活動の様子(H24~H26)

涼風至     夏休み中の「遊びのきまり」

「涼風至」~すずかぜいたる~

「涼しい風が立ち始める」という意味で、二十四節季「立秋」の初めの8月7日~11日ごろに相当する言葉です。

夏のピークとともにひっそりと秋が生まれ、夏と徐々に入れ替わるように秋の気配がこれから増していきます。

校庭を吹き抜ける風も涼しい風がたちはじめ、季節の移ろいを感じられるようになってくるはずなのですが・・・




今日も、最高気温が35度まで上昇し、猛暑日に。

熱中症には、十分ご注意ください。




さて、来週からはお盆休み。

休み中に、海や川、キャンプ、旅行、故郷への里帰り等に行く家庭も多いと思います。

夏休みの遊びのきまりについては、「夏休みの過ごし方」の中で、以下のように各御家庭に通知してあります。

・危険な遊びをしない

・花火は、必ず大人と一緒にする。

・危険なおもちゃ(エアガン・刃物・レーザーポインタなど)で遊ばない。

・危険な場所へは立ち入らない。(大型店の駐車場で遊ぶのも危険です)

・児童だけで、大きな河川(箒川・内川・荒川)や増水した川には行かない。

・川では泳がない。

 

子ども達が、きまりを守って、楽しく安全にあそぶことができるよう細心の注意をお願いします。

※先日、那須烏山市内の荒川で、川遊び中の中学生の水難事故がありました。「子どもだけで川には行かない」「川では泳がない」について、御家庭でもお子さんと確認をお願いします。