日誌

平成29年度ブログ

「学年朝会」(2学年)

各学年とも学級委員会の企画・運営で学年朝会が行われておりますが、2学年の学年朝会は、武道場で行われました。

まず、学級委員の代表による意見発表があり、続いて、先日行われた生徒会役員選挙で選出された2年生からの新役員の抱負を発表しました。それぞれの発表から、矢板中を更に良くしていこうという前向きな意見が述べられました。

毎回行われている“先生からのお話”では、松川先生が中学2年当時に書いた「立志の作文」を紹介し、立志への熱い思いを生徒に向けて話しました。立志式を控えている2年生は、立志式に向けての志や将来への夢などの作文を作成しているところですが、真剣な表情で聴く姿に立志式に向けての意識の高さが伺えました。


「あいさつ運動」(クリスマスバージョン)

12月19日(火)、今朝も氷点下の厳しい寒さの中、生徒会役員による「あいさつ運動」を行いました。

月1回の小学校との連携あいさつ運動で、矢板小学校と東小学校に出向き、児童会のメンバーと共に朝のあいさつ運動を行いました。サンタの帽子をかぶり、クリスマスを間近に控えてクリスマスバージョンで「おはようございます!」の声かけをしました。吐く息が白くなる中、子ども達も明るい笑顔で元気な挨拶を交わしていました。




「2018年カレンダー配布」

今年度の塩谷地区中学校6校の特別支援学級の合同作業で取り組んできた2018年のカレンダーの綴じ込み作業が終了し、市町ごとの配布も行われているところですが、矢板中学校学区については、先日、日頃からお世話になっている公所や出身小学校に届けてきました。

2018年のカレンダーのテーマは「地域のお祭り」です。手作業で1枚1枚丁寧に切り絵の作業を行い、多色刷りの版画作品には、6校で分担して製作してきた生徒たちの温もりが感じられます。矢板中学校は5・6月の「矢板市あんどん祭り」を担当しました。多色刷りの行灯の灯火と遠くには闇迫る高原山のシルエットが矢板市を象徴していました。

届けに行った、市役所や教育委員会、警察署などでは、温かい言葉をいただくとともに、記念写真も撮っていただきました。



「下校指導」(元かどや交差点)

12月15日(金)16時35分より、下校時の交通立哨指導が行われました。現在「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されており、登校時には教職員が危険箇所で立哨指導を行っていますが、下校時にはPTA生活指導部員さんの協力で“元かどや十字路交差点”での指導を行いました。

特に、点滅赤信号では、必ず停止して安全確認して通過することが義務づけられています。是非、一人一人が交通安全意識を持って通学していくことを強く望みます。また、道幅が狭いので、集団で下校する際は周囲への迷惑を考え交通ルールとともにマナーを守って登下校してほしいと思います。

「2学期末テスト」(3学年)

今日は、3学年の定期テスト(2学期末テスト)を実施しました。冬休み前に技能教科のテストを終了し、年明け1月11日・12日の期末テストでは国語、社会、数学、理科、英語の5教科を行います。3年生にとっては、中学校での最後の定期テストとなります。

【お知らせ】「あんしんネット 冬休み・新学期一斉緊急行動」について

【お知らせ】「あんしんネット冬休み・新学期一斉緊急行動」について

最近の子ども達の生活習慣の現状として、メディアの接触時間の増加が問題視されています。更に、顔の見えないSNSを悪用し若者たちを狙う犯罪、グループ外しによるいじめなど、青少年を取り巻くインターネットトラブルが増加し続けています。

こういった現状を踏まえ、県教育委員会児童生徒指導推進室から標記の件についての生徒及び保護者への注意喚起と周知の依頼がありました。

特に、本校の実態としても、スマートフォンの急速な普及により、利用が広がっている現状です。年度初めには、全校集会の際に「矢板市民の約束(ケータイ・スマホの使い方)」のリーフレットの配布とともに、「携帯電話の正しい使い方」に関する話を、特にスマートフォンの使い方のポイントを説明しました。是非この機会に、再度お子さんにスマホやケータイを持たせる際の「我が家のルール」の欄を活用いただき、ケータイ・スマホの使い方等について、ご家庭でのルールを作っていただきますよう協力をお願いいたします。保護者の皆様の、ご理解・ご協力をお願いいたします。

下記のPDFファイルをクリックすると、内閣府からの

*「あんしんネット 冬休み・新学期一斉緊急行動」について

*普及啓発リーフレット全体版

がご覧になれます。

「あんしんネット 冬休み・新学期一斉緊急行動」について.pdf
普及啓発リーフレット全体版「ネットの危険からお子様を守るために」~今、保護者ができること~.pdf

「職員研修」

12月13日(水)の放課後、職員研修で塩谷南那須教育事務所学校支援課から関先生を講師にお迎えして「特別の教科道徳」の研修を行いました。

 道徳の教科化に向けて、改定までの経緯や改定のポイントなどの説明をプレゼン資料をもとに説明していただきました。また、道徳科における質の高い多様な指導方法についても豊富な資料をもとに紹介していただきました。

2019年4月から、中学校でも「道徳の時間」が「特別の教科道徳」(道徳科)になりますが、現在の道徳教育をより充実させるための研修となり、今後の教師力向上への足がかりとなるたいへん有意義な研修会となりました。


「マクロビオティック講習会」

12月13日(水)の午前中、宇都宮市上小倉のナチュラル・ワーク・ビレッジ内にある「Kichenhoshinowa」で、PTA保健厚生部主催研修会が行われました。

昨年度も実施したマクロビオティック食材を利用しての、体を健康にする料理の研修ですが、今年度はPTA会員8名の参加で行いました。

聞きなれない「マクロビオティック」という言葉は「長く思いっきり生きるための理論と方法」ということだそうです。健康の基本は「食」ということで、体を温める食べ物(寒い所でよく育つ物)や体を冷やす食べ物(暑い所でよく育つ物)があること、また、食べ物によって子どもの性格も変わってくることなど、興味深い内容が満載でした。

講師からのお話が終わる頃、体に優しい材料をたっぷり使ったお料理も出来上がり、ちょうどお腹も空いたところで美味しいランチをいただきながら楽しいひと時を過ごしました。



「ブックトーク」(最終回)

 12月12日(火)の朝の活動では図書ボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間にブックトークを行いました。今回が今年度の最終回ということですが、3年生の各クラスに入っていただき、それぞれのボランティアさんからは、子どもたちに本のおもしろさや興味が湧くような本の紹介をしていただきました。クリスマスを間近に控え、「賢者の贈り物」を紹介するクラスがいくつか見られました。




「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」

12月11日~31日までの21日間「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されています。

運動の目的は、広く県民一人ひとりに交通安全意識の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけて、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。

運動の重点は、①子どもと高齢者の交通事故防止 ②全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 ③飲酒運転の根絶 ④「夜間走行中の原則ハイビーム」の徹底及び「反射材の効果的な着用」の推進をあげています。特に、今日は「年末交通安全運動周知の日」として、氷点下の中でしたが各事業所や交通安全運動団体の代表の方々が立哨箇所で啓発活動に当たっていました。足利銀行前十字路交差点では、駅前交番のお巡りさんが毎日立哨指導に立ち、交通安全の徹底にご尽力いただいております。また、今朝は矢板警察署長さんも立哨箇所を巡り労いの言葉をかけていただきました。

下記のPDFファイルをクリックすると「年末の交通安全県民総ぐるみ運動のリーフレット」等がご覧になれます。nennmatu2017.pdf
jissiyoukou2017nennmatu_001.pdf jissiyoukou2017nennmatu_002.pdf
jissiyoukou2017nennmatu_003.pdf jissiyoukou2017nennmatu_004.pdf

「あずみ苑訪問ボランティア」

昨日の「やしお苑」訪問に続いて、12月10日(日)には生徒会福祉委員会と吹奏楽部、合唱部による「あずみ苑」への訪問ボランティアを行いました。入所しているおじいさんやおばあさんたちが、福祉委員との“じゃんけんゲーム”に参加したり、“よさこいソーラン”や合唱部・吹奏楽部の演奏では、手拍子をしたりしながら笑顔で聴いてくれていました。合唱部の演奏曲目は、おじいさんやおばあさんたちが聴いて楽しめるように、心和む唱歌「夕焼け小焼け」と「ふるさと」を歌いました。吹奏楽部の「日本の四季“春”メドレー」や合唱部とのコラボレーションステージの「クリスマスメドレー」の曲でも手拍子を打ちながら聴いてくれました。最後の吹奏楽部の演奏では、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が演奏され、吹奏楽部員の熱唱に会場は盛り上がりを見せていました。

今回もやさしい空気に包まれた訪問ボランティアは、人権週間にふさわしい活動として、矢板中学校の生徒の優しさを感じる生徒たちの姿を見ることができて嬉しく思いました。










「やしお苑訪問ボランティア」

12月9日(土)、年末の恒例となっている生徒会福祉委員会と吹奏楽部、合唱部による「やしお苑」への訪問ボランティアを行いました。通所、入所しているおじいさんやおばあさんたちが、福祉委員との“じゃんけんゲーム”に参加したり、“よさこいソーラン”や合唱部・吹奏楽部の演奏では、手拍子をしたりしながら笑顔で聴いてくれていました。ジャンケンゲームの商品として委員会などでまごころを込めて作った折り紙と一緒にポケットティッシュをプレゼントしました。吹奏楽部の演奏には、吹奏楽部の3年生やOBも加わり、会場は盛り上がりを見せていました。







「矢板中学校見学会&入学説明会」

12月8日(金)の午後、来年度入学する小6児童及び保護者対象の説明会を体育館で行いました。午後になると、真冬のような冷たい空気に覆われて、体育館には、急遽ジェットファンヒーターを設置し、5校時目には授業見学と校舎見学を行い、6校時目に入学説明会を行いました。

説明会では、学校長の挨拶の後、本校の活動の様子をDVDで紹介しました。その後、学習指導主任からは「学習に関する話」、生徒指導主事から「生活及び入学準備に関する話」についての説明を行い、学校のルールや中学校での学校生活、入学前に用意するものの説明を中心に行いました。新入生の皆さん、4月に入学してくるのを楽しみにしています。





