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児童朝会
【児童朝会】
今日の朝の活動は、「児童朝会」です。
まずは、全校生で「児童会の歌」を元気に歌いました。「♪今日も明るく 元気な笑顔・・・」
生き物・緑化委員会、環境リサイクル委員会、美化・掲示委員会、の3つの委員会が、活動を紹介しました。
まずは、生き物・緑化委員会の発表です。
「いつもきれいな花を見られるように、花壇には入らないようにしてください。」
「優しくウサギの世話をすると、ウサギがとても喜んでなついてくれますよ。」
続いて、「環境・リサイクル委員会」の発表。
「アルミ缶、ペットボトル、ベルマークのリサイクルの御協力をお願いします。」
「リサイクルで換金したお金で、昨年は各クラスにドッジボールやカルタ、トランプなどを購入しました。」
最後は、美化・掲示委員会の発表。
サンタさんとトナカイさんが、12月の行事予定を知らせてくれました。
「掲示物をはがさないように、注意してください。」
児童朝会の最後に、教頭先生から全校生に二つの話がありました。
「矢板小学校に、新しくウサギが4羽仲間に入りました。高根沢町に住むおじいさんが譲ってくれました。みんなで大切に育てましょう!」
「毎朝、進んで落ち葉掃きをしてくれている5、6年生ありがとう。みんなで拍手!!」
【1年生手洗い指導】
1年生が本日、「手洗い指導教室」を実施しました。
これからの季節毎年流行するインフルエンザの予防のための効果的な手の洗い方を、国際医療福祉大学塩谷病院の看護師さんから学びました。
「みんなのまわりにには、バイキンがいっぱい。」「手洗い、上手にできるかな?」と看護師さん。
童謡『うさぎとかめ』の替え歌『あわあわ手あらいの歌』に合わせて、子ども達は楽しく手を洗う方法を教わりました。
「♪おねがい おねがい カメさんよ あの三角のお山まで おおかみさんと きょうそうだ バイクでブルルン いっとうしょう♪」
特殊な蛍光クリ―ムを手に塗って、ブラックライトで確かめてみると・・・
手にはたくさんのバイキンが付いていることが分かりました。
ちなみに、このブラックライトは、校長先生お手製の物です!
「こんなにたくさんのバイキンがいるんだ!」と、子ども達もビックリ!
バイキンを落とすために、看護師さんと一緒にしっかり手を洗いました。
看護師さんから教わった「あわあわ手洗いの歌」に合わせて、子ども達は隅々まできちんと手を洗うことができました。
「みんなは、手洗い先生になったから、家の人にも教えてね。家じゅうみんなで手洗いをしっかりやって病気にならないようにしてね。」と子ども達と約束をする看護師さん。
これからの季節、毎日「手洗い・うがい」をしっかりやって、風邪・インフルエンザを予防したいものですね!
