日誌

「県中学駅伝競走大会」

11月11日(土)、男子第70回、女子第26回県中学駅伝競走大会が那須塩原市の那須野が原公園特設周回コースで開かれました。大会前の展望どおり、男子の部は、三島中と大田原中の優勝争いで白熱したレースでした。結果は、一昨年の覇者大田原中が最終区で大逆転劇を演じ優勝に輝きました。

塩谷地区からは氏家中・塩谷中と本校が出場しましたが、氏家中が8位入賞、矢板中は惜しくも9位、塩谷中が12位と健闘しました。

試走タイムを30秒ほど更新し、前のランナーになんとか追いつこう、一つでも順位を上げようという気持ちのこもった走りを全員見せてくれ、襷をつなぎ続けました。その姿は、見ていた人にも伝わっていたと思います。サポート役としてのぼり旗を掲げて応援に回った生徒の皆さんも積極的なバックアップで支えてくれました。きっと、来年度への意欲につながったものと思います。

強風が吹き荒れ、あまり良いコンディションではありませんでしたが、選手の皆さん、お疲れ様でした。また、応援に駆けつけてくださった皆様、木枯らしが吹きつける中声援ありがとうございました。