総合的な学習の時間「全体発表会」

12月7日(木)、5・6校時の2時間を使い、先週の「学年発表会」に引き続き、各学年から選出されたスペシャルな「全体発表会」を体育館で行いました。

今回は、それぞれの学年から選出された個人やグループの発表を全校生が楽しみにしていました。先週の発表よりも、更に改良が加えられ、プレゼン資料や映像を工夫するとともに、中にはクイズを出題したり、インタビューや実物などを交えたりしながら発表し、発表が終わるたびに大きな拍手が沸き上がっていました。

今までの「テーマ別発表」「学年発表」、そして今日の「全体発表」も実行委員の生徒を中心に発表会が主体的に行われてきました。更に、会場の設営や機器の設定などの裏方までも、実行委員の生徒がきめ細かく進めてきました。

今日の「全体発表会」をもって、今年度の総合的な学習の時間は一段落しますが、是非これまでの成果を、今後の学習にも生かしていってほしいと思っています。皆さんの探究心や興味関心が、各教科での主体的・対話的で深い学びにつながっていくものと思っています。











「障がい者週間のつどい」

障がいや障がい者への関心と理解を深め、障がい者の社会参加への意欲を高めるための啓発活動を行うことをねらって、12月3日から9日は“障がい者週間”に設定されています。

矢板市では、“障がい者週間”にちなんで、12月3日(日)には、「障がい者週間のつどい」が矢板市文化会館小ホールで開催されました。本校からもボランティアとして参加した生徒は体験講座(視覚障がい、車いす、軍手体験)などを通して、障がいや福祉について考えるきっかけとなりました。




「生徒会役員選挙投票」

12月5日(火)、昨日の立会演説会を終え、生徒会役員選挙の投票が行われました。学級ごとに選挙管理委員の指示に従って投票しました。

生徒会担当の先生方は、可能な限り本物に近づけ生徒たちに選挙の経験を重ねさせようと、選挙管理委員会から本物の投票記載台と投票箱をお借りし、実際の選挙を想定して投票を行いました。生徒たちは、各該当学年の選挙管理委員の立会いの下、自分たちのリーダーになるべき人を皆真剣に考え、一票を投じていきました。

今日の放課後には、選挙管理委員による開票作業が行われます。




「生徒会役員選挙立会演説会」

12月4日(月)6校時を使い、生徒会役員を選出するための立会演説会が行われました。今年度は、副会長候補の1年生6名、会長候補の2年生5名の計11名が立候補しました。

立会演説会では、立候補者が矢板中学校をより良くするために考えた公約を演説しました。立候補者の公約は、「より良い学校にしたい。」「みんなが笑顔で過ごせる学校にしたい。」「当たり前のことを当たり前に出来る学校を目指したい。」など、立候補の熱い思いが伝わる演説会でした。どの意見も高い意欲が感じられるものばかりで、その堂々とした態度は、どれも好感が持てるものでした。また、その演説を真剣なまなざしで聴く姿勢が全校生徒に見られ、自分たちで矢板中学校の代表者を決めるという気持ちが伝わってきました。

放課後には、選挙管理委員が研修室に投票所の準備を行う様子が見られました。










「塩谷地区駅伝競走大会」

第60回塩谷地区駅伝競走大会は12月3日(日)、快晴・微風のコンディションのなか、塩谷町役場から高根沢町町民広場までの塩谷地区内コース(9区間:42.195km)で行われ、各市町2チーム計8チームが参加しました。レースは、選手層の厚い「さくら市チーム」が終始安定したレース運びで順調にたすきをつなぎ、大会11連覇を飾りました。

閉会式では、大会会長から、さくら市の11連覇の祝福と各市町の健闘を讃えるとともに、郡市対抗駅伝競走大会での更なる活躍を期待する旨のあいさつがありました。

本校からも「矢板Aチーム」に出場した、8区(中学生区間)の大澤君が一斉スタートから積極的なレースを行い、見事に2年連続の区間賞に輝きました。おめでとうございました。








「薪ストーブ」

ここのところ寒い日が続いていて、12月1日から各教室のストーブも稼動しました。 本校技術室には、薪ストーブが設置されています。燃料の薪は、木工の授業で出た廃材を活用していますが、不足が生じています。そこで、毎年山口製材所のご好意でヒノキ材の木っ端をいただいております。今シーズンも大量の燃料用の薪をいただきました。

早速、薪ストーブを稼働させました。火入れをすると端材は良く乾燥しているので勢い良く燃えます。炉内は直ぐに炎でいっぱいになりました。炎の揺らぎと包み込む様な暖かさは格別です。ヒノキ材の良い香りと薪の燃える臭いや変化する炎を眺めていると、何か心まで暖かい気持ちになりました。



総合的な学習の時間「学年発表会」

11月30日(木)、5・6校時の2時間を使い、先週の「テーマ別発表会」に引き続き、テーマごとに選出された「学年発表会」を行いました。

今回は、保護者等への公開はありませんでしたが、学年ごとに体育館や武道場・多目的室に集まり実行委員の生徒を中心に主体的に進めていました。各テーマからセレクションされた個人やグループの発表が行われ、プレゼン資料、映像を工夫しながら発表していました。聞く側も、ワークシートに感想をまとめるとともに、自分の感想をしっかりと述べる様子も伺えました。





















「交通安全ポスターコンクール表彰式」

11月28日(火)、「交通安全ポスターコンクール」の表彰式が矢板市文化会館小ホールにて行われました。会場には、交通安全功労者や功労団体、優良運転者などの被表彰者と後援団体や関係者が多数参加し見守る中、表彰式が行われました。

 生徒達の交通安全に対する意識を高めるとともに事故防止に努めることを認識しながら、入賞者の賞状の伝達を、後日改めて“全校集会”で行いたいと思います。おめでとうございました。


「スポーツ大会(長縄八の字回旋跳び)」

今日は、高気圧に覆われて晴れのお天気でポカポカ陽気です。そんな中、放課後を利用し生徒会主催のスポーツ大会が開催されました。体育委員会が中心となって「長縄八の字回旋跳び」が行われました。

学級によっては、2週間前ぐらいから朝と昼休みに練習をしていたところもあり、今朝も、多くのクラスが練習し大賑わいでした。結果は、次のとおりです。

〇1年生、女子の部・・・優勝:1組  準優勝:2組  第3位:6組

     男子の部・・・優勝:4組  準優勝:3組  第3位:2組

     全員の部・・・優勝:5組  準優勝:1組  第3位:2組

〇2年生、女子の部・・・優勝:5組  準優勝:6組  第3位:4組

     男子の部・・・優勝:1組  準優勝:2組  第3位:5組

     全員の部・・・優勝:6組  準優勝:5組  第3位:2組

〇3年生、女子の部・・・優勝:2組  準優勝:4組  第3位:7組

     男子の部・・・優勝:4組  準優勝:2組  第3位:1組

     全員の部・・・優勝:2組  準優勝:4組  第3位:5組

全学級最高記録は、3分間で1番跳んだ回数とクラスは、「337回」2年6組でした。スポーツ大会を通して、体力を高めるとともに喜びや悔しさを共有しながら、クラスの団結心を高めていってほしいと思います。











「スポーツ大会に向けて」

明日、放課後に開催される「スポーツ大会(長縄八の字回旋跳び)」に向けて、練習にも熱が入ってきました。昨日の昼休みや今朝は、ほとんどのクラスが校庭に出て長縄跳びの練習をしていました。クラスが一つになり、団結心を高めて一つのことにチャレンジする姿は素晴らしいことだと思います。



「あいさつ運動・生徒会役員選挙運動」

今朝の“あいさつ運動”は、11月28日から12月1日の朝まで「生徒会役員選挙運動期間」に入ったため、いつものあいさつ運動メンバーの他に立候補者と応援者も加わり運動が行われました。

候補者名の名札を示しながら、元気に「おはようございます!」の声をかけてくれました。




「生徒会役員選挙」

矢板中学校生徒会役員選挙の立候補者受付を先週末で締め切り、今日の昼休みを使い、立候補者と応援者に対して、今後の日程の確認と「立会演説会」に向けての説明を行いました。同時に選挙管理委員会も開かれ、立候補者からの選挙運動用ポスターの確認や選挙パネルの配布などを行いました。

いよいよ、明日から選挙運動が始まります。登校時の朝の時間が選挙運動の活動が行われ、来週には立会演説会と投票が予定されています。




「サクラの苗木の植樹」

「栃木県、とちぎ環境・みどり推進機構」より“ふるさととちぎみどりづくり事業”として、桜の苗木が寄贈されました。

11月22日(水)には、造園業者さんにより16本の苗木が植付けられました。品種は「シダレザクラ」「カワズザクラ」「エドヒガン」「オオシマザクラ」の4種です。校庭の南側(ソフトボール場脇)に「カワズザクラ」4本、南門脇に「エドヒガン」4本、第2グランド東側ノリ面に「エドヒガン」2本、「武道場奥の中庭に「シダレザクラ」1本、そして、中庭に「オオシマザクラ」5本の桜の苗木が植樹されました。今は、2~3メートル程の苗木ですが、これらの苗木も数年後にはすばらしい花が咲き、内川沿いの「ソメイヨシノ」とともに子ども達の成長を見守ってくれることでしょう。

また、何十年後には矢板中の名物となるよう、大切に育てていきたいと思います。





「屋内トイレ取り扱い説明」

先日、工事完成検査も終了し、トイレが全面的に使用できるようになりました。11月22日(水)の放課後には、工事関係者より便座や付帯施設関係の取り扱いについての説明がありました。学校からは校長・教頭が参加し、丁寧な説明を受けた後、取り扱い説明書の手交を行いました。

4月下旬からの、長きに渡る工事期間中は、安全等においてきめ細かな配慮をいただき、ありがとうございました。また、工事完了まで、生徒及び教職員、関係の皆様にはご迷惑をおかけしましたが、様々な面へのご理解とご協力に感謝いたします。

