日誌

「マクロビオティック講習会」

12月13日(水)の午前中、宇都宮市上小倉のナチュラル・ワーク・ビレッジ内にある「Kichenhoshinowa」で、PTA保健厚生部主催研修会が行われました。

昨年度も実施したマクロビオティック食材を利用しての、体を健康にする料理の研修ですが、今年度はPTA会員8名の参加で行いました。

聞きなれない「マクロビオティック」という言葉は「長く思いっきり生きるための理論と方法」ということだそうです。健康の基本は「食」ということで、体を温める食べ物(寒い所でよく育つ物)や体を冷やす食べ物(暑い所でよく育つ物)があること、また、食べ物によって子どもの性格も変わってくることなど、興味深い内容が満載でした。

講師からのお話が終わる頃、体に優しい材料をたっぷり使ったお料理も出来上がり、ちょうどお腹も空いたところで美味しいランチをいただきながら楽しいひと時を過ごしました。