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年末の交通安全運動 あいさつ運動4日目
【年末の交通安全県民総ぐるみ運動】
12月11日(月)~12月31日(水)までの21日間は、「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」です。
交通安全運動の実施に伴い、今週から矢板小学校学区内の主要交差点において、矢板警察署や矢板市役所の方々、本校職員が朝の立哨を行っています。
交通ルールをきちんと守って、道路の右側を一列で安全に歩きましょう!!
【あいさつ運動】
「おはようございます!!」「おはようございます!」
今日も昇降口前では、元気なあいさつが飛び交っています。
あいさつ運動4日目となりました。
昨日の夜に降った雪で校庭は一面雪化粧。
寒風ふきつける中、子ども達の「おはようございます!」のあいさつとともにまっ白な息が冷気に消えていきます。
明るくさわやかなあいさつが、学校、家庭、地域へと広がっていくといいですね!
あいさつは、生活の基本であり、人と人との心をつなぐ大切な言葉です。
子ども達は、家庭の中で「おはよう!」「いってきます!「ただいま!」「いただきます!」「おやすみなさい!」「ありがとう!」などの真心のこもったあいさつができていますか?
人権朝会
【人権朝会】
今日の朝の活動は、「人権朝会」です。
人権擁護委員の方々に、「人権」に関する講話をしていただきました。
「人権」と言うと何か難しいものと考えてしまいがちですが、「人権」とは、人間が人間として尊重され生きていくという権利であり、誰もが当然に保障されるべきものです。
ごく普通に相手の立場、気持ちを思いやることが出来れば、守られるものです。
人権擁護委員の方々は、各学年の実態に合わせて、例え話を交えながら子ども達にも分かるように、また心に響くように約15分間のお話をしてくれました。
「元気で、仲良く、楽しく、幸せな毎日を送るために、1.あいさつをしよう 2.相手の気持ちを考えて思いやりのある言動をしよう 3.「ありがとう」という感謝の気持ちを表そう」~人権擁護委員さん~
今日の講話を含むこの人権週間の諸活動が、今以上に「温かい心があふれる矢板小学校」をつくるきっかけとなればと思っています。
~考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心~
冷え込んだ一日
昨晩の雪で、今朝の校庭はうっすらと雪で覆われました。
今日は、雪の影響もあり今シーズン一番の冷え込み。
今朝の最低気温はマイナス3度。日中の最高気温は5度。
真冬のような厳しい寒さに、教室の中でもストーブなしでは凍えてしまいそうでした。
明日の朝は、今日の雪が凍結して路面が滑りやすくなります。
登校の際は、車のスリップなどの交通事故に警戒するとともに、足元に十分注意して歩くよう御家庭でお子様にお話し下さい。
手袋・マフラーなどの防寒対策も万全にして、風邪など引かないようにくれぐれもご用心を・・・。
雪が積もったウサギ小屋の中でも、ウサギ達はもりもりとエサを食べていました。
【3年生校外学習】
3年生が本日、社会科の校外学習で「矢板消防署」に行ってきました。
3年生は、社会科で「火事から人々をどう守るの」の学習をしています。
消防署を中心とした緊急に対処する体制、火災現場での活動、火事に備える消防署の仕事について調べ、人々の安全を守るための消防署の働きについて学びます。
今日は、矢板消防署に見学に行き、消防署の方々から仕事の様子を説明をしていただきました。
実際に消防署の室内や救急車の中に入らせてもらったり、各種消防車の紹介をしてもらったりして、火事が発生した時の消防署で働く人達の活動について理解することができました。
↓救助工作車、はしご車、ポンプ車。救助工作車は、3年前の3月11日の東日本大震災の時には、岩手県に出動し、人命救助で活躍したそうです。
↓実際に防火服や空気呼吸器を装着させてもらいました。計16キログラム以上のものを身につけて消火活動や救助活動を行います。体力勝負です!
矢板消防署の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
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【第24回矢板市こども環境会議】
「第24回矢板市子ども環境会議」が本日、矢板市文化会館小ホールで開かれました。
市内9小学校の環境委員会、中学校3校の生徒会、教職員、企業や市民団体らが参加して、「エコ活動 実践しよう!家庭・地域で」をテーマに、各学校の環境活動への取り組みを紹介したり、「楽しく生活するためのルール作り」についてグループ協議をしたりしました。
矢板小学校からは、環境リサイクル委員会の代表児童4名が参加しました。
矢板小学校は、1.牛乳パックリサイクル 2.ペットボトル・アルミ缶リサイクル 3.児童集会でリサイクルのよびかけ 4.栽培活動 5.地域の方にお花のプレゼントなどについて発表しました。
「楽しく生活するために」のグループ協議では、「交通について」「携帯電話について」「あいさつについて」の各項目について、話し合いました。
実践するための具体策(いつ・どこで・どのように)について、活発な話し合いが展開され、具体的な提案が出されました。
小中学生から出された素晴らしい提案を、今後市内児童・生徒・各家庭・地域で実践して、「住みごごちのよい矢板市」として未来につなげていきたいものですね。
「あいさつ週間」・「ドッジボール週間」始まる
【あいさつ運動週間】
今週は、「あいさつ運動週間」です。
運営委員と代表委員の児童が、昇降口前に立って「元気な声であいさつをしよう!」「あいさつでハッピー」などと表示されたプラカードを持ちながら、登校した友達に「おはようございます!」と元気なあいさつを呼び掛けています。
1~3年生は、クラスのあいさつ係の児童が、教室の入り口前であいさつを呼び掛けています。
明るく元気な「おはようございます!!」のあいさつで始まる一日は、とても気持ちがいいものです。
↓今年は、矢板小学校児童会で下のような立派なたすきを特注して、運営委員の子ども達が使用しています。
あいさつは、人と人、心と心をつなぐものです。
あいさつをすることによって、自分の気持ちが明るくなるだけでなく、周りの人も明るくなります。
あいさつは、元気で楽しい学校生活を送る第1歩です。
あいさつのあは、「明るく元気に」
いは「いつも」
さは「人よりも先に」
つは「続けよう」
あいさつは、「明るく元気に、いつも、人よりも先に、続けよう」です。
先生方と気持ちのよいあいさつができるだけでなく、友達や学校に来るお客さんにも、そして、地域の人、もちろん家族にも気持ちのよいあいさつの輪が広がっていくといいですね。
「明るく元気なあいさつがとびかう矢板小学校」をめざして、今日も子ども達は頑張っています!
【ドッジボール週間】
今日から始まった「ドッジボール週間」。
「冬の体力づくり」の一環行事として行っています。
昼休みに16の縦割り班がトーナメントで試合をして、優勝チームを決めます。
今日は、一回戦4試合を行いました。
「5,6年生は、左手(聞き手の反対の手)で投げる」というルールがあるため、縦割り班でも1年生から6年生まで楽しく試合ができます。
今日は日中でも凍えるような寒さでしたが、子ども達は顔を真っ赤にして投げたり、逃げたりしていました。
明日の昼休みは、一回戦残り4試合を行います。