リニューアルした屋内トイレを、これまで以上にきれいに、大切に使っていってほしいと思います。

総合的な学習の時間「各テーマ別発表会」

11月24日(金)、5・6校時の2時間を使い、これまで調べてきたテーマ別の発表会を行いました。平日の開催にもかかわらず、多くの保護者の方が見え生徒の発表に拍手を送って下さいました。

1年生では、「栃木県」をテーマに、自分の興味・関心のある課題を設定し、図書室やコンピュータ室を使って追及する学習活動に取り組み、発表練習も行ってきました。中には、自作のプレゼン資料を駆使しながら分かりやすく発表する生徒もいました。

2年生が「職業」というテーマで、キャリアスタートウィークでの実際の体験から得たことや学んだことなどを一生懸命発表しました。

3年生はそれぞれの「夢」に関係するテーマで、自己の生き方やそれぞれの思いやこだわっている事などについて、模造紙やプレゼン資料、映像などを使い、中には実物を示しながら工夫を凝らして発表していました。

実行委員の生徒を中心に生徒たちが主体的に活動に取り組み、聞く側もワークシートに感想をまとめながら、真剣に聞いている様子が伺えました。














【お知らせ】総合的な学習の時間「各テーマ別発表会」

【お知らせ】総合的な学習の時間「各テーマ別発表会」

明日、11月24日(金)の13時50分から、総合的な学習の時間「テーマ別発表会」を開催します。学年別にテーマごとの発表会を行います。

本校では、これまでの“総合的な学習の時間”において、学年のテーマに沿って、個人やグループで課題を設定して研究してきました。先日、保護者向けパンフレットを配布いたしましたが、ご案内のとおりの研究テーマで発表いたしますので、是非、生徒達の頑張りをご覧ください!

なお、駐車場は校庭になります。指定された場所に駐車願います。また、保護者入口は、各学年とも3年生徒昇降口(第1棟東側)です。上履きをご持参いただきますよう、お願いします。

PTA教養部主催「タイルクラフト講座」

11月22日(水)18:00から、PTA教養部主催の「タイルクラフト講座」を研修室で行いました。

タイルクラフトとは、モザイクタイルと呼ばれる細かなタイルを組み合わせて作る工芸です。鍋しきやコースター、トレイやフォトフレーム、小物入れ、一輪挿しなど、初心者でも比較的簡単にオリジナル小物を作ることができます。

大塚教養部長さんと内田会計さんが講師となり、参加者の指導に当たるとともに材料の調達なども行っていただきました。

好きなタイルを選んで、自由に「ミニ植木鉢」を作りました。いろんな種類のタイルを組み合わせて並べてオリジナル作品を完成させました。タイルの形は四角だけでなくハート型や四葉のクローバー型のものもあり、色とりどりのタイルをたくさん使い、本格的に目地入れもしました。目地や接着剤が乾くまでの間、フォトフレームも作りました。

講座の最後には、自分の作品を手に参加者全員で集合写真を撮りました。






「委員会活動」

11月22日(水)の放課後には、生徒会専門委員会の活動がありました。各委員会とも委員長を中心に計画に沿った活動を行っていました。

緑化委員会は、花いっぱい運動として校内の花壇の整備でパンジーとビオラの苗の移植とスイセンとチューリップの球根を植えました。美化委員会では、落ち葉の処理の作業を行っていました。学級委員会では、トイレの床などをきれいに磨いていました。また、生徒会執行部などでは、担当教師とともに活動の振り返りと今後の活動について計画等を立てていました。

その他の委員会も、着々とよりよい学校づくりに積極的取り組んでくれている様子が見られました。








「校内漢字コンクール表彰」

学芸委員会の主催で行われた、「校内漢字コンクール」のテストの集計が終り、結果が出ました。

今日の学年集会の冒頭又は最後に、学校長及び学芸委員長がそれぞれの学年入賞クラスを表彰しました。各学年3位までクラスを表彰しましたが、それぞれの学年の入賞クラスをお知らせします。
 1年生:①3組(83.8点)、②1組、③2組
 2年生:①5組(72.6点)、②1組、③6組
 3年生:①1組(82.2点)、②2組、②4組

漢字の学習を積み上げてきた成果が発揮されたものと思います。おめでとうございました。


「人権講話」

11月22日(水)の学年朝会の時間を使い、1年生を対象に「人権講話」を実施しました。講師として人権擁護委員をお招きし、人権に関わる講話をいただきました。

委員の方からは「いじめ」など、自分がされて嫌なことを人にしないというのは人間関係の基本だということと、“いじめ”を無くして嫌な思いをする生徒がいない、楽しい学校生活を送ってほしい旨の話をしていただきました。また、12月5日が「世界人権デー」であることを紹介し、最後には「人権擁護委員」について紹介して、何か心配なことがあるときには相談してほしいという言葉で締めくくりました。

生徒たちも真剣に講話を聴き、有意義な時間を過ごすことができました。常に「相手の嫌がることはしない・させない」思いやりのある、温かい仲間づくりをしていくことを目指してほしいと思います。


「あいさつ運動」

ここのところ、朝の冷え込みが厳しく、今朝の冷え込みも強烈で高原山にも雪雲がかかっていました。日差しはあっても北風が吹きつけ真冬のような寒さでした。

今朝は、月1回の矢板小学校と東小学校に出向いて“あいさつ運動”を展開しました。寒さに負けず、笑顔で元気なあいさつが交わされていました。子ども達の笑顔と同じく、新調した“あいさつ運動タスキ”も輝いて見えました。

「とちぎ教育の日ポスター原画コンクール表彰式」

11月19日(日)宇都宮市文化会館大ホールにおいて、「とちぎ教育振興大会」が行われました。その席上、第26回「とちぎ教育の日」ポスター原画コンクールの表彰式があり、本校からも2名の生徒が佳作に入賞し表彰されました。

また、会場にはコンクールの入賞作品も展示されていました。おめでとうございます。後日、賞状の伝達を改めて“表彰朝会”で行いたいと思います。

「みんなの食堂ボランティア活動への協力」

11月19日(日)、矢板市木幡にある「はつらつ館」において“みんなの食堂”“が開催されました。

今回は、2年生の参加が多く見られ、綿菓子作りを楽しみながらボランティア活動に取り組みました。いつものように、会場の準備から運営のお手伝い(食堂開催の準備や調理、配膳、後片付け)などを積極的に行う姿が見られました。今後も、様々な地域交流を通して矢板中学校のボランティア活動を広めて行きたいと思います。

「中間テスト終了」

中間テストが終わりました。計画的に学習に取り組み、目標通りの成果が出せたでしょうか。返却された答案用紙を手に「あぁ、こんな点ではダメだ。」と落胆している人もいれば、「よし、この調子でがんばろう。」と、明るい気持ちの人もいるでしょう。しかし、テストの結果をみると、一度授業で学習した内容であるにもかかわらず、よくわかっていない部分や、残念なケアレスミスが見受けられます。

テストが返された時、点数だけを見て、あとは放ったままということはありませんか。それではテストを受けた意味がありません。「どこを、なぜ間違えたのか、間違いをなくすにはどうすればいいか?」などをよく考えて、次の目標を立てることが大切です。間違えた問題の見直しもせず「次にがんばればいいや」というような漠然とした考え方では、次の勉強につなげていくのも難しいでしょう。質問の中身がよく理解できていて、正確に解ければ、テストでは自然と点数が取れるはずです。点数ばかりを気にしていても、理解ができていなければ、正解を得ることはできません。そのことに気づくと、答案用紙を返された時、皆さんがやらなければならないことは、「間違えたところをしっかりと復習すること」だとわかるものと思います。

授業の中でも、教科担任からテスト問題の解説などが行われていますが、中間テストの反省を実行して、期末テストにつなげてほしいものです。


「創立70周年記念式典・記念講演」

11月18日(土)、空模様が心配されましたが降雨にたたられることなく、午前9時より、矢板中学校創立70周年記念式典を矢板市文化会館にて行いました。

式典では、実行委員長(同窓会長)さんの式辞・学校長の式辞やPTA会長・生徒会長の挨拶の後、齋藤市長さんからご祝辞をいただきました。

記念品披露では、生徒会役員が中心となり、同窓会と後援会・PTAからご寄贈いただいた「法被」と「ハチマキ」、「紅白の応援旗」の披露を行いました。

続いて行われた「スライド上映」では、創立当時から今までの思い出の写真を集めた「思い出のスライド」から、現在の「生徒一人一人が輝く、明るく楽しい学校」キラリと輝く矢板中学校を象徴するスライドへと展開しました。スライドの中には、昔懐かしい思い出深い写真や会場の笑いを誘うような写真も盛り込まれており、中には目頭を熱くしながら見入る方も見られました。

そして、応援歌・校歌の斉唱では、吹奏楽部の伴奏と合唱部がリードして、全校生徒がしっかりと歌い上げました。参加いただいた来賓や保護者の方にも加わっていただきましたが、「いい曲で涙がこぼれそう・・・。」などど、感想をいただきました。創立70年を迎えた今日、これまで築き上げてきた歴史と伝統を受け継ぐとともに、更なる飛躍を目指し、より良い学校づくりを目指して日々前進していきたいと思います。

また、その後に行われた記念講演では、本校の卒業生で矢板市ふるさと大使でもある株式会社コニカミノルタの黒﨑拓克氏を講師に、「夢を見方に~私が陸上競技を通じて学んだこと~」と題して、ご講演いただきました。講演では、映像を示しながら、ご自身の経験をもとにして、「夢の実現」のために大切にしたいステップについてお話しいただきました。最後には、「中学生の夢の実現のために、中学校の先生方も応援してくれている。」とまとめて終わりましたが、我々教職員にも大きな提言をいただいたように思います。

