活動の様子

H28年度

修了式

 
 
 
 
 3月24日の2校時に、平成28年度の修了式を行いました。
 開式の言葉、国歌斉唱の後、修了証書と進級祝い賞を各学年の代表が受け取りました。
その後、学校長から話をして、校歌斉唱、閉式の言葉となりました。
 学校長からは「新しい学年に自分を成長させることができるよう、春休みには目標を具体的に作っておこう。」という話でした。
 修了式の後は各学年代表による発表を聞いた後、学習指導主任と児童指導主任から、春休みの生活についてそれぞれ話がありました。
 児童代表の発表では、「算数を頑張った」「なわとび大会で新記録を達成した」「クロールで25m泳げるようになった」「パワーポイントが使えるようになった」「リコーダー演奏を頑張った」など、それぞれ自分の目標に向かって頑張ってきたことを発表してくれました。児童は発表原稿を暗記してきたので、途中で原稿を確認することはありましたが、はっきりとした声で、立派な発表をしました。
 トレーニングによって記憶力は向上する、という研究結果もあるそうです。学校での経験の一つ一つを大切にしていきたいと思っています。

九九名人


 3月23日の3校時に、3回目となる2年生の九九名人認定試験を行いました。
 6名の2年生のうちすでに5名が認定されているので、今回は一人のみの認定試験となりましたが、元気よく校長室に来て、元気よく試験を受けて、みごと合格しました。今年度のうちに、全員が九九名人の認定証を手にすることができました。
 小規模校の学校としての利点を活かし、個に応じた対応でしっかりと学習内容を習得させることができるのが、本校の強みだと思います。

九九名人

 
 3月22日の業間に、2年生の九九名人認定試験を行いました。
 前回は3名が九九名人として認定されましたが、今回は2名がチャレンジしました。両名とも、元気よく答え、めでたく合格しました。九九名人に認定され、緊張が解けた後の児童は晴れ晴れとした表情をしています。合格おめでとうございます。これからも、算数の勉強を頑張っていきましょう。

ところで、
 私は 2✕8 を 「 に は 」 と覚えているのですが、児童たちは 「 に はち 」 と覚えているので、出題するときには児童が戸惑わないよう、意識して 「 に はち 」 と言うようにしています。調べてみると3✕3=9 は 「 さ ざん が  きゅう 」なのか 「 さ ざん が  く 」なのか、5✕8=40 は「 ご は しじゅう 」 なのか 「 ご は よんじゅう 」 なのかなど、地域や年代によって読み方が多少異なっている部分があるようで、興味深いものがあります。

卒業式 後片付け

 
 
 
 3月21日の1校時に、4年生と5年生で卒業式会場の後片付けを行いました。
 テーブルに掛けた白布や鉢花を片付けたり、緋毛氈や掲示していた看板の処理をしたりしました。作業内容は多かったのですが、てきぱきと作業が進み1時間で終わりました。4月から乙畑小学校を支えてくれる上級生としての作業ぶりが、頼もしく感じました。

卒業式

 
 
 
 
 
 3月17日に、多くの方々のご臨席をいただき、12名の卒業式を行いました。
 開式の言葉から国歌斉唱、証書授与、式辞、祝辞、と続き、お別れの言葉、式歌、校歌斉唱まで、約1時間の卒業式でした。証書授与では、一人一人の引き締まった表情の卒業生に、中学校での活躍を願いながら証書を手渡しました。お別れの言葉や式歌では、卒業生を祝う在校生の気持ちがこもっていました。
 卒業式の後は、昇降口からの退校式でした。在校生たちからお祝いの言葉をもらい握手をしながら歩く姿が、とても嬉しそうでした。また、保護者の方々はその様子を写真に収めていました。写真を撮っている保護者の方々も、嬉しそうでした。また、退校式の後は、卒業生が6年を担当していた先生方に花を贈る姿もありました。
 ここまで、本校教育に対しご協力・ご支援をくださいました各機関、地域や保護者の方々に感謝申しあげます。おかげさまで児童は、充実した小学校生活をもとに中学校へ進学できます。これからもよろしくお願いいたします。

いよいよ明日は卒業式

 
 
 
 3月17日の5校時は、明日の卒業式の会場準備を3年生から5年生で行いました。1年生と2年生は、給食後下校になっています。
 昼休み後の、13時30分から準備を始め、ほぼ予定通り15時頃には準備が完了し下校しました。一生懸命に作業してくれたので、とても素敵な会場になりました。会場設営の終わり頃に、卒業生も体育館に掲示した祝電・祝詞を、読むことができました。
 明日は、小学校生活での思い出と、中学校生活への期待を持って旅立ちです。

卒業式予行


 
  
 3月14日の3校時に、卒業式予行を行いました。
 卒業式予行は、卒業生入場から、卒業生退場までを通しての練習です。前回の練習では、式の途中の号令「卒業生起立」で、在校生が立ちそうになりましたが、今回は間違えませんでした。
 卒業証書授与の練習では、12名の卒業生全員が行いました。卒業証書授与で壇上で向かい合っている時の表情は、卒業式が近づいてきたためか、中学生になるという気持ちからか、引き締まった凜々しさを感じさせるようになってきています。成長した姿に嬉しさと、寂しさの両方を感じた本日の練習でした。卒業式まで、あと3日です。

 予行練習の後は、6年生関係の最後の表彰となる、矢板市教育委員会からの卒業祝い賞、PTA卒業祝い賞、塩谷地区小学校体育連盟からの体育優良児童表彰を行いました。

児童集会

 
 3月14日の朝、図書掲示委員会による児童集会を行いました。
 本日の集会は、2学期多読賞の表彰でした。各学年3位までの児童が受賞しましたが、本日は各学年の1位の児童が代表で表彰を受けました。
 本は、心の栄養と言われています。また、体の成長には限界がありますが、心の成長に限界はないとも言われています。いろいろな本で、心を成長させて欲しいと願っています。

ワックス塗り

 
 
 
 3月10日に、廊下・階段のワックス塗りを行いました。
 ワックス塗りに先立って清掃の時間に、教室や昇降口、トイレ清掃に少人数のみを残し、それ以外の児童は1階廊下、階段、2階廊下の水拭きを行いました。写真を撮っていると、「先生、〇〇さんがクモと会話をしています」「すごいクモの巣があったけど、先生が取ってくれました」「雑巾が、こんなに黒くなりました」など、1年生がたくさん教えてくれました。いつもと異なる清掃場所なので、いろいろな発見があるようで、とても楽しそうに水拭きをしていました。
 児童が下校した後は、教職員で廊下・階段のワックスがけをしました。前回同様、手際よく、短時間で終わりました。

2年生九九テスト

 

 3月10日の5校時に、第2回 九九テストを行いました。前回のテストが九九表を順に言う基本編だったのに対し、今回はバラバラに出題された20問を間違えずに答えていく応用編になります。自信のある児童がチャレンジをするので、本日は3名の合格となりました。
 校長室に入ってくる時にはガチガチに緊張していたので、実力を発揮できるかどうか心配しましたが、テストが始まってしまうと答えることに集中するためか、どんどん答えがスムーズになりました。まだ合格していない児童は、来週以降のチャレンジとなります。日常生活でも必須のかけ算九九は、3年生になるまでに合格させたいところです。

卒業式練習

  
 3月10日の3校時に、卒業式の全体練習を体育館で行いました。
 本日の練習では、卒業生入場から卒業生退場までを通して練習しています。練習の中で、卒業証書授与の練習を一人一人に行いましたが、落ち着いてしっかりとした姿から、中学校での活躍に期待が持てる卒業生であることを感じています。
 全体練習の後に、下野教育美術展の表彰を行いました。のべ人数では、金・銀・銅賞の児童が22名、奨励賞まで含めると64名、入賞者全体では89名となり、児童数73名以上の受賞数になります。受賞した児童の皆さん、おめでとうございます。

 卒業式まで、あと1週間となりました。現在、体育館通路のウメが満開になっています。このまま卒業式まで花を添えてくれるといいですね。

ワックス塗り

  
 
  
 
 3月8日に、教室・校長室のワックス塗りを行いました。
 ワックス塗りに先立ち、清掃の時間に児童が水拭きを行いました。1年生には6年生が、2年生には5年生が補助に入り、1年生は2年生と6年生にお手伝いに行きました。他の学年にお手伝いに行った1年生は、とても楽しそうに水拭きをしていました。また、校長室には6年生が、多目的ホールには5年生が作業に入ってくれました。
 児童が下校した後は、担任が教室のワックスがけをしました。校長室も、手の空いた先生方がワックスがけをしてくださいました。

トイレ清掃協力

    今週(3月6日~3月10日)は清掃強化週間です。3月7日は、乙畑小サポート隊(学校支援ボランティア)に登録されている本校児童のお家の方が、児童用トイレの清掃に協力してくださいました。普段の15分間清掃では、どうしても手が届かない所(便器周り、水道周り、個室の壁拭き、汚物入れ洗い、スリッバ洗い他)まで、手際よく清掃してくださいました。一緒にトイレ清掃していた児童は、清掃の仕方を改めて学習していました。お忙しいところ、本当にありがとうございます。                                                           
  

3月の保健室掲示


 3月3日は「耳の日」でした。これは、難聴と言語障害をもつ人びとの悩みを少しでも解決したいという、社会福祉への願いから始められたもので、日本耳鼻咽喉科学会の提案により、昭和31年に制定されたそうです。
 今月の保健室掲示も、カップを振って聞こえた音から、中に入っているものを当てるという、音に関したクイズになっています。耳の病気のことや、健康な耳の大切さを感じるきっかけになって欲しいと思います。
 ちなみに、3月3日は、視覚と聴覚に障がいをもって生まれたヘレン・ケラーさんに、家庭教師のアン・サリバンさんを紹介したグラハム・ベル(電話機の発明者)さんの誕生日でもあるそうです。

