15:30国道4号線の高根沢町阿久津付近を通過しました。
予定通り16:10矢板小学校到着します。
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【4年生校外学習】
4年生が、社会科の校外学習に行ってきました。
4年生は、社会科で「ごみのゆくえはどうなっているの」と「わたしたちの県のようす」の学習をします。
今日は、「塩谷広域環境衛生センター」に見学に行って、毎日の暮らしから出されるごみの処理の仕組みを調べたり、関係機関で働く人々の工夫や努力を学んだりしました。
また、栃木県庁に行って、県庁の役割や仕事の様子を調べてきました。
はじめに見学した場所は、塩谷広域環境衛生センター。
塩谷地区の市町村のから出される全てのごみが、こちらの施設に集まります。
月曜日が一番多くて、なんと一日で140トンも収集されるそうです。
塩谷広域環境衛生センターでは、可燃ごみや不燃ごみ等の処理の仕方について学びました。
また、3R(リデュース、 リユース、リサイクル)やごみの分別の大切さについても理解することができました。
↓施設の方の話を聞いて、熱心にメモをする子ども達。ワークシートはメモでいっぱい。
↓ごみピットに集められた大量のごみをクレーンで釣りあげます。一回に約500キログラムのごみを釣り上げることができます。
新しくなった県庁は、最新の設備を備えた15階建てのモダンな建築様式で、とてもきれいです。
壁に大谷石が使われていたり、最上階に展望台があったりして素晴らしい造りです。
普段県知事や議員さんが議会をする「議会議事堂」や文化的価値のある「昭和館」なども見学することができました。
子どもたちは、担当の職員の方の丁寧な説明を聞き逃すまいと真剣にメモをしていました。
↓地上15階建ての立派な造りの県庁舎本館。
3年生が本日、社会科とつつじの校外学習で「市内めぐり」をしてきました。
3年生は、総合的な学習の時間(つつじ)で、「大豆を育てよう」の学習をしています。
そこで、味噌工場を見学して、大豆から味噌ができるまでを調べてきました。
また、社会科「市のようすはどうなっていいるの?」の単元で、矢板市について学習しています。
今日は、市内各小学校や市役所、城の湯温泉、川崎城跡、道の駅矢板など「市内めぐり」をして、矢板市について理解を深めました。
はじめに見学した場所は、矢板市役所。
矢板小学校の隣にある市役所ですが、実際に中に入ったことのある子はほんの僅か。
中に入って、市役所で働く人たちの仕事の様子や、総務課、税務課、子ども課などのそれぞれの課でどんな仕事をしているのかを詳しく説明していただきました。
外に出て、上下水道事務所へ。
2年前の東日本大震災でも活躍した給水車。
震災後、断水した数日間、この給水車にお世話になった方もいると思います。
蛇口をひねると、冷たい水が勢い良く飛び出しました。
↓火事のときに使用する消化栓。
こちらも大量の水が噴き出して、駐車場があっという間に水びたしに!
次は、市役所3階の「議場」へ。
矢板市の重要な市政運営を司る市議会が開かれる「議場」。
子ども達は、一人ずつ議長さんの席にも座らせてもらえました。
この中から将来の議長が!?