式典・講演会終了後、実行委員の皆さんで文化会館の座席を戻す作業を行っていただきました。大変お世話になりました。










「創立70周年記念式典」会場設営

創立70周年記念式典を明日に控えて、今日の午後3時から式典に向けての会場準備を行いました。実行委員さんと吹奏楽部親の会の皆さんの協力を得て、式典及び記念講演の会場となる矢板市文化会館の大ホールのステージ設営と装飾等を行いました。

更に、吹奏楽部員も授業が終わってから、文化会館に集合し楽器の搬入とリハーサルを行いました。リハーサルでは、矢中応援歌の演奏も行いましたが、初めて聴く応援歌に興味を示す保護者の方もいらっしゃいました。是非、明日の式典での演奏をご期待ください。

明日の天気は、矢板市のピンポイント予報では“曇り一時雨”ということです。開始時には、降雨が無いことを祈りたいところです。生徒・保護者の駐輪場・駐車場は矢板小学校校庭をお借りしておりますので、ご協力をお願いいたします。また、真冬並みの寒さが予想されますので、ご来場の際には、寒さ対策を講じてお越しください。



「中間テスト期間」

11月16日(木)17日(金)は、2学期の定期テスト(中間テスト)を実施しています。計画的に学習に取り組み、目標通りの成果が出せているでしょうか。

出題する先生は、みんなにいい点をとってほしいと思っています。それは、『授業で、最低限ここ(出題された内容)は理解できている生徒であってほしい』という願いなのです。定期テストは、それまでの学習の定着を確認するもので、その結果によってそれぞれの学習に対する取り組みを省み、工夫改善する機会にしていく意図を持って実施されています。是非、自分自身の学習を省みる機会としてほしいと思います。


「国語科研究授業」(1年3組、2年1組)

11月15日(水)の4校時と5校時目に、提案授業として矢板市教育委員会小野指導主事が国語の授業を行いました。

4校時目の授業では、1年3組で「語の意味と文脈・多義語」の学習を、語の様々な意味や文脈の働き、多義語について、ワークシートを用いたり、話し合い活動を多彩に取り入れたりしながら、本校で取り組んでいる「学びの共同体」への関連を図る授業展開で実施しました。

5校時目には、2年1組において「論証の組み立てを捉える」の教材で、「読むこと」について焦点を当て、例文をしっかりと読み込むとともに内容を吟味しながら論証の組み立てを捉えることを中心に授業を行いました。特に、思考ツールとして、いくつかの“論証構造図”を用いて発展的な内容の取組が行われました。

1単位時間のみの授業の本時の活動を迎えるに際しては、事前に該当クラスへの参観や前時の学習のつながりを大切にするとともに、生徒が興味・関心を高める様な教材の提示や電子黒板の活用を図るなど、学習活動にも工夫を凝らしながらの授業展開でした。“学び合い”の活動を取り入れる手法として“ワールドカフェ”を行い、対話的な学びを学習活動に取り入れながら授業が行われました。

授業後は、現職教育の職員研修を行い、提案授業を作るに当たって指導主事が意識して取り組んだ、授業構造の分析から導入・展開・振り返りでの活動内容についての示唆をいただきました。授業研究会でも、視点に沿った話し合いでは“ワールドカフェ”を行い、先生方も新学習指導要領でもクローズアップされている「主体的・対話的で深い学び」を体験しました。
1年3組「国語科研究授業」(4校時)







2年1組「国語科研究授業」(5校時)




職員研修「授業研究会」(放課後)




「ジュニアオリンピック陸上競技大会入賞報告会」

11月13日(月)16時30分より、10月28日に神奈川県横浜市“日産スタジアム”で開催された「第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会」で見事に入賞を果たした福田さん(矢中1年)と中郷くん(片中2年)が、村上教育長さんの同席をいただき、斎藤市長さんに大会での入賞の報告をしました。

女子走り幅跳び(C区分:中学1年生)に出場した福田さんは、1本目から踏み切りも合い、安定した跳躍で徐々に記録を伸ばす迫力あるジャンプを見せ、3回目の跳躍で自己ベストを更新して5m29の好記録で堂々の4位入賞を果たしました。また、片岡中の中郷君も砲丸投げ(B区分:中学2年生)で6位入賞を果たしました。

2人は、普段の練習の様子や大会での入賞の喜びと今後の活躍を約束するとともに豊富を語っていました。同行した陸上競技部顧問からも、将来への可能性と期待感が述べられました。

 斎藤市長さんからは、「スポーツツーリズムを市の目玉としているので、二人にはその牽引役になってもらいたい。」などと、見事に入賞したことへの労いとお祝いの言葉をいただきました。

 なお、全国大会の入賞を祝して横断幕を掲げました。


「塩谷地区芸術祭作品展(書道展)」

11月11日(土)・12日(日)、高根沢町トレーニングセンター体育館において、塩谷地区芸術祭作品展が開かれました。地区内の小・中・高等学校、一般の書道作品や高校生や一般の絵画や写真の作品などが展示され、訪れる人を楽しませていました。

本校からも、多数の生徒が毛筆の書写書道作品に出品し展示されていました。また、本校国語科担当吉成教諭の作品(沖田総司の句)も展示されていました。

なお、金賞以上の入選作品は、12月9(土)・10(日)、宇都宮市文化会館展示室で行われる「栃木県学校教育書写書道作品展」に、本地区代表作品として展示されるということです。

書道展の入賞作品については、後日、朝会において賞状の伝達を行いたいと思います。入賞おめでとうございました。



「第28回矢板たかはらマラソン大会」

11月12日(日)、秋晴れの絶好のコンディションのなか「矢板運動公園 陸上競技場」周辺コースで“矢板たかはらマラソン大会”が行われました。高原山もはっきりと見え、選手の皆さんを歓迎するとともに、応援しているようでした。

 ハーフマラソンの部や5kmの部には本校職員も参加するとともに、PTA会長さんも10kmの部に参加し、みごとに完走しました。各部門のレースには、日頃から鍛錬してきた選手の皆さんが健脚を競っていました。

 その中で、中学生男子5kmの部に参加した大澤君(3年)が見事に優勝を飾りました。更に、渡辺君(2年)が6位、續田君(2年)が8位、中学女子3kmの部で船山さんが8位に入賞しました。

また、給水所にはボランティアとして参加しており、大会運営のお手伝いを積極的に行い、選手達に声援をおくっていました。





















「1学年PTA親子ふれ合い活動」

 1学年親子奉仕作業に引き続いて、体育館で「親子ふれ合い活動」として栃木県フライングディスク協会の方の協力で、ドッヂビーを行いました。奉仕作業後、お疲れのところ多くの方に参加していただきありがとうございました。

クラス対抗戦で行い、白熱したゲームに保護者の方も童心に返ってゲームを楽しむ様子が見られ大盛り上がりでした。とても楽しく時間を過ごすことができました。







「第3回グリーンボランティア(1学年PTA親子奉仕作業)」

11月11日(土)、8時より1学年PTA親子奉仕作業が行われました。多数の皆様にご協力いただきありがとうございました。本校の花いっぱい運動への協力とともに、今回は体育館の器具庫等の屋根のトイのゴミ除去や室内の清掃・ワックスがけ等が入り、広範囲にわたっての作業で大変だったかと思います。特に、校舎の老朽化に伴い、壁の汚れ床の傷みなどで管理の面では苦労も多いところですが、お陰で大変きれいになりました。

きれいに整えられた環境で、生徒たちが落ち着いて学習できることに心から感謝申し上げます。大変お世話になりました。












「県中学駅伝競走大会」

11月11日(土)、男子第70回、女子第26回県中学駅伝競走大会が那須塩原市の那須野が原公園特設周回コースで開かれました。大会前の展望どおり、男子の部は、三島中と大田原中の優勝争いで白熱したレースでした。結果は、一昨年の覇者大田原中が最終区で大逆転劇を演じ優勝に輝きました。

塩谷地区からは氏家中・塩谷中と本校が出場しましたが、氏家中が8位入賞、矢板中は惜しくも9位、塩谷中が12位と健闘しました。

試走タイムを30秒ほど更新し、前のランナーになんとか追いつこう、一つでも順位を上げようという気持ちのこもった走りを全員見せてくれ、襷をつなぎ続けました。その姿は、見ていた人にも伝わっていたと思います。サポート役としてのぼり旗を掲げて応援に回った生徒の皆さんも積極的なバックアップで支えてくれました。きっと、来年度への意欲につながったものと思います。

強風が吹き荒れ、あまり良いコンディションではありませんでしたが、選手の皆さん、お疲れ様でした。また、応援に駆けつけてくださった皆様、木枯らしが吹きつける中声援ありがとうございました。








【お知らせ】「塩谷地区芸術祭作品展(書道展)」

【お知らせ】「塩谷地区芸術祭作品展(書道展)」

11月11日(土)・12日(日)、高根沢町トレーニングセンター体育館において、塩谷地区芸術祭作品展が開かれます。地区内の小・中・高等学校、一般の書道作品や高校生や一般の絵画や写真の作品などが展示されます。

本校からも多数出品しており、昨日審査会が行われました。入賞作品には金・銀・銅賞の紙が記されております。ぜひご覧ください。

【お知らせ】「県中学校駅伝競走大会」

【お知らせ】 「県中学校駅伝競走大会」

明日、11月11日(土)、男子第70回、女子第26回県中学駅伝競走大会が那須塩原市の那須野が原公園特設周回コース(男子6区間18・01キロ、女子5区間13・101キロ)で行われます。スタートは女子が午前11時、男子が午後0時20分です。男女ともに各地区からの代表校31校が参加し、全国大会・関東大会出場への切符を争います。本校からは、男子チームが参加します。皆様の応援をよろしくお願いいたします。

なお、那須野が原公園の正面駐車場が保護者駐車場として指定されておりますので、必ず決められた場所をご利用願います。また、応援区域が決められておりコース内に立ち入っての応援はできませんので、ご協力をお願いいたします。

【お知らせ】「第3回グリーンボランティア(PTA親子奉仕作業)」

【お知らせ】第3回グリーンボランティア(PTA親子奉仕作業)」

明日11月11日(土)、8時よりPTA活動の一環として事業部が中心となり1学年親子奉仕作業が行われます。学級ごとに、奉仕作業の分担内容(場所)が決まっていますので、服装なども考えて参加をお願いいたします。