児童集会

  
 3月7日の朝は、ひまわり委員会による児童集会を行いました。
 今回は、一年間の活動をクイズ形式で振り返りました。一番難しかった問題は、「全部で6班で活動していましたが、一班だけ構成人数が異なっていました。その班は何人だったしょう」でした。
それ以外の問題の、「花壇に植えた2種類の花の名前は何でしょう」や「サツマイモの収穫量は、一輪車何台だったでしょう」や「この野菜の名前は何でしょう」については、多くの手が挙がりました。
 葉の写真を見て「ニンジン」や「落花生」を即答する児童を見て、「経験に勝る学習はない」という言葉を思い出しました。

PTA会計監査、新旧企画会、新旧理事会

 
 
 
 3月6日の放課後に、PTAの会計監査、新旧企画会、新旧理事会が行われました。
 会計監査は、2名の監事さんに今年度の会計執行についての監査をしていただきました。
 その後、校長室で行った新旧企画会では、今年度の会長・副会長さんと、各地区や学年より選出された来年度の会長・副会長候補の方々で、新旧理事会の進行の打合わせを行いました。
 ランチルームで行った新旧理事会では、各地区等から選出されてきた来年度のPTA会長・副会長の推薦を決定した後、今年度の活動の振り返り、PTA規約の一部変更についての検討、来年度に行うPTA総会資料の検討等を行った後、各部・委員会の引き継ぎを行いました。
 昨年同様、今年度も会長さんをはじめとした役員の方々、各部の部長さんや各委員長さんには、児童の健全育成に向けて格段のご協力をいただきました。大変ありがとうございました。任期終了まで、あと少々ですが、これからもよろしくお願いいたします。来年度、役員や各部の部長、各委員会の委員長になる方々には、これからお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

卒業式練習


 3月3日の昼休みに、昨日に続いて卒業式の「お別れのことば」と「全校合唱」の練習を行いました。
 昨日の注意点をもとに各学級での練習をしてきた成果も見られていますが、もうひとがんばり欲しいところもあります。当日に向けて、さらに練習を重ねたいところです。

6年生セレクト給食

 
 
 
 3月3日の給食は、卒業記念で6年生がセレクト給食となりました。セレクト給食のメニューは各自が事前に、小学生の一食分の目安である男子810kcal、女子720kcalをもとに、主食・主菜・副菜・デザートについて、それぞれ4種類の中から数品を選んだものです。栄養についての学習をしてきた6年生に相応しい「卒業おめでとうセレクト給食」ですね。本日は、自分で考えたメニューをバイキング形式で用意をして、ランチルームで職員室の先生方と一緒に会食をしました。
 ちなみに、6年生の給食を見てうらやましそうに、「いいなぁ」と言っていた在校生のメニューも、シュガーパン・トマトオムレツ・ブロッコリーサラダ・ひなまつりももゼリーで、いつもよりちょっと豪華だったと思います。

卒業式 練習

 
 3月2日の昼休みは、全児童で卒業式の「お別れの言葉」と「全校合唱」を練習しました。
 卒業生と在校生が向かい合って行うお別れの言葉は、全児童の言葉、学年の言葉、在校生の言葉、卒業生の言葉、代表児童の言葉など、いろいろなパターンが盛り込まれています。全体で言葉を揃えたり、速さを合わせたりするところがあるので、練習をしています。
 全校合唱の練習では、歌いだしをはっきり発音することと、口を指三本分たてに開けて歌うことを再確認しました。
 明日も練習をします。日に日に上手になっていく姿が頼もしく感じます。

読み聞かせ

 
 
         
  3月2日の朝は、お話ポットの会の方の協力を得て読み聞かせを行いました。
 1年生は「ねずみのいえさがし」「ペレのあたらしいふく」「ゆめがっしょうだん」を、2年生は「もりのひなまつり」「このすしなあに」を、3年生と4年生は合同で「どろぼうがっこう」「中をそうぞうしてみよ」を、5年生は「ぼくの草のなまえ」「とうめいのサイ」を、6年生は「ギルガメシュ王ものがたり」を読み聞かせてくださいました。
 「ギルガメシュ王ものがたり」は3部作の絵本だそうですが、他の2冊は矢板市図書館にないそうです。しかし、お願いすると他の図書館から取り寄せて、貸し出しをしてくれる事を教えてくださいました。また、中学校の図書室には、小学校よりも多くの本が揃えてあることや、内容も大人向けのものになっていること等を教えてくださり、中学校でも本に親しんで欲しいというお話もしてくださいました。
 今年度の読み聞かせは、本日で終わりになります。1年間、ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。

6年生を送る会

 
 
 
  
 
 3月1日の3校校時に、これから乙畑小学校を背負っていくことになる現5年生が中心となって準備をしてきた、6年生を送る会を行いました。
 司会進行も5年生が担当しました。「はじめの言葉」の後に、「連続ジャンケンゲーム」や「クイズ」で全員で行いました。「連続ジャンケンゲーム」は、6年生とジャンケンをして4回連続で勝てた人がゴールし、途中で負けた場合は、最初からジャンケンをやり直すというゲームでした。
 「クイズ」は、三択問題で6年生に関する内容が多く出題されました。「6年生に一番人気のある給食のメニューは『揚げパン』『やきそば』『春雨サラダ』のどれでしょうか」や、「〇〇さんの将来なりたい職業は『介護士』『デザイナー』『パティシエ』のどれでしょうか」等が出題されました。問題毎に正解と6年生へのインタビューがあり、楽しいクイズでした。
 クイズの後は、在校児童から6年生へ練習を行ってきた合唱と色紙のプレゼントをしました。合唱は練習の甲斐あって、手拍子もそろっていました。6年生からも、リコーダー演奏、各学年に手縫い雑巾のプレゼント、替え歌が在校児童へのメッセージになっている合唱をしてくれた後、在校児童による花のアーチを通って退場となりました。
 心温まる、素晴らしい6年生を送る会でした。

 追伸
  昼休みに、職員室にも雑巾のプレゼントをいただきました。

表彰朝会

 
 
 
 

 2月28日の朝は、表彰朝会を行いました。
 今回は、ともなり文芸祭りや理科展などの各種コンクールで受賞した児童や、校内なわとび大会での入賞者に賞状を渡しました。受賞数が大変多いので代表児童への授与になりましたが、入賞者として名前を呼ばれて立った児童が本当に嬉しそうにニコニコしており、全員に授与をしたい気持ちでした。受賞された皆さん、おめでとうございます。

卒業式合唱 練習



 2月27日の昼休みに、体育館で卒業式の式歌を練習しました。
 卒業式の式歌は「お別れのことば」に続いて、6年生と在校生が向き合って合唱するため、はじめに座席位置の確認しました。曲名は「さようなら」で、混声2部合唱です。初めての全体練習でしたが、各学級で練習をしてきた成果があり、きちんと2部合唱に聞こえました。今後は卒業式での思いで深い美しい合唱を目指して、練習を重ねて行くことになります。

矢板っ子輝き大賞

 
 
 
 2月22日の朝、矢板っ子輝き大賞の表彰式を行いました。
 この賞は、各学校から推薦された模範となる児童を矢板市教育委員会が表彰するもので、今年度は、体育面での活躍、学芸面での活躍、そして6カ年皆勤の児童の計4名が受賞しました。
 表彰式に来校くださった矢板市教育委員会教育長 村上雅之様は、「魅せよう!矢板の子どもの実力を」をスローガンになさっていて、今回の表彰式でも、みんなが活躍できるよう応援していきたいという主旨の話を児童にしてくださいました。
 受賞した児童の皆さんがこれからも活躍できるよう願うとともに、他の児童の皆さんの活躍を願っています。

6年生との会食


 2月21日の給食も、6年生との会食をしました。本日が2回目(最終)です。
 本日は、レシピを教えてくれる冷蔵庫の話題が発展して、未来にありそうな家電製品の予想を楽しみました。電源を入れたゲーム機に、「毎日遊びすぎです。今日は遊べません。」なんて注意されたら、ちょっと複雑な気持ちになるでしょうか。「中学校に入学したら、どの部活動に?」の質問には、卓球部、美術部、バレー部かテニス部という回答でした。
 「写真が掛っていないのは、何代目の校長先生でしょうか。」と質問したら、「あ、昨日のホームページで読みました。」と答えてくれた児童がいました。家族で見てくださっていると思うと、嬉しくなります。写真を撮っていると、「ホームページに載りますか」と、聞く児童が何人かいます。きっとそのご家庭でも、家族で見てくださっているのだと思います。保護者の方が、ホームページをどれくらい見てくださっているのかを確認したくなった会食でした。

6年音読集会

 
 2月21日の朝は、6年生が音読集会で今年の抱負を発表しました。
 一人一人の抱負の多くは、「勉強と運動の両方を頑張りたい。」「陸上部に入り、記録をだせるよう練習をしていきたい。」「小学校の算数は、中学校で数学になり難しくなるので、小学校の勉強をしっかりと身に付けてから中学校に進学したい。」など、中学校入学を意識した抱負でした。
 6年生の発表を聞いた後の感想発表では、「歯切れよく、大きな声でしっかりと発表してくれたので、聞きやすかったです。」「暗記して、しっかりと発表出来たので素晴らしいと思いました。」などが多くありました。中学校での活躍を目標にして、今を頑張っている6年生達です。

