過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

11月28日(金)その3 中学校説明会(西小学校から要請)

 
 

<中学校説明会(西小学校から要請)>本日、13時40分から西小学校で6年生児童16名とその保護者を対象に「中学校説明会」がありました。 事前に、生徒指導主事に講師依頼がありましたので、舩山先生が資料を作成、持参して行っていただきました。

矢中以外の進路先を考えている児童や保護者の方もいることもお聞きしたので、「中学校とはどのようなところか?」「小学校と中学校の違いは?」の説明の後に、「中学校の大規模校の例」として、矢中の学習や生活を例示しながら舩山先生が時折、冗談を交えて楽しい説明会でした。

西小学校6年生は、真剣な表情で、メモをとりながら話をきいていました。

例年、各小学校から矢中に依頼されている「中学校説明会」の雰囲気や児童、保護者のようすなどを確認したく、今回は私(校長)も同席させていただきました。

最後、質疑の中で、私の方から、お子様の矢板中入学に関して、保護者の方が不安などがあると思いますので、これからは「矢板中学校のブログ」も見てくださるよう、お願いしました。

12月11日(木)13時55分からは、矢板中学校を会場に、「新1年生見学会」と称して学区内6校の6年生を集めた見学集会を予定しています。

1月28日(金)その2 校長室コラム「中間テスト 終了」

 
 

<校長室コラム「中間テスト 終了しました」>昨日と今日の2日間、3教科と2教科に分けて2学期中間テストが実施されました。 テスト時間中に、巡回で各廊下を通りますが、「しーん」としていて物音一つ聞こえないくらい、生徒たちが集中して「テスト」に打ち込んでいました。

「中間テスト」が終わった3時間目以降は、教科によっては採点されたテストを本人に返していましたが、教室内には「一喜一憂」の声が飛び交っていました。

11月28日(金)晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、ポークカレー、大根サラダ、カクテルゼリー(デザート)でした。久しぶりにカレーが食べられるあって、私は朝から嬉しく出勤しました。矢中の「ポークカレー」は豚肉をはじめ野菜具だくさんで、ちょっとスパイスのきいたカレーでした。

*「大根」まめ知識* 「大根」は日本人の好みや風土に合わせて交配を繰り返しながら、太さや丸さ、長さ、大きさなどの外観が変化してきました。このような経緯から、各地に特産の「大根」をもたらしました。

「桜島大根」は世界で一番大きい大根で、直径30~40cmもあります。

長さでは、「守口大根」が世界一で、長さが2m~3mにもなる大根です。

今日の給食では、「青首大根」を使い、ハムと混ぜたサラダになっています。

***この「まめ知識」は伊藤栄養教諭からのものです。

11月27日(木)その3 カウンセラーの眼

「ダイヤモンドは勝手に輝いています」

<カウンセラーの眼「ダイヤモンドは勝手に輝いています」>ダイヤモンドは誰が見ても輝いています。 ダイヤモンドを見て「ほしい」と思う人もいれば、「そんなのいらない」と思う人もいます。「そんなの見栄のかたまりだ」という人もいます。

人がどう思うと関係なく、ダイヤモンドは勝手に輝いています。人間の子も同じなんですよ。

*参考文献「あなたが変わる315の言葉」斎藤一人 KKロングセラーズ 2013年

11月27日(木)晴れ その1食育コーナー「今日の献立」

<食育コーナー「今日の献立」>丸パン、牛乳、照り焼きチキンパティ、スライスチーズ、コールスローサラダ、ミネストローネでした。 「ハンバーガー」は生徒たち、嬉しいランチになりました。 私は昼食時、校外に出ていましたので、残念ながら今日の給食は食べられませんでした。

*「ハンバーガー」まめ知識* 「ハンバーガー」はアメリカでは代表する国民食であり、ファーストフードとして世界中に広まっています。

一般的な「ハンバーガー」はハンバーグにレタス、トマト、玉ねぎ、ピクルス、チーズなどをパンにはさみ、ケチャップやマスタード、マヨネーズなどで味付けします。

***この情報は、伊藤栄養教諭からのものです。

11月26日(水)その4カウンセラーの眼

「夫婦仲と我が子の関係」

<カウンセラーの眼「夫婦仲と我が子の関係」>我が子の小学校高学年から中学校期という大切な成長の時期に、大切なキーワードは「夫婦仲」「父母の役割」です。

次のような夫婦仲や家庭で育つお子さんは、他人に迷惑をかけるような問題行動を発生する確率が高まりますので要注意です。

〇甘やかしの家、逆に厳しすぎる家

〇親子の対話がなく、食事も一緒にしない家

〇子供の言うことを無視するような家

〇親が子供に暴力をふるう家

〇親が夜、不在になるなど、親がいないような家

〇親が頭ごなしに怒り、他の子と比較するような家

***このような家庭はないと思いますが、非行に走って受刑した子供に調査したところ、700名中、699名(99,86%)が「親に原因がある」と子供が回答しています。

*参考文献「愛蔵版 愛情説法 走る!」大谷徹奘 NHK出版 2008年*

11月26日(水)その3 ブックトーク(3年生で)

 
 
 
 

<ブックトーク(3年生で)>朝の読書の時間に、地域の方々5名が来校し3年のクラスで「ブックトーク」をしていただきました。

小口先生や岡田先生から、「3年生、真剣によく話をきいてくれました。」「生徒たちの元気をもらって帰れます。」などの感想をいただきました。

11月26日(水)小雨 その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、三色丼の具(とりそぼろ、ほうれん草、炒り卵)、根菜ごま汁でした。 「三色丼」は私には何となく懐かしい味で、幼少期、母親が作ってくれたお弁当を思い出します。

*「根菜」まめ知識* 「根菜」は野菜のうち土壌中にある部分を利用する食物の総称です。 食用部分は必ずしも「根」ではなく、「地下茎」もあります。

「根菜」には抗酸化作用がある「ビタミンC」や心臓の機能調整をする「カリウム」、腸の働きをよくする「食物繊維」などが多く含まれています。

今日の「根菜ごま汁」には、里芋や人参、大根、ごぼうが入った「ごま汁」です。

11月25日(火)その5 カウンセラーの眼

「負けることが次につながる」

<カウンセラーの眼「負けることが次につながる」>これは、全日本女子バレーボール アテネ・北京オリンピック監督の柳本 晶一さん言葉です。

どんな人間も成功と挫折があります。人生「勝ち」だけでもなければ、「負け」だけでもありません。大切なのは、負けたことをきっかけに自分を変えられるかどうか。「負け」て気づくことのほうが実は価値がある。そこに、向かうべき必要なエッセンスが詰まっています。

だから僕は、人生「負け、勝ち」だと言っています。どんなにばかにされても、高い目標を掲げて、一歩でも半歩でも近づいていく。挫折や困難を忘れず、それをバネにできる人間が本当の「夢」や「ロマン」に向かって歩き続けられるではないかと思います。

*「負けるが勝ち」という格言があるとおり、私のこれまでの人生と重ねても、柳本さんの言葉は、とても共感できました。

***参考文献 「KANNKO TIMES」創刊号 菅公学生服株式会社 山陽新聞社広報本部

11月25日(火)その2 保育実習(2年1組)

 
 
 
 

<保育実習(2年1組)>家庭科の学習で、今日、2年1組が「かしわ幼稚園」に出かけました。副園長から「幼稚園」の概要や説明を受け、その後、年長組の子どもたちと「遊び」の実習をして帰ってきました。 雨に濡れても何のその、戻った生徒たちの顔は優しく、穏やかで満足そうでした。

11月25日(火)小雨 その1 食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」>フレンチトースト、牛乳、キノコ入りブラウンシチュー、花野菜サラダ、ヨーグルト和えでした。

*「フレンチトースト」まめ知識* 5世紀初めの「料理書」にパンと牛乳で浸して作る料理があると書かれています。現在、北アメリカやヨーロッパ、アジアの一部の国、地域で朝食、軽食としてよく食べられるパン料理です。溶いた鶏卵と牛乳の混合液をパンにしみ込ませ、フライパンなどで焼き直したもので、しっとりした食感が絶妙です。

3年女子数名に聞くと、「私、フレンチトースト大好き!」と言っていました。 調理員さん方が心と手間をかけた逸品でした。

11月24日(月)その2 カウンセラーの眼

「面倒くさいという言葉を・・・」

<カウンセラーの眼「『面倒くさい』という言葉を使いますが・・・」>「面倒」という漢字は、「面」が「倒れる」と書きます。面倒だ、面倒くさいなあと感じるとき、人の顔は下を向いてしまいます。 逆に、「面白い」という言葉は「面」が「白い」(「白い」はもともと「あかるい」と読む漢字でした)、きちんと顔が目標を見てるということ、顔が上を向いて明るいようすを表しています。

さて、あなたは勉強や仕事の時など、「面白い」と感じてあかるい顔で上を向いているでしょうか・・・。

11月24日(月)晴れ その1 校長室コラム「振替休日」

<校長室コラム「振替休日」>昨日の日曜日が「勤労感謝の日」と重なった関係で、今日は「振替休日」になりました。

11月24日は「いい和食の日」だそうです。我が家では、朝は「そうすい」に「豆腐」、お昼は「うどん」、夕飯は「にぎり寿司」と和食三昧でした。みなさんのお宅では、いかがだったでしょうか?