案内の通知では、室内活動が中心のため“雨天決行”ですが、荒天等により中止・順延の場合は、午前6時を目安に一斉メール配信でお知らせいたします。どうぞ、よろしくお願いします。

(下記PDFの案内をクリックすると、奉仕作業の通知がご覧いただけます)
H29 第3回奉仕活動開催通知.pdf

県英語スピーチコンテスト

 11月7日(火)、栃木県英語スピーチコンテストが県庁の研修所を会場に開催されました。本校からは塩谷地区代表として松浦さん(3年)が1部に出場し、各地区を勝ち抜いた精鋭が競い合う大舞台の中で、堂々としたスピーチで表現しました。結果は努力賞を受賞しました。
 発表後の松浦さんは、「念願の県大会で、大好きな英語について自分の思いを発表できたことがうれしい。スピーチを通して、努力は自分の力になること、自分の思いを伝える大切さなどについて学ぶことができた。」と、感想を伝えてくれました。
 長期間にわたって指導に協力してくださいました、2人のALTの先生方に感謝申し上げます。

「三者面談・教育相談」

本日付の下野新聞に掲載されていましたが、県内全中学3年生を対象に実施した2017年度の第1回進路希望調査(10月1日現在)の結果が発表されました。先日は進路説明会を行い、今後の高校入試についての見通しを持ってもらいました。いよいよ、3年生にとっては正念場の時を迎えます。

今日から11月14日(火)までの5日間、3年生の三者面談と1・2年生の教育相談を実施しています。

3年生の三者面談は、先日の進路説明会や家族での話し合いを経て、具体的な私立高校等の受験校と今後の進路計画について確認を行っています。最初に教室で、生徒と保護者、担任で面談を行い、その後、研修室で受験する私立高校の「願書」を書いていただくことになっています。そして、12月初旬には、私立高校等の出願が完了し、1月初旬が入試となります。それぞれが、自らの夢や希望を実現させる大切な一歩になるという強い意志を持って取り組んでほしいと思います。

また、1・2年生の教育相談は、学習の在り方や日々の生活・進路等での悩みやつまずき等を確認し、よりよい生活に向けた話し合いを各学級担任と行っています。

「校内合唱コンクール」

今日の午後、音響効果の整っている矢板市文化会館大ホールをお借りして、「校内合唱コンクール」が行われました。

各クラスとも夏休み前から曲の選定を行い、難しい曲にもチャレンジし練習を重ねてきました。ここ数週間は学校中に歌声が響き、正に芸術の秋、合唱コンクール一色でした。

1年生は、初舞台のため緊張している様子が伝わってきましたが、どのクラスも一生懸命歌っていました。2年生の番になると一気にレベルが上がり歌声も安定し、声量も上がり、指揮者や伴奏者の迫力も増してきました。休憩をはさんでの最後の3年生の登場では、その美しいハーモニーを聴き、全ての人がステージに釘付けになっていました。どのクラスも感情のこもった歌声で表現をしており、甲乙つけがたく各クラスの合唱が終わるたびに、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。練習を頑張った分だけ、たくさんの思い出ができ、大きく成長できた感動の合唱コンクールでした。審査員を代表しての小池先生の講評でも、たくさんの感動をありがとうというコメントをいただきました。生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。

また、平日の開催にもかかわらず、多くの保護者の方々が参観に見えていました。本日を迎えるまでの長期に渡り、朝練習へのご協力や伴奏者へのフォローなど、大変お世話になりました。

「校内合唱コンクール」の結果を報告いたします。

〇1年生合唱の部  金賞(1組:Let’s Search For Tomorrow

  銀賞(5組) 銅賞(3組)

〇2年生合唱の部  金賞(1組:時の旅人)

  銀賞(4組) 銅賞(2組)

〇3年生合唱の部  金賞(5組:ヒカリ)

  銀賞(3組) 銅賞(4組)

〇最優秀指揮者賞

・1年の部 神長 聖也(3組)

・2年の部 和氣 慶幸(1組)

・3年の部 我妻美沙希(5組)

という結果になりました。どのクラスも精一杯頑張りました。

























「読書週間イベント~しおりコンクール&ブックトーク」

秋の読書週間は、毎年11月3日の文化の日をはさんだ10月27日から11月9日の2週間開催されています。読書週間には各地の図書館や書店でイベントが開催されますが、矢板市図書館には、本校生徒の公募の中から選ばれた「しおりコンクール」の作品が展示されています。本校では「読書週間」の前に、恒例の「校内しおりコンクール」を実施しました。生徒たちは、人気の図書などをモチーフにした『しおり』を作成し、よく書けている作品については「賞」を付けて矢板市図書館に展示し紹介しています。

今朝は、読書週間のイベントとして朝読書の時間を利用して、ブックトークを行いました。今回も図書ボランティアの方をお招きして1年生の各クラスに入っていただきました。それぞれのボランティアさんからは、子どもたちにその本のおもしろさを伝え、興味が湧くような本の紹介をしていただきました。中には、仕掛け絵本を示しながら興味深い話をしていただきました。

今年の読書週間の標語は「本に恋する季節です!」だそうです。是非、心ときめく一冊に出会えることを期待したいですね





【お知らせ】「校内合唱コンクール」&「お弁当の日」

【お知らせ】「校内合唱コンクール」&「お弁当の日」

明日、11月7日(火)の12時50分から矢板市文化会館大ホールをお借りして「校内合唱コンクール」を開催します。

先日、ご案内の通知を発送いたしましたが、会場の準備等の都合がありますので、保護者の会場への入場は、12時35分以降となりますので、ご協力をお願いいたします。

なお、保護者席は、客席最後尾から2番目までの席と中央の通路より前のステージ前の席になります。約300席はご用意できると考えますが、席に限りがありますのでご理解とご協力をお願いします。

追伸、明日は「校内合唱コンクール」のため、特別日課が組まれています。その関係で本校は「お弁当の日」になっています。保護者の皆様にはご負担をおかけしますが、ご協力お願いいたします。






「地区ソフトテニス1年生強化練習会」

11月4日(土)、塩谷町運動公園テニスコートにおいて、ソフトテニス専門部による1年生強化練習会の大会「第9回チャレンジカップ」が開催されました。

1年生はベストを尽くし、精一杯の取り組みを見せていました。その中でも女子の部では、優勝・準優勝・3位を獲得する成績でした。おめでとうございます。


「県北中学校野球大会」

11月4日より、矢板運動公園野球場を中心に「第32回県北中学野球大会」が開催されており、矢板中は1回戦を開会式直後のオープニング試合で大田原市の金田南中と対戦しました。

 試合の結果は、1回表に先頭打者に3ベースヒットと1エラーで1点を許し、その後も制球が定まらず満塁のピンチを迎えましたが、何とか追加点を2点で凌ぎました。序盤は機動力を活かしながら2点を返しましたが、徐々に相手チームに攻撃のリズムが移り中盤に大量失点を許してしまい、残念ながら1回戦で敗退してしまいました。

スタンドでは、サポート役の矢中保護者・親の会の皆さんが、声援を送って下さいました。是非、来年度への躍進のためにも、今大会を振り返り、力をつけていってほしいと思います。










「福祉まつり・秋祭りを楽しもうボランティア」

今日は「文化の日」で“晴れの特異日”としてよく耳にしますが、最高のお祭り日和となりました。矢板市役所本館駐車場と市生涯学習館駐車場では、「福祉まつり」と「秋祭りを楽しもう」という2つのイベントが開催されました。主催者側からのボランティア依頼により、「福祉まつり」には18名、「秋祭り」には、9名の生徒がボランティアとして参加してくれました。

「福祉まつり」のボランティア生徒は、たかはら学園の園生について、車椅子を押したり園生と一緒について介助をしたりしていました。また、社会福祉協議会で出展しているブースでのお手伝いを行う生徒もいました。

「秋祭りを楽しもう」に参加した生徒では、イベントの進行役の大役を担当する生徒もおり、無事に司会を務めていました。その他、模擬店のお手伝いや体験活動のお手伝いなどをしていました。

また、矢中のボランティア以外でも、「市ジュニアリーダース」に入会している生徒も見られ、この「福祉まつり・秋祭りを楽しもう」のイベントでのボランティア活動を通して、多くの人を幸せにすることができたものと思います。









「教育実習最終日」

今日で3週間の教育実習が終了となりました。あっと言う間の3週間だったと、実習生は言っておりましたが、緊張の連続の3週間だったと推察します。実習生担当教諭指導のもと、授業参観・授業実践、担任業務の実務補助を通して、この3週間で多くのことを吸収できたものと思います。更に、放課後には積極的に部活動を通して部員たちと共に汗を流したことは、生徒との距離が一層近くなったものと思います。

担当した学級では、実習生との別れを惜しむようにレクリェーションを行ったり、間近に迫った合唱コンクールの合唱曲を披露したりして感謝の気持ちを表していました。実習生の目には光るものが・・・。

今日は、朝の職員打合せで教職員向けに挨拶を行いましたが、是非、今後も「自信と誇りをもって子どもたちと向き合える教師」を目指してほしいと思います。









「教育実習生の研究授業」(英語科)

昨日の5校時目には、2年2組での英語科の研究授業が行われました。多くの参観者が見守る中、Leson5「Uluru GET Part2」の授業を行いました。導入では、英語での挨拶やペアでの簡単な対話活動を取り入れたり、イラストカードでのカルタとりを行ったりして、英語に対して親しみを持たせる工夫とともに本時の“ねらい”との関連が図られていました。

授業は、ワークシートを活用しながらLook+形容詞の文構造を理解させる言語活動に取り組み、ペア学習や交流学習を取り入れながらアクティビティを行う様子が見られました。




「教育実習生の研究授業」(社会科)