6年生との会食

 
 2月20日の給食は、6年生との会食をしました。毎年、卒業を迎えた6年生と2月下旬に会食をしています。本日は6名の6年生と会食をしました。
 中学校で入る予定の部活動を聞くと、本日会食をした3名の男子は陸上部か卓球部を考えているようですが、3名の女子はこれから決めていくようです。中学校に入学後部活動の見学をして、自分が頑張れる部活動を選べるといいですね。
 ほとんどの児童は校長室に入ると、壁に架かっている歴代校長先生の写真を見ます。創立136年を迎えている乙畑小学校は、歴史と伝統のある学校なので、第40代の中村校長先生まで、39枚の写真(第7代校長先生の写真がありません)が掲示されています。伝統ある乙畑小学校の卒業生として活躍できることを願っています。

学校評議員会

 
 2月20日の9時30分から、学校評議員会を行いました。今回の学校評議員会は、今年度の学校経営についての説明や、学校評価(教職員自己評価、保護者アンケート、児童アンケート)をもとにした学校関係者評価を兼ねています。
 授業を参観していただいた後、学校経営については校長から、学校評価については教頭から説明をしました。学習に取り組む様子からも、落ち着いた学校である事がお分かりいただけた事と存じます。
 学校評議員さんからは、ノーメディアについて、正しい鉛筆やお箸の持ち方の指導について、遊具の安全点検について等、貴重なご意見をいただきました。来年度の経営に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。

フジの手入れ


 
 2月17日に、フジの手入れがありました。フジが傷んでいるので教育委員会に相談したところ、2回に分けて手入れをする必要があるという結果になった事を、以前お伝えしたと思います。今回がその2回目の手入れです。
 本日、気象庁は関東地方に春一番が吹いたと発表しました。電線が唸って聞こえますので、乙畑には風力6以上の風が吹いていると思います。JR宇都宮線も強風のために運行に乱れが生じているそうですが、そんな中でも熱心に作業をしてくださっています。樹勢が回復し、きれいな花がたくさん咲くのを楽しみにしています。

読み聞かせ




 2月16日の朝は、教師による読み聞かせをしました。1年生・2年生は養護教諭の田代先生が、3年生・4年生は1年担任の山本先生が、5年生・6年生は2年担任の松田先生が担当しました。読み聞かせで使う本の選択は先生方にお任せをしているので、児童の表情を見ながら楽しそうに読み聞かせをしてくださっています。

学年末PTA

  
 
 
 
 
 2月15日の午後に、本年度の学年末PTAを実施しました。5校時に授業参観をした後、体育館でPTA全体会、専門委員会、安全集会と行い、教室で学級PTAを行いました。
 5校時の授業参観で、1年生は「1年間を振り返ろう」で1年間の学習の成果を、2年生は「あしたへジャンプ」で小さい頃の自分と今を比べて成長したことを、3年生は「われら地球探検隊」で地域について学習してきたことを、4年生は「二分の一成人式をしよう」で自分の10年史の発表しました。5年生と6年生は保護者の方と一緒に、青少年市民会議のご協力を得て、外部講師による「携帯電話講習会」を行いました。携帯電話(スマートフォン)の便利な部分と危険性、親として必要な事などについての具体的な講習でした。
 体育館で行った全体会では、学校長より家庭で行う自主学習のねらい等についての話の後、専門委員会では今年度の反省等、安全集会では来年度の登校班の検討をしました。話がスムーズに進んだので、予定より早く学年PTAを始めることができました。学年PTAでは、今年度の総括や来年度の学級委員長・副委員長の選出などを行っています。
 ご多用とは存じますが、多くの方のご協力を得て、スムーズに学年末PTAが実施できましたことに感謝いたします。

ウメの花が咲きました

 
 2月14日、体育館へ向かう渡り廊下のところにあるウメの花が数輪咲いていました。まだまだ寒い日が続いていますが、柔らかな日差しの中に咲いた花や膨らんだ蕾を見ると、着実に春が来ていることを感じます。
 明日は、学年末PTAです。ご多用とは存知ますが、今年度の振り返りと来年度の活動に向けての準備となりますので、ご参加をお願いいたします。授業参観は、13:45からになっています。

児童集会

 
 
 2月14日の朝、1年生から5年生が体育館で児童集会を行いました。本日の児童集会に6年生が入っていないのは、5年生が中心となって6年生を送る会で歌う、「カントリー・ロード」の替え歌合唱の練習を行ったためです。
 「カントリー・ロード」は、アメリカの歌手であるジョン・デンバーが1971年に「Take Me Home, Country Roads」というタイトルで歌った曲で、当時は「故郷に帰りたい」という邦名でした。その後、いろいろな歌手が歌ったり、アニメ映画のオープニングに使われたりして、いつの間にか「カントリー・ロード」という名称が一般的になっているようです。

 はじめに5年生が歌って聞かせ、その後、全員で歌う練習をしました。伴奏・指揮者は5年生児童が行い,途中には5年生によるリコーダーの演奏も入るという難度の高い合唱なので、これから6年生を送る会に向けて練習を重ねていくことになります。約2週間後の3月1日に行われる6年生を送る会が楽しみです。
 児童集会の最後に、児童指導主任から「自由帳の使い方と」「雪合戦などでの危険防止」について話がありました。

本日の給食

 

 2月に入ってからの初めての午(うま)の日を初午(はつうま)といい、京都の伏見稲荷大社に祀られている五穀をつかさどる農業神の宇迦之御魂(うかのみたま)が、伊奈利山(いなりやま)へ降臨された日といわれているそうです。そのいわれから伏見稲荷大社に「初午詣(はつうまもうで)」をしていたものが、農村での五穀豊穣を願うお祭や、商家での商売繁盛を願うお祭を行う日となったそうです。
 全国的には、この日に「初午いなり」として稲荷ずしを食べる事が多いそうですが、栃木県では郷土料理「しもつかれ」を食べるという文化があります。本日の給食は、その「しもつかれ」でした。荒くおろした大根やニンジンに塩引鮭の頭や豆などを入れ、酒粕とともにグツグツと長時間にわたり加熱して作るのが一般的だそうですが、給食では鮭の切り身を焼いて作ってあり、芳ばしい味がしています。

 片岡共同調理場から「しもつかれ」の由来の紙芝居が1セット届いたので、3年の教室では担任の先生が児童に読み聞かせをしてくれました。

九九名人

 
 2月9日の4校時に、2年生のかけ算九九テストをしました。今年は九九テストを、A部門(1✕1=1から9✕9=81までを順番に、時間内に間違えずに言える)と、B部門( 「しちしち」に対して「しじゅうく」、「ししち」に対して「にじゅうはち」など、ばらばらに言われた九九を間違えずに言える。)の2部門制のテストを行います。
 本日はA部門のテストを行い、めでたく全員が1回で合格して、「九九名人」の認定を受けました。『時間内』を意識しているので、夢中になって言っているあいだに苦しくなって深呼吸するする姿や、言いづらい七の段で意識的に大きく口を開けて言う姿などがあり、その一生懸命さに心を打たれます。一人一人のテストを受ける前の緊張した表情と、「合格」と言われた後の喜色満面の表情からも、今回のテストに向けた努力が分かります。
 次回はB部門のテストです。合格者は「九九鉄人(仮称)」の認定を受ける予定です。

読み聞かせ

 
 
              

 2月9日の朝は、お話ポットの会の方に読み聞かせをしていただきました。
 本日読んでくださったのは、1年生が「ひとまねこざると きいろいぼうし」「たまごにいちゃん」、2年生が「どろんこハリー」「きょうのおやつは」「いしゃがよい」、3年生と4年生は合同で「九ひきの小おに」「はるのゆきだるま」、5年生が「ゼラルダと人食い鬼」「やきそば ばんばん」「おかしなゆき ふしぎなこおり」、6年生が「葉っぱのフレディ -いのちの旅-」、でした。
 5年生の「やきそば ばんばん」は、焼きそばが大好きなおばあさんが、焼きそばを作っている途中で用事を思い出して席を外したところに、コックさん、カレー屋さん、よっぱらいのおじさん、音楽家、などが次から次へとやってきて、いろいろ加えた焼きそばを作っていくというお話でした。作品中の 、『〇〇〇して、やきそば ばんばん』とい う言葉の繰り返しがいいリズムになっていて、とても楽しい絵本でした。
 しんしんと雪が降り積もり始めている中、絵本の世界に浸ったひとときでした。

児童集会(中線ふみ)

 2月7日(火)の朝の活動は、集会委員会が計画・準備した「中線ふみ」でした。児童は1・4・5年生の白組と、2・3・6年生の紅組の陣地に分かれゲームを楽しみました。「中線ふみ」とは、両陣地中央の白線(中線)めがけてそれぞれに陣地から走り出し、敵陣の人を捕まえる鬼遊びです。一度自分の陣地を飛び出すと、中線を踏んでからでないと自分の陣地に戻れません。後から飛び出した人の方が、先に飛び出した敵陣の人を捕まえることができます。常に飛び出し走り回る子、じっと陣地を守りここぞというときに飛び出す子など、子供達はそれぞれに作戦を考え、時間いっぱい「中線ふみ」を楽しみ寒さを吹き飛ばしていました。ゲームが終了すると、今日の集会活動の感想発表にたくさんの児童が挙手していました。
 

ひまわりタイム

 
 

 2月6日の5校時は、ひまわりタイムでひまわりの種子の袋詰めをしました。今年のひまわり畑で収穫できた種子を10個ずつ数えて、各家庭に配付するために袋に入れました。数える作業は、机に向かってそれぞれが数える班あり、輪になって皆で数える班ありと、様々でした。
 作業が終わった班から、班ごとに自由遊びをしました。ドッジボールをした班、鬼ごっこをした班など、各班で考えた遊びを異学年交流でしました。上級生と一緒に遊ぶ下級生は、本当に楽しそうです。鬼ごっこで、下級生に追いかけられている上級生も、下級生を楽しませているよいお兄さん・お姉さん振りを発揮しています。

