活動の様子(H24~H26)

カテゴリ:お知らせ

真夏の暑さ和らぐ    部活動紹介「サッカー部」



今日は、これまでの猛暑から一転。

雨の一日となりました。

校庭の草花も、久しぶりの雨に潤されて生き生きとしているようです。

お盆休み中も夏空が安定せず不安定な天気になりやすいようなので、急な雨や雷雨、突風には要注意です。

 

【部活動紹介】~サッカー部~

昨日から始まった連載企画「矢板小学校部活動紹介」。

今日は、連載第2弾で、「サッカー部」の紹介です。




キャプテンを務める6年生のS君にインタビューしました。


Q 普段、どんな練習をしていますか?

A 普段の練習は、年間を通して平日の放課後に30分~1時間ぐらいの練習をしています。練習の内容は、パスやドリブルなどの基礎練習をしたりミニゲームをしたりしています。


Q 今後の目標や抱負を聞かせてください。

A 今年は3,4年生が多いので、上級生が教えてあげながら、みんなで協力し合って楽しく活動したいです。


Q 全校生や家の人、地域の人に対して一言お願いします。

A いつも送り迎えや応援、ありがとうございます。これからもサッカー部をよろしくお願いします。全校生のみなさん、サッカーに興味がある人は、ぜひサッカー部に入ってください!

 

次回は、ソフトボール部の紹介です。

ひまわり夏色鮮やかに

厳しい暑さが続きます。

今日は、台風一過の一日となりました。

湿度がそれほど高くなく、昨日までの肌にまとわりつくような「モワっとした暑さ」ではなく、「ジリジリとした暑さ」です。

時折、どこからともなくさわやかな風が肌をかすめ、じんわりとにじんだ汗をサッと乾かしてくれます。




そんな暑い夏の代表的な花と言えば・・・・「ひまわり」。

矢板小学校の管理棟北側の畑では、ひまわりが夏色鮮やかに咲いています。

 

ひまわりの花言葉は、「あこがれ」「熱愛」「あなたを見つめる」「愛慕」。

コロンブスのアメリカ大陸発見後、スペイン人によってヨーロッパに伝えられた時には、「インディアンの太陽の花」と呼ばれていました。

また、フランス語やロシア語、イタリア語、スペイン語では、「太陽について回る花」。

日本では中国の「向日葵」を当てています。

「向日葵」の名の通り、太陽に向かって元気に咲くひまわり。

黄色い大輪の花を見ていると、なんだか元気なパワーをもらえる気がします。

そして、本格的な夏の訪れを感じますね。

暑い日が続きますが、ひまわりを見習って、暑さに負けず背筋をピンと伸ばして明るくエネルギッシュに生活したいものですね!


【部活動紹介】~バスケットボール部~

本日から始まった連載企画「部活動紹介」第1弾。

今日は、「バスケットボール部」の紹介です。


 

キャプテンを務める6年生のMさんにインタビューしました。


Q ふだん、どんな練習をしていますか?

A ドリブル、パス、シュートなどの基本練習や試合形式の練習をしています。


Q 今後の目標や抱負を聞かせてください。

A 私達は、塩谷地区で一番になることを目標にいつも練習を頑張っています。練習のきつい日もありますが、大会で一勝するために、みんなで声を掛けあい、力を合わせて練習を頑張っています。


Q 全校生や家の人、地域の人に対して一言お願いします。

A バスケに少しでも興味がある人は、ぜひ見学に来てください。とっても楽しいですよ!お家の人は、練習や大会の時にいつも飲み物やお弁当を用意してくれたり、一生懸命応援をしてくれたりして、とても感謝しています。これからもよろしくお願いします。

 

次回は、サッカー部の紹介です。

涼風至     夏休み中の「遊びのきまり」

「涼風至」~すずかぜいたる~

「涼しい風が立ち始める」という意味で、二十四節季「立秋」の初めの8月7日~11日ごろに相当する言葉です。

夏のピークとともにひっそりと秋が生まれ、夏と徐々に入れ替わるように秋の気配がこれから増していきます。

校庭を吹き抜ける風も涼しい風がたちはじめ、季節の移ろいを感じられるようになってくるはずなのですが・・・




今日も、最高気温が35度まで上昇し、猛暑日に。

熱中症には、十分ご注意ください。




さて、来週からはお盆休み。

休み中に、海や川、キャンプ、旅行、故郷への里帰り等に行く家庭も多いと思います。

夏休みの遊びのきまりについては、「夏休みの過ごし方」の中で、以下のように各御家庭に通知してあります。

・危険な遊びをしない

・花火は、必ず大人と一緒にする。

・危険なおもちゃ(エアガン・刃物・レーザーポインタなど)で遊ばない。

・危険な場所へは立ち入らない。(大型店の駐車場で遊ぶのも危険です)

・児童だけで、大きな河川(箒川・内川・荒川)や増水した川には行かない。

・川では泳がない。

 

子ども達が、きまりを守って、楽しく安全にあそぶことができるよう細心の注意をお願いします。

※先日、那須烏山市内の荒川で、川遊び中の中学生の水難事故がありました。「子どもだけで川には行かない」「川では泳がない」について、御家庭でもお子さんと確認をお願いします。

名ばかりの立秋

本日8月7日は二十四節気の一つ「立秋」。

暦の上では秋になり、明日から徐々に酷暑・激暑・猛暑が和らいでいくわけですが、「立秋」とは名ばかりで、まだまだ実感はわいてきませんね。

夜の寝苦しさと日中の酷暑にも、「秋はどこ?」という感じです。

今日も、矢板市内で最高気温が35℃まで上昇し、猛烈な暑さとなりました。




まだまだ厳しい残暑が続きそうです。

くれぐれも熱中症には十分警戒してください。

こまめな水分補給と十分な睡眠・栄養で、暑い夏を乗り切りたいものですね。




校庭は、明日に行われる地区小・中学校教職員対象とした「教育講演会」の駐車場となるため、ラインが引いてあります。

矢板小学校「よい子のきまり」

矢板小学校「よい子のきまり」~登下校には、黄色い帽子をかぶりましょう~


「おはようございます!」「さようなら!」

黄色い帽子をきちんとかぶって、毎日元気に登下校をする矢板小学校の子ども達。




矢板小学校では、「矢板小学校よいこのきまり」の中で「登下校には、黄色いぼうしをかぶりましょう」と定めています。

矢板小学校で「全学年の児童が黄色い帽子をかぶる」というきまりができたのは、5年前。

当時、低学年の子ども達しかかぶっていなかった黄色い帽子。

現在は、1~6年生までの全学年の子ども達が、黄色い帽子をかぶって毎日登下校しています。




黄色は見やすく、ドライバーなどからも注意を引く色であることから、交通事故の未然防止に役立ちます。

また、特に今の時期は、黒髪で直接日光を浴びるより、黄色い帽子の方が熱の吸収が少ないことから熱中症予防にも効果的です。




黄色い帽子を毎日忘れずにかぶり、交通ルールをきちんと守って登下校するようご家庭でもお子さんにお話しください。

 

【本日のプール開放】

気温36度、水温27度。

入水児童64名。




今日も、35度を超える猛暑日となりました。

室内プールの水温は27度。を超え、適温です。

たくさんの子ども達の歓声が、室内プール内にこだましていました。