また、今日は「中間テスト」3日前ということで、「部活動」練習が休止となっています。生徒たちは、「中間テスト」に向けてテスト勉強を計画的、効率的に朝から5時間以上やっていたと思います。 「中間テスト」は5教科ありますので、どの教科に何時間かけるかなど、時間配分なども考えてやってほしいです。

11月23日(日)その2 カウンセラーの眼「幸せの3か条」

<カウンセラーの眼「幸せの3か条」>人は誰でも「幸せ」になりたくて生きています。ただし、どのようにして「幸せ」を探し見つめるのか、今が本当の「幸せ」なのかなど、分かっている人はほとんどいないのではないのでしょうか・・・。 この本には「幸せ」のために3つあると書いてあります。

「幸せ」3か条は、「怒るな」「いばるな」「笑顔でありがとう」だそうです。

「怒って」いると、それだけで「幸せ」が遠ざかるそうです。家族や仕事場の中で、「いばらず」、「ありがとう」と笑顔で言えるかどうかで「幸せ」を引き寄せられるかどうかが決まります。

***私はこの2週間、「ありがとう」を仕事場で家庭で、意図的に多投していますが、何となく自分が腹を立てることも減り、「幸せ」を感じるようになっています。

*参考文献「愛蔵版 愛情説法 走る!」大谷 徹奘 NHK出版 平成20年***

11月23日(日)晴れ その1 校長室コラム「勤労感謝の日」

 

<校長室コラム「勤労感謝の日」>冷たい北風が吹いていましたが、太陽が出て空は深いブルーと白い雲のコントラストが楽しく感じられる一日でした。今日が、「勤労感謝の日」ということで、明日の月曜日は「休日」になります。

昨夜、長野県白馬村を中心に震度6弱の大きな地震が起きました。栃木県内は「震度2」で私などは揺れを感じないで寝ていました。長野県北部で、大きな被害が出ています。

写真・・・上空に寒気が入っているようで、「飛行機雲」ができていました。また、北側の雲をよく見ると「大きな口を開けたようなくじら雲」(小学校1年国語科で学習したと思いますが)が見られて嬉しくなってしまいました。

3連休2日目で、私がお昼過ぎに矢中へ行ってみると、部活の練習や仕事に来ている職員はいませんでした。市のソフトテニス大会やバレーボールの強化練習会などが行われました。

11月22日(土)その3 カウンセラーの眼「本当の幸せとは・・・」

<カウンセラーの眼「本当の幸せとは・・・」>本日、11月22日は「いい夫婦の日」です。奥様やご主人様に「幸せ」のサプライズ(企画や計画、プレゼント)はあったでしょうか?

「徳」がある人のところには人が大勢集まってきて、徳がない人は人は去って行く、と言います。「徳」というのをわかりやすく言うと「人間的魅力」と解釈したらどうでしょうか。「人間的魅力」を養おうと思ったらまず一番近い人から大事にしなさいと言われます。一番近い人とは、「親や家族」です。

世間的に大成功を収めた人を、人は「幸せ」とみるでしょう!? でも、「本当の幸せ」は自分の一番近いところにいる人に「笑顔」があるかどうかだと思います。 仕事や世間で成功している人が、家に帰っても家族の誰にも「笑顔」がないのは、その人ははたして「幸せ」なのでしょうか・・・。

***参考文献 大家徹奘「愛蔵版 愛情説法 走る!」NHK出版 平成20年***

11月22日(土)その2 総合的な学習の時間「ジャンル別発表会」

 
 



<総合的な学習の時間「各ジャンル別発表会」>20日の木曜日、5校時、6校時の2時間を使い、これまで調べてきたジャンル別の発表会を行いました。残念ながら、私と和氣緑先生は市特別支援委員会の委員になっていて見ることができませんでした。写真のとおり、真剣に聞いている人たちにわかりやすいよう工夫した発表ができていたようです。

11月22日(土)快晴 その1 校長室コラム「3連休の1日目」

 
 
 
 

<校長室コラム「3連休の1日目」>3連休1日目、快晴の天気の中で寒さも一休みの一日でした。 部活動関係では、バレーボールが強化練習会(烏山中)、体操部でも強化練習会(作新学院)、地区駅伝大会の駅伝試走(矢板運動公園周辺)、さくら市体育協会長杯中1野球大会(さくら市運動公園)などがありました。

写真8枚目・・・大根を干した写真ですが、今日の午前中、義母の指示を仰ぎながら「大根掘り」と「大根つるし(干し)」をしました。この作業をするたびに、「冬になったんだな。」と感じます。

写真1枚から7枚目・・・部活の練習会や大会が色々ありましたが、私はお昼頃から野球の中1大会の応援に行きました。塩谷中に0対2で敗戦。3-4位決定戦では片岡中と対戦し相手のミスをついて2対1で辛勝し、この大会「3位」になりました。1年生から技能やレベルの向上を図っていく上で、大会を開催することもいいことかな、と感じて帰ってきました。

11月21日(金)その3 県中学校総合文化祭(記事)

県中学校総合文化祭(下野新聞記事).pdf

<県中学校総合文化祭(下野新聞に掲載)>本日、11月21日付けの下野新聞に、過日、矢板市文化会館で開催された「総合文化祭」の記事が掲載されました。舞台発表部門で最後を飾った矢中合唱部の記事が大きく掲載されました。

スローガンとシンボルマークの部でも、矢板中生徒が「佳作」1名と「優秀賞」1名が入賞していました。後日、全校集会で賞状を授与します。「おめでとうございます。」

11月21日(金)その2 記念講演 薬師寺執事 大谷徹奘先生

 

<記念講演 薬師寺執事 大谷 徹奘先生>本日、宇都宮市内のホテルで「第50回記念 関東地区公立中学校修学旅行研究発表会」が開催されました。私は、塩谷地区中学校長会の理事になっていることから、役員として参加しました。この発表会の中の記念講演は、遠方の奈良県薬師寺の大谷 徹奘(おおたに てつじょう)先生を講師にお招きし、お話をいただきました。この講演内容を紹介します。

1 奈良県の3つのお寺「法隆寺」「薬師寺」「東大寺」と他のお寺との違い2つは?・・・回答 この3つのお寺には「お墓がない」、「葬儀をしない」ことが違いである。この3つのお寺は、「心」の勉強(お経で)をする学校(寺)であるそうです。

2 幸せになるための4文字は?・・・回答「身」「心」「安」「楽」(しん・じん・あん・らく)である。安らかな心をもつこと。これが「安心」である。安らかな心とは・・・難しい!

3 人間の心を一番、不安にするものは何?・・・回答 それは「人間関係」である。人間は皆、異なる「価値観」という「ものさし」を持っている。その「ものさし」の長さや幅も異なる。人は、同じ長さの「ものさし」を持つ者同士が、仲良くなる。しかし、「価値観」(「ものさし」の長さ)が違う人でも、一面を見るのではなく色々な新しい「価値観」を受け入れる努力をしてはどうか!

4 お経の中で、人と人との出会いを何と言うか?・・・回答 「縁」(えん)と言う。奥さんや夫、自分の子ども、生徒でも職員でも、「よっぽどの縁」がなかったらここで出会えなかった、奇跡的な関係であることを大切にしてほしい。

***大谷先生の講演を拝聴し、「よっぽどの縁」で出会えた家族に、矢中の生徒たちに、矢中の職員たちをありがたいと感じつつ、講演を拝聴させていただきました。「ありがたいお話でした。」

11月21日(金)晴れ その1 校長室コラム「一日、学校不在でした」

 

<校長室コラム「一日、矢中不在にしました」>朝の打ち合わせ後、宇都宮で会合があった関係で、学校を不在にしました。 写真1,2枚目・・・昨日、斎藤時範先生に女の子(2,895g)が誕生しました。母子ともに元気とのことです。「おめでとうございます。」

写真3枚目・・・4週間の教育実習をしていた2名の先生が本日で、実習最終日になりました。お二人とも大学3年生

ですので、来年7月にある「教員採用試験」に挑戦すると言っていました。「情熱と愛情あふれる素晴らしい先生になってください。」

写真4枚目・・・朝の読書時の2年2組のようすです。楕円の机配置の中で、静かに「読書」をしていました。

朝夕めっきり寒くなってきたことで、生徒や職員にも風邪など体調を悪くする者が数名、出てきています。「体調管理」には十分、気をつけてほしいと思います。

11月20日(木)その3 カウンセラーの眼

「人は皆、励まされて向上する」

<カウンセラーの眼「人は皆、励まされて向上する」> この言葉は、ジョン・C・マクスウェルという人の言葉です。人は誰でも自分の存在を認めてほしいと思い、また、人の役に立ちたいと思って生きています。そして人のためにできることが最高の幸せであると言います。日々の生活の中で、人への気遣いをもって温かく接することが相手を励まし、よりよくなっていくことにつながっている。それは私たちにとっても、最高の幸せにつながっていると言えるかもしれません。

***「ひとのためにできることが最高の幸せ」とマクスウェルは言っていますが、これがなかなかできません。矢板中職員は、矢中の生徒たちのためにできることをやっていきたいと考え実践していこうと考えています。

***引用文献 「弘済会だより」公益財団法人日本教育公務員弘済会栃木支部・(株)栃木教弘 H26,10,6***

11月20日(木)その2 楕円(コの字)型の机配置で授業を試行

 

***写真では、よく机配置が分からないと思います。教室の中央を開けて、生徒の机がぐるっと囲むような机配置にしました。***

<楕円(コの字)型の机配置で授業を試行>今朝から2年2組は、教卓を囲んで楕円型に机配置をして授業や朝の会、帰りの会などをしていただいています。 この机配置は、火曜日に参加させていただいた石橋中学校の「学び合い活動」で取り入れている机配置でした。この机配置を矢中でも取り入れられるかを2年2組担任の小野先生にお願いし試行していただきます。

今日1日目、楕円型を体験してよい面と課題を聞いたので紹介します。

〇楕円型の良い面・・・(1)先生も生徒も話しやすい。 (2)生徒たちが顔を見合える。 (3)話が出やすい。  (4)クラスに一体感ができる。  (5)和、輪、環を感じる。  (6)総合の発表では、この楕円型で聞きやすい、わかりやすかった。

〇楕円型の課題・・・(1)生徒が初日で、馴れていない。  (2)おしゃべりや私語がしやすい。

2年2組の楕円型机配置の試行のようすを見ながら、私も「学び合い学習」や「学びの共同体」などの理論を研究していきたいと思います。

11月20日(木)曇り その1 食育コーナー「今日の献立」


<食育コーナー「今日の献立」>コッペパン、ジャム&マーガリン、アンサンブルエッグ、茎わかめサラダ、マカロニのクリーム煮でした。 「茎わかめ」は私が好きな食材の一つで、美味しくいただきました。

*「スキムミルク」豆知識* スキムミルクは、脂質の摂取量は増やさずカルシウムなどの大切な栄養素をとるのにふさわしい食品といえます。 また、保存性がよくタンパク質やカルシウム、乳糖などを多く含み栄養価の高い食品です。 今日の「クリーム煮」の中に、「スキムミルク」が入っているとはまったく分かりませんでした。  ****この情報は、伊藤栄養教諭からのものです。

11月19日(水)晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」


<食育コーナー「今日の献立」>ごはん、牛乳、いわしの胡麻味噌煮、五目きんぴら、すま汁でした。 「いわし」味噌煮(胡麻風味)を久しぶりにいただきました。私にとっては、昔(缶詰のいわしをよく食べた小・中学校時代)を思い出す味です。