後期の教育実習も3週間が過ぎようとしています。昨日の1校時目には大学からも担当の先生が見え、実習の総まとめとなる研究授業を行いました。

3年3組での社会科の研究授業では、指導担当教員など多くの参観者が見守る中「現代の民主政治」の授業を行いました。ワークシートを活用し、「マスメディアと世論」について個人での思考やグループでの協議を中心とした活動に生徒は集中して取り組む様子が見られました。

また、指導案の作成でも事前の教材の分析や指導の手立てなどもきめ細かに設定されており、良く練り上げられていました。




「幼稚園児との交流学習」(2年生)

2年生が家庭科の学習でクラスごとに“かしわ幼稚園”を訪問し、年長組の園児の皆さんと交流学習を行いました。副園長さんからは幼稚園教育の概略を説明いただいた後、園児の皆さんと挨拶をし、園の歌や手遊び歌などを披露していただき迎えてくれました。

中学生とペアを作り、元気いっぱいの手遊び歌や「じゃんけんれっしゃ」というじゃんけんゲームで一緒に遊びました。その後、中学生がクラスごとに工夫して準備をしてきた遊びで楽しみました。生徒が優しく説明をしながら進行する姿が微笑ましく思えました。最後には、2年生が手作りしたメダルや折り紙のプレゼントで交流学習を終えました。生徒からは「楽しかった。」「また行きたい!」などの声があり、充実した体験となりました。







「Happy HALLOWEEN!!」

10月31日は「ハロウィン」。クリスマスやバレンタインデー程ではないものの、日本でも季節のイベントとして楽しむ方が増えていますが、本校でも、ALTのベンジャミン先生(ハンマーヘッドシャーク)、ジョーダン先生(海賊:ジャック・スパロー?)が仮装や被り物を付けて授業に登場しました。ALTが廊下の掲示物など国際理解教育の企画を行っていますが、ここ数日の英語の授業は「Happy HALLOWEEN!!」の企画での授業を行いました。



「ふるさと学習」(1年生)

10月30日(月)、登れるかも……というかすかな希望を胸に、虹の彼方の高原山に向け、バスで中学校を出発し、八方ヶ原の「山の駅」で矢板岳友会の4名の方と合流しました。山の駅は時折雪のような雨が吹きつけ、見上げる八海山方面は白い雲の中でした。岳友会の方々や引率の先生方で協議した結果、登山は断念し、八方湖方面のハイキングに変更することにしました。担任の先生を先頭に牧草地が広がる八方牧場を抜け、展望台では遥か彼方の矢板の町を見下ろしました。八方湖では湖面に映える残り少なくなった紅葉を眺め、幾重にも重なった落ち葉を踏みしめながら山の駅に戻り、昼食となりました。

 次に向かったのが「寺山観音寺」。1300年の歴史をもつ古刹です。年を重ねた「物」は、それを引き継いできた人々の心が引き継がれ、単なる物ではなく「命」になる、というご住職のお話をお聞きし、本堂や大銀杏など指定文化財や天然記念物を見学して下山しました。

 八海山への登山ができなかったことは残念でしたが、知らなかった矢板をそれぞれの生徒が発見できたのではないかと思います。また、岳友会の方がおっしゃっていたように「引き返す勇気も大切」ということを実感できたことも大きな収穫でした。












「第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会」

10月28日(土)、「第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会」が神奈川県横浜市“日産スタジアム”で開催されました。

本校からは、女子走り幅跳び(C区分:中学1年生)に出場した福田さんは、1本目から踏み切りも合い、安定した跳躍で徐々に記録を伸ばす迫力あるジャンプを見せました。3回目の跳躍で自己ベストを更新して5m29の好記録で堂々の4位入賞を果たしました。




「地区中学校駅伝競走大会」

10月28日(土)、地区中学校駅伝競走大会が高根沢町民広場周辺道路の周回コースにて開催されました。「台風22号」の接近により天候が心配されましたが、やや肌寒さが感じられる曇り空の中、南那須地区との合同開催で男子21チーム、女子20チームが参加し熱いレースが展開されました。今年度は男子が第63回、女子は26回を数える大会は、土曜日開催ということもあり、会場には多くの保護者や各学校の関係者などの応援を受け例年になく盛り上がりを見せていました。

レースは、選手層の厚い「氏家中チーム」が終始安定したレース運びで順調にたすきをつなぎ、男女とも優勝を飾りました。

「矢板中チーム」は各選手ともベスト尽くし健闘した結果、見事に男子の部Aチーム“準優勝”・Bチーム10位、女子の部はAチームが健闘の6位・Bチーム14位の結果でした。特に男子1区大澤君は終始先頭集団でレースを引っ張る力走を見せ区間3位、そして、3区の笹原君が区間賞の成績を残す力走を見せてくれました。今年度、校内持久走大会が復活し、生徒たちも長距離走に対する意識が徐々に高められてきた成果が現れたものと思います。この後、11月11日に那須野が原公園内で開催される「県中学校駅伝競走大会」の出場権を獲得しました。














【お知らせ】「塩谷地区中学校駅伝競走大会」

【お知らせ】「塩谷地区中学校駅伝競走大会」

明日、10月28日(土)(予備日30日)、南那須地区中学校との合同開催での地区中学校駅伝競走大会が高根沢町民広場周辺道路を会場に開催されます。先日は、本校研修室を会場に代表者会が行われ、駅伝競走大会運営上の打ち合わせやプログラムの作成を行いました。本校からは、男女各2チームのエントリーで参加します。皆様の応援をよろしくお願いいたします。

なお、高根沢町民広場の駐車場が大会関係者・保護者駐車場としてご利用できますが、応援区域が決められておりコース内に立ち入っての応援はできませんので、ご協力をお願いいたします。



「職業人に聞く」

本日「職業人に聞く」講話を行いました。職業人から話を聞くことで、働くことに関しての知識・進路に対する意識を高め、自己の生き方を考える態度を育成することを目的に、8年前から始めた授業です。今回は、30名の講師の方に21講座開設していただきました。

それぞれの講師の方からは、生徒は働くことを通しての喜びや苦労話に熱心に耳を傾けている様子でした。中には、経営哲学や人生哲学などについても触れながら、子どもたちへ熱いメッセージを送ってくださいました。



















「校内合唱コンクールに向けて」(指揮法基本講座)

11月7日に行われる校内合唱コンクールに向けて、各学年・学級とも練習に熱が入ってきました。

昨日、各クラスの指揮者向けに指揮法の基本講座を開き、音楽科の先生からアドバイスを受けていました。自分たちのクラスの合唱曲の曲想に合うような指揮になるように真剣な表情でアドバイス聞きながら取り組む様子が見られました。



「トイレ改修工事進捗状況」⑫(トイレ器具取付・火災報知機検査他)

 トイレ改修工事の現在の状況は、全ての階のトイレ器具及びトイレブース取付工事が完了し、先日、矢板消防署立会いの下、トイレ内の火災報知器の検査が行われました。

また、東側階段などの仮囲いも解体され撤去されました。現在はカラーコーンとメガネバーで仕切られており、完成検査が済むまでの間、しばらくはトイレ内には立ち入れませんのでご注意ください。完成が間近になってきました。






「3学年進路PTA」

いよいよ、3年生にとって人生の大きな分かれ道となる進路選択の時期を迎えます。本日、5校時と放課後を使い3年生親子対象の「進路PTA(高校入試説明会)」を開催しました。

適切な進路選択をしようとする態度やより良い進路選択に向けた話し合いの機会にしてもらうことをねらって、進路指導主事より私立高校受験についての概略と県立高校の入学者選抜実施細則をもとに情報を提供しました。

また、矢板公民館主催事業「ママパパKIDSお楽しみ会」の企画についても、チラシを配布し参加した保護者の方にご案内しました。


「卒業アルバム用写真撮影」

3年生の卒業までの準備として、「卒業アルバム」の作成があります。今日から、生徒個人写真とクラスの授業風景の写真などの撮影が始まりました。早速、3年1組の個人写真の撮影を行いましたが、写真館のスタッフの方が名前の確認を行いながら服装のチェックを行った後、生徒はカメラの前に座ると、若干緊張気味の表情で撮影が進められていました。


「ブックトーク」

10月24日(火)の朝読書の時間を利用して、ブックトークを行いました。

今回も図書ボランティアの方をお招きして2年生の各クラスに入っていただきました。それぞれのボランティアさんからは、子どもたちにその本のおもしろさを伝え、興味が湧くような本の紹介をしていただきました。

「県学校音楽祭中央祭」(吹奏楽部)

昨日は台風21号のために合唱の部は中止となってしまい非常に残念に思いますが、本日は宇都宮市文化会館において「県学校音楽祭中央祭」があり、本校吹奏楽部が参加しました。

演奏順が6番目ということで、朝早くから集合し楽器の運搬を済ませ元気に出発していきました。本番では、緊張感が漂う中、指揮者に注目しながら一人一人が集中して精一杯取り組む様子が見られました。日頃の練習の成果を十分に発揮して、最後の演奏にふさわしく迫力ある素晴らしい演奏を会場いっぱいに響かせていました。

会場には、保護者やご家族の方が多数見えており、演奏後には大きな拍手を送ってくださいました。ありがとうございました。

なお、合唱部については、11月7日の「校内合唱コンクール」のステージで発表の場を設けたいと思います。


「台風一過」

超大型で強い台風21号は、今日の午前3時頃に静岡県御前崎市付近に上陸し、このあと北東に進み、夜には北海道の東海上に進む見込みのようです。

今朝の新聞では、県内の公立小中学校の多くが臨時休業となったという報道がありました。

 台風通過の後、校舎・校庭の施設や樹木の状況を確認しましたが、本校舎と体育館に雨漏りは見られたものの、大きな被害はありませんでした。本校舎3階からは、高原山がきれいに見ることができました。

 職員作業で廊下や体育館の水取り作業や学習室などの生徒机の入れ替え作業を行いました。









【緊急連絡】『台風21号接近に伴う休校のお知らせ』

緊急連絡(台風21号接近に伴う休校のお知らせ)