2月の保健室掲示


 
 
 
 2月の保健室掲示は、 心の健康 についてです。
 「自分に自信が持てない」は「思慮深い性格」とも言えるように、欠点と思える性格は見方を変えると長所になります。今月の保健室掲示は、そのような見方であるリフレーミングについてです。同じ事でもマイナスととらえずに、特徴を生かした生活が出来れば充実した生活を作っていくことが出来ると思います。2月15日に行われる学年末PTAの際には、是非、ご覧になっていただければと存じます。

凧揚げ


 
 1月31日の4校時に、1年生が凧揚げをしました。生活科で製作した凧を第2校庭で揚げている姿は、元気一杯です。比較的強い風が吹いていたので揚げやすかったと思うのですが、それでも風を受けるために走っている児童がたくさんいました。
 児童は「凧キット」を使っていますが、凧の骨組みの竹を細く割くことから自作した思い出をお持ちの先生もいらっしゃるそうです。
 青い空と元気に凧揚げをしている児童の組み合わせは、気分を晴れやかにしてくれます。

3年クラブ見学

 1月26日(木)クラブ活動の時間に、3年生のクラブ見学会がありました。本校は、4年生になるとクラブ活動が始まります。現在、4~6年生が、理科実験クラブ、物作りクラブ、スポーツクラブの3つのクラブに分かれて活動しています。クラブ見学会では、理科実験クラブはペットボトルロケット飛ばし、物作りクラブはパフやパンケーキ作り、スポーツクラブはドッチビーの試合の様子を3年生に披露しました。3年生は、来年度に向けて、クラブ活動に胸を高鳴らせていました。
  

学校栄養士との食育の授業

  1月25日(水)学校自由授業参観において、1校時に2年学級活動「すききらいをしないで食べよう」でバランスの良い食事の大切さを、2校時に1年学級活動「正しい給食の食べ方」で正しい食器の持ち方やお箸の使い方・姿勢について、食育(食に関する指導)の授業を行いました。片岡小学校の大島栄養士さんと担任によるT.Tの授業で、次から次へと登場する食育指導グッズに、子供達は歓声をあげて、授業に熱中していました。早速、本日の給食から、1年生は、「お箸をきちんと持って姿勢よく食べよう」、2年生は、「好き嫌いしないでバランスよく食べよう」とはり切っていました。
 

砂を寄付していただきました

 
 第2校庭に水はけの良くないところがあり改善したいと思っていたところ、2立米の砂をいただきました。ありがとうございます。

学校保健委員会

 
 
 1月25日の13:30より、学校歯科医の渡邉佳子先生をお招きして、学校保健委員会を行いました。今回は、児童保健給食委員会の児童が全児童に実施した「健康バランスチェックアンケート」調査の結果発表、養護教諭による「健康診断結果及び欠席・保健室来室状況」の報告、渡邉先生からは、「乳歯」についての講話と保護者の方からの疑問についての説明をいただきました。
 児童アンケートの結果では、心については健康を示しています。また、「食事をきちんと3回、規則正しく食べている」、「爪を短く切ってある」、「清潔なハンカチを持っている」など、ご家庭でのきちんとした生活が結果に表れています。しかし、「一人で起きられる」、「野菜は毎日食べる」、「スナック菓子を食べないようにしている」、「食事の時にはTVを消している」などは、課題事項になっています。
 渡邉先生からの講話「乳歯について」は、乳歯は幼児にとって大切な役割を果たしていることを、身振り・手振りを交えて丁寧にしてくださいました。乳歯のう歯(むし歯)を放置しておくと、永久歯の歯並びが悪くなる傾向にあるそうです。また、「仕上げ磨きへの親の関わり」、「神経を抜いたクラウン」、「矯正」についての保護者質問にも丁寧な説明をしてくださったので、参加者一同の理解が深まりました。ありがとうございました。

親子活動

 1月25日の4校時に、3年生と6年生が親子活動を行いました。

 
 
 3年生は、体育館でドッチボールを行いました。親にはハンディキャップがあり、保護者は投げる時には利き腕でない方を使うというルールになっていたようです。1回戦は、児童 対 保護者の試合で保護者の勝利でした。第2回戦は親子混合で出席番号が前半の児童と保護者 対 出席番号後半の児童・保護者の試合で、後半組の勝利となりました。試合後の児童に話を聞くと、「〇〇さんの家の人は投げるのが上手で、口口さんのお父さんはキャッチが上手だった」「私はどっちの試合も負けちゃったけれど、楽しかった」など、充実した親子活動だったことがうかがえます。その後、給食室で親子給食を行いました。
 
 
 6年生は、調理室でカレー作りを行いました。12名が4つのグループに分かれ、お母さんのサポートを受けてのカレー作りでしたが、煮込み始めると、まな板や包丁などの用具をすかさず洗って片付けるなど、手際のよい調理ぶりでした。親子給食では、各班ともニコニコ食べていましたが、担任は4つのカレーを全て試食しました。校長にも勧めてくださったのですが、給食を検食した後だったので、残念ながらいただく事ができませんでした。

情報教育


 1月25日の2校時に、3年生・4年生で情報教育を行いました。本日は、外部講師と共に、不審電話を題材に用い、「個人情報の大切さ」と「不審電話への対応」について学習しました。
 不審電話で児童はいたずら電話などをイメージしていましたが、虚偽の事故発生を理由に個人情報を聞き出され友達にまで被害が広がったVTRを見て、個人情報の大切さを実感したようでした。その後、友達の情報を聞かれたときには、「学校で聞いてください」などの対応を考え合いました。
 特殊詐欺など、電話にまつわる事件などが多く発生しています。冷静に落ち着いた対応のできる児童になって欲しいと願っています。

   また、同日の4校時は、1年生・2年生が外部講師と共に情報教育を行いました。ゲームの楽しさやテレビの楽しさを児童から出させた後で、睡眠時間と成長(脳)の関連につて、VTRを見ながら理解を深めました。参観されていたお父さんやお母さんもうなずきながら、担任と外部講師の話に聞き入っていました。今夜は、宿題や明日の準備を早く済ませ、早めに布団に入るのではないでしょうか。

校内なわとび大会

 
 
 
 1月25日の3校時に、校内なわとび大会を行いました。
 競技種目は2つに分かれていて、前半は時間制の部、後半は回数制の部です。
 時間制の部は、1年生が1分間、2年生が2分間、‥‥‥、5・6年生が5分間と、学年によって定められた時間いっぱいまで、跳び続ける競技です。平均すると児童は1秒間に2回は跳んでいるようなので、5分間跳び続けるとなると、最低でも600回以上は跳び続けることになるようです。定められた時間いっぱいまで跳び続けた児童は「なわとび鉄人」として、全員が表彰されます。
 回数制の部では低学年が「前跳び」「あや跳び」「交差跳び」、中・高学年が「あや跳び」「交差跳び」「二重とび」という、定められた3種類の跳び方で各1分間跳んだ合計で競います。ここ数年間の最高記録は、1年生が273回、2年生が340回、3年生は304回、4年生は321回、5年生は325回、6年生は361回となっています。昨年度は新記録が1つでしたが、今年度は5つの新記録が出ました。各学年とも上位3名は表彰されます。
 多くのご家庭の方々が、応援してくださいました。ご多用の中、ありがとうございました。

訪問給食

  
   2月24日(火)の給食は、4年生教室に校長先生が、6年生教室に養護教諭の田代先生が訪問し、児童と一緒に会食する訪問給食でした。4年生も6年生もサークルになって会食を楽しんでいました。明日は、3年生と6年生が親子給食となります。また、今日から1月30日まで、「全国学校給食週間」です。御家庭でも食卓を囲んで、学校給食を話題にしてみてください。

理科研究の展示


 先週の土曜日と日曜日に、地区の理科研究展覧会が開催されました。本校の代表作品として出品した研究が学校に戻ってきたので、2階の多目的ホールに展示してあります。明日の学校公開で来校なさったときにご覧ください。

パワーアップ・タイム



 1月24日の業間に、パワーアップ・タイムでなわとびを行いました。
 明日の3校時に行う校内なわとび大会では、高学年の児童が低学年の補助で、跳べた回数を数えます。本日のパワーアップタイムではブロック毎に跳び、補助者が回数を数える練習形態で行いました。明日の大会で、自己ベストが出せるといいですね。

 明日は、午前中が学校公開日になっており、3校時のなわとび大会以外にも、学年によって1・2校時には栄養指導が、2・4校時には情報教育が、4校時にはPTA親子活動が計画されています。多くの方のご来校をお待ちしています。
 また、13:30からは学校歯科医をお招きして学校保健委員会が実施されますので、お時間のある保護者の方は、是非ご参加ください。

ツール・ド・とちぎ


 すでにニュース等でご存じのことと思いますが、3月31日(金)から4月2日(日)の3日間にかけて、栃木県内をコースとした国際公認のサイクルロードレース、第1回 ツール・ド・とちぎが開催されます。4月2日の第3ステージは矢板市役所から宇都宮市の清原中央公園までの103kmがコースになっており、本校の第2校庭も大会関係者が午前中に駐車場として使用するよう、現在調整中です。
 ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、ご理解とご協力をお願いいたします。なお大会の詳細につきましては、大会ホームページでご確認ください。

5年生音読集会


 
 1月24日の朝、5年生による音読集会を行いました。
 本日の音読は、室生犀星の詩「ふるさと」の朗読、古典文の朗読、児童の今年の目標を五・七・五作文にしたものの発表でした。
 古典文の発表では、竹取物語、平家物語、徒然草、奥の細道、論語のそれぞれ一部と漢詩「春暁」を発表しました。現代語訳や解説を付け加えて発表してくれたので、低学年にも分かりやすかったと思います。今は大寒です。暖かさも増してきて「春暁」を感じるようになる春が待ち遠しいですね。
 五・七・五作文では、「高学年として、他の児童に親切にしたい」「運動や勉強に頑張る」「読書量を増やしたい」など、最終学年になるという気持ちが多く表れていました。
 音読後の感想発表では、「難しい古典文をしっかりと発表出来て素晴らしかったと思う」という感想が多くありました。