*「いわし」まめ知識* いわしは「さしみ」や「塩焼き」、「フライ」、「天ぷら」、「酢の物」、「煮付け」などで食べられています。

いわしの稚魚や幼魚は「ちりめんじゃこ」や「釜揚げしらす」、「煮干し」の原料になります。

いわしは水揚げされると傷(いた)みやすいので、多くは「干物」や「缶詰」、「つみれ」などの加工品で流通しています。

いわしは栄養価の高い食材で、血液の流れをよくしたり、頭の回転をよくする「DHA」や「EPA」などの成分を多く含んでいます。 是非、夕飯のおかずに「いわし」をご活用ください。***この情報は、伊藤栄養教諭からのものです。

11月18日(火)その3 県中教研国語部会下都賀大会

 

<栃木県中学校教育研究大会国語部会下都賀大会>本日、13時30分から下野市立石橋中学校で国語科の県大会が開催されました。私と小野先生が参加しました。

石橋中では、今日の授業に備えて「学び合い学習」を全教科、全時間に実施してきました。1年、2年、3年の1クラスずつ国語科の授業公開をしましたが、明るく意欲的で自信をもって生徒たちが授業をしていました。この大会で、参考になった点は矢板中でも今後、職員に提案していこうと考えています。

11月18日(火)その2 初任者研修「音楽科研究授業」

 
 


<初任者研修「音楽科研究授業」>本日、矢板中を会場に音楽科の研究授業が行われました。今年度、中学校音楽科で採用されたのは水越先生を含めて2名でした。この2名で、学習指導案を作成しこれを使って水越先生が3校時に1年5組で授業を行います。

シューベルトの「魔王」を教材に使い、音やドイツ語の歌から感じる曲想などを感じ取る授業でした。

11月18日(火)晴れ その1 校長室コラム「三者面談 最終日」

<校長室コラム「三者面談(3年)最終日」>3年生の保護者の方々には、ご来校いただきありがとうございました。今回は「私立高校受験関係」の話が中心でしたが、担任と三者面談でお子様の進路について方向性が定まったでしょうか・・・。受験料の振り込みなど、早めに手続きをお願いします。

今日、11月18日は「ミッキーマウス」の誕生日。テレビでは、「高倉 健」死亡のニュースで大騒ぎです。 今日の日米野球、JAPANの先発投手は大谷翔平です。政治でも、阿倍総理が衆議院解散を指示しました

11月17日(月) 初任者研修(水越先生 1年6組の仮担任研修)

 


<初任者研修「水越先生 1年6組の仮担任の研修」>今日から28日(金)までの2週間、水越先生は初任者の校内研修にある「仮担任(1年6組)」をすることになります。水越先生は、朝の会や給食指導、帰りの会の指導、道徳、学級活動などで担任の岡本先生の指導をいただきながら、学級経営や生徒指導のノウハウについて研修します。

 

11月16日(日)晴れ その1 今週の行事予定 

<今週の行事予定>16日(日)4区グランドゴルフ大会(~12時 校庭) JAまつり(15,16日)

17日(月)保育実習(2年3組 かしわ幼稚園) 三者面談(3年) 教育相談(1年、2年) 初任者校内研修(~28日) 学校集金日  教育振興の集い(県教育会館) 授業順34156

18日(火)初任者授業研究(水越・3校時研究授業) 三者面談(3年)  教育相談(1年、2年)  水曜授業13245の順

19日(水)保育実習(2年2組 かしわ幼稚園)  教育相談(1年のみ)  学年部会(放課後2年、3年)  火曜日課123456の順

20日(木)中間テスト1週間前部活動朝練休止(~28日)  保育実習(2年4組 かしわ幼稚園)  総合的な学習の時間(5,6校時 各ジャンル別発表)

21日(金)生徒会専門委員会 交通安全ポスターコンクール表彰式(15時30分 市文化会館)

22日(土)体操競技強化練習会(作新学院)  地区駅伝試走(矢板運動公園 8時30分~)

っっっm11月15日(土)その2 1年PTA親子レクリエーション

 
 
 

<1年PTA 親子レクリエーション>本日、PTA親子奉仕活動のあと、体育館で親子レクリエーションを行いました。講師には、矢板市レクリエーション協会にお願いしました。お二人の講師のお一人館野太一先生は矢板市レクリエーション協会の会長さんです。先日、市の中学生海外派遣検討委員会では委員長になっていただくなど、大変お世話になっております。1時間半、親子で楽しい時間を過ごしたことと思います。

11月15日(土)晴れ その1 1年PTAグリーンボランティア

 
 
 
 
 
 


<1年PTAグリーンボランティア お世話になりました>本日、8時から約1時間30分、1年親子奉仕作業がありました。多くの保護者のご協力をおただきながら、パンジー、ビオラの植え付けや落ち葉集め、教室内外の清掃、1階壁のペンキ塗り、各階のトイレ清掃などをやっていただきました。親子で意欲的に、学校を綺麗にしていただき感謝申し上げます。

11月14日(金)その2 県中総合文化祭 成功裏に終了

 
 
 
 
 
 
  
 
 
  
 
 

<栃木県中学校総合文化祭 成功裏に終了しました>本日、県中総合文化祭が多くの成果を残して無事、終了することができました。

本校では、地元、矢板市での開催とあって、舞台発表では吹奏楽部と合唱部が参加し、多くの参観者から好評をいただきました。 開会式(式典)では、矢中生徒会長が「生徒代表あいさつ」、副会長1名が「来賓紹介」と「表彰者賞状授与の会長介添え役」、その他の生徒会執行部は「受付」や「接待」という重要な任務を果たしてくれました。

吹奏楽部は舞台発表とともに、演技校の準備の手伝いや最後の片付けまでも、すすんでやってくれました。

1年生全員が、午後の式典と舞台発表(約2時間)を参観しましたが、「素晴らしい態度ですね。」と何名かの校長先生や他校の先生方からお話をいただきました。

11月13日(木)その4 カウンセラーの眼「無財の七施」

<無財の七施>本を読んでいると、「無財の七施」という言葉が私の注意をひきました。「無財の七施」とは仏教用語で、お金をかけないでほかの人のためにできる7つのことがあるという意味です。 その7つとは、

1つ・・・あたたかさに満ちた目で相手に接しましょう。

2つめ・・・にこやかな笑顔をしましょう。

3つめ・・・思いやりのあるあたたかい言葉を相手にかけましょう。

4つめ・・・自ら人のために働き、尽くしましょう。

5つめ・・・穏やかな心で接しましょう。

6つめ・・・相手に対して、ゆずる心を持ちましょう。

7つめ・・・お客さんなどにおもてなしの心で声をかけ接しましょう。

***この7つ、みなさんはいくつクリアできるでしょうか? 私の自己チェックでは、「3つ」しか〇がつきません。反省しないといけないですね・・・。

***参考文献「ありがとう 子どもは悪くない」廣中邦充・日本標準・2010年

11月13日(木)その2 県中学校総合文化祭準備

 
 
 

<県中学校総合文化祭 準備>本日、9時00分から矢板市文化会館(大、小ホール)に地区内の役員(先生方)約30名が集合し、明日の総合文化祭、式典と発表会、展示の準備を行いました。

写真のように、大ホールと小ホールの準備が午前中で終了しました。

午後からは、明日発表する矢板中の「合唱部」と「吹奏楽部」がリハーサルを行います。また、矢中生徒会執行部10名と吹奏楽部員14名が、明日当日の「受付」や「接待」、「式典」、「発表会」の仕事につくことになっています。

先に、学校ブログでもご案内差し上げたとおり、明日の「総合文化祭」には、保護者や一般の方々の参観もできますので、都合をつけられましてご来館ください。

11月12日(水)その3 校長室コラム

「三者面談、教育相談スタート」

 
 


<校長室コラム「三者面談、教育相談スタート」>暦の上では「冬」。冷たい北風が吹く、11月半ばに入ってきました。 今日から矢板中では、3年生が「三者面談」、1年、2年は「生徒と担任との教育相談」期間(週間)に入ります。

特に、3年は「子と親と担任との三者面談」で、私立高校受験についての進路相談をします。担任との真剣な面談のあと、1階、研修室で志望する私立高校の「願書」を、親子で書いて提出していただきました。

2年生たちは、来年の今頃、このような時期(受験)がくるということを頭の中に入れて、シュミレーションをしておくといいですね。

話はかわりますが、今週から約2ヶ月の工期で、体育館バスケットゴール(4つ)の耐震のための取り替え工事がはじまりました。現在、反面使用可能ですが、途中から全面使用できない時期もあります。1月27日までには、工事が完了するように業者にはお願いしてあります。体育館使用の部活動の練習では、工事中、不便をおかけします。

11月12日(水)その2 教育実習生の研究授業

 
 
 
 
 

<教育実習生の研究授業 実施しました>今日1校時に坪山 凌先生が国語科で、2校時、小川 拓哉先生は社会科で研究授業を行いました。指導の先生の他に7,8名の先生方などが参加する中で、大きな声でモチベーションを高く持ちつつ、生徒たちの理科や思考を高めるような授業をしてくれました。 2名の実習生とも、将来、素晴らしい教師となる素養は十分にあると感じました。


 

11月11日(火)その5 栃木県中学校文化祭

が14日(金)に開催されます

県中学校文化祭の開催通知.pdf

(PDF上の開催通知をクリックすると通知文がご覧いただけます)

<栃木県中学校文化祭が14日(金)に開催されます>昨日、配布させていただきましたが、今週の金曜日に矢板市文化会館を会場に開催されます。今年度は、塩谷地区が県中学校文化祭の担当(事務局)になっていることから、矢板中では当日、13時00分から「開会式」と「発表部門」に1年生全員が参加して鑑賞させていただきます。

なお、「発表部門」では、矢板中の「吹奏楽部」と「合唱部」も参加します。

また、事務局からの連絡で、「矢板市文化会館大ホールで行いますが、空き席がまだあるので市内中学校の保護者や一般の方々の鑑賞も奨めてほしい。」ということですので、都合のつく方は是非、ご覧いただければ幸いです。

11月11日(火)その3 進路だより第7号 配布しました

進路だより第7号 表面.pdf

進路だより第7号 裏面.pdf

(PDF 上の第7号表、表、裏面をクリックすると「進路だより」がご覧いただけます)

<進路だより第7号 本日、お子様をとおして配布させていただきました>紙ベースでA4版両面のものを本日、配布させていただきましたが、お家に届いているでしょうか・・・。 進路指導主事の塚原先生が毎回、役に立つ「進路情報」を作成し、配布させていただいています。

今回の第7号は、「高等学校等就学支援金について」制度が変わった点が図式で書かれています。裏面は、第1回進路希望調査の結果の一覧表が載せてあります。

今日の5校時、校内を歩いていると1年6組が「学級活動」の中で、岡本先生がこの「進路だより」を利用して2年後を想定した進路の話をしていました。

 