 台風21号が、明朝(10月23日)接近することが報じられています。台風の進路にあたる地域は、暴風や大雨に厳重な警戒が必要とのことです。

 つきましては、“メール配信システム”でお知らせしたように、10月23日(月)は「矢板市内小中学校一斉に臨時休業」となりなした。

 台風通過後も、河川の増水や吹き返しによる強風等の危険もありますので、事故やけがのないように不要な外出は控えるようご指導よろしくお願いします。ご家庭でも生徒たちの安全には、十分気をつけるようお願いいたします。

 尚、明日予定されていました「県学校音楽祭中央祭」は、児童・生徒の安全を考え中止となりましたのでお知らせいたします。

 以上、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

【お知らせ】『台風21号の対応について』

【お知らせ】 『台風21号の対応について』
 超大型で非常に強い台風第21号が、22日から23日にかけて西日本から東日本、北日本にかなり接近する見込みです。暴風や高波、高潮、大雨に厳重に警戒してほしい旨の天気予報が出ています。

昨日にも“メール配信システム”でお知らせしたように、台風21号の影響による23日(月)の措置に関しては、22日(日)午後ごろに市内小中学校一斉に決定する予定です。「休校」、「通常登校」のどちらの場合でも「一斉メール」にてご連絡いたします。

第27回栃木県中学校英語スピーチコンテスト塩谷南那須地区大会

今朝の下野新聞県北・日光版ページでも掲載されているように、10月20日金曜日、第27回栃木県中学校英語スピーチコンテスト塩谷南那須地区大会が、那珂川町小川総合福祉センターあじさいホールで開催されました。3名の生徒が学年別に出場して、「自分の夢」、「継続して努力することが成功に結びつくこと」、「自分の考えや気持ちを表現することの大切さ」について発表しました。3人とも練習の成果を十分に発揮することができた様子でした。結果については最優秀賞、優秀賞、優良賞をいただき、最優秀賞の松浦さんが11月7日に県庁で行われる県大会に出場します。


「避難訓練②」

今日は、久しぶりに太陽が顔を出し眩しいくらいの朝日のなか登校できました。2棟の廊下からも高原山がきれいに望むことができました。

今年度、第2回目の避難訓練を5校時目に行いました。今回は、地震を起因とする火災に対する避難訓練を行いました。

避難訓練は、避難経路と避難場所を覚え、災害時のパニック状態をできるだけ無くし、いざという時の手順を覚えるために行われる訓練です。

実際の訓練では、主幹教諭の避難訓練実施の校内放送を聞き、まず、地震が発生したことを知らせるアナウンスと「揺れが収まるまで身を守ってください。」という放送があり、生徒達は“第1次避難”で机の下に身を隠しました。揺れが収まったところで調理室からの火災発生の放送の後、第2次避難として避難場所に避難することができました。

最後に矢板消防署の方から講評をいただきました。特に、地震の避難では頭部を保護することの重要性と周囲の状況を把握することが大切だということも話していました。

学校長からは、避難の合言葉『お・か・し・も』に「な」もつけ加えることを話しました。「な」は「並ぶこと」ということで、避難の際の注意点として、『集団行動』を大切にすることを話しました。また、「Jアラート」発令時の対応についても確認をしました。

訓練終了後には、学年ごとの体験活動として2年生が“煙道体験”3年生が“避難器具体験”も行いました。1年生は体育館で「地震が起きたらどうする?」の“DVD視聴”を行いました。










「あいさつ運動」

ここのところ、曇りや雨のぐずついた天気と肌寒さが続いております。昨日の火曜日の朝、小雨が降るなかでしたが矢板小学校と東小学校に出向いて“あいさつ運動”を展開しました。笑顔で元気なあいさつが交わされていました。

終了後には、生徒会役員が協力へのお礼を述べて登校しました。

「教育実習」後期

10月16日から11月2日までの3週間、2名の実習生が教育実習を行っています。昨日の朝の職員打合せの冒頭、実習生の自己紹介がありました。実習生は緊張の中にも落ち着いた口調で、あいさつをしっかりとこなしていました。

初日の1校時目には、学校長よりの講話「学校経営」についての話がありました。実習中は様々な講話や授業参観、研究授業が行われます。是非、志を高く持ち「教師になりたい」という夢を叶えてほしいと思います。

「県新人体育大会」③

下野新聞等でも報道されているとおり、県内各会場にて「県新人体育大会」が開催されていますが、今日も悪天候のなかソフトテニスの団体戦が行われています。

昨日も肌寒さが感じられるなか、相撲大会が大田原市美原運動公園相撲場で行われました。本校から相撲部(柔道)が出場し、精一杯の取り組みを見せていました。

選手はベストを尽くしましたが、残念ながら3回戦で若草中学校Bチームとの対戦で1対2で惜敗しました。夏の大会と同様に若草中の壁を崩すことができませんでした。

個人の部では、軽量級の部で3位入賞とベスト8に入る健闘を見せました。










「矢板市サッカーフェスティバル」

先日の下野新聞にも掲載されていましたように、10月9日(月)に矢板市サッカーフェスティバルが矢板運動公園陸上競技場で開催されました。本校からも、生徒・教職員が多数参加し、笑顔満面の表情でサッカーボールを蹴り、楽しい1日を過ごしました。

開会式では、選手を代表して本校サッカー部長が堂々とした選手宣誓をしました。その後、ボールリフティングチャンピオン大会、ドリブル競走(幼児と小学1~3年生)、フットサル大会が行われました。

 ボールリフティングチャンピオン大会では本校生徒が1時間3分を超える素晴らしい記録で優勝しました。また、フットサル大会では、2年生「アウトレットチーム」と3年生「ボリビアチーム」が優勝、本校男子職員「ザ・ヤチューチーム」、女子職員「美女と矢中チーム」も優勝し、見事な4チーム優勝を果たしました。男子職員チームは本校ALTも加わった「国境なき最強軍団」であり、見事な??連係プレイで頂点に立ちました。また、女子職員チームは「ブラジル代表」カラーのユニフォームで参戦し、カナリア軍団に劣らない華麗な????テクニックを披露し、観衆を魅了??していました。


「花火大会清掃ボランティア」

花火大会の翌日(15日)の早朝7時から、「花火大会」会場周辺のゴミ拾いボランティア活動に生徒204名が参加し清掃活動に取り組みました。約1時間、割り当てられた箇所のゴミ拾いに一生懸命取り組む姿が見られました。

清掃終了後には、花火大会実行委員長さんや市長さんから活動への労いの言葉をいただきました。また、「地域安全運動」の啓発活動で見えていた矢板警察署長さんからも清掃活動への労いと激励の言葉をいただきました。









「つつじの郷 やいた花火大会2017」

一昨日から雨模様の天気が続き、開催が心配されておりましたが、午後になると雲が切れて高原山も見えるようになってきました。夕方には、星空も見え最高の花火大会日和になりました。15時からの第1部「ファミリータイム」では、本校吹奏楽部も生涯学習館前の特設ステージで演奏を行いました。約20分間の演奏時間では、ハロウィンを意識してかぼちゃカラーの黄色のTシャツと3学年カラー(緑色)のジャージ姿で演奏を行い、会場の皆さんから多くの拍手をいただきました。









「県新人体育大会」②

下野新聞等でも報道されているとおり、県内各会場にて「県新人体育大会」が開催されています。

大会2日目は、本校からは昨日延期になったソフトボールや弓道(男子)、柔道・剣道・ソフトテニスなどの個人戦に出場しました。

団体の部と個人の部の入賞者を中心に大会結果を、お伝えします。

〇弓 道:(男子団体)ベスト8進出(準々決勝敗退)

〇ソフトボール:1回戦(対日新中0-3)敗退

各競技とも選手はベストを尽くし、個人の部では陸上競技で(1年女子走幅跳)1位、(1年女子100m)2位、(1年女子100MH)5位、(共通女子400MR)8位、弓道男子での6位入賞や体操(1年男子個人総合)2位(2年男子個人総合)5位・柔道個人(90kg超級)でも準優勝を飾り、柔道個人(55kg級)ベスト8の成績を収めるなど健闘いたしました。




「県新人体育大会」①

今日から、県内各会場にて「県新人体育大会」が開催されています。

本校からは、塩谷地区の予選会を勝ち抜いて県大会出場を果たした各部が出場し、精一杯の取り組みを見せていました。

団体の部を中心に大会結果を、お伝えします。

〇弓 道:(女子団体)優勝

〇体操競技:(女子団体)3位

〇剣 道:(男子団体)2回戦 敗退

〇バレーボール:(男子)1回戦 敗退

〇ソフトテニス:(女子団体)2回戦 敗退

卓球(女子団体)1回戦 敗退

〇柔 道:(男子団体)予選リーグ3位 敗退

〇ソフトボール:雨天のため順延









「2学期始業式」

10月12日から、2学期が始まりました。始業式では、まず始めに学校長から、矢中の校章から毛利元就の「三本の矢の教え」を例えに、仲間との協力を大切にすることを話し、各学年の協力で矢中を更に一人一人が輝く明るく楽しい学校へと進化させていくことに努めてほしい旨を話しました。

また、学習への取り組み方について、3年生の高校入試を考えさせ「受験は団体戦」か「個人戦」かについて考えさせ、日頃からの授業の積み重ねの大切さについて話し、「授業は団体戦!」「入試(試験)は個人戦!」と締めくくりました。

式の後、各学年の代表生徒3名による“2学期の抱負発表”を行いました。それぞれが、今までの自分を振り返り2学期に頑張りたいことを堂々と述べることができました。立派な発表に、全校生からも大きな拍手が贈られました。