みどりの少年団活動

 
 
 
 1月20日の清掃の時間に、みどりの少年団活動で花壇の除草作業を行いました。
 雪がチラチラと落ちてくる寒さの中でしたが、児童は熱心に作業をしました。低学年の児童は、高学年の児童が親切に世話をしてくれるので、楽しそうに作業をしていました。
 作業後には、高学年の児童が寒さに凍えた手で、後始末をしてくれました。本校の高学年児童は、後始末までしっかりと行えるので素晴らしいと思います。

学校保健委員会での発表の練習


 1月25日の13:30から、学校保健委員会を開催します。そこでは、児童の生活調査等のアンケート調査の発表や、学校歯科校医先生からの講話をいただくことになっています。
 1月20日の業間に、保健給食委員会の児童が多目的ホールで調査結果の発表練習をしました。3年間の継続調査で明らかになった、本校児童の良い部分、3年間で改善された部分、3年間継続している課題などを、発表します。調査結果をもとに児童の生活の様子を振り返ると、生活改善のヒントにもなる内容かと思います。
 各家庭に御案内をしておりますが、お手元に届いていますでしょうか。当日の出席も可能ですので、ご参加をお待ちしています。

読み聞かせ

 雪の写真家 ベントレー 
 1月19日の朝は、教師による読み聞かせでした。4年生は、校長が「雪の写真家 ベントレー」と「雪の結晶ノート」を読み聞かせました。
 「雪の写真家 ベントレー」の主人公であるウイルソン・ベントレーは1865年にアメリカに生まれ、雪の結晶に魅せられ農業のかたわら、50年以上にわたり5000枚以上の雪の写真を撮り続けた実在の人です。「雪の結晶ノート」は別の人が撮影した雪の写真の絵本で、すぐに溶けてしまういろいろな形のものを見ることが出来ます。低温科学に大きな功績を残されを残された北海道大学教授の中谷宇吉郎博士は、気象条件と氷の結晶(雪)が形成される過程を研究なさり、「雪は天から送られた手紙である」という言葉を残されています。

 現在の青い空からは想像しがたいところですが、関東地方の南岸を発達しながら通過する低気圧による影響で、1月20日(金)の午後には降雪の可能性もあるという予報がされています。雪の結晶を楽しみに待ちたいところですが、降雪への備えもしておきたいところですね。

1月の保健室掲示



 

 1月の保健室掲示は、三大栄養素についての説明と、つい多く取りがちな甘い物についての掲示です。
 糖分は体を動かす燃料であり、頭を働かせるためには、なくてはならない大切な物ですが、長期間にわたり多く取り過ぎることで、様々な病気の原因にもなってしまいます。今月の掲示はそのような危険性を、危険度1~危険度5までに区分してあるので、児童にも分かりやすくなっていると思います。

児童集会

 
 
 
 1月17日の朝に、図書掲示委員会による児童集会で、1学期多読賞の表彰とお知らせが行われました。
 1学期の集計結果では、図書貸し出し数は平均で一人あたり47冊、合計で3,444冊とのことです。全学年を通しての多読数は、1位が154冊、2位が148冊、3位が140冊でした。各学年とも1位の児童が代表し、前に出て表彰を受けました。 2学期の多読賞の表彰は3月に予定されています。多読賞の表彰の後は、読書強調週間のお知らせがありました。
 その後児童指導主任から、校庭がぬかるんでいるときにはマットで泥を落とすよう、昇降口の使い方について全体指導がありました。

避難訓練

 
 
 
 1月13日の3校時に、避難訓練を実施しました。
 今回は大きな地震が発生したあと、家庭科室から火災が発生したことを想定した訓練でした。今までは第一校庭に避難していましたが、今回は家庭科室からの出火を想定しての訓練なので、低学年は第一校庭側から、3年生以上は北側の非常階段をおりて、全学年が第二校庭に避難しました。
 第二校庭への避難は初めてなので戸惑うかと心配しましたが、低学年の児童もしっかりと避難することができました。ハンカチで口を押さえ、無言で集合できたので大変素晴らしかったです。塩谷広域行政組合矢板消防署員の方の講評をいただいたあと、栃木県に1台しかない起震車に5人ずつ乗り、平成7年1月17日に発生した兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)の地震を体験しました。児童は固定されているテーブルにつかまって揺れを体験をしていましたが、実際には家庭でのテーブルは固定されていないので、体は今回よりも安定しないと思います。学校では、「机の下に入って机の脚をしっかりと持つ」と指導しています。
 春の全国火災予防運動は毎年3月1日からはじまりますが、良い機会なので家庭での火災予防を話題にしていただけると幸いです。

パワーアップタイム

 
 1月12日の業間に、パワーアップタイムでなわとびを体育館で行いました。
 本日は、低学年と中・高学年に分けて、それぞれ種目ごとに何回跳べるかにチャレンジしました。冬休み中に跳ぶのが下手になっているのでは‥‥と心配していましたが、元気に取り組んでいました。低学年が跳んでいる間、中・高学年の児童が低学年の様子を見守るように待っている姿も、乙畑小学校らしいですね。
 パワーアップタイムが終わった後に「あや跳びを50回跳べました」と報告しに来た1年生は、「次は51回が目標だね」との声かけに、「いいえ、100回です」と答えていました。
 1月25日の3校時に校内なわとび大会を行います。ご都合がつきましたら、応援をお願いいたします。また、この日は午前中を学校公開としています。保護者の方はもとより、地域の方々もなわとび大会を含め授業参観が可能ですので、お越しくださるのをお待ちしています。

読み聞かせ

 
 
     ちびっこちびおに
 1月12日の朝は、ポットの会の方々に読み聞かせをしていただきました。
 1年生と2年生は合同で「ちびっこ ちびおに」などを、3年生は「つきのよるに」などを、4年生は「ぶんぶくちゃがま」などを、5年生は「真夏の夢」などを、6年生は「十二しのはじまり」などを読み聞かせてくださいました。
 1年生と2年生が聞かせていただいた「ちびっこ ちびおに」は、2月の節分にむけて選んでくださった絵本でした。 「ちびおに」は、おかあさんに角隠しの帽子をかぶせてもらい服をきて町に遊びに行きます。幼稚園の中に紛れ込むと池に落ちた子がいたので、思わず服や帽子を貸してあげてしまい、鬼とばれてしまいます。でも、園児は鬼と知っていても仲良く遊ぶという、温かい交流に、心がほっこりとする内容でした。
 文をお書きになった「あまんきみこ」さんは、現在でも小学校国語の教材となっている「ちいちゃんのかげおりくり」の作者なので、お名前をご存じの方も多いと思います。

民生委員・児童委員、主任児童委員との懇談会

 
 
 1月11日の放課後、乙畑小学校区を担当なさっている民生委員・児童委員、主任児童委員の方々との懇談会を行いました。新委員となられた方もいらっしゃるので、学校の様子等についてご説明をさせていただき、質問をお受けする形で懇談会が進行いたしました。大槻、乙畑、つつじが丘の各地区を民生委員・児童委員の方がそれぞれ担当なさっていますので、ご相談いただければと思います。
 委員さんの任期は3年間になるそうです。どうぞよろしくお願いいたします。

授業再開


 新年 あけまして おめでとうございます。
 今年もよろしくお願いいたします。

 
 
 1月10日に冬季休業が終わり、授業を再開しました。例年になく長い冬休みとなりましたが、事件や事故もなく授業を再開することができました。
 本日は、冬季休業後朝会を行いました。朝会の時のあいさつも、本日は「あけまして おめでとうございます」でおこないました。校長は、「干支」についてや、「還暦・古希・傘寿・卒寿・百寿」や「喜寿・米寿・白寿・皇寿」についての話をして、漢字で表す年齢をなぞなぞのように楽しみました。最後に、校歌を元気に歌って朝会を終えました。

 今年の10干は「丁」、12支は「酉」なので、干支は「丁酉(ひのと・とり)」となるそうです。12支である酉は、「にわとり」のことで、明け方一番に鳴くので縁起が良いとされています。また、「とり→とりこむ」で商売に繋がるので商売関係に縁起がよく、行動力があり積極的、親切で世話好きであるという意味もあるそうです。いろいろな行事に積極的に取り組みながら成長している心優しい乙畑小学校の児童のようですね。

不審者情報


 不審者遭遇事案の連絡が届きました。
 
 平成28年12月27日(火)の午前11時10分頃、さくら市立氏家中学校付近の道路上で、部活動終了後に自転車で帰宅途中の女子生徒2名が、軽自動車(グレーのワンボックスカー)に乗った30~40歳位の男性に声をかけられたとの事です。

 本学区からも近い場所での事案です。各家庭でも不審者対策・対応について、ご指導をお願いいたします。

職員研修


 先週のことになりますが、12月16日に「人権教育」について、職員研修を行いました。本校では1年間で約20回にわたり、授業力向上についてやカウンセリングについての職員研修を計画的に行っており、今回の研修も、その一つになっています。
 今回の講師には、塩谷南那須教育事務所で社会教育主事をなさっている葛西広行先生にお願いをして、ワークショップ形式を交えながら約1時間の研修を行いました。その中で、「落ち着きがない」と見るか「行動的」と見るか、「さわがしい」と見るか「明るく元気」と見るかで、同じ行動を見ても感じ方が変わることなどについての研修をしました。ご家庭での参考になればと思い、ご紹介します。

