楽しみ会)」が行われました。廊下には“一年間の思い出”の絵が掲示され、子どもたちの楽しかった思い出の数々が描かれています。
 一年間の締めくくりにふさわしく、子どもたちは様々な活動を楽しみました。

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

外国語担当の勤務最終日

 今日で、外国語担当の先生方の今年度勤務が終了しました。放課後職員室で、“お別れのあいさつ”がありました。
 矢板小の子どもたちは態度が素晴らしく、授業をするのが楽しかったという言葉をいただきました。

  

寒い朝

  3月の下旬とは思えないほど、今朝は冷え込みました。気温は氷点下になり、校庭には氷がはっていました。真冬のような寒さに身を縮めて登校した子どもたちですが、校庭の氷に嬉しそうにしている姿も見られました。
 また、5年生は国旗当番の仕事を毎日しっかりと行っています。

  

 

初めての木版画…完成!!

 4年生が取り組んできた木版画が、ついに完成しました。彫刻刀の使い方から始まり、ひたすら作品づくりに励んできた成果が実を結びました。
 一つ一つの作品からは、その児童の息遣いが伝わってくるような迫力が出ています。