【5年生「JAしおのや やすらぎ訪問】
5年生が本日、高齢者福祉施設「JAしおのや やすらぎ」を訪問しました。
5年生は、総合的な学習の時間「共に生きる」の学習で、高齢者や障害者について学んでいます。
学習を通して、高齢者や障害者に対する理解を深め、自分にできることを考え、実践していきます。
今日は、市内にある高齢者福祉施設「JAしおのや やすらぎ」を訪問し、お年寄りとふれあいました。
子ども達からお年寄りに「紙芝居」や「リコーダー」のプレゼント。
「紙芝居」は「つるの恩返し」と「泣いた赤おに」、リコーダーは「きょしこの夜」です。
「ずいずいずっころばし」や「おせんべやけた」などの手遊び歌をお年寄りと一緒にやって楽しみました。
続いて、子ども達からお年寄りにインタビュータイム。
「好きな食べ物はなんですか?」「昔はどんな遊びをしましたか?」などの子ども達の質問一つ一つに、丁寧に答えてくださいました。
最後は、みんなで「ふるさと」の合唱です。
最後に子ども達は、「お体を大切に」「また来ますね。」などと温かい言葉をかけながら、お年寄りと一人一人握手をしてお別れしました。
子ども達とふれあったお年寄りからも、「楽しい時間を過ごせました。」「子ども達がとてもかわいかったです。」などのうれしいお言葉をいただくことができました。
「もっと長い時間一緒にいたかった。」「最初は不安だったけど、お年寄りとふれあううちに楽しくなった。」と笑顔で話す子ども達。
お年寄りとふれあうことで、子どもたちは教室では出せない自分のいいところを見せることができたり、友だちとの会話の中からは得られないたくさんのことを学んだりでき、貴重な時間を過ごすことができました。
「JAしおのや やすらぎ」のみなさん、本日はありがとうございました。
明日は、5年1組が訪問します。
【グリーンタイム】
本日は、グリーンタイム。
縦割り班ごとに割りふられた場所の落ち葉集めをしました。
校庭には、木枯らしに舞い散ったイチョウ、サクラ、カエデなどの落ち葉がたくさん。
子ども達は、寒さに負けず、たくさんの色づいた落ち葉を一生懸命集めました。
さて、今日は風が冷たく寒い一日となりました。
日中の最高気温も7℃までしか上がりませんでした。
冷気、日ごとに加わり「冬本番」。
今日は、教室のストーブも大活躍でした。
子ども達には、手袋や厚手の上着の準備をお願います。
落ち葉掃きボランティア 第2回情報教育研修会
11月も後半に入り、校庭の木々もすっかり葉を落としました。
落葉して寂しくなったイチョウやケヤキの木々は、厳しい冬の到来を覚悟しているかのようです。
朝晩の冷え込みも本格的になり、いよいよストーブが恋しい季節となってきましたね。
さて、今日は、朝からすっきりとした青空が広がりました。
昨日の風雨の影響もあり、校庭や歩道には紅葉を終えたたくさんの落ち葉が敷きつめられていました。
朝晩の肌を刺す冷気にも負けず、今日も「落ち葉掃き」を率先して行ってくれる5,6年生。
登校前のわずかな時間ですが、竹ぼうきで手際良く落ち葉を集めてくれるので、とてもきれいになります。
「落ち葉掃きボランティア」の5、6年生ありがとう!!
【第2回情報教育研修会】
本日、第2回情報教育研修会が、矢板小学校を会場に行われました。
今回は、昨年度矢板小学校に導入された「デジタル教科書」やICT機器を活用した授業研究です。
研究授業参観は、3年生理科「ソケットを使わずにあかりをつけよう」と、6年生算数「平均とちらばり」の二つ。
市内の小中学校からも、たくさんの先生方が参観のために矢板小学校に来校しました。
<3年生理科「ソケットを使わずに明かりつけよう」>
ソケットを使わずに豆電球に明かりをつける方法を考える学習です。
子ども達は、ソケットを使わずに豆電球をつける方法を一人一人考えて、ワークシートに記入しました。
黒板や実物投影機を使って、自分の予想をみんなに紹介します。
みんなが考えた方法で明かりがつくかを実際に実験をして確かめます。
豆電球に明かりがつくと、子ども達から「ついたー!」と歓声が上がりました。
動画を使って、豆電球の中の様子やソケットの仕組みについて確認しました。
今日の学習を通して、子ども達は「豆電球はソケットがなくても回路になっていれば明かりがつく」ことを理解することができました。
<6年生算数「平均とちらばり」>