児童集会

 
 
 
 
 12月20日の朝は、集会委員会が主催した児童集会で「へびおに」を行いました。
 縦割りのひまわり班対抗で1班から6班までが、相手を替えて2回戦を行いました。競技時間の中で、相手チームに置いてあるカラーコーンの場所まで勝ち続けられた人が何人いるかを競いましたが、勝ち続けてあっという間にゴールする児童や、一進一退を繰り返すチームがあり、短時間でしたが楽しめた集会でした。

租税教室

 
 12月15日の5校時に、矢板市税務課の方を講師とした6年生対象の租税教室を行いました。
 税金は税務署から財務省に納められ、国会や地方公共団体で使い道が決められるという話の後、どのようなところに税金が使われているかを、DVD視聴を交えて学習しました。小学生は1人あたり1ヶ月に約7万円の費用を税金でまかなっていると聞いて、児童は自分に使われている税金の大きさを感じていました。また、救急車が無料でない国がある事や、宝くじの賞金は無税である事などが、クイズで出題されました。
 「ハンガリーにある税金は、A: ポテトチップス税、B:ハンバーガー税のどちらでしょうか?」、「昔の日本にあったのはA:犬税、B:猫税のどちらでしょうか?」などのクイズもあり、児童は「〇〇だから、たぶん答えはBだよ」などと考えながら答えていました。当てずっぽうでなく、根拠を考えて答えるところがすばらしいですね。

なわとび


 本校では、1月25日になわとび大会を計画しています。それに向けて、現在、業間になわとび練習を行っています。「1回旋2跳躍」から「あや跳び」まで、全部で9種類の跳び方でそれぞれ20回ずつ行いました。最後はあや跳びで3分間跳んだので、約200回以上は跳んだことになります。
 児童の持っているなわとび検定カードには、一級で三重跳び3回、後ろ交差二重とび5回などの高度な技が示されています。お子さんが何級をめざして練習しているのかを確認していただき、励ましていただければ幸いです。

読み聞かせ






 12月15日の朝、ポットの会の方々による読み聞かせがありました。今回は12月なのでクリスマスに関連した内容のお話が多かったようです。低学年はサンタクロースの衣装を着て読み聞かせをしてくださったので、児童は大喜びでした。6年生の「ジェイクのしあわせってなあに?( 葉 祥明 著)」というお話には、「幸せは特別のものではない。」「誰の手にも届くところにある。」とありました。プレゼントなどをもらって感じる幸せだけでなく、日常にある幸せも感じられる児童に育って欲しいと思いながら、話を聞かせていただきました。
 読み聞かせの後、児童代表からポットの会の方々へ、児童の書いた感謝の手紙をお渡ししました。ポットの会の皆様には、今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

学習発表会後片付け

 
 
 12月12日の朝、学習発表会の後片付けを高学年児童が行いました。参観者用の折りたたみ椅子は、発表会後に参観者のお手伝いをいただき収納できたので、それ以外の木製椅子や跳び箱、マット、楽器等の収納作業になりました。テキパキと作業をする児童達なので、短時間で終わりました。

学習発表会

 
 
 
 
 
 12月10日に行った学習発表会では、多くの方のご参観をいただきました。感謝申しあげます。椅子を本校PTAの世帯数の約3倍用意しましたが、ご不便をおかけした部分もあったかと思います。ご勘弁ください。
 1年生と2年生の合同ダンスで始まり、途中に休憩を10分はさんで6年生の発表まで約2時間の発表を行いました。各学年とも音楽劇、合奏、合唱、暗唱、研究発表など、学習してきたものに趣向を凝らした発表でした。発表後のほっとした表情と温かい拍手をいただいた時のうれしそうな表情から、児童が発表に手応えを感じていた様子がうかがえます。一生懸命に発表をする姿や発表を聞く態度などから、児童の成長した姿や落ち着いて日々の学習に取り組んでいる様子を感じていただけたことと存じます。
 ストーブ3台では体育館の暖房も十分でなかったと存じますが、熱心に参観くださりありがとうございました。

明日は学習発表会


 12月10日は、乙畑小学校の学習発表会です。本日はその前日なので、体育館に児童用の椅子を運んだり、来校者用の椅子などを準備したりしました。
 写真からもお分かりいただけるとおり、多くの方のご来校を期待し、世帯数の約3倍の椅子を準備しました。明日のご来校をお待ちしております。
 なお、準備の都合上、開場は8時間30分となっております。体育館でお使いいただく上履きと靴をいれる袋をご持参ください。また、寒さが厳しくなってきております。体育館は冷え込みますので、暖かい服装でお越しください。車でお越しの際は、第2校庭に駐車をお願いいたします。

中学校説明会

 
 12月9日の午後、片岡中学校で6年生とその保護者を対象とした中学校説明会が行われました。今回の説明会は、片岡中学校区の小学校を対象としているので、片岡小学校や安沢小学校の児童も一緒に参加しています。
 片岡中学校の校長先生のお話の後に見学班別に2クラスの授業参観を行い、その後、ランチルームで中学校の生活やきまりなどについての説明を受けました。週29時間の授業には美術、技術・家庭科、英語などの教科が新しく加わることや、下校終了時刻が各月によって変わることなど小学校の生活とは変わることがたくさんあると思います。また、保護者の方には学校徴収金の説明もありました。
 これから卒業に向けて、児童に自信と、中学校生活への意欲を持たせたいと思っています。入学準備等で不明な点や不安なことがありましたら、ご相談ください。

全校合唱最終練習




 12月8日の朝、学習発表会で行う全校合唱の最終練習を行いました。
 ストーブを3台使っていますが、昨日よりも冷え込みの厳しい朝だったこともあり、広い体育館では効果があまり実感できないのが実情です。
 本日は、昨日の改善事項に気をつけながら練習をしました。声の出にくい朝一番での練習なのですが、一生懸命に歌っている姿に心を動かされます。乙畑小学校の児童の素晴らしさを改めて感じています。

全校合唱練習


 12月7日の朝、学習発表会の全校合唱曲「大空賛歌」の全体練習を行いました。今回の全体練習が2回目になります。
 全校合唱の隊形への移動は、前回の練習通りにスムーズに行うことができした。朝一番での練習なので体育館の中は寒さを感じましたが、各学級での練習の成果が現れ、表情が豊かに歌声が響くように歌えていました。

保健室掲示


 
 12月の保健室掲示は、「ストーブ使用での注意」と「換気の重要性」についてです。
ストーブ使用については、「そばで遊ばない」「ストーブに触らない」「ときどき窓を開ける」「やけどに注意」の4点について解説が、換気については4つの場面で窓を開けることの大切さについての説明が掲示されています。
 他校では感染者がでているようですが、本校は、現時点でインフルエンザの影響はありません。学校では、感染予防のために「うがい」と「手洗い」と「換気」を行っていますが、うがい用水筒の持参等でのご協力に感謝申しあげます。
 水筒は持ち帰ったときに、中身がほぼ空になっているでしょうか。うがいの徹底について学校では継続して指導を行っておりますが、残量が多い場合はご家庭でもご指導くださいますようお願いいたします。

人権講話

  
 12月6日の朝、矢板市の人権擁護委員の村上芳江 先生と江面晃一 先生がお越しくださり、人権に関する講話をしてくださいました。
 講話では、「きもち銀行」には良いことで銀コインが、悪いことで黒コインが貯まるという話をしてくださり、その後、児童から、黒コインは「陰口」「悪口」「意地悪」などで、銀コインは「親切」「思いやり」などで貯まるという意見を発表しました。人権擁護委員さんからは講話後に、「姿勢良く話を聞き、意見をたくさん発表できる、すばらしい児童達ですね。」と、お誉めいただきました。
 毎年、12月10日が人権デーに、また、12月4日から12月10日までが人権週間となっています。今年の啓発活動重点目標は「みんなで築こう 人権の世紀 ~考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心~」となっています。人権啓発のパンフレットと付せん紙を全児童分いただきました。本日配付しますのでご覧いただき、本日の家庭の話題としていただければ幸いです。

図書クイズ

 
 
 12月1日の昼休みに、図書委員会が主催して昼休みに図書クイズ大会を行いました。現在、本校では読書強調月間として、読書を推奨しています。今回の図書委員会の活動もそれに合わせての活動で、図書事務員の熊田先生の協力を得ています。
 多目的ホール隣にある図書コーナーに全児童があつまり、図書委員が作った書名あてクイズを行いました。中には数名しか答えられない難問もありましたが、用意した10問以上のクイズはめでたく全て正解が出ました。答えを当てた児童は、うれしそうに賞品のしおりを受け取っていました。

3年算数授業

 
 
 11月29日の2校時に、3年生は算数で重さの学習をしました。
 重さを表わす単位としてgやkgがあること、1000g=1kgであることなどを学習して、台ばかりを使って「ぴったり1kg」をつくりました。
 台ばかりの0点調整をしたり、はかりに物を載せて1kgをつくる作業をグループ活動で行いましたが、「これで1kgになる」と思った物の重さが軽かったり、載せすぎて重くなったりして、ちょうど1kgを見つけるのが難しかったようです。ピッタリ1kgをつくれたグループもありました。
 ここまでの算数では、軽い物にはgを使い、日常生活ではkgを使うことが多いことを学習しました。次回は、「もっと重い物には‥‥」について学習する予定です。

全校合唱練習

 

 11月29日の朝に体育館で、12月10日の学習発表会で行う全校合唱、「大空賛歌」の練習を行いました。
 本日は初めての全体練習なので、隊形の確認を中心に行い、一度だけ歌いました。ピアノ伴奏も指揮者も児童で行います。朝の寒い体育館でのピアノ演奏は、思うように指が動かないので大変だったと思いますが、児童は元気に歌っていました。これから発表会に向けて各学級で練習を行い、来週にもう一度全体練習を行う予定です。テンポのよい曲なので、寒さに負けない元気よさを表現できればと、思っています。