続いて『学級委員任命式』を行い、各学年各クラスから選出された2学期学級委員に学校長より任命書が手渡されました。






「第57回矢板市民体育祭」

10月8日(日)、秋晴れの絶好のコンディションのなか、矢板運動公園陸上競技場において、2年越しの市民体育祭が行われました。

 開会式の直後には矢板市体育協会表彰が行われ、本校からも県大会優勝に輝いた陸上競技や弓道などの関係生徒が表彰されました。おめでとうございます。


「1学期終業式」

10月6日(金)、朝から秋らしいお天気の中での1学期終業式となりました。

終業式では、まず始めに学校長が1学期の振り返りと屋内トイレの改修工事が間もなく終了することから、いろいろな人への感謝の気持ちを持って大切に使うことを話しました。また、1学期間の努力の結果をお知らせする「通信票」についても話をしました。先生方が、一生懸命心を込めて生徒一人一人の良さを取り上げ、学習や生活面、部活動等で頑張ったことや大きく成長したことなど、褒めてあげたいことがたくさん書かれていることについて触れました。そして、これからも一人一人がもっている素晴らしさを毎日の生活の中で積み重ね、努力し、磨いていくとともに、“キラリと輝く矢板中の校風”としてより良い校風を作っていってほしいということで締めくくりました。

また、式に続いて「少年の主張発表塩谷地区大会」での主張発表を古市君に行ってもらいました。「Let’s greet」に込められた古市君の生徒会長としての思いが述べられました。

そして、最後には、先日行われた校内書道展や地区音楽祭、関東大会・地区新人大会等での活躍を讃えての表彰と賞状伝達を行いました。







「PTA教養部研修旅行」

10月4日(水)PTA教養部主催の研修旅行が実施されました。今年度は28名の参加があり、紅葉には少し早い那須山麓の一日を満喫しました。

那須ステンドグラス美術館では、ステンドグラスのストラップ作り体験やオリジナル紅茶ブレンド作り体験を行いました。ストラップ作りでは四角形のステンドグラスを4つ組み合わせて、慣れない半田ごてを使って世界に一つだけのオリジナルステンドグラスストラップを作りました。

紅茶ブレンドでは、30種類くらいある茶葉から好みの茶葉を選び、ブレンドし、試飲しました。オリジナルブレンド紅茶はビン詰めにされ、自宅でまたゆったりとして気分で味わうことでしょう。

昼食は“フィンランドの森チーズ工房”において、それぞれ「チーズフォンデュ」や「チーズ煮込みハンバーグ」「煮込みハンバーグ」などを味わいました。

午後は「お菓子の城 那須ハートランド」と「道の駅 那須高原友愛の森」を見学しました。また、バスの中では、教養部恒例の「お楽しみ抽選会」が行われ、7名の方が豪華?な景品をゲットしました。

この後も教養部主催講座がありますので、是非参加をお願いします。




「校内持久走大会」

昨日の朝は、今季一番の冷え込みとなった所が多くなりました。最低気温は、宇都宮で10度7分、塩谷町では5度5分と矢板市においても今季初めて一ケタ台になりました。日中は晴れ間が出て持久走大会には最高のコンディションになりました。

スタート地点の第2グランドからは、山頂付近には雲がかかっていましたが高原山を望むことでき、生徒の走りを後押ししてくれていました。生徒達は、立哨の先生方の応援を受け、クラスのメンバーからの声援をもらいながら、自己ベストを目標にゴールを目指しました。

 持久走は、全身持久力や心肺機能が高まるとともに、苦しさを乗り越えて粘り強く物事に取り組む精神力が身につきます。持久走大会を通して、生徒達は体力の向上とともに「苦しいことを我慢する心」や「継続して努力することの大切さ」など、身をもって学んだことと思います。特に、各学年の最終ランナーを迎えるゴール付近には感動的な光景が見られました。走り切った子ども達の表情からも充実感が伺えました。十数年ぶりに復活した「校内持久走大会」は、盛り上がりを見せるとともに大きな成果が得られたものと思います。各学年の団体成績をお知らせします。

 ○1学年 男子優勝(3組)2位(4組)3位(1組)

      女子優勝(6組)2位(1組)3位(5組)

      総合優勝(4組)2位(3組)3位(1組)

 ○2学年 男子優勝(1組)2位(5組)3位(2組)

      女子優勝(4組)2位(1組)3位(5組)

      総合優勝(1組)2位(5組)3位(4組)

 ○3学年 男子優勝(4組)2位(2組)3位(7組)

      女子優勝(7組)2位(2組)3位(5組)

      総合優勝(7組)2位(2組)3位(4組)

個人の部の結果は、学校だよりで紹介いたします。なお、各学年男女別10位までを後日集会時に表彰します。















【お知らせ】「明日はお弁当の日です」

【お知らせ】 「明日はお弁当の日です」

“献立表”及び“メール”にてお知らせしておりますが、明日10月6日(金)は、「お弁当の日」です。保護者の皆様にはご負担をおかけしますが、ご協力お願いいたします。

「教養講座ヨガ教室」

10月3日(火)18時00分から、本校武道場にてPTA保健厚生部主催の健康増進企画の教養講座「yoga~心と体のリラックス」が開かれました。11名の参加で、講師の木村賢子先生の指導のもと、約1時間の「ヨガ」の実習を行いました。

まずは、やんわりとした体ほぐしの動きから始まり、次第に進んでいくとハードな体勢も・・・。ネコ・イヌなど、いろいろなポーズを教えていただきました。講師の先生は、それぞれのポーズをピタッと決めますが、実際にやってみるとなかなか難しく、フラフラ、ヨロヨロしてしまいました。次第にジワジワーっと、体の隅々まで血液が巡っていく感じを味わいながら、終了となりました。心地よい汗をかくことができました。




「星空観察会」

10月3日の夕方18時00分より「星空観察会」を、理科担当教諭と星空ボランティア(スターライトキャラバン)の協力で、本校校庭を会場に行いました。

曇りがちの空模様でしたが、楽しみにしていた生徒たちへは1日遅れての実施となりました。参加した生徒や保護者の方も双眼鏡や天体望遠鏡をのぞきながら、秋の星座や金星などの観察を楽しんでいました。ちなみに、今日は中秋の名月、十五夜です。これからの季節は、空は澄み渡り、夜には月や星が美しく輝きます。十五夜にかかわる言葉がたくさんあることからも、月を心待ちにしていたことがわかります。

10月4日 十五夜(じゅうごや)~5日 十六夜(いざよい)~6日 立待月(たちまちづき)~7日 居待月(いまちづき)~8日 寝待月(ねまちづき)~9日 更待月(ふけまちづき)


「高原登山下見」(1年生)

ここのところ、めっきりと秋めいて朝晩も冷え込んできました。奥日光の戦場ケ原では初霜・初氷が張ったということです。秋の深まりに連れて、紅葉狩りに出かける方も多くなりますが、10月3日は「登山の日」ということです。

1年生は、10月20日にふるさとの歴史や自然にふれる体験学習「ふるさと学習」として恒例となっている「高原山登山」を行います。9月30日(土)には、秋晴れの最高の登山日よりのなか1学年の先生方で登山コースの下見を兼ねて高原登山に行ってきました。八海山神社付近からは下界が良く見られたということです。10月下旬ともなると、高原山にも紅葉も見頃を迎えることと思います。是非、高原山の自然の美しさにふれ、大自然の中で秋の澄んだ空気と美しい紅葉を眺められる、秋の山登りの醍醐味を満喫してほしいと思います。


「臨時交通安全教室」

10月2日(月)、生徒の登下校における交通事故(自転車に乗っていての事故等)の防止と交通ルール・マナーの向上について、臨時の交通安全教室を行いました。9月30日で「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」が終了しましたが、10月3日まで「交通死亡事故多発警報」が発令されています。本校でもここのところ自転車事故が続発したり、地域の方からの自転車安全運転についての指摘を受けたりしていました。そこで矢板警察署にもお願いして「安全な自転車の乗り方」についての説明や映像を通して、交通課長さんから講話をいただき、交通安全意識を高めていただきました。DVDの視聴では、自転車安全利用五則の周知を図りながら、安全な自転車の乗り方について確認できました。

 特に、交通事故を起こさない意識を一人一人がしっかりと持つことの大切さを強調していたことが印象に残りました。

 最後に、生徒会長が代表して交通安全への誓いとお礼の言葉を述べ終了しました。




「私立校説明会(3学年)」

いよいよ、3年生にとって人生の大きな分かれ道となる進路選択の時期を迎えます。9月29日から10月6日の期間、日替わりで3年生親子対象とした県内私立高等学校「高校入試説明会」を放課後研修室にて開催しています。

興味を持つ私立高校について、各高等学校の職員から直接説明を受けたり、質問したりすることにより当該高校への理解を深めるとともに、今後の適切な進路選択や受験校を決める際の参考としてもらうために行っております。

第1日目の「宇都宮短期大学附属高等学校」には、22名の生徒と保護者が参加し、プレゼンのスクリーンや資料を参考に真剣に聞いている姿が印象的でした。

「校内持久走大会に向けて」

穏やかな晴天で10月がスタートしました。10月5日の「校内持久走大会」に向けて、体育の授業でも実際に持久走コースを走るタイムトライアルを行うなど、本番に向けての意欲付けに取り組んでいる所です。

また、校庭や第2グランドの水たまりや軟弱な箇所に山砂が入りました。生徒の手でコース整備も行っています。

秋の爽やかな青空の下、高原山を仰ぎ見ながら体育の授業で練習を積んでいるところです。中庭も持久走コースになっていますが、コース脇のキンモクセイの香りが生徒の頑張りを応援してくれています。




「秋の交通安全県民総ぐるみ運動(PTA立哨指導)」

9月21日~9月30日まで「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」が展開されています。先日、交通死亡事故多発「全県」警報が発令され、塩谷南那須教育事務所からも交通安全指導及び事故防止の徹底を図る旨の「登下校中の交通事故防止について」のファックスがありました。

今日は、生徒の下校時に合わせてPTA生活指導部の協力を得て、立哨指導ポイントで交通指導を行っていただきました。特に、日没が早まってくるこれからの季節は、夕暮れ時の交通事故防止には、自分の存在が良く見えるように、自転車の前照灯を点灯するとともに、反射材や明るい服装等の着用が効果的ということです。ご家庭でも、日頃の登下校での交通安全についてはもちろん、特に「安全な自転車の乗り方」についても再度ご確認ください。

また、地域の皆さんにおきましても、交通安全への意識を高めていただき、交通事故に遭わないように生徒たちに声かけをお願いします。