続いて、バスに乗って矢板市下伊佐野にある「小野崎糀店」さんへ。
大豆が原料となる「味噌」の作り方について、子ども達は実際に自分の目で確かめながら学んでいきました。
小野崎糀店では、昔ながらの製法で、丹念にお味噌を作っています。
その一つ一つの行程を、丁寧に説明していただきました。
できたばかりのお味噌の味見もさせていただき、「おいしいー」と笑顔を見せる子ども達。
続いて、川崎城跡へ。
今から約800年前に、塩谷朝業によって築城された川崎城。
川崎城は、東側に宮川が流れ、西から南に弁天川が外堀の様に取り巻く”城山”と呼ばれる丘陵にあり、まさに「自然の要塞」。
朝業は鎌倉時代初期の御家人で、歌人としても知られ、相当な地位にあった人物です。
↓城跡の頂上でお弁当タイム♪
続いて、矢板市最東端の豊田小学校へ。
豊田小学校は、現在全校児童23名の小規模校。
3年生は全部で4名だそうです。
ちょうど、昼休みの時間だったので、豊田小学校の子ども達は校庭で遊んでいるところでした。
保育園で一緒だった3年生もいたようで、久しぶりにお話をすることができた子もいました。
最後は、道の駅矢板へ。
自然エネルギーが最大限に生かされるエコハウスを見学しました。
総工費1億円で建設されたエコハウス。
太陽光、太陽熱、風、地中熱、水、バイオマス、温度差を上手に生かす技術や工夫によって、夏は涼しく、冬は暖かく快適に過ごせます。
無料宿泊体験もできるそうです。
最後は、農産物直売所「旬鮮やいた」にて、お買い物。
「旬鮮やいた」では、地元農家が丹精込めて栽培した朝取り野菜を中心に、新鮮で安心・安全な農産物や加工品を提供しています。
それらは、みな「矢板ブランド」として認証されたもの。
一人300円のお小遣いで、野菜や矢板の特産品を購入しました。
子ども達は、今日の市内めぐりを通して、ふるさと矢板の良さを再発見することができました。
2年生が 生活科の学習で「カインズホーム」に行き、野菜の苗を購入してきました。
ミニトマト、ピーマン、ナス、ししとうの4種類の中から、前もって購入の希望をとっていたので、お店の人が、準備していてくれました。
その中から、順番に「元気そうで、実がたくさんなるような苗」を一人ずつ選びました。
ちなみに、一番人気は、ミニトマトでした。
苗を選んだら、一人ずつ、お金を支払います。
子ども達は、おつりのないようにお財布に入れて、もっていきました。
お店の人も一人ずつ対応してくださいました。本当にお世話になりました。
お気に入りの苗を買うことができて、みんなニコニコの子ども達です。
大事に学校まで持ち帰りました。
早速、自分の植木鉢に植えました。
花が咲いているものや、小さな実がついているものもありました。
大きくなるのがたのしみです。
2年生、水やり忘れずにがんばってね!
1年生がこの程、「学校探検」を行いました。
1年生の案内役は、2年生です。
1,2年生が20班に分かれて、校舎の中をスタンプラリー形式で探検しました。
矢板小学校には3つの校舎がありますが、それぞれの校舎の教室に置かれたスタンプを12個集めるとゴールです。
2年生は、お兄さん・お姉さんの自覚を持って、一生懸命1年生を案内していました。
入学して約一ヶ月の1年生。
まだまだ入ったことのない教室がたくさんあります。
校長室では、壁一面にズラリと並べられた歴代の校長先生の写真を見て、ビックリする1年生。
他の学年の教室をおじゃまして、他の学年の子ども達が一生懸命に勉強している様子も静かに見てきました。
これからは、1年生も矢板小学校の広い校舎の中を迷子にならずに安心して歩くことができますね!
1年生に学校の中を優しく案内する2年生。
このときばかりは、立派なお兄さん、お姉さんです!
学校探検が終わった班から、校庭遊び。
班ごとに、鬼ごっこ、中線踏み、へび鬼などの遊びを2年生が考えて、1年生と一緒に楽しく遊びました。
【3年生校外学習】
3年生が本日、社会科の校外学習で「まちたんけん」に行ってきました。
真っ青な青空とまぶしい太陽の光。
ふきつける強風にも負けず、元気に学校を出発しました。
熱心に周囲を見て歩く3年生。
普段通っている道も、よく観察してみると新たな発見があるものです。
↓長峰公園での休憩。この時期の長峰公園は、つつじがとてもきれいです。
現在長峰公園は除染作業のため、芝生全面と遊具付近が立ち入り禁止となっています。
なので、3年生全員で、展望台に登りました。
今日は青空が高く澄んで、展望台から見える高原山もきれいに見えます。
【4年生校外学習(足尾銅山)】
4年生が本日、社会科とつつじの学習を兼ねた校外学習で、「足尾銅山」に行きました。
4年生の社会科では、「わたしたちの県の様子」を学習します。栃木県の自然や主要な産業・文化・名所について調べます。
また、総合的な学習の時間(つつじ)の「地球にやさしく」では、環境について調べ学習を進めていきます。
そこで今日は、足尾銅山や足尾環境学習センターを見学して、足尾という地域の特性や自然の様子、環境問題について学びました。
まずは、銅山観光入口で、クラスごとに記念撮影。
約400年間にわたり掘り開いた坑道の長さの総延長は、1,234キロメートル(およそ東京から博多間)に達します。
この坑道は、「日本一の鉱都」とよばれた足尾銅山を再現する国内最大の坑内観光です。
坑道の中は思っていたよりもひんやり涼しいです。半袖だと寒いくらいでした。
本物そっくりの作業員の人形が!