11月11日(火)その2 校長室コラム

「やいた花火大会清掃ボランティアの記事掲載」

市少年指導センター「さざんか」号外の1面.pdf

(PDF 上の号外をクリックすると拡大します)

<校長室コラム「やいた花火大会 清掃ボランティアの記事が掲載されました」>11月1日付け、矢板市少年指導センター発行の広報誌「さざんか」の中で、矢中「清掃ボランティア」の嬉しい記事が掲載されましたので紹介します。

*記事内容* 「豊かな人生の基盤は、子どものころの様々な体験から」という小見出しの中に・・・

10月19日(日)やいた花火大会の翌日、清掃ボランティアに200名を超える矢板中学校生徒が参加しました。約1時間の作業で、あっという間にきれいな状態に戻りました。お疲れさまでした。

11月10日(月)その3 やんちゃ和尚 廣中邦充先生の講演から3

<やんちゃ和尚 廣中邦充先生の講演から3(最終)>11月8日(土)の講演内容、3回目の掲載です。

1 守りのカウンセリングから、攻めのカウンセリングへ

廣中和尚は、北海道から相談が入れば、愛知県から飛行機を使ってでも出向いて相談に応じるそうです。「私が最後の砦だと思っているので。」と、強い決意と責任感を感じました。

一人じゃない。誰か守ってくれる人がいることを知らせるために声をかけます。「がんばっているんだね~。」と言って分かってあげる。そして「半歩でもいいから前に進んでごらん。」と言葉かけをするそうです。

廣中和尚は、「5年後、この子が何かをするためのお手伝いをしている。」という思いで、相談やお寺の中で関わっているそうです。

2 親子の関係は・・・しつけ糸を空からたらし、海の底にある小さな1本の「針の穴」に、そのしつけ糸を通すくらいに深く貴重な「縁」で結ばれている、と話されていました。

3 結論として

(1)喜びの心を持とう。・・・いやな役(役職)をもらっても、私の役なんだという喜びの心を持ちましょう。 (2)人様のお役に立つために生きていこう・・・例えば、「あいさつは誰のためにするのか?」 まずは、自分のためにあいさつをしましょう。この「あいさつ」が人様のためにお役に立つのです。

(3)人様の幸せのお役に立とう(立てるように願っていこう)

***やんちゃ和尚の結論(2)は今、自分の仕事が「これなんだ。」と感じています。矢中の子供たちにのためにお役に立つことしていこうと改めて考えました。 ただし、(3)は(2)よりもレベルの高い「徳」「域」のようにも感じています。自分がこれから将来、「人の幸せのお役」に立てるのか考えていきたと思います。

11月9日(日)その3 やんちゃ和尚 廣中邦充先生の講演から2

<やんちゃ和尚 廣中邦充先生の講演から 2>昨日に続き、廣中和尚の講演内容の続きを紹介します。

1 「一日一生の教え」1つめの意味は、一日一日を楽しく過ごしましょう。2つめの意味は、今日やることを明日に延ばすな!という意味です。「逃げるな。逃げると追いかけられるぞ。」逃げないで、半歩でも一歩前に進もうよ。

***勉強でも仕事でも、今日やることをついつい逃げてしまう弱い自分がいます。そんなとき、半歩でも一歩でも逃げないでやることの大切さを言っておられました。

2 「自分を好きになれ。」「自分の子供でありがとう、と言え。」我が子は、親が守ろうよ。自殺するまで子供の変容を知らなかったと言う親。どうして、前日気づいてあげられなかったのか、親にも原因があるのでは・・・。

「ドラえもん」はいじめの漫画である。子供(のび太君)のまわりの人々が「しずかちゃん」や「ドラえもん」になろうよ、ということをお話していました。

***廣中和尚は、全国の子供や親からの相談を受けています。岡崎市内のお寺に問題を抱える子供たちを預かる活動を始め、現在までに約800名の子供たちを更正に導いています。

11月8日(土)その2 やんちゃ住職 廣中邦充先生の講演から1

 

<やんちゃ住職 廣中邦充(ひろなか くにみつ)先生の講演から1>本日、とちぎ教育振興大会で、講演者はやんちゃ住職の廣中邦充先生でした。年間250回、全国を飛び回っている和尚であり教育評論家である廣中先生の話を、私にはじめて聞くことができてとても「得した」気分です。

講演内容を何回かに分けて掲載させていただきます。

1 「きょういく」には、「教育」「共育」「協育」などと書けるが、これからの時代は「響育」が求められます。学校以外に親や地域の方々が響き合いながら子供たちを教え育てる時代を提案されていました。

***私が4月から考えている学校運営の一つで、職員、生徒、保護者すべてが「スタッフ」である。矢中の生徒たちを、昔のように「地域」でも育ててほしいとお伝え(お願い)している内容と同じことを話されていて嬉しくなりました。

2 廣中住職が朝、起きるとき奥さんに言う言葉は「おはようございます。毎日、ありがとう。」だそうです。結婚して38年間間、毎日「ありがとう」と奥様に言っているそうです。「ありがとう」という言葉は相手に感謝、勇気を伝える言葉だと話されていました。

***矢板中の中でも、「ありがとう。Thank you.」が飛び交いあふれる学校にしたいです。

11月8日(土)晴れ その1 校長室コラム

「文化・芸術 初冬の一日」



<校長室コラム「文化・芸術 初冬の一日」>暦の上では冬になりましたが、今日は穏やかで寒さを感じない一日でした。矢中の生徒たち、そして保護者の皆様はどのような土曜日でしたでしょうか・・・。

私の把握している対外的な行事は、次のようなものがありました。

「塩谷地区芸術祭(塩谷中~9日)」「黒磯高校体験授業(9時~)」「とちぎ教育振興大会(12時30分~宇都宮市文化会館)」「バレーボール中高合同練習会(雀宮体育館)」「筑波大附属中研究授業(9時~)」「矢高祭(9時30分~)」「馬頭高祭(10時~)」「ものづくり教育フェアー(喜連川中8時30分~)」などです。

私は、「とちぎ教育振興大会」(12時30分~16時10分)に参加させていただきましたが、時間とお金に換えられない有意義な講演を拝聴することができて、Happinessな気持ちで帰宅しました。

11月7日(金)その3 校長室コラム「立冬 第1回進路希望調査から」

第1回県立高校への進路希望者数(下野 一覧).pdf

第1回進路希望調査(朝日新聞記事).pdf

(PDF 上のそれぞれをクリックすると拡大します)

<校長室コラム「立冬 第1回進路希望調査から」>暦の上では今日「立冬」です。季節は、秋から冬に変わりました。今日吹く北風や気温からも「冬」になったような気がします。

上のPDFは、11月5日(水)の各紙に掲載された記事及び、希望数と倍率です。3年生以外でも、次年度、2年後の準備として、県立高校の希望者数や倍率を見て、シュミレーションしておくことも大切なことと考えます。今度の県立入試から学区制が廃止となり、どこの県立高校でも受検可能になっています。

11月7日(金)その2 保健体育科で研究授業

 
 
 

<保健体育科で研究授業>今日の2校時、教育実習生の田城美佳先生が1年1組で研究授業を行いました。

題材名は、運動やスポーツへの多様なかかわり方

本時のねらいは、運動やスポーツには多様なかかわり方があることを理解し、自分自身の経験を振り返ったり、今後のかかわり方について考えたりすることができるでした。

授業では、「東京オリンピック」など、多くの写真資料などを用意し、モチベーション高く、大きな勢いのある声で、1組の生徒を笑顔にしながら、若さでリードしてくれていました。2020年、6年後「東京オリンピック」開催に当たり、自分がどのようなスタンスでスポーツと関わるのか、考える大切な授業になったと思います。

今後、専門性や指導力を高められ、皆から認められる教師になってくれることを期待しています。

11月5日(水)その2 校内合唱コンクール 開催


 
 
 

<校内合唱コンクール 開催>本日、13時15分から矢板市文化会館で開催されました。開会式後、1年、2年、3年の順にプログラムどおりに合唱の発表がありました。私は11年ぶりの矢中の合唱コンクールでしたが、レベルが高く感動する一日となりました。

各学年の成績は下記のとおりです。

〇第1学年  1位・・・3組   2位・・・6組   3位・・・5組

〇第2学年  1位・・・5組   2位・・・2組   3位・・・3組

〇第3学年  1位・・・6組   2位・・・4組   3位・・・3組 でした。

水越音楽科主任から、成績発表を聞いている生徒たちは真剣そのもので、歓喜と涙がありました。

今日の合唱コンクールの参観(見学)にご来場いただいた保護者は292名(1年76名、2年86名、3年130名)でした。

特別審査員に依頼した小池春男先生に講評をいただきましたが、「どの学年も昨年度と比べてレベルが上がっている」というお話をいただきました。

11月4日(火)その3 毎日が学校参観

 
 
 
 
  

<毎日が学校参観>今日は、明日「校内合唱コンクール」を開催する関係で、「水曜日課」の日になっています。 生徒下校後、「職員会議」「調査書作成委員会」などの会議を持ちました。

たくさんの賞状の写真は、下野教育書道展での入賞生徒の賞状です。「奨励賞」以上の賞状、生徒81枚のものを午前中に筆書きしました。

矢板中職員、星 妙子さんと鈴木 洋さんは、市役所勤務20年の表彰を授与されました。「おめでとうございます。」

11月4日(火)その2 生徒会コーナー

生徒会活動計画(11月号).pdf

<生徒会コーナー「11月、12月の活動」>矢板中のMISSION「Happiness」の要(かなめ)である生徒会は、この11月、12月、盛りだくさんの行事や計画をもっています。

明日、5日には校内合唱コンクールの運営があり、12月には生徒会の選挙、生徒会誌「友愛」の編集などが続きます。職員も手助けしていきますが、生徒会がより自主的、自律的、創造的に活動していくことを期待しています。


 

11月3日(月)その3 カウンセラーの眼「福井教育フォーラムから」

<カウンセラーの眼「福井教育フォーラムから分かったこと」>全国学力・学習状況調査で毎年上位の福井県を探るフォーラムが10月16日、17日に開かれました。

この中で、福井県の教育力の特徴があるようです。

  • 1 子供と家庭、地域、学校とのつながりが強いこと。
  • 2 集団の中で力を発揮できる「群れる力」が高いこと。
  • 3 学校に根付いている「鍛える文化」があること。
  • 4 特に中学校では、朝学習や宿題、小テストなど「当たり前のことが当たり前にできている」こと。
  • 5 教員同士の良いところを学び合う風土が、全県に行き渡っていること。