手洗い教室

 
 
 
 
  
 
 11月28日に国際医療福祉大学塩谷病院の協力を得て、2校時に下学年を対象として、3校時に上学年を対象とした手洗い教室を実施しました。この教室は、これからの季節に流行するカゼやインフルエンザの感染予防を目的として実施しています。
 正しい手洗いの方法について、歌に合せて手洗いの練習をしたり、実際に水道で手洗いをしたりしました。 手にクリームを塗ってブラックライトを当てると、クリームのついた部分だけが明るく光る事を利用して、正しい手洗いができているかどうかを確認した児童もいました。多くの児童はきれいに洗えていましたが、それでも、つめ・指の間・手のしわの部分には洗い残しができやすいことが分かります。手洗いの歌には、それらの部分も手順よくきれいに洗えるように歌詞ができています。本日の手洗い教室で学んだことを活用して、感染予防に役立たせて欲しいと願っています。
 うがいの方法や、マスクの使用法についても説明をしてくださいました。「ぶくぶくうがい」をしてから「ガラガラうがい」をすること、マスクは頬に密着させて鼻から口やあごを覆うように使用すること、マスクは耳にかけていたゴムを持って外すことなどを教わりました。話を聞いて、マスクを正しくつけ直している児童の姿もありました。
 3名の看護師さんが手洗い教室を担当してくださりました。何度か教わっている児童達もいますが、本日の手洗い教室で正しい手洗いやうがいの方法を再確認できた事と思います。これから、さらに意識をさせながら指導に当たっていきます。ありがとうございました。

片岡コミュニティー文化祭



 
 11月26日から27日にかけて、片岡コミュニティー文化祭が開催されました。本校児童は27日の芸能発表の中で、ハンドベルとリコーダーを用いた合奏と、片岡中学校区の児童・生徒の合同合唱を行いました。
 合奏では、塩谷地区学校音楽祭でも演奏したパッヘルベルのカノンを披露しました。前回の音楽祭と同様に、きれいな演奏ができました。また、合唱では、ビリーブを歌いました。事前の練習会もなく、各校で練習したものを中学生の指揮で合唱しましたが、上手に歌えたと思います。発表後には、6年生が他校の児童と一緒に、矢板市人権教育総合推進地域事業として準備したパンジーの苗の配付をお手伝いしました。
 片岡公民館へ児童引率等、お世話になりました。ありがとうございました。

6年校外学習

 
 
 
 
 
 
 
 11月24日に、6年生が校外学習で那須塩原市にある木の葉化石園と、矢板市立郷土資料館に行って来ました。
 あいにくの雪でしたが、学校を9時に出発し木の葉化石園には10時に到着しました。木の葉石は、高原山が噴火した後にできたカルデラ湖に生息していた水生動物や周辺に生えていた植物が化石となったものです。今から約30万年前から20万年前のことで、白色と灰色が交互に積み重なったバウムクーヘンのような縞模様の中に化石が入っていることや、縞模様の厚さになっている約1mmが1年を表わしている事などを説明してくださいました。説明を受けた後には、実際に化石の発掘体験をしました。植物の葉の小さな化石は取り出せるのですが、大きくて形のきれいなものはなかなか取り出せなかったようです。時間いっぱいまで、一生懸命に化石発掘に取り組んでいました。最後に児童からの質問に対し、産出する化石で一番数の多いものがブナの葉の化石であること、産出した化石で大きなものはハウチワカエデなどの葉の化石であること、産出数の少ない希少なものは今までに6例しか発見されていないシオバラカエルの化石であることなどを答えてくださいました。
 化石の学習をした後は、矢板市立郷土資料館まで戻ってきて、昼食と見学を行いました。矢板の歴史を伝える縄文土器などが展示されている他に、昔の農業を伝える千歯こぎ、昭和時代のタイガー手回し計算機、ベーゴマなどが自分で体験できるコーナーに展示されてます。自分で体験できるコーナーでは、熱心にベーゴマ回しにチャレンジしたり、昔のすごろくを体験したりして、楽しく学習をしていました。最後に聞かせていただいた蓄音機の音は、CDはもとよりレコードとも異なる音質で、新鮮に聞こえました。蓄音機の蓋の内側に描いてあるエジソンの似顔絵から、エジソンについての話題も出て、楽しいひとときになりました。いただいた綿の実は矢板でも生育するので、4月頃に播種すると11月頃に収穫できると思います。家庭での栽培も楽しいかもしれません。
 木の葉化石園、矢板市立郷土資料館の方々に大変お世話になりました。おかげさまで有意義な校外学習を行うことができました。

持久走大会

 
 
 
 
 
 
 
 11月22日の2校時に、持久走大会を実施しました。前日の夕刻から雨天になったので実施できるか不安でしたが、本日は見事な晴天になり、暖かな日差しとやや冷気を感じさせる中で持久走大会を実施することができました。
 開会式のあと、準備運動を行い、中学年、低学年、高学年の順に競技を行いました。試走の成果もあり、コースを間違えることなく一生懸命に走ることができました。競技直後の疲れた表情とその後の爽やかな表情から、精一杯努力した後の満足感を感じる持久走大会となったように思います。なお、1年生と2年生の1位はそれぞれが新記録となっています。
 本日の大会にあたって、走路の安全確保に乙畑駐在署やPTA安全部の方々のご協力をいただきました。お世話になりました。また、多数のご家族の方々の応援に感謝申しあげます。多くの方の声援を受けながらの競技になり、実力を発揮できた児童も多かったと思います。

音読集会

 
 
 11月22日の朝、音読集会を行いました。本日は2年生が、国語の教科書にある「スイミー」を音読しました。
 2年生の在籍は6名なので、一人あたりの分担量も多くなりますが、全員が自分の分担を暗記して、大きな声でしっかりと発表出来ました。場面絵や、身振りや手振りを加え工夫した音読をしてくれたので、楽しく聞くことができました。
 音読後の感想発表でも多くの手が挙がり、指名された児童が堂々と感想を発表できました。

緑の少年団活動

 
 
 
 11月18日の昼休みに、緑の少年団活動を行いました。本日は、校庭の落ち葉掃きです。
第2校庭のサクラは落葉が終わった状態ですが、それ以外の樹木については落葉が真っ盛りの状態です。本日は、第1校庭、第2校庭、校舎裏の築山周辺の落ち葉を集めました。
 児童達が一生懸命作業をしてくれたので、現時点では落ち葉がとても少なくなっています。20日の栃木県知事選挙の投票にいらっしゃった方々が、落ち葉で不快を感じないでくださればいいなと思っているのですが…。

栄養指導

 
 
 
 
 11月18日の3校時に5年生が、4校時に6年生が、片岡学校給食協同調理場の栄養士の方を講師にお招きして栄養指導を行いました。
 5年生は、「食べる事の大切さを考えよう」として、五大栄養素について学び、給食に使われている食品を五大栄養素に分類する学習をしました。6年生はグループに分かれて、自分たちで給食のメニューを考えるという学習をしました。各グループとも、主食・主菜・副菜・汁物・その他について、栄養素を考えながらメニューを作る学習を楽しそうにしていました。

サクラ


 本校第一校庭の南東側、ジャングルジムと体育小屋の間に老木となっているサクラがあります。本校に赴任したときに、乙畑小学校が創立された頃から残っているサクラは、これ1本だけであると教えていただきました。
 しかし、幹が大きく傷んでおり樹勢も衰えているので、樹勢を回復する方法について矢板市教育委員会と検討をしてきました。教育委員会が手配をしてくれた専門家の診断によると、「今後手当てをしても樹勢を回復する事は難しく、倒木となる可能性が高い。」「倒木になる時期は不明だが、相当痛んでいるので、児童の安全を考えると早急に伐採したほうがよい。」ということでした。
 本校の歴史を伝えてきたサクラなので、樹勢を回復させ満開の花を咲かせたいと思っていましたが、倒木によって児童の安全が脅かされる可能性が大きいという診断なので、今後、伐採に向けて矢板市教育委員会と協議を進めていくことにします。残念ですが、児童の安全を優先させた判断ですのでご理解ください。

ぴょんぴょんランド


 本校のウサギ小屋の名前を児童に募集し、名称が「ぴょんぴょんらんど」に決定しました。また、本校で飼育している4羽のウサギの名称「ゆきみ」「カフェモカ」「くろわっさん」「くろちゃん」も、新たに表示されました。来校された際にはご覧ください。

持久走大会試走






 11月17日の2校時に、低学年と高学年が持久走大会の試走を行いました。本日の試走は、
コースを確認し自分がベストタイムで走れるようにする事や、ゴールをした後に着順カードを受け取り整列する動きを理解する事などを目的にしています。
 低学年は校庭を一周してから学校の周回を走るコースになっているのですが、本日の試走ではトップグループが校庭を2周しそうになりました。当日は迷わないよう願っています。
 高学年は、スタート直後はやや遅めのペースでの試走となったようでした。当日までに、ベスト記録になるようなペース配分ができるといいですね。中学年の試走は、11月18日を予定しています。
 持久走大会は、11月22日(火)の2校時を予定しています。ご多用とは存じますが、児童のベスト記録に向けて、応援をいただけると幸いです。また、PTA安全部の方々には、大会当日の事故防止等でお世話になります。よろしくお願いいたします。

学校訪問

 
 
 
 
