活動の様子(過去分)
夏至
【夏至】
明日6月21日は、二十四節気の一つ「夏至」。
一年で最も昼が長く、夜が短くなる日です。
これから夏本番を迎えます。
今日も、空一面が厚い雲に覆われ、湿度が高くムシムシとした一日となりました。
昼休みに校庭で遊んでいた子ども達は、汗びっしょりです。
相変わらずの梅雨空が続きますね。
今日の矢板小学校の屋内プールの水温は21度。
水温が、入水規則の23度に達していないので残念ながら、まだプールには入れません。
来週末ぐらいには・・・という希望的観測。
今日の給食
ご飯 豆腐のサラダ 切り干し大根の煮物 ふりかけ ミカンの缶詰 牛乳
「切り干し大根の煮物」に使われている切り干し大根は、大根を切って干したものです。
大根よりも栄養が、ぎゅっと凝縮されています。
カルシウムや食物繊維もたくさん含まれていて、とても体によい健康食材ともいえます。
今日は、さっぱりと「豆腐のサラダ」もでました。
海藻サラダに絹ごし豆腐をのせて、青じそドレッシングをかけて食べます。
絹ごし豆腐はのどごしもよくおいしかったです。
今日もおいしくいただきました。
6年生:社会科校外学習
6年生の社会科の学習内容は、「歴史」。
大昔のくらしから始まり、縄文時代、弥生時代、古墳時代、飛鳥時代、奈良時代、平安時代、鎌倉時代、室町時代・・・現代まで、順を追って学習します。
今日は、なす風土記資料館に行き、那須盆地における縄文時代~古墳時代までの人々の暮らしの様子について学習しました。
はじめは、「勾玉(まがたま)作り」に挑戦!
勾玉とは、縄文時代の装身具。
魔除や呪術的な意味合いがああると言われています。
石をやすりで丁寧に削っていきます。
麻紐を通す部分には、桐で穴を開けます。
紙やすりで仕上げの作業をして、完成です!
ボランティアの方々のアドバイスを受けながら、みんな上手に出来上がりました。
続いて、館内見学。
ボランティアの方々の詳しい説明により、縄文人の暮らしの様子や古墳について詳しく学習することができました。
最後は、下侍塚古墳の見学。
下侍塚古墳は、西暦400年頃の築造。
全長84メートルで、栃木県内の前方後方墳としては、とても大きな古墳です。
また、江戸時代に行われた保全整備により、現在でもその原型をとどめ「日本で最も美しい古墳」とも言われています。
墳丘の上に登り、古代人の思いや暮らしなどを想像する子ども達。
古代人と握手をして、帰りました。
時空を超えた歴史の魅力を知る良い校外学習となりました。
今日の給食
きつねうどん ポテトフライ ナッツサラダ 原宿ドック(ココアバナナ味) 牛乳
今日はポテトフライについてです。
ポテトフライは、なんとベルギーが発祥の地だそうです。
ベルギーでは、フリッツと呼び、料理の付け合わせにしたり、
街角の屋台のようなところでも売ってたりします。
ベルギーの人にとっては、日本人のお米のようなものだそうです。
子ども達が大好きなポテトフライ。
みんな残さず、おいしくいただきました。
プール開きまでもう少し… 農園作業
6月も後半に入りました。
ここ数日の天気に相まって、矢板小学校のプールの水温も徐々に上がりつつあります。
でもまだ泳ぐには、適温に達していません。
本日の矢板小学校のプールの水温は20℃。
「気温25度以上、水温23度以上で入水可」が、矢板小学校のプール規則となっています。
矢板小学校は屋内プール。
天候に左右されず入水できますが、直射日光が当たらないので水温が上がりづらいという面もあります。
水温がさらに上がればプールに入れます。
プール開きまでもう少しです。
※「水泳学習の健康調査」のおたよりを本日持たせましたので、提出をお願いします。
【農園作業】
本日の清掃は、農園作業です。
学年ごとに、農園や花壇の草むしりをしました。
夏が近づくにつれて、雑草の威力が一層増していきます。
農園の作物や花壇の草花を守るために、子ども達は一生懸命草むしりをしました。