***この5つの指摘も参考にして、矢板中でも今後、「学力向上」に職員の力を傾注していこうと考えています。  参考文献「日本教育新聞」日本教育新聞社 平成26年10月27日発行

11月3日(月)その2 今週の行事予定

<今週の行事予定>2日(日)県北中学野球大会2日目  塩那親善弓道大会(市弓道場)  軽トラ市

3日(月)㉀文化の日  市福祉まつり   矢板市弓道大会(市弓道大会)

4日(火)安全点検  職員会議  水曜日課51234  調査書作成委員会

5日(水)合唱コンクール(13時15分~ 矢板市文化会館大ホール)  火曜日課14道音音音

6日(木)全校集会  校外学習(特別支援学級 長井のりんご園 9時~)

7日(金)特になし

8日(土)とちぎ教育振興大会(12時~ 宇都宮市文化会館)  塩谷地区芸術祭作品展(塩谷中~9日)

9日(日)やいたたかはらマラソン大会(矢板運動公園)  秋季全国火災運動~15日

11月3日(月)晴れ その1 校長室コラム「文化の日+福祉まつり」 

 
 
 

<校長室コラム「文化の日+市福祉まつり 開催」>3連休最終日、今日は「文化の日」です。一日、風が強めでしたが太陽が出て、暖かさを感じました。

矢板市生涯学習館駐車場で、「矢板市福祉まつり」が開催され、多くの市民が集まっていました。矢中生徒が15名、ボランティアで参加していました。参加している生徒は、1時間ごとにシフトを組んで担当が変わるようで、全員と顔を合わせることができませんでした。参加した生徒たちへ「一日、ご苦労さまでした。」

9時00分から、矢板市弓道場で、「矢板市弓道大会」が開催されました。私も競技見学に行きましたが、中学、高校、一般の方々がたくさん並んで、次々に矢を射っていました。

11月2日(日)その2 カウンセラーの眼「家庭は子供の母港に」



<カウンセラーの眼「家庭は子供の母港に・・・」>「母校」という言葉がありますが、児童・生徒数の減少から学校の統廃合が進み、「母校」がなくなったお父さん、お母さんもいらっしゃることと思います。私は幸運にも小、中、高、大学と「母校」が残っています。「母校」がなくなった方の思いや寂しさ、空虚さなどは想像を絶するものがあるとご推察いたします。

さて、私が30年以上言い続けている言葉があります。それは、「母校」ではなく「母港」です。「家庭は子供たちの永遠なる母港であってほしい」ということです。 お子様が、学校で友人関係、学習面、部活動で、悩み疲れた時に、戻ってくる場所が「家庭」です。第二次性徴期を迎えて、特に育て方が難しくなった男の子でも、「母親の愛」、「家庭のやすらぎ」を欲して、毎日、学校から帰ってきます。これまで以上に、家庭が「母なる港」となって、お子様を見守り、応援し、日本のために大きく育て上げてくださることをお願い申し上げます。

11月2日(日)その1 校長室コラム「県北中学野球大会2日目」

<校長室コラム「県北中学野球大会 2日目」>3連休2日目です。天気予報では曇りから雨でしたが、数日前から「晴れ」の予報に変わりました。穏やかで暖かい日曜日でした。

今日は、「塩那弓道大会」や「さくら市卓球大会」、「軽トラ市」、「県北中学野球大会2日目」、宇都宮市では「栃の葉記念マラソン大会」などがありました。 矢中野球部は県北大会準決勝戦で、延長8回3対4で小川中(県新人優勝校)に惜しくも敗戦となりました。矢中が、県上位レベルで戦えるチームになっていることを嬉しく感じています。

明日は、「矢板市福祉まつり」と「秋まつり」、「矢板市弓道大会」が開催されます。

11月1日(土)その2 カウンセラーの眼「齋藤一人さんの著書から」



<カウンセラーの眼「齋藤一人さんの著書から」>先日、矢中保護者のお一人から、「齋藤一人(さいとう ひとり)さんの本を読むといいですよ。」というアドダイスをいただきました。そこで、「あなたが変わる315の言葉」(斎藤一人 KKロングセラーズ 平成25年)を購入し、読んでみました。

***著書の中の斎藤一人さんの含蓄のある言葉を紹介します。

〇明日、よいことがあると思ってごらん。今、幸せになるよ。

〇「このままでいいんだよ」って言ってごらん。そのほうが相手もラクだから。

〇それぞれ個性を持っているけど、人の個性にいいとか、悪いはない。

〇学校向きじゃない子は、社会向き。社会向きの子ははやく社会に出るほうがいい。

〇笑顔でいれば好かれるし、怒ってばかりいたらキラわれる。それだけなんだよ。笑顔で愛ある言葉をしゃべろうよ。今、自分の前にいる人たちのために、全力をつくす。愛ある顔と愛ある言葉をしゃべる。これに全力を尽くす。

***何か、引きつけられる言葉ではなかったでしょうか?!

11月1日(土)小雨 その1 校長室コラム「午後、学校へ」

 

<校長室コラム「午後、学校へ」>今週は対外的なことや研修会等で、給食が1回しか食べられなかったことで、矢中で集中して仕事ができませんでした。そこで、この3連休にまとめて仕事をしようと考えています。 ただし、家ではテレビなどの誘惑があり集中できないことから、午後、学校へ行きました。

午前中、部活練習で午後、仕事をしている5人の職員と2名の教育実習生がいました。途中、荒川先生がコンビニへ出かけ、仕事をしていた職員に「あんまん」や「肉まん」を買ってきて、1個いただきました。お腹があったまって、元気が出ました。

***特に3年生、自分が集中して受検勉強や学習できる場所があると有利ですよ。

10月31日(金)その3 県手をつなぐ親の会塩谷大会

 
 

<栃木県特別支援教育手をつなぐ親の会 塩谷大会>本日、13時から高根沢町町民ホールで開催されました。本校からは和氣先生、大金先生、大島PTA会長、山口副会長、石塚副会長も朝から係で参加していただきました。

写真は私のスマホの写真をダウンロードしたので、見づらくて申し訳なく思います。大会行事の後、活動報告として、社会福祉法人たかはら学園の職員が発表しました。

その後の講演会では、塩谷町在住のエレクトーン奏者、石下 有美先生によるトークと演奏で会場が盛り上がりました。石下先生の話を聞いていて、目頭が熱くなったのは私だけだったのかな・・・。***石下先生は舩山先生の教え子だそうです。

10月31日(金)その2 毎日が学校参観

 
 
 
 
 

<毎日が学校参観>はやいもので、今日で10月が終了し、明日から11月になります。アメリカなどでは、今日の10月31日が「ハロウィン」の日となっていて、子供たちは仮装して町中を歩き、お菓子をもらう行事になっています。

私は午前中、1時間、西小学校の「オープンスクール」に行き、特に6年生16名の学習のようすを参観してきました。全員が真剣に算数の問題にチャレンジしていて、立派な学習態度に感動しました。来年4月に会うことをが楽しみに感じました。

10月29日(水)その3 教育実習生紹介

 

<後期教育実習生紹介>今週の月曜日から、本校卒業生が教育実習生として勉強しています。紹介します。

○坪山  凌先生・・・教科は国語科 実習期間は3週間 担当学級2年2組 指導教官は小野泰紀先生

○小川 拓哉先生・・・   社会科      3週間     2年3組      吉永貴臣先生

○渡邊 香織先生・・・   社会科      4週間     3年4組      小島宗男先生

○中村 雄紀先生・・・   数学科      3週間     1年2組      柿沼昌史先生

○建山 尚美先生・・・   英語科      4週間     1年3組 福田祥惠先生・鈴木 健先生

○田城 美佳先生・・・   保体科      2週間     1年1組      和氣美紀先生

以上の6名です。教員免許資格のためにも大切な単位(資格)になるものです。有意義で、思い出に残る実習になるよう、全職員で応援していこうと考えます。

10月29日(水)その2 1年学級委員との会食

 


<1年学級委員12名との会食>本日、給食時に校長室に1年の学級委員12名が集合しました。

最初に、学級で学級委員に推薦された経緯や理由などをそれぞれから伺いました。

次に、これからやりたいことなどを聞きました。 なかなか静かそうに見えた学級委員たちも、指名すると、はっきりと自分の意見や考えが言える生徒ばかりでした。

アトラクションとして、須賀川の「勝ちだるま」で勝ちゲームをすると、1人のみ「6の目」を出して、私から副賞を渡されました。学級のまとめ役として、後期、活躍してくれることを期待しています。

10月28日(火)その4 毎日が学校参観

 
 
 

<毎日が学校参観>北からの強風が午前中、吹いていました。第2校舎からは「たかはら山系」がきれいに見えていました。「木枯らし一番」のような風でした。札幌市では「初雪」が降っているニュースがありました。これから、次第に寒くなっていきます。

今日の矢中は大きな行事もなく、静かな一日でした。卒業アルバムの写真撮影が着々と進行しています。

16時30分からは、PTAの執行部会が開催されました。写真3,4枚目は先日、PTA研修旅行でガラス吹き体験をしながら製作した「ぐいのみ」です。 私の製作作品(ぐいのみ)も届きましたので、楽しみに家に帰ります。

写真6枚目は、ねんりんピックのボランティアに参加した生徒78名+吹奏楽部員に、市長からのお礼状とバッチのプレゼントがありました。市高齢福祉課の高瀬さんが届けてくださいました。明日以降に、参加した生徒たちに配布します。

 
 

10月27日(月)その4 2年学級委員との校長会食

 

<2年学級委員との校長会食>3年生に続き、今日は2年の学級委員10名との会食を行いました。全員、校長室に入るのは初めてということでした。

最初に、学級委員になる動機や決意などを質問しました。どの生徒も素晴らしい答が返ってきました。それぞれが、部活動の中心的な役割を担っていることも分かりました。須賀川の「勝ちだるま」を使って、ゲームをしたりしながら、楽しく有意義な25分間でした。この10名は、2学期生徒会の中心的役割をしてくれると期待しています。


 

10月27日(月)その1 学校音楽祭中央祭 結果

 

県学校音楽祭中央祭プログラム 1面.pdf
中央祭プログラム 2面.pdf

(PDF クリックするとプログラムが見られます)

<学校音楽祭中央祭 結果>本日、宇都宮市文化会館で栃木県学校音楽祭中央祭、中学校合唱の部が開催されました。地区音楽祭から推薦された55校が出場しました。矢板中は41番目でした。曲目「春に」(谷川俊太郎作詞 木下牧子作曲)を25名で、春を感じて優しく暖かさのある合唱でした。