 11月16日は、学校訪問でした。
 学校訪問とは、本校の実践している教育活動を確認したり、さらによい取り組みができるようにするために、栃木県教育委員会塩谷南那須教育事務所と矢板市教育委員会が本校を訪れ、アドバイスをしてくれるものです。本校の職員とほぼ同数の12名の方が来校されました。
 朝、8時頃から校庭等の校舎周りを確認していただいた後、1校時に学校経営全般を、2校時と3校時に各担任の先生の授業を、4校時に学校に備えておくべき帳簿関係を確認いただきました。給食の様子をご覧いただき、児童が下校した5校時終了後に授業や学校経営についての指導・助言があり、その後、全体講評となりました。全体講評では、一日かけていろいろな視点から本校教育の確認をいただいた事をもとに、さらに充実した学校教育を実施するためのアドバイスをいただきました。講評の最後に、「乙畑小学校ですばらしい教育に触れることができたことに感謝」して、教育事務所長様が「この広い野原いっぱい」の歌をプレゼントしてくださいました。赤いリボンで結んである花束をスーツの内側から出すという演出もあり、参加者一同でありがたくいただきました。
 本日は、訪問関係でランチルームも使用しているので、ひまわりスクールが実施できず全校一斉の下校となりました。ご協力に感謝いたします。

いじめゼロ運動・あいさつ運動

 
   
 現在、乙畑小学校では「いじめゼロ運動」と「あいさつ運動」を実施しています。運動に合せて募集した標語を階段に掲示したほか、児童会が作ったいじめ撲滅啓発のリーフレットを各家庭に配付する予定になっています。児童会のリーフレットについて、ご家庭でも話題として取り上げていただければと思います。現在、いろいろな学校でいじめに起因する不幸な事件が発生しております。本校においては、そのような事がないよう、児童と共に取り組んでいます。お気づきのことなどがありましたら、担任もしくは教頭までご連絡ください。
 あいさつについては、来校者から「よいあいさつができる児童達ですね」と、よくほめていただいています。校外での様子が気になるところですが、「大人が声をかけると、きちんとであいさつができる児童」から、「児童から、進んであいさつができる」まで成長できることを願っています。

児童集会

 
 
 
 
 11月10日の朝は、集会委員会主催の児童集会でジェスチャーゲームを体育館で行いました。
 児童は1年生から6年生で構成してあるひまわり班に分かれて、各班で出されたお題をジェスチャーで表現し、正解者が次のジェスチャーをする人になってゲームが進行していました。
 お題は、バイオリンなどの楽器や、歯磨き、ブランコなどの日常生活に沿ったものが出されていました。ちょっと照れながらジェスチャーをして、当ててもらうとほっとした表情をする児童や、上手にできないので上級生に手伝ってもらった低学年の児童もいました。助け合いながら、楽しいひとときを過ごしました。

就学時健診

 
 
 
 
 
 11月9日の午後、就学時健診を行ったので、在校生はいつもより早い13:00下校でした。検診受付と児童の下校の時間帯が一緒なので、児童は国旗掲揚塔前に集合して下校しました。
 就学時健診は、多目的ホールで受付を行った後、児童は内科検診や歯科検診、聴力測定や視力測定等を行いました。他校に入学する2名を含めた13名を2グループに分けて各教室を移動しましたが、引率している本校職員の指示をよく聞いて、きちんと行動できました。
 児童が検診をしている間、保護者の方は男女共同参画啓発団体「グループあい」の方々の紙人形や、社会教育指導員による親学習プログラムでの話し合いで、「子育て学習」をしました。また、矢板市教育委員会生涯学習課から、乙畑ひまわりスクールについての説明もありました。
 新入生の保護者の方が次回来校なさるのは、2月3日の新入生保護者説明会になるかと思います。そこでは、入学に際してのお願いや準備品等について、お話をする予定になっています。

1・2年生 校外学習

 
 
 
 
 
 
 11月8日の1校時から4校時まで、1年生と2年生が生活科の校外学習に行きました。
本日の校外学習では、
 1 片岡駅から矢板駅まで切符を買って電車に乗る
 2 矢板市図書館に行き、実際に図書を借りる
 3 矢板市長井のりんご園に行き、りんご狩りを体験する
の3つを行いました。出発前に児童に聞いたところ、電車に乗ったことのない児童が3名、図書館に行ったことのない児童が数名いました。
 図書館では、図書カードを作ってもらい、実際に図書を借りました。矢板市図書館を利用することで、さらに読書に親しめるようになって欲しいと思っています。
 りんご園では、りんご狩りの方法を教わりました。りんごを下に引っ張ったり回したりせず、下から上に逆上がりをするように持ちあげると良いそうです。また、今年は成長期の雨の影響で果実の成長に果皮が追い付けず、つる割れというものができたりんごが多いそうですが、味には遜色がないそうです。りんご狩りは一人2個の体験でした。

ワックスがけ



 11月7日の放課後、各教室のワックスがけを教職員で行いました。11月8日の朝は、ワックスがけのために廊下に出しておいた机や椅子は、登校した児童が順次教室に運び込みました。低学年の机や椅子は、高学年の児童がお手伝いをしてくれました。

11月の保健室掲示


 11月の保健指導のテーマは、骨についてです。それに関連して「よい姿勢」についての掲示がされています。また、寒さが厳しくなり体調を崩す児童が多くなってきているので、カゼの予防「うがい・手洗い」についての掲示もされています。学校では、11月28日に、国際医療福祉大学塩谷病院の協力を得て、手洗い講習会を実施する予定になっています。カゼなどの予防には、手洗いが基本であり、とても有効なのだそうです。病気にかからないために、正しい習慣を身につけさせたいものです。

ひまわり祭

 
 
 
 
 11月5日(土)の午前中、ひまわり祭を行いました。この行事は、児童達が学校農園で育てた、ニンジン、ゴボウ、サトイモやサツマイモを保護者の方と調理したり、地域の方々とのふれあいを深めることを目的としています。
 低学年は高齢者と昔遊びの体験を、中学年以上はけんちん汁、焼芋、餅つき、焼きそばの準備を体験しました。餅つきの体験も全員が行うなど、普段の授業では体験できない学習をたくさん行うことができました。天候にも恵まれ、おいしそうにけんちん汁を食べている姿や、お餅や焼きそば、焼芋を口に運んでいる児童の姿がたくさんありました。
 学校評議員さんや地域からお越しくださった来賓の方々から、この行事の意義や価値、過日の矢板市球技大会での児童の活躍の様子、学校の歴史などについてお話いただくことができました。
 PTA総務部の方々には7時30分から、PTA会員の方々にも8時20分からご協力いただきました。積極的なご協力をいただき、準備から後片付けまでスムーズに進行することができたので、予定よりも進行を30分早めることができました。ありがとうございました。

矢板市小学校球技大会

 
 
 
 11月2日は、男子がサッカーの試合を矢板市運動公園サッカー場を会場に、女子がミニバスケットボールを矢板小学校体育館を会場にして、矢板市小学校球技大会が行われました。本校からは、4年生以上が参加しています。
 男子のサッカーは、泉小学校との試合を5対0で勝利したあと、安沢小学校との試合を0対4で敗れたものの、川崎小学校との試合を3対2で勝利したので、通算成績が2勝1敗となりました。川崎小学校との試合では、2点を先取されたものの後半に入って同点に追いつき、逆転した直後に試合終了となる劇的な試合経過でした。最後まで勝利に向かって取り組めた結果だったと思います。
 女子のミニバスケットボールは、川崎小学校との試合を37対34で勝利した後、東小学校との試合を8対122で敗れました。川崎小学校との試合では、先行していた試合が途中逆転されたものの再逆転し、終了10秒前にシュートを決めて3点差で勝利をつかんだという緊迫した試合でした。再逆転を目指して一生懸命試合をしている児童の姿が輝いて見えました。
 ご多用の中、多数の保護者の方には熱心な応援をいただきました。全力で試合に臨めるよう、児童の背中を押してくださりありがとうございました。

今朝の登校



 11月2日は、矢板市小学校球技大会のため、4年生以上が早く登校しました。そのため、3年生以下は臨時登校班での登校となりました。登校班の中で、1年生の占める割合の多いつつじが丘の登校班の見守りのために教頭先生が行ってみると、数名の保護者の方も登校を見守ってくださっていたほか、太鼓塚踏切付近で矢板警察署乙畑駐在所の方が児童の見守りをしてくださっていました。おかげさまで怪我等もなく、安全に登校することができました。ありがとうございました。

朝会

 
 
 11月1日の朝は、朝会を行いました。本日の朝会は、「右利き・左利き」をテーマに学校長が行いました。猫や犬の利き手についての大学研究結果や、盲導犬に適している犬について触れた後、「いろいろなことをおもしろいと感じ、たくさんのことを経験し学んでいきましょう。」という話でした。
 ちなみに「招き猫」では、右手が「金銭や運気」の招きを、左手が「お客さん・訪問者」の招きを意味しているそうです。
 朝会後、明日は4年生以上が矢板市小学校球技大会で6時45分に学校集合となるので、臨時登校班の確認を行いました。大会に出場する4年生以上の保護者の方はもとより、3年生以下の保護者の方にもご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

 明日予定されている球技大会は、男子がサッカーを矢板市運動公園サッカー場で、女子がミニバスケットボールを矢板小学校体育館を会場として行われます。荒天延期の判断は6時となっております。その場合は11月4日に実施する予定です。
 サッカーは9:00から泉小学校と、10:40から安沢小学校と、12:50から川崎小学校と対戦する予定です。ミニバスケットボールは、9:30から川崎小学校と試合を行い、勝った場合は13:40から泉小学校と東小学校の試合勝者と、負けた場合は12:30から泉小学校と東小学校の試合敗者と試合を行う計画になっています。
 ここまでの練習の成果が発揮できることを願っています。ご都合がつきましたら、応援をお願いいたします。