ひまわり夏色鮮やかに
今日は、台風一過の一日となりました。
湿度がそれほど高くなく、昨日までの肌にまとわりつくような「モワっとした暑さ」ではなく、「ジリジリとした暑さ」です。
時折、どこからともなくさわやかな風が肌をかすめ、じんわりとにじんだ汗をサッと乾かしてくれます。
そんな暑い夏の代表的な花と言えば・・・・「ひまわり」。
矢板小学校の管理棟北側の畑では、ひまわりが夏色鮮やかに咲いています。
ひまわりの花言葉は、「あこがれ」「熱愛」「あなたを見つめる」「愛慕」。
コロンブスのアメリカ大陸発見後、スペイン人によってヨーロッパに伝えられた時には、「インディアンの太陽の花」と呼ばれていました。
また、フランス語やロシア語、イタリア語、スペイン語では、「太陽について回る花」。
日本では中国の「向日葵」を当てています。
「向日葵」の名の通り、太陽に向かって元気に咲くひまわり。
黄色い大輪の花を見ていると、なんだか元気なパワーをもらえる気がします。
そして、本格的な夏の訪れを感じますね。
暑い日が続きますが、ひまわりを見習って、暑さに負けず背筋をピンと伸ばして明るくエネルギッシュに生活したいものですね!
【部活動紹介】~バスケットボール部~
本日から始まった連載企画「部活動紹介」第1弾。
今日は、「バスケットボール部」の紹介です。
キャプテンを務める6年生のMさんにインタビューしました。
Q ふだん、どんな練習をしていますか?
A ドリブル、パス、シュートなどの基本練習や試合形式の練習をしています。
Q 今後の目標や抱負を聞かせてください。
A 私達は、塩谷地区で一番になることを目標にいつも練習を頑張っています。練習のきつい日もありますが、大会で一勝するために、みんなで声を掛けあい、力を合わせて練習を頑張っています。
Q 全校生や家の人、地域の人に対して一言お願いします。
A バスケに少しでも興味がある人は、ぜひ見学に来てください。とっても楽しいですよ!お家の人は、練習や大会の時にいつも飲み物やお弁当を用意してくれたり、一生懸命応援をしてくれたりして、とても感謝しています。これからもよろしくお願いします。
次回は、サッカー部の紹介です。