江戸時代の手掘りの様子から機械化された鉱山の様子が再現されています。
当時の会話の音声が流れると同時に人形が動き出して、かなりリアルです!「こわーい!」と叫ぶ子もいました。
でも、このトンネルは、まさに足尾の歴史の「光と陰」。
日本一を誇った銅山の輝かしい歴史の一方で、たくさんの人々を苦しめた公害や環境問題を引き起こしました。
↓展示室では、鉱山の歴史や内容、また鉱山のもつ様々な仕組みを知ることができました。
銅親水公園にて、昼食タイム。
グループごとに仲良く食べます。
昼食後時間があったので、遊びました。
5月の遠足の時もそうでしたが、どうもこの4年生は、坂があると登りたくなる習性があるようです(笑)
みんな必死によじ登っています。
登ったはいいけれど、中には「おりられなーい」と叫ぶ子が・・・。
午後は、「足尾環境学習センター」で、自然の大切さと環境問題について学びました。
映像や展示パネルなどを見て、足尾銅山や緑化事業の歴史などを通して公害・環境問題について幅広く学習しました。
現在、日本全国から集まるボランティアによる植樹活動により、ここ「足尾」の山々にも緑が戻りつつあります。
自然の中には、植物、動物、鉱物など人間にとってかけがえのない宝物がいっぱいです。
そのような自然と人間が上手に付き合っていくことが、今の日本、そして世界には大切なことです。
そう思わせてくれる素晴らしいものが、この「足尾」という町にはありました。
【2年生校外学習(ちいきたんけん)】
2年生が本日、生活科「ちいきたんけんをしよう」の校外学習で、市内のお店たんけんをしました。
2年生が、12グループに分かれて、矢板市内のお店を歩いて探検してきました。
探検したお店は、ダイユー、ヨークベニマル、マクドナルド、図書館、ステーキしおや、道の駅やいた、関龍庵、山口ガソリンスタンド、栃木銀行、ウインベーカリー、佐野屋の11か所です。
1グループが、このお店の中の2か所を探検しました。
子ども達は、店員さんに多くの質問やインタビューをして、そのお店について詳しく調べることができました。
関龍庵さんでは実際に和菓子作りを体験させてもらったり、栃木銀行さんでは本物の一千万円の札束を持たせてもらったりすることができるなど、子どもたちも大喜びでした。
今後の生活科の学習では、今日の探検で学んだことを、グループごとに模造紙にまとめていきます。
本日の校外学習に引率していただいた2年生の保護者の皆さま、お忙しい中、御協力ありがとうございました。
15:30国道4号線の高根沢町阿久津付近を通過しました。
予定通り16:10矢板小学校到着します。
バスの中ではDVDを観ています。
予定通り、16:10矢板小学校到着予定です。
お迎えよろしくお願いします。
12:30港公園到着。
雨はあがったのですが芝生がぬれているので、バスの中でお弁当を食べました。
お弁当を食べた後、ちょっとだけ港公園を散歩しました。
13:00、矢板小学校に向けて出発しました。
出発予定時間(13:30)よりやや早めの出発です。
10:00から「住友金属鹿島製鉄所」の見学です。
「住友金属鹿島製鉄所」は、日本の鉄のルーツとされるここ鹿島の地に昭和43年に開所された鉄鋼一貫の大型の製鉄所です。
鋼板及び建材の製造拠点として、自動車やテレビなどの電気製品、鉄道や船などのあらゆる鋼板を製造しています。
また、最新鋭の製造技術と炉内容積5,370m3の大型双子高炉を備えています。
↓子ども達は、担当職員の説明を聞き逃すまいと、真剣にメモしています。
説明を聞いた後、厚板工場内を見学しました。
工場敷地内はとても広いので、バスで移動しながら見学をしました。
工場内は撮影禁止!企業秘密だそうです・・・。
機械の音とその熱さがすごかったです。
↓クラスごとにヘルメットをかぶって記念写真。「安全第一!」