6年生は、「平均とちらばり」の授業。
数直線の散らばりの様子から、「大きさのそろっているゆでたまごを作るなら、どちらのたまごを買うのがよいか」を考察しました。
ワークシートに理由づけをして自分の考えを記入します。
全体での確認。自分は「どちら派」か、意志表示をします。
今日は、いつもと違ってたくさんの先生方が授業参観していたので、子ども達もやや緊張気味。
でも、積極的に手を挙げて自分の考えを堂々と発表する子がたくさんいました。
今日の授業を通して、子ども達は「集団の記録を比べるときは、ちらばりの様子で比べることもある」ことを理解することができました。
今後も、矢板小学校では、「デジタル教材」の効果的な活用方法について、研究を進めていきます。
お茶うがいの実施について
朝夕の冷え込みが、きびしくなってきました。
これからの季節は、インフルエンザの流行期に入ります。
予防のために、学校では手洗いやうがいの指導をしていますが、うがいの効果をあげるために、お茶を持参してのうがいを今年も実施します。
御家庭で用意ができる場合は、御協力お願いします。
(1)実施期間 11月26日から当分の間
(2)お茶うがいの実施方法
・家庭から持参したお茶を使用します
・お茶うがいは、休み時間後、給食前、清掃後などに各教室廊下の水道で行います
(3)持参するお茶について
・うがい用のお茶は、緑茶や紅茶など甘くないものにしてください。
・うがい用のお茶なので、ぬるめにしてください。
・お茶を入れる水筒やペットボトルには記名をお願いします。
・水筒等は毎日持ち帰り、毎朝新しいものを入れさせてください
早速、今日の休み時間から「お茶うがい」を実施しています。
吹奏楽部
【吹奏楽部 全国小学校管楽器合奏フェスティバル栃木県大会出場】
吹奏楽部が、明日25日(日)に今市文化会館で開催される「第31回全国小学校管楽器合奏フェスティバル栃木県大会」に出場します。
この大会には、栃木県内の小学校22校が参加します。
曲目は、「ノアの方舟」「アメイジンググレイス」です。プログラムNO13で、1:10演奏開始です。
「ノアの方舟」の物語をイメージして曲の構成を工夫した他、吹奏楽部親の会の方々が工夫を凝らした大道具や装飾品を作成してくれたので、視覚的効果もバッチリです。
明日の本番では、聴いてくれる人たちを「感動させる音楽」「楽しんでもらえる音楽」を目指して、部員一同心をこめて演奏してきます。
朝の活動「先生による読み聞かせ」
【朝の活動「先生による読み聞かせ」】
今日の朝の活動は、「先生方による本の読み聞かせ」です。
読書週間の一環の活動として、今日は先生方が子ども達に本の読み書かせをしました。
子ども達は、自分が聞いてみたい本の教室に移動して、先生方からその本の読み聞かせをしてもらいました。
「本好きな子」を育てるためにも、このような大人からの「働きかけ」はとても大切なことです。
お時間があれば、ぜひ御家庭でもお子様に本の読み聞かせをしてあげてください。
子ども達は、大人になっても「そういえば子どものときに、お母さんからこの本の読み聞かせをしてもらったなぁ…」と、はっきり覚えているものです。
良い本との出会いは、その人の人生をもかえてしまうぐらいの素晴らしい力をもっています。
【感謝の時間「メッセージカード作り」】
「感謝の時間」を、本日2時間目に実施しました。
全校生が縦割り班に分かれて、毎日お世話になっている交通指導員さん、図書ボランティアの方々、給食室のみなさん、スクールバスの運転手さんへの感謝の気持ちをメッセージカードに表しました。
縦割り班の1年生から6年生までのメッセージカードを一つの色紙にレイアウトして貼り付けて、素敵な色紙が完成しました。
出来上がった色紙は、近日中に運営委員の5、6年生がそれぞれの方に渡しに行って、感謝の気持ちを伝える予定です。
さて、本日11月22日は、二十四節季の一つ「小雪」です。
小雪とは『寒さいまだ深まらず、雪いまだ大ならざるなり』の候。
つまり小雪とは、「厳しい寒さはこれから、雪はさほど多くない。」という意味になります。
本格的な降雪はないものの、遠く男体山や那須連山の山嶺の頂には白銀の雪が眺められます。
紅葉は終りを告げ寒さは徐々に厳しくなり、「冬の到来」を感じさせられますね。
今日学校では、教室のストーブを試験運転しました。