結果は「銀賞」を受賞しました。顧問の腰塚珠枝先生と和氣緑先生の指導をいただきながら、地区大会よりの進化した合唱「春に」を聴くことができて、うれしかったです。

10月26日(日)その3 校長室コラム

「市認知症医療連携を考える会に参加」

<校長室コラム「矢板市認知症医療連携を考える会に参加」>回覧等でも周知されたと思いますが、本日15時00分から矢板市文化会館小ホールで、標記、講演会が開催されました。

矢板市医師会が主催するもので、医療関係の職員や一般市民、市長、副市長、教育長など、市役所職員も多く参列していました。講話では、群馬大学大学院保健学研究科教授の山口 晴保先生の講演が約1時間30分ありました。

講演の中で、90歳を超えると80%が認知症になるという話がありました。私たち誰もが避けては通れない「認知症」だけに、真剣に山口教授の話を聞かせていただきました。他市町と同様、矢板市でも今後、高齢者福祉や介護医療に関するお金が多額に支出される時代がくることが理解でき、大変な時代が到来することが分かりました。

10月26日(日)その2 県北中学野球大会1日目 結果

 
 
 

<県北中学野球大会1日目 結果>矢板運動公園で開会式があり、大会1日目は矢板中野球部は2試合対戦しました。

○1回戦 対黒羽中学校戦  3対0で勝利

○2回戦 対阿久津中学校戦 3対2で勝利

*ベスト4入りしました。11月2日(日)に準決と決勝が行われます。親の会のお母さん、お父さん方のたくさんの応援に感謝申し上げます。

10月26日(日)晴れ その1 今週の行事予定

<今週の行事予定>「光陰矢のごとし」10月最終週になってしまいました。1日、1日を大切に生活していきたいものです。

26日(日)県北中学野球大会(矢板運動公園・他 2日目11/2)  塩谷地区中学1年生ソフトテニス大会(氏家中学校)

27日(月) 学校音楽祭中央祭(宇都宮市文化会館 合唱部参加)   2年学級委員との校長会食(校長室)  後期教育実習開始

28日(火)PTA執行部会(16時30分 校長室)

29日(水)ブックトーク(5回目 外部講師来校)   1年学級委員との校長会食(校長室)   学力向上アドバイザー来校(5校時 3教科で研究授業)   一斉下校15時00分

30日(木)県立さくら清修高校校長来校(11時00分 校長室)

31日(金)県特別支援教育手をつなぐ親の会県大会・研修会(高根沢町民ホール)

11月1日(土)矢板中央高校個別相談会

2日(日)塩那弓道大会(矢板弓道場)   さくら市卓球大会(氏家体育館)   県北中学野球大会(2日目 矢板運動公園)

10月25日(土)その2 カウンセラーの眼「中庸の心」

<カウンセラーの眼「中庸の心」>日本人は昔から、儒教の教え「中庸」を重んじて、親から子に伝えられてきました。その結果、子どもたちは、「かたよらない心」や「とらわれない心」、「こだわらない心」を持って小学校へ入学してきます。 子どもたちが学校生活の中で、極端にこだわったり、争ったり、攻撃したりしないのは、この「中庸」の育て方があったからだと思います。

ただし、場合によっては、いい意味での「こだわり」や「かたより」がないと、相手と勝負できないこともあります。 大人もこの使い分けは、なかなか難しいことですが・・・。

10月25日(土)晴れ 校長室コラム「学区内2小学校の運動に出席」

 
 
 
 


<校長室コラム「学区内2小学校運動会に出席」>今日は東小学校と豊田小学校の運動会がありました。朝は肌寒かったですが、日中は暖かくなり秋晴れの中での運動会でした。

豊田小学校の運動会には、本校生徒で豊田小卒業生たち約15名も出席していて、種目以外でも、審判などの枠割を分担して意欲的に動いていました。

豊田小の職員から、次のような報告をいただきました。

朝6時30分の3名が会場準備、競技は勿論、きちんと参加して態度も立派でした。「矢板音頭」や「よさこい」にも一生懸命参加し、会場を盛り上げてくれました。来賓席からは「豊田の子どもたちはみんないい子たちばかりだよ。」などど大好評でした。閉式後、後片付けまで手伝ってくれました。

***矢中のイメージやブランドアップに、おおいに貢献してくれた生徒たちに感謝します!

10月24日(金)晴れ その1 地区中学校駅伝競走大会開催

  
 
 
 
 
 
 
 


<地区中学校駅伝競走大会 開催>本日、9時から高根沢町民広場周辺道路を使って大会が開催されました。昨年に続き、南那須地区との合同開催となりました。

女子は5区間(5名)全長12,7km、男子は6区間(6名)18,4kmを周回コースで行われました。

夏休みから練習をしてきた選手となった生徒たちは、それぞれにベストタイムを出しながらチームのために貢献していました。

結果は女子が6位(15チーム中)

男子は4位(15チーム中)でした。

10月23日(木)その4 総合「職業人に聞く」

 
 
 
 

<総合的な学習の時間「職業人に聞く」>本日、5,6校時に市内、地区内、地区外から36名の職業人をお招きして、講座を開いていただきました。生徒それぞれが、聞きたい職業の講師の話を伺い、将来の職業に向けて心に残るものがあったと思います。 他校にはない総合的な学習の時間の内容だと私は考えています。

ご来校いただきました官公署、会社、病院等の講師の皆様には、心から感謝申し上げ、お礼を申し上げます。

10月22日(水)その3 毎日が授業参観

 
 
 
 


<毎日が授業参観>今日の学校内でのスナップ写真です。

「校内合唱コンクール」に向けて、各クラスとも加速度的に練習に熱が入ってきています。

放課後、明日開催の「地区英語スピーチコンテスト」に参加する3名の生徒が、予行練習の意味で、職員室でスピーチ発表がありました。明日のコンテスト本番で、練習の成果を十分に発揮してきてほしいです。おおいに期待しています。

10月20日(月)その3 マイバック・キャンペーンボランティア

 
 
 

<マイバック・キャンペーン ボランティア>今7日の夕方16時20分から17時30分までの約1時間、矢板市女性団体連絡協議会からの要請で「マイバック・キャンペーン」のボランティアに2年生の生徒会役員9名が参加してくれました。

カワチ薬局矢板南店、ダイユー矢板店、オータニ矢板店、ベイシア矢板店の4店舗の店頭に立って、ティッシュを渡しながら「マイバックにご協力、お願いします。」と笑顔で、大きな声で出していました。

女性団体の役員さんからは、「矢中生はとても立派ですね。」「大きな声と笑顔で配ってくれています。」「可愛くて、お嫁さんにしたいくらいです。」などと、好評をいただきました。

 

10月20日(月)その2 進路PTA(3年)開催

 


<進路PTA(3年)開催>本日、15時から約1時間、3年の生徒と保護者との「進路PTA」を体育館で開催しました。県立高等学校の入学者選抜の日程や出願方法、手続き等について、進路指導主事の塚原先生の方から説明をさせていただきました。

「我が子に関わる大切な進路の話」ということで、約8割の保護者の参加がありました。

校長の話では、2点、私の入試に関しての持論を話させていただきました。

1点目・・・高校入試に関してはお子さんの10年、20年先の将来の見通して、親と子で話をしてほしい。話すのですから、入試に係るお金も用意してください。

2点目・・・大学入試の時期になると、子供は親の言うとおりにはなりません。親はお子さんの入学に係るお金を準備し、出してあげてほしい、 ということです。

高校入試は、子供と同様に親も神経をつかうものですが、できる限り親は冷静にお子さんに対応してほしいです。

10月19日(日)その3 花火清掃ボランティア

 
 
 
 

<花火清掃ボランティア 生徒206名参加>本日、朝8時から約50分間、市役所職員や花火実行委員、他の団体ボランティアの方々と一緒に清掃ボランティアを行いました。矢中職員も7人参加しました。

黙々と花火大会後の食べ物のかすや容器、飲み物のアルミ缶などをごみ袋いっぱい拾っていました。

写真1枚目や4枚目のように、内川や用水路の中のゴミを拾う生徒もいました。

市役所職員や市議の方、一緒に参加していた女性団体の方々から、働く矢中生に対して、多くのお褒めの言葉をいただきました。「中学生、よく働きますね。」「たくさん参加していますね。」「川の中のゴミまで拾っていましたよ。」「矢中生、変わりましたね。」など、私が出会う人、出会う人から呼び止められて、お褒めの言葉をいただきました。

最後、206名が集合した時、校長の話で市民の方々から多く、お褒めの言葉をいただいた件について、生徒たちにも話しました。 今日の矢中生の素晴らしい姿、行動に、見てくださった方々が市内に広めていただければと願っています。

10月19日(日)晴れ その1 今週の行事予定

<今週の行事予定>19日(日)県新人相撲大会   駅伝部試走   花火大会ゴミ拾いボランティア(8時 道の駅)   たかはら秋のスポーツフェスタ(高原学園 9時30分)  親守詩表彰式(13時 宇都宮東市民活動センター  3年1名参加)

20日(月)進路PTA(3年 体育館 15時)   マイバックキャンペーン(ボランティア生徒10名参加)   後期教育実習生打ち合わせ(16時20分 研修室)   授業順134562の順

21日(火)仲よし運動会(7・8組参加 氏家体育館)  生徒会専門委員会   学年部会(放課後)

22日(水)校内教育支援委員会(16時 研修室)

23日(木)総合的な学習の時間「職業人に聞く」(5、6校時)  英語スピーチコンテスト地区大会(矢板市文化会館)   矢板中央高説明会(16時40分 研修室)   PTA研修旅行(日光方面)

24日(金)地区中学校駅伝競走大会(高根沢町町民広場)   作新学院高説明会(16時40分 研修室)

25日(土)運動会(豊田小、東小 校長臨席)***豊田小卒の生徒は豊田小運動会に参加***

***今週も盛りだくさん、行事が入っています。職員の出張も多くなりそうです。3年生は「進路PTA」があったり「私立高校の説明会」が入ったり等、進路を真剣に考えていく週になっていきます。

 


 

10月18日(土)その3 やいた花火大会 風景(再掲)

 
 


やいた花火大会 風景>本日の「やいた花火大会」の写真を掲載します。なかなか花火の写真はうまく撮影できませんが、花火大会の雰囲気を感じていただければ幸いです。私と出会った約50名名の矢中生は全員、「こんにちは。」「こんばんは。」と大きな声で挨拶をしてくれました。

明日の朝「道の駅」8時00分集合で、206名の矢中生が「花火大会後のゴミ拾い」ボランティアに参加します。参加する矢中生、明日朝、よろしくお願いします。私もゴミ拾い、一緒に参加します。

集合時間は8時、道の駅でした。昨日の夜、学校ブログを見た生徒約10名は「おやっ。」と思われたと思います。

10月18日(土)その2 やいた花火大会 矢中生ボランティア

 
 
 

<やいた花火大会 矢中生ボランティア>本日、15時から開催の「やいた花火大会」イベントで、本校生徒は「司会役で3名」と「吹奏楽部」が演奏ということでイベントを盛り上げてくれました。

司会者役の3年女子3名は、タイムスケジュールにしたがい役割になっているところをマニュアルどおりに上手にアナウンスをしていました。長い時間、司会役を務めていたので今日は疲れたのではないでしょうか?

吹奏楽部は午前中練習をして、午後の出演となりました。3曲演奏しましたが、練習の成果を十分に発揮していい演奏を聴かせていただきました。矢中のよさや矢中生のすばらしさを十分に市内外にアピールしてくれてうれしく感じています。

10月17日(金)その3 「やいた花火大会 スケジュール」

<やいた花火大会 スケジュール(予定)>広報やポスター等でご存じだと思いますが、明日、18日(土)に「やいた花火大会」が行われます。

上の「PDF」をクリックするとスケジュールが確認できます。矢板中生徒は、15時からのイベントの司会者(補助かな?)として3名女子がボランティアで参加します。

ステージでは、15時50分から「吹奏楽部」が出演します。

なお、「花火大会」の次の日(19日)の朝、花火大会後の清掃ボランティアに矢板中生徒「206名」が参加します。例年、矢中は清掃ボランティアをしていますが、今年度は今までで最高の200名を超える生徒が参加します。

これが、今年の矢中生のよさ、すばらしさだと思います。

10月16日(木)その5 カウンセラーの眼

「記憶脳を活性化するには・・・」

<カウンセラーの眼「記憶脳を活性化するには・・・」>勉強や学習した内容を、脳にたくさん記憶しておくにはどうしたらよいでしょうか? この問題の解決策が書いてある記事をみつけましたので、掲載します。

通常(日常)のままで私たちが真面目に学習や勉強をしていても、脳に記憶がなかなか残りません。ましてや、記憶された内容も次の日には「半減」するという結果も分かっています。

では、どうしたらいいか? というと、「非日常的」な場面や経験をしている時の学習脳は活発に動き、たくさんの学習内容を記憶できるという結果が出ています。 たとえば、定期テスト1週間前という「非日常的」な場面を自分で設定したことにより、テスト勉強した内容をほとんど記憶できたことを経験していることと思います。

この定期テストの例をうまく利用(非日常的な場面を設定し、自分を追い込めば)すれば、明日からの受験勉強が効率的に学ぶことができるかもしれません。 (参考文献 「PRESIDETプレジデント」2014年9月29日号 プレジデント社)


 

10月16日(木)晴れ その1 第2学期始業式

 
 
 
 


<第2学期始業式>本日、9時から体育館で{第2学期始業式」を行いました。私は体育館に入ると、私語一つなく整列ができていました。

校長の話では、

1「5日間の秋休みが終わって、自分の中に何か、変化はありましたか?」という問いを生徒たちにしました。

2「矢中の学校ブログ」へのアクセス数が、ここ数日1,000件を超えていることを報告。生徒の皆さんを含め、お家の人にも、より学校ブログを見てくれるようにお願いしました。

3私の気分の切り替え手段として昨日の午後、氏家と片岡のある場所に出かけた話をしました。生徒たちは意外な顔をして聞いていました。

そのあと、各学年代表生徒の作文発表があり閉会となりました。

式後、日曜日の「やいた花火大会」清掃ボランティアに参加する生徒206名を残して、注意事項を荒川先生の方から話していただきました。昨年度は「やいた花火清掃ボランティア」は約100名でしたが、今回は2倍の数の生徒が参加となっています。校長のMISSION「Happiness」遂行のために、「矢中イメージ」「矢中ブランド」の向上を考えて、生徒たちが自ら考えて、行動してくれています。




10月15日(水)その4 カウンセラーの眼

「子供部屋の内鍵はかからないように・・・」

<カウンセラーの眼「子供部屋の内鍵はかからないようになっていますか?」>中学校3年間は子供たちは、心身ともに大きな変化の時期になってきます。

体は「第二次性徴」が起こり、大人の体に変わる時期です。

「心」の面では、「自我」作り、「自分」作りをはじめる時期にもなっていきます。

これらの2つの重要な成長過程の中で、子供の「心」の中にはプラス面の喜びや好奇心と同時に、マイナス面の不安や自己罪悪感なども感じる時期になっていきます。

このような複雑な心と体の成長の時期にあって、「親子」が隠さず開かれた関係、何でも話せて相談できる関係作りができていることが大切です。

そこで、私の提案ですが、「子供部屋」の内鍵がない、かからない部屋であってほしいのです。

特に、男子は親の目が届かないことで心のブレーキがかからず、「秘密」や「問題行動」を増幅させる事例をたくさん見てきました。「子供部屋の内鍵」を話題にして、お子様と話し合う機会になれば幸いです。

10月15日(水)その3 校長室コラム

「明日から2学期がはじまります」

<校長室コラム「明日から2学期がはじまります」>5日間の「秋休み」、有意義な休みになったでしょうか? 2週連続の「台風」。しかも台風19号は超大型台風ということで、南の地方では死亡者が出るなど、色々なところで大きな被害がありました。このような中で、矢板市では被害もなく(少なく)よかったと思います。この5日間で、生徒は気持ちを切り替え、明日からの2学期に臨んでほしいと願っています。

連日、矢板中の「学校ブログ」に想定外の1,000件以上のアクセスをいただいております。矢中の情報や矢中生のようすを知っていただける機会(手段)ととらえさせていただき、嬉しく感じています。

ただし、ブログの記事内容や個人情報(氏名や顔写真)に関しては、本校では特に留意し、「一般公開」と「パスワード保護(本校保護者のみ見られる)」に分けて掲載させていただいております。

県内や地区内、市内、地域等の方(一般の方々)には、ご覧いただけない記事も出てくることをご了解とご理解願います。

10月15日(水)晴れ その1 今週の行事予定

<今週の行事予定>12日(日)秋休み 矢板市民体育祭秋季大会(矢板運動公園) 部活動休止

13日(月)体育の日  矢板市サッカーフェスティバル(矢板運動公園)

14日(火)秋休み4日目

15日(水)秋休み5日目最終日 地域安全のつどい・防犯ポスター表彰式(10時~ 矢板公民館)

16日(木)第2学期始業式 学級委員任命式  日課 始業式 木1 木2 木3 木5 木6の順

17日(金)県新人大会1日目 実力テスト(3年) 地域安全県民のつどい(防犯ポスターに生徒1名受賞) 特別時間割(6時間目欠時)

18日(土)県新人大会2日目 矢板花火大会(13時~矢中生3名がステージ司会のボランティア) 矢中第1校庭は花火大会駐車場になります。

19日(日)花火大会ゴミ拾いボランティア午前中(生徒会) たかはら学園地域交流フェスタ(校長参列)

***明日から第2学期がはじまります。明日の学習の準備等、忘れないようにしてください。

10月14日(火)その3 カウンセラーの眼「女性教諭が野球部顧問」

<カウンセラーの眼「女性教諭が中学校の野球部顧問」>上の「PDF」を拡大して記事を読むと、ちょっと驚く内容だと思います。

仙台市立南光台中学校の野球部顧問(監督)は高橋 香織先生(25歳)です。女性で、中学校野球部の顧問なのです。栃木県内中学校でも、過去に野球部顧問で女性がいた記憶がありますが、ノックをするなど「監督」をしている方はいないのではないでしょうか・・・。

***職業に男女の区別がなくなって自由に職場を選べる時代になっています。 高橋香織先生ような例もあるように、生徒たちの将来の職業を決める選択肢は多種多様にあります。夢を大きく持ってチェレンジしていってほしいですね。

10月14日(火)その2 生徒会コーナー「校長の話 筆文字掲示」

 


<生徒会コーナー「終業式で使用した掲示が、3年、2年昇降口に貼ってあります」>先週末の第1学期終業式の中で、校長の話で使用した写真のような「筆文字の掲示物」を田代生徒会長と副会長2名が、昇降口に掲示してくれました。16日(木)2学期はじまりで登校した時、生徒たちは気づくと思います。

校長の片腕となって自主的に主体的に働いてくれる生徒会役員に感謝、感激です!

なお、1学期末保護者向けにお願いしました「学校評価票」の最初に「今年度の矢板中のミッションは?」の回答は「Happiness(ハピネス)」写真3枚目に書いてありますが「Happiness(ハピネス)」でした。

10月14日(火)晴れ 秋休み4日目 その1校長室コラム

「大型台風通過」

 
 


<校長室コラム「超大型台風19号 早朝に通過」>全国で3名が亡くなった超大型「台風19号」が栃木県内を今日未明に縦断していきました。深夜から、矢板市は「大雨警報」や「強風注意報」が出たというメールが何回か私のスマホに入っていてその度に起こされました。寝不足気味で、朝、学校に向かいました。

小川教頭は朝7時前には学校に来ていたようで、校舎内外の雨漏り等の確認をしてくれていました。先週の「台風」の時より、廊下や体育館内の雨漏り箇所は少なく安心しました。 強風によるガラスの破損等もなくよかったです。 写真1枚目のように、日中は台風通過後の「南風」が強く吹いていて、部活で来ていた生徒たちの自転車がなぎ倒されていました。

10月13日(月)その3 カウンセラーの眼「感動を伝えたい」

<カウンセラーの眼「感動を伝えたい」講演から>(株)ジャパネットたかた 代表取締役の高田 明さんの講演内容の一部を紹介します。

高田さんは、「感動を伝えたい、夢を持ち続け日々精進」をモットーにしているそうです。 私の人生は伝えることの連続で、どんなにいいアイデアがあっても、相手に伝えなかったら意味がなく、何かを伝えるためには、「宣言する」「行動する」「情熱を傾ける」ことが大切であると話していました。

また、自分を高めていく「自己更新」が大切で、他と比較するのではなく、今の自分と競争していくことを話していました。 ***テレビでお馴染みで、社長さん自らがテレビ出演し、商品を売っている姿が印象的な方です。この講演内容から、私は高田社長の「情熱」と「自己更新」という言葉が印象に残りました。下の写真のように、第2学期も私自身「情熱」と「自己更新」の気持ちを強く持って、矢中の学校運営に当たっていきたいと考えています。

10月13日(月)その2 校長室コラム「台風19号 情報」



<校長室コラム「台風19号 情報」>17時現在、台風は四国を通過中です。スピードが速まっているようで、栃木県には明日の朝3時に到着、通過する予報になっています。明日朝には、台風が通過していますが、雨風の被害が気になるところです。テレビの各放送局では、「台風情報」を随時放送していました。

お昼頃、サッカーフェスティバルの帰りに矢中に寄りました。 台風の関係で、部活動は3つの部のみ練習をしていました。

10月13日(日)曇り 秋休み3日目 その1

矢板市サッカーフェスティバル開催

 
 
 
 


<矢板市サッカーフェスティバル 開催>本日、8時10分から矢板運動公園で「市サッカーフェスティバル」の開会式がありました。県内の小学生や片岡中、矢板中サッカー部、一般男女のチームも多く参加しての開催となりました。

「サッカーのまち矢板」を祈念して今回34回目のフェスティバルとなりました。「サッカークリニック」では栃木SC強化・育成部長兼アカデミーダイレクターの湯田 一弘さんが約1時間、ゴールをねらう心構えなどについてなどの実技指導をしていただきました。

また、矢板市在住で国際審判員の相良 亨さんの話や写真撮影もありました。

参加した子供たちは、「ドリブル競争」や「ボールリフティング大会」、「フットサル大会」をしながら、一日サッカーをとおして楽しい時間を過ごしていました。顧問の吉永先生と岡本先生が引率で来てくれていました

10月12日(日)曇り その1 矢板市民体育祭秋季大会開催

 
 
 
 


<矢板市民体育祭秋季大会 開催>本日、8時30分から矢板市運動公園で開催されました。矢板中の生徒たちも各ブロックの代表になって参加していました。本校職員では、小川教頭と養護の小川幸子先生が7ブロックの選手として活躍していました。

私は11年降りの矢板市勤務でして、13、14年前の教え子や保護者、17年前の市役所の職員、20年以上前の片岡小・中学校の教え子や保護者の皆さんと久しぶりにお会いし、話が弾みました。

これらの話の中で、今の矢板中の話になり、2つの内容を掲載します。1点目は、30年前の教え子からの情報です。教え子の職場に矢板中の保護者がいて、教え子に話したことによると、「今年の矢中は何でも対応がはやくなっている。」「Happinessな学校になっている。」と褒めていたそうです。 ***矢中のよいところを職場に広めてくださり、「プラスの連鎖」が広がっていることに嬉しく思いました。
 
 

2つめは、市内の民生委員をされている方からの話です。8月末の夕方、長峰公園の中の身障者トイレの水を出すボタンが戻らない状態で、異常ブザーが鳴っていた時、矢中の2年男子2名が、音に気づき「自転車キー」などを使ってボタンを直したそうです。(写真1,2,3枚目)直しているところを民生委員さんが見かけたそうです。「矢中生のいいところ教えるから・・・。」と話していただいた内容です。臨機に動く矢中生像を、地域の方に見せられた素晴らしい事例だと思います。

この2つの話からも、「よい矢中」「よい矢中生」に動きつつある段階にあることが確認できました。お家でも、矢中生のよい事例を広めていただけるとありがたいです。

10月11日(土)その3 カウンセラーの眼

「自分を大事にする人間は・・・」

<カウンセラーの眼「自分を大事にする人間は・・・」>自分を大事にする人間は、他人を粗末にしたりしません。なぜなら、他人は自分のためにあって、その他人を粗末にすると、自分にとって損になるからです。

本当に、自分を大事にする人間は、社会を無視することはありません。なぜなら、自分は社会の中にあって、その社会を無視しては生きていけないからです。

そして、人間たちがそれぞれ、自分を何よりも大事にしながら暮らしていく世界、それが「やさしさの世界」であるとすれば、「やさしさの時代」はとてもよいことだと思います。

矢中の生徒たちも全員、自分を大事にする(心や命も含めて)人間に育てていきたいと考えます。

(引用文献 森 毅著「まちがったって いいじゃないか」ちくま文庫1988年)

10月11日(土)その2秋休み1日目 校長室コラム


 

<校長室コラム>秋休み1日目でした。昨日に続いて、ポカポカ陽気の秋の日になりました。3年生は「受験勉強」、1年、2年生は「秋休み」と言っている暇もなく、半日、部活動の練習や終日、練習試合だったと思います。

私はこの1学期が「何とか終わった。」という安堵感からか、疲れが出て午前中ダラダラしていました。午後は映画「蜩(ひぐらし)の記」、映画を観に宇都宮へ出かけました。観賞しながら、「武士道」や「武士の強い心」「ご恩や義理」「親子愛」「夫婦愛」などについて、じっくり考える時間ができました。

明日は、「市民体育祭」開会式に参列します。各ブロックの選手として、」矢中の生徒も多く市民体育祭に参加するものと思います。

お礼を申し上げます。・・・昨日の矢中の学校ブログへのアクセス数が「1,300件」を超えました。ご覧いただきました矢中保護者の皆様、及び生徒たち、地区内の先生方、市内の皆様に感謝申し上げます。今まで以上に、矢中(矢中生)が「プラス(よい)」スパイラル(連鎖)になるようご支援とご援助をお願い申し上げます。

10月11日(土)晴れ その1 台風19号情報

 

<台風19号 情報>超大型の「台風19号」は現在、沖縄を通過している状況です。このまま天気予報のとおりに「台風」が進んでいくと、来週の火曜日の14日に関東地方を縦断しながら通過することになります。

今回の「台風」は超大型であり、栃木県を縦断するようであれば、矢板市でも要注意と思われます。 「台風」通過中、強風、大雨の中では、お子様の外出はしないようにお話しください。

10月10日(金)その3 校長室コラム「1学期102日が終了」

 


<校長室コラム「1学期102日が終了」>4月8日からスタートした第1学期も今日で終了します。最後の日には、内川沿いに「熊出没」という出来事に矢中職員が登下校の警備・見回りに当たるなど、記憶に残る第1学期でした。

秋休み5日間を挟んで、第2学期が始まります。「台風19号」の動きも気になりますが、うまく切り替えをして、16日(木)に備えてください。

10月10日(金)その2 第1学期終業式


 
 
 
 
 
 
 

<第1学期 終業式>今日の6校時に、「第1学期終業式」がありました。秋晴れと台風19号からの暖かい空気の影響なのか、「夏の暑さ」を思い出すような陽気の中での「終業式」になりました。

校長の話では、本校のMISSION「Happiness」についての1学期の総括について話ししました。「矢中のよさ」「生徒会の活躍」「ボランティア活動での素晴らしい姿」「3年生を中心のスポーツ部、文化部の躍進」「生活、学習面で真面目で落ち着いた姿勢」などを、私を含めて多くの方々が感じられたと思います。

ただし、それらの「矢中のよさ」「矢中生のすばらしさ」「矢中生のやさしさ」などが、学区内や市内の人々に広まっていない、認知されていない現実があるのです。

生徒たちが皆さんがお家の人たちに「矢中のよさ」「矢中のすごさ」などのプラスの面をどんどん話してほしい。そして広めてほしい、ということを訴えました。

加えて、矢中生1人または2人の不適切(ノーヘルや二人乗り、日中ふらふらしている、信号無視、一時停止無視など)な行動を見た地域の人が、「矢中は悪い」と2人の人に言います。この2人の人がそれぞれが次の日、また2人の人に「矢中の悪さ」を伝えていくと(このような数学的な考え方を「ねずみ算」といいます。)、9日目には2の9乗ですから、「512人」の人が矢中は悪い、10日目には「1,024人」の人に伝えられることになり、矢中の「負の悪循環」が増幅していくのです。

そこで、生徒たちに次のことを提案しました。

逆に「矢中はいいよ」「矢中生はすばらしい」という子供から親に話し、親が次の日2人の会社や知人に話し、それぞれ聞いた人がまた次の日それぞれ2人の人に伝えてくれたらどうでしょうか・・・。

矢中のプラスのイメージの連鎖が2の2乗、3乗、・・・10乗とふくれあがります。

今日の終業式の後、25分間、「表彰」に時間を要しました。これでも、前に出てもらって校長から「賞状」を受けた生徒は申し訳ないのですが「代表」(4分の1)にさせていただきました。「25分間」表彰が続くような中学校が他にあるでしょうか・・・。

これも「矢中生の努力の結果」「矢中生のパワー」「矢中生のすばらしさ」だと思います。

是非、「矢中のよさ」をこの秋休み中に、宣伝していただけるとありがたく思います。

10月10日(金)晴れ その1 食育コーナー「弁当の日」

 
 
 
 

<食育コーナー「弁当の日」>第1学期最終日、当初の予定どおりに今日は「お弁当の日」です。朝のうち、親が来校し「弁当」が何個か届きました。昼食が食べられなかった生徒の報告はなかったので、全員食べられたと思います。

3年の昼食のようすを見ると、それぞれのクラスごとに「個性」がでていてグループで楽しそうでした(写真)。

写真9枚目・・・今日の私の弁当でした。

10月9日(木)その5 22時30分頃、矢板中学区内で熊

の目撃情報あり要注意

<22時30分頃、矢板中学区内で熊の目撃情報あり 朝の登校注意して>
警察から小川教頭のところに、熊の出没情報の連絡がありました。一頭の熊が北上していたということです。

明日、朝の登校時、まわりのようすを確認しながら、注意して登校してください。

0月9日(木)その2 毎日が学校参観

 
 
 
 


<毎日が学校参観>写真はありませんが、今日は7組、8組は「仲よし運動会合同練習会」が矢板小会場に参加しました。また、午後は駅伝部(写真9枚目)が試走のために、高根沢町民広場に出かけました。16時50分に小野先生から電話があり、バスで戻るという連絡が入りました。

写真1枚,2枚目は、廊下の水道のところに置かれている、花と秋の生り物(カリンとイチジク?)です。職員の中で、飾ってくれるものがいます。生徒たちが、心穏やかになる環境作りを考えてくれていることに感謝しています。 なお、今年度は学校全体も含めて、花や花瓶を割ったり壊したりする事例は一件もありませんので、ご報告します。

写真7枚、8枚目は新しい正規のサッカーゴールを朝から、業者が組み立てている場面です。 長い間、旧式のゴールを使用してきましたが、「矢中後援会」会長様のご好意、ご了解をいただき、購入させていただきました。新しいゴールで、サッカー部員のモチベーションは3倍ぐらいにアップしています。

円柱柱でアルミ製の真新しい白いサッカーゴールを来校時